[3L] crazy Doll's [一部人数制限有]

>竜胆

ちょ、ちょっと待って！？
（相手の様子が途端に焦りを見出しては、しゃがみこんだ彼の言葉につい素っ頓狂な声を挙げ。「俺は、確かに人形を貰いに来てるけど、それは、人形の子に認めてもらってからって佐伯さんとの約束が・・・・！」とここに来た時の話を焦り混じりに相手に伝えて）

>佐伯さん

・・・・俺って、どこにいればいいんですかね
（膝に顔を埋めながら、か細い声で述べて。「昨日、学校で言われちゃったんですよ。頑張りすぎて気持ち悪いって」夜間学校である決め事をしなければならず、それを進めていた時の何気ない一言で。それを仲良くもない家族に伝えることもできず、そこで感じたのは誰にも必要とされていないのではという不安と寂しさで。「・・・・すみません、なんか。言う人、他にいなくて。なんか、むしゃくしゃして」泣きそうになりながらも泣くことはなく、必死に感情を殺しながら告げ）

>竜胆
……ふ、ほらな。お前にはまだ早いって言ったろ。
(ﾋﾞｰﾙ奪われるも顔色一つ変えず見ていたが、相手が一口煽ると同時に顔しかめたの見て吹き出すように笑えば、よしよしと頭撫でてやり。「変わる。居なくなれば寂しくなるんだ。……お前達は命より大切だから。」と軽く抱き締めては背をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩いて)

　　　　　　　　　　　　　　>ルクシア

ん？なんでこれが私…？
(取り出されたナプキンを不思議そうに眺め、ややあって月の刺繍を見つけるとそういうことかと一つ手を叩き目を輝かせ。「手伝おうか？」と聞いてみては、己の席の準備は自分でしようかと相手の持つナプキンへ手を伸ばそうと)

　　　　　　　　　　　　　　>光輝さん

そうだよ？大人しくしててくださいな。
(引き下がったことにどこか満足そうにクスクス笑いながら返し。人のお客さまがいるからとお湯を多めに入れたのが災いしたようで、いつもより重いポットに少し苦戦しつつ相手のコップへお茶を淹れようとし)

　　　　　　　　　　　　　　　>竜胆

その服きれいだなって思ってたんだからダメ。
(相手にきっぱりと言い返すと起こそうと腕を軽く引っ張り。相手の言葉には自分はまだ主人に引きとってもらうなどと言うことはあまり想像にないため「そうなのかなぁ？父さまや皆といるのもい いよ？」と首を傾げることしか出来ずにいて)

　　　　　　　　　　　　　　　>父さま

寝てなかったから大丈夫だよ。眠れないなら私が一緒に寝てあげようか？
(相手の言葉にそもそも眠っていたわけではないと告げ、どうせなら一緒にいたいと言う気持ちもあって相手を見上げたままじっと見つめて)

>十和田
……、何処にだって居たい場所に居たらいい。居場所が欲しけりゃ作ったらいい。
(暫く考えるように黙り込んでいたが、ﾎﾟﾂﾘと呟けば「そもそも居場所なんて自分で作るもんだろ。努力する者を笑う奴や貶す奴は、決まって自分に出来ねぇから吠えんだよ。……お前が気にして落ち込む必要はねぇ。」とｷｯﾊﾟﾘ述べて。軽く相手の頭撫で回しながら笑顔向けて、目の前にしゃがみ込んで視線合わせては「お前に居場所がねぇってんなら……いつでもおいで。」と)

>ルナ
…っうん！
(怒られなかった事が嬉しいのか笑顔でこくんと頷いてみせると、着替えがある場所にたたたーっと急いで走り。素早く着替えを済ませれば、今度は飲み物を用意しよう、と台所へ行き。紅茶でも用意してみようかと思うも淹れ方がわからない為あきらめ、ココアを２人分用意してお盆にのせれば零さないよう慎重に相手の元へ戻り

>ルクシア
やった…ありがとう！
(自分のものとして差し出されたｽｲｰﾂの数々に満面の笑みを浮かべて礼を述べれば、いそいそと椅子に座り。「いただきます」といえばフォークを掴んでケーキを一口食べ、もぐもぐと咀嚼するたびに幸せそうな顔になっていき

>十和田さん
うんっ
(こく、と頷き、相手の後ろをついていき。テーブルの元までくればちょこんと座り、今度こそ饅頭を食べよう、とかぷりと饅頭に齧り付き

>竜胆
いたっ…叩かないでよ…
(叩かれると網を落とし、頭を両手で押さえて不満げに相手見つめﾑｽｯとして。だが相手の言葉を聞いた途端、さっきまでの拗ねた表情が嘘のように機嫌良さそうな表情になれば「遊んでくれるの！？」と嬉しそうに問い

