主 2013-04-30 09:40:22 |
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オッケ、そうしよ。急になるけど日曜日って空いてる?
(相手の意見を聞くと軽く頷き嬉しそうな笑みを浮かべ。待ちきれないのか早速といった感じに週末の予定を訊ね)
(/いやもう来て頂けるだけで嬉しいですのでお気になさらず^^)
..んと、多分空いてると思う。
(暫く考えるような素振りを見せては左記を相手に伝えれば笑みを浮かべながら「あ、私の家この近くだから、此処までで大丈夫だよ。」と我が家が見えればこれ以上迷惑は掛けれないと相手の前へ立ちそう伝えては。)
じゃあ予約。日曜日空けといて。
(相手の返事を聞くと軽く笑んだまま軽く片目を瞑り予約だと告げ。此処までで良いと相手が前に立てば少し残念そうな表情を見せるも、家族に見られるのを避けたいのだろうかと己なりに解釈し。「…ん、了解」今日は言われるまま従う事にすると名残惜しげに見詰めながら頷いて)
――…先輩。
(しかし相手が離れてしまう前に声を掛け引き寄せれば軽く唇を重ね。また明日、と笑み掛けながらゆっくりと離れて)
...ん、分かった。
(返事をするように小さく頷くも相手からの口付けに驚いたのか目を見開くも直ぐ状況を理解し頬を赤く染め「..っと、此処まで送ってくれてありがとう..。」と相手の腕を掴み引き寄せればそのまま頬へと仕返しと言わんばかりに口付けては照れながらも笑み浮かべて遣り。)
( / えっと、時間進めますか^^?
――…っ、先輩それ反則。帰したくなくなんじゃん。
(頬を染めながら礼を述べる相手を愛しげな笑みを浮かべながら見つめていたが、引き寄せられて驚く間もなく頬への口付けを受け。予想外の出来事に仄かに赤く染まる頬を然り気無く腕で隠し、視線を反らし。再度見詰めては「じゃあ明日、昼休みね」と照れたように笑って)
(/ですね、そろそろ翌日の昼休み辺りまで飛ぼうかなと^^)
..ん、また明日ね。
(同じく頬を赤らめては笑みを浮かべて片手振り相手を見送れば自宅へと歩みを進めて。)
( / じゃあ、次のレスから時間進めちゃって下さい、! )
(/では翌日のお昼休みに飛びますね^^)
あー無理、今日彼女と約束あんだ。
(四時限目終了のチャイムが鳴り、待ってましたとばかりに席を立てば「滉、購買行くなら俺のも頼むわ」との友人の声。しまりない笑みを浮かべながらさらりと断れば「は?彼女っておま…、…まさか椎名先輩じゃねーよな!?」己の片想いしていた相手を知る友人から聞いてないと言わんばかりの驚いたような声が掛かり。質問に答えることなくニヤリと得意気な笑みのみ向ければ、軽い足取りで相手の教室に向かって)
――せーんぱい。
(相手の教室を覗き、相手を見つけるなり声を掛ければ嬉しそうに近寄って。本日は珍しく今の今まで相手の顔を見に来なかった為「ねー先輩、今日朝からずっと会うの我慢してたから午前中すげー長く感じた」と、何処か拗ねたような表情を浮かべ)
...あ、私約束有るから。
(何時もの友達からの誘いを断っては鞄から己の弁当を取り出し机の上に出して聞き慣れた声がすれば其方へと視線を移しては「我慢してたの?」と本日初めて見る相手の姿に吃驚したような表情を浮かべて。)
うん、やっと先輩の気持ち掴んだ事だし俺がしょっ中来てたら先輩、友達と話す時間なくなっちゃうかなって。
(驚いたような表情を向けてくる相手の前の席の椅子を引き反対向きに腰掛けると、本日会いに来なかった理由を話し。「ね、珍しく来ないから気になった?」首を傾げながらクスリと悪戯っぽい笑みを浮かべ)
...べ、別に。
(未だに素直になれないのか相手にそう返して遣れば己の弁当を広げ「いただきます。」と手を合わせればおかずを口へと運べば視線だけ相手へと移して。)
あ、先輩のすげーうまそ。もしかして手作りだったりする?
(相手の僅かな吃りを見逃さずくすっと笑み、コンビニで買ったパン等を机の上に出しながら相手の弁当を覗き見ては目を輝かせ)
..え、そうだけど。
(相手に訊ねられれば自分の弁当へと視線を向けて玉子焼きを一つ掴み「食べてみる?」と相手に向けてやれば首を片方へ傾けては「美味しいか自信ないんだけど。」と自信なさげに苦笑い浮かべては。)
マジ?食べる食べる!いただきますっ。
(期待通りの答えにぱぁっと表情を明るくすれば、此方に向けられた玉子焼きにぱくりとかじりついて。「…あ、美味い。先輩の手料理食えるとか幸せ」心底嬉しそうに頬を緩め)
..良かった。
(相手の口に合えば嬉しそうに頬を緩ませながら「そんな大袈裟だよ。」と幸せと頬を緩ませる相手に言われ慣れないのか自分の弁当へと視線を戻して。)
大袈裟じゃないって。ずっと好きだった先輩の手料理なんだから。
(首を左右に振ると相手の左手を握りじっと見つめながら力説すれば周囲にいた相手のクラスメイト達に冷やかされ。しょっ中相手を追い回していたせいで相手に熱を上げている事は三年の間にも広まってしまっていたが、周囲は己の片思いだと認識していたらしく「え、まさかお前ら付き合い始めたの!?」と驚きの声が掛かり。「そのまさかっス」誇らしげにVサインと笑顔を向けたかと思うと、その笑顔は心なしかすっと黒さを帯び「…というわけで、先輩は俺のだから手出ししたら許さないっスよ」等と近くの男子生徒を牽制して)
..そっか。けど、喜んで貰えたなら良かった。
(手を掴まれればきょとんと目を見開くも直ぐ笑み零しながら前記述べて遣れば「え、そんな事する人とか居ないから。」と慌てた様子で否定すれば「は、早くご飯食べよう。」と話を逸らすように再びご飯を食べ始めて。)
言い切れないってそんなの。言っておくけどその辺に関しては警戒しまくりだからね。
(己にとっては魅力溢れる相手が人目につかない筈がなく、否定する相手についムキになって言い返し。食べようと促され「あ、うん」パンをかじりながら嬉しげにじっと相手を見つめるも、ふと何か閃いたのか身を乗り出せば「ね、先輩が嫌じゃなければ一度でいいから俺の分も作って来て欲しいなー…なんて、駄目?」と台詞自体は控えめではあるが、期待に満ちた表情で顔を覗き込みながらおねだりしてみて)
..私の方が警戒しまくりだよ..。
(相手の発言に自分に比べ男女ともに人気な相手に良い所なんて少ない己は不釣り合いじゃないかと思考を走らせば眉尻下げるもはっと成れば「..え、私そんなにレパートリーとか少ないよ?」と問い掛けにそう返しては首を傾けて。)
何で?なんか不安?
(眉尻下げる相手の表情を見ては、身を乗り出したまま首を傾げ。「全然いいんだってそんなの。先輩の手作りが食べれるだけで幸せ」レパートリー云々を心配しているらしい相手を見つめてはへらり、と笑いかけて)
..不安だよ。岡崎君の周りの子可愛い子ばかりだし..。
(何時も周りに女子達を思い出しては自信なさげに眉尻下げた侭小さく頷いて「..っ。岡崎君の好きなものは?」と相手の笑顔に頬を赤らめるも隠すように話題を変え首を傾け。)
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