――…っ、先輩それ反則。帰したくなくなんじゃん。(頬を染めながら礼を述べる相手を愛しげな笑みを浮かべながら見つめていたが、引き寄せられて驚く間もなく頬への口付けを受け。予想外の出来事に仄かに赤く染まる頬を然り気無く腕で隠し、視線を反らし。再度見詰めては「じゃあ明日、昼休みね」と照れたように笑って)(/ですね、そろそろ翌日の昼休み辺りまで飛ぼうかなと^^)