>お父さん
おはよ…食べる…
(若干うとうとしているからか普段の元気はあまりないがｺｸﾘと頷き。冷蔵庫を開けてプリンを取り出し、スプーンも用意すれば再び相手の隣に座って

>ルナ

だ、大丈夫・・・・？
（ぼんやりと相手を見ていたが、どこか危なげにポッドを持つ相手に思わず自分が焦り始め。少しでも相手がやりやすいようにとコップの位置を出来るだけ低くしては、「これくらいのお手伝いは・・・いいかな？」と微笑み）

>佐伯さん

・・・・それは、そう、なんだけど。
（言われている意味は十二分に理解できるし、自分でも頭ではちゃんと理解しているつもりで。けれどもどこか心の中では説明できないモヤモヤを感じていて。上手く言葉も返せないまま押し黙っていれば相手に頭を撫でられ顔を上げれば思いもよらぬ一言に呆然とし。「・・・・・なにそれ、ずるい」いつものように敬語でしゃべることを忘れては音もなく涙が溢れてきて）

>レネ

・・・・美味しい？
（相手が座った場所に向かい合うように腰を下ろし。やっと、という言葉が似合うくらい真っ直ぐに饅頭に齧り付く相手をニコニコと眺めてはポツリと上記を述べ）

>ﾙﾅ
お前が一緒に寝たいなら。……潰したらすまん。
(小さく頷いて述べるものの冗談混じりの口調で僅か笑み溢していて。「少し待ってろ。直に終わるから。」とﾋﾞｰﾙ脇に置いて人形のﾊﾟｰﾂ手に取り)


>ﾚﾈ
……寝惚けてんだろ、お前。喉詰まらせるなよ?
(苦笑しながら相手の頭撫で、上記返しつつ微笑ましげに相手眺めて)


>十和田
狡くはない、本心だからな。
(静かに泣き出した相手の頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと軽く撫でてはふ､と微かに息吐き出し。泣き止むまでは仕方ないだろうと相手の頭を抱くように肩に押し付けては「今日は泊まってけ。そんな顔してちゃ外歩けないだろ。」と)

>十和田さん


あぁ､そうだよ｡ だから日々楽しく過ごせるんだ。

( ｺﾄﾝｯとﾎﾟｯﾄを置き同時に上記を言い､少し微笑みを溢し｡小皿にお菓子を乗せ ｽｯ＿とﾃｨｰｶｯﾌﾟと皿を青ｽﾄﾗｲﾌﾟ柄のﾅﾌﾟｷﾝに乗せ『 さぁ､召し上がれ.!｡』と｡ )



>竜胆


＿だろう?

( 紅茶を一口飲み目を見開く相手を見てｸｽｯと微笑み上記を言い自分も座り相手の方にも視線をやり乍､お菓子を口にし｡ )


>父様


うん､ 一杯しようかと思ってさ｡

( ｺﾂｯと足音を立て､相手の方を振り向き述べ｡『うん..!わかった!』と要求を快く受け､微かだが表情を明るくし 『ちょっと待っていて』というとｶﾞｻｺﾞｿと茶葉を探し｡ )

>光輝

…あのクソ親父…！
（しどろもどろな言い分を理解すると相手に見えないよう俯き、１度思いっきり顔を歪め。すぐ諦めたように溜め息を吐くと「…しょうがない。じゃあそれは別として、お兄さんはどんな人形が欲しいんだ？」身長的に膝には乗れず、隣に腰掛け今後の振る舞いの参考にしようと問いかけて）

>親父

早くない。他のチビ達と違って俺は立派な大人だからな。
（笑われ撫でられ、嬉しいやら恥ずかしいやらでふんと鼻を鳴らし。そう言いつつビールは返して「…親バカめ。人形なんかいくらでも作れるんだ、命の方が大事だろ」痩せた腹に頬を押し付け、寂しそうな表情は隠しぎゅっと抱き締め返して）

>ルナ

ふふん、なかなか見る目があるな。お前も着るか？
（腕を引かれるまま起き上がり、着物についた埃を払い。少し機嫌が良くなったらしくふんぞりかえって「そうだけどさあ…俺は俺だけを可愛がってくれる奴が欲しいわけ…」首を傾げる相手を見下ろし、大人びた表情のつもりか、わざとらしく目を伏せて）

>レネ

はん、おこちゃまの遊びなんか付き合ってられるかよ。俺はあくまで付き添いだ。
（ころころ変わるあどけない表情に溜め息を吐き。小馬鹿にしたような笑みを浮かべるも、自分も玄関脇に立てかけてあった網、ついでに虫かごまで首にかけ「…よし、公園まで競争。負けたらおやつのプリン寄越せ！」早口で呟くと扉を押し開け突然駆け出し）

>ルナ


じゃあお願いしようかな｡はい ｺﾚ｡

( と言うとﾅﾌﾟｷﾝを相手に差し出し 『紅茶は淹れておいたから､ｽｲｰﾂは好きなの取っていいよ｡』と言うとやんわりとした笑みを浮かべ｡ )



>レネ


どういたしまして.!

( ﾆｺ､と笑みを浮かべ自分も席につきﾌｫｰｸでｹｰｷを一口ずつ口に運びﾓｸﾞﾓｸﾞと。相手の顔を見た後ちょっとだけｲﾀｽﾞﾗ? してみようかなんて考え『ﾚﾈ､口辺りにｹｰｷのｸﾘｰﾑついてるよ』 と｡← )

>ﾙｸｼｱ
ああ。
(小さく頷いては冷蔵庫からﾌﾟﾘﾝ出し、茶請けにでもしようかと持ってきては相手が茶を用意する様を見つつ微笑ましげに笑って)


>竜胆
俺から見ればまだ子供(ｶﾞｷ)だ。
(そんな言葉を返しつつ相手から受け取ったﾋﾞｰﾙ煽れば、抱き締め返される感覚に一瞬ﾋﾟｸﾘと眉跳ねさせるが「人形なんか、じゃねぇ。俺の作り上げた大切な子だ。……親が子に命張って何が悪い。」と静かに呟けばふと笑み浮かべて「お前だって大切だ。だから生半可な気持ちの奴に譲る気はない。」と)

>父様


お待たせ､父様…!｡

( 茶の準備が出来き､上記を言いﾃｨｰｶｯﾌﾟを置き｡自分の席へ行くと『ﾘﾗｯｸｽ効果もあるし甘さは控えめの茶葉なんだ..!』と説明を交えつつお菓子を口に運び｡ )

名前\ ルーイ
年齢\ 13歳
性別\ 男 
身長\ 68cm
役柄\ 人形
容姿\ 金髪で短髪の中でも長め。癖一つなくペタッとしていて前髪は目に隠れる程。瞳は大きめで碧く透き通った眼をしている。顔立ちはヨーロッパ系だがさほど濃くはない。肌は普通より白め。服装は白いワイシャツの上に紺の短パンとアッサリしているが気分によって服装を変えるのでパーカーなどを着ることもある。
性格\ 幼く思われるがちだがしっかり者で面倒見がよい。自分に対して厳しい上にプライドが高いので弱い面や甘えた面は出すことが少ない。身体は小さいがどんなときでも誰かの役に立とうと思っている頑張り屋さん。
備考\ 普段は図鑑などを見て勉強したり1人でボールのようなものを作ってサッカーなどをしているが密かに裁縫の趣味があり布の切れ端や糸で服などを作って楽しんでいる。
一人称は「俺」二人称は「貴方」人形師を「父さん」と呼ぶ。

(/参加希望です！不備があればご指摘お願いします)

　　　　　　　　　　　　　　　　>レネ

ん。お疲れさま。
(戻ってきた相手に気づいて声をかけると
、お盆からコップを取りココアを一口飲むと頬を緩ませ。テーブルにコップを置くと「あの服、自分でなんとかしなよ？そのままにしておくわけいかないんだからね」と、自分は裁縫が得意ではないため手伝う気はなく他人事のように告げ)

　　　　　　　　　　　　　　>光輝さん

うん…。あれ…お饅頭は？
(相手の手助けを小さく頷き受け入れると、無事コップに注ぎ自分のカップにもいれて。お茶が入ったところで肝心のお菓子に考えが及び、小首を傾げ相手をじっと見て)

　　　　　　　　　　　　　　　>父さま

それはやだ。潰したら怒るからね？
(冗談混じりに笑みを浮かべるのを見れば、わざとらしくむっとしてからクスクス笑い。人形のパーツを見れば「新しい人形？どんな子なんだろうなぁ…」と興味津々といった様子で見上げて)

　　　　　　　　　　　　　　　　>竜胆
私が竜胆の服着たらお化けみたいになんない？
(相手との身長差を思えば頭から被っても少し丈が余るかもしれない。その姿を思い浮かべてみて、それも面白いかもしれないとふふっと一人笑いをし始め。伏し目がちな相手を見てはしょんぼりしているように映り「寂しいの？」と思ったままを口にし、そっと顔を覗き込んでみて)

　　　　　　　　　　　　　　>ルクシア

オッケー。任せてっ。
(ナプキンを受けとると気に入ったようでしばらく眺めてから作業にかかり。たくさんのお菓子からどれを取ろうかとわくわくしながら楽しそうに選び、皿にのせていって)

>十和田さん
ん…！
(初めて食べる味が気に入ったのか、もぐもぐと口を動かしつつ相手見れば幸せそうに目を細めて頷き

>お父さん
んー…大丈夫…
(半開きの目で相手見上げ、撫でられるのが嬉しいのかふにゃりと笑いながら上記言うとプリンに目線を戻し、スプーンで掬って口に入れ

>竜胆
えー……え!?
(付き添いだという言葉にしょんぼりと眉下げて俯くも、相手が網や虫かごを持つのを見ると驚いたように目をぱちぱちさせて。そして早口で告げられた言葉に更にきょとんとするが相手が出ていくと同時にハッとし、「ま、待って!待ってよー!!」と急いで網を拾って、相手に少し遅れて玄関から飛び出し

>ルクシア
んぐ？
(相手の言葉にきょとん、とすると一旦フォークを置き、両手で自らの口の周りをぺたぺた触って。だが一向にクリームの感触がないので頭上に「？」を浮かべたような表情で首かしげ

>ルナ
んー…う、ん…
(机にお盆を置いて相手の向かいの椅子に座りつつ、悩んでいる様子で目線を泳がせながら曖昧に頷き。この事を知っているのは相手しかいないし、隠しちゃおうかな、なんて思いながら控えめに自分の分のココアを飲んで

……ヒサシブリニ…ゴハンタベヨ……(ﾊﾟｸ)
(自分用の小さい戸棚によじ登って、上に乗ってる飴玉の入った缶カンを抱えて。人間用の飴玉故に身体が並みの人形より小さい自分にとってはとても大きく、飴玉で頬を膨らませて溶けるのを待ち

((こんばんは…レス流れてしまったので蹴ります申し訳ありません

>佐伯さん

・・・・すけこまし。
（そんな拗ねたことを言いながらも内心では本当に嬉しくて。どんどん溢れてくる涙をぬぐいながら、自分の頭を撫でる相手の手のぬくもりを感じていれば途端に肩へと頭を押し付けられ。「・・・・でも、寝る場所なくないですか」好意は嬉しいが、部屋は人形たちが寝てるし、と思って）

>ルクシア

まさに、その通りだね。
（確かに此処に来てからというもの、毎日様々な人形たちに囲まれて時間が過ぎるのもあっという間だ、なんて考え。「ん。ありがとう・・・・いただきます」丁寧に準備してくれた相手に小さく会釈しては、紅茶を飲み。「うん、美味しい」と微笑みを浮かべ）

>竜胆

えっと・・・・。
（また珍しいタイプの子だな、俯いてしまった相手を呆然と眺めており。自分とそう変わらない体格の彼を暫し見つめていたが、途端にされた質問に一瞬考え。「・・・・そうだな、俺は・・・俺を好きになってくれる人形がいいな」隣に座る相手の目を真っ直ぐ見つめてはっきりと告げ）

>ルナ

あ、ごめんごめん。忘れてた。
（相手があんまりにも一生懸命にお茶を淹れるものだから、つい袋いっぱいの饅頭は頭の中になく。相手に言われて気づいたように袋から自分と相手の分の饅頭を取り出し。片方を「はい」と相手に渡し）

>レネ

それはよかった。量は結構あるし、もし欲しかったらもう一個あげるよ？
（でも皆には内緒ね、と付け足すように呟いては、唇の前に指を置いて内緒、というポーズをして）

>キドナ

あれ、キドナ。なに食べてるの？
（ふと戸棚に視線を向けると、何やら頬を丸く膨らませた相手の姿を見え。何を食べてるんだろう、と思ってこてんと首をかしげ）

光輝サン
…ンン…。
(飴玉が大きくて口を閉じきれていないが、ぷっくりと頬を膨らませたまま相手の方を見て、飴玉がたくさん入った缶カンを見せて

> all
(夕日が差し込む、灯りのついていない、仄暗いリビングで一人、マスターの服に丁寧にアイロンがけをしており。服を愛おしそうに見つめる瞳は、どこか虚ろで。網戸から吹く穏やかな初秋の風に、心地よさそうに目を細めて)
(/主さん登録ありがとうございます！