主 2013-04-30 09:40:22 |
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..ん、少し寝坊しただけだよ。
(肩を叩かれ振り返り肩を叩いた犯人を見遣れば苦笑いを浮かべ乍教室へと一歩ずつ前へ進み「で、岡崎君は何して来たの?」とふと不思議に思ったのかそう訊ねて)
何って…先輩待ってたに決まってるっしょ。先輩の顔見ないと俺の一日始まんないし?
(相手の顔に浮かんだのが苦笑いだと気付いても特に気にする様子もなく、会えた事への嬉しさを満面に浮かべながら相手の教室までついていこうとし)
..あ、そうですか-。
(相手の笑みと発言に若干呆れ顔を浮かべ、どうせからかってるだけ。なんて思考し語尾を少し伸ばし相手が付いて来る事は気にしていない様で。)
あ、ねぇ先輩、もしかしてからかってるとか思ってる?俺マジなんだけど。じゃなきゃこんな毎日会いに来ないし。
(呆れた様子が見てとれればむぅと何処か拗ねたような表情になりながら本気だと伝え、廊下ですれ違う顔見知りの三年生達に挨拶されれば「はよっス」と笑顔を返しながら相手にくっついていき)
岡崎君には、私より可愛い子の方がお似合いだと思うよ。
(相手の本気と云う表情を見遣れば軽く流し自分の意見を述べれば己の教室に着き友達へと挨拶をし自分の席へ着き。)
…またそれ?それは先輩の主観じゃん。俺は先輩しか見てないし、俺にとっては先輩が一番可愛く映るよ。
(今までも何度か聞いた台詞に困ったような顔をしながら軽く息をつき。相手の席の前に回り込むと机に乗せた腕に顎を乗せ、若干相手を見上げるような形で緩く首を傾げながら伝え)
其の台詞も、何回も聞いた。
(此方も負けじとそう返し己の席に座れば私の何処が良いんだか...。なんて考えては溜め息洩らすも「岡崎君は、私の何処が良いの..?」なんて疑問に思っていた事を緩りと首を傾げて訊ね。)
ん、何度だって言うよ俺。先輩が信じてくれるまで。
(溜め息溢す相手を見つめながら目を細めてくすっと笑い。何処が良いのかとの問われればずいと身を乗りだし、「…教えて欲しい?だったら付き合って」と近い距離でじっと見据えて)
何で其処までするの..?
(相手の発言に疑問に思った事が無意識の内に呟いてしまい慌てて口元を抑えるも「..、嫌だって云ったら?」なんて相手に問い質せば。あ、そろそろ予鈴のチャイム鳴るよ?と。)
( / すみません、ツンツンし過ぎですよね^^; )
そんなの先輩が好きだからに決まってんじゃん。俺こんなだけど先輩に関してはマジなんだよね。
(言うまでもないとばかりに半分真顔でさらりと答え。例え拒まれても諦めるつもりは更々ないらしく「振り向かせるまで粘るだけっしょ」とニッと笑んでみせて。言っているそばから鳴り響く予鈴に不満そうに立ち上がれば「ね、今日一緒に帰ろ。放課後迎え来るからさ、決まりね」と強引に決めつけて)
(/いえいえ、むしろツンツン好きですし、滉は実際かなり図太いというか性悪なんで全く問題なっしんぐですb
むしろうちの息子ウザすぎてすみませんという感じで…orz
それに受け入れてくれた時の嬉しさが倍増するかなと。笑
とにかくお気になさらずお好きなようにあしらって下さいね^^)
..、本当に?
(相手の表情に一瞬揺らぐ物が有り此方も真顔で相手を見詰め返しては。相手の発言に飽きたら来なくなる。なんて思考を走らせ「え、何で岡崎君が決めるのよ。」と相手の強引な誘いに眉を寄せて。)
( / おぉ、良かった^^じゃあ、ツンツンデレ(←)な娘を出せるように頑張りますね^^←)
マジです。ね、俺ってそんなチャラそう…っつーか信用ない?
(真っ直ぐに見つめながらきっぱりとした一言告げた後、僅かに眉を下げ緩く首を傾げながら笑んで。眉を寄せる相手に「だって強引にいかないと先輩と帰るチャンスすらないじゃん」と口を尖らせ突っ返したかと思えば「じゃまたね、先輩」とにっこり笑みに変え、ひらりと手を振りながら教室を出ていき)
(/わお、萌えまs(←
でも楽しむ事が大事なので、どうぞ本体様がやりやすいようにして下さいね^^
時間経過などもご自由にb ではではっ)
..そんな事はないよ。
(相手の表情見遣れば慌てた様子で首を振り乍否定しては「..はぁ」と相手の教室を出て行った事を確認しては溜め息洩らし。果たして信じていいのだろうかと真剣に悩んでみては。情が移ってきたのかなっと自分の頭を抱え。)
( / ツンツンデレのデレは最高ですよn(←)了解致しました^^ )
(放課後。逸る気持ちを抑えつつ向かうのは三年の教室。相手に熱を上げている事は周囲にも知られているようで相手の教室前の廊下で「あ、岡崎君。また真紘んとこ?そろそろ諦めたらー?」なんてからかわれるのもいつもの事。)
や、無理っス。俺先輩しか見えてねーもん。
(などと笑いながら返せば相手の教室の扉からひょこっと顔を覗かせ、相手の姿を探し)
....。
(放課後になり己の鞄へ教科書等を入れては少し伸びをして此方を探している相手を見遣れば溜め息が洩れるも内心喜んでいる自分に困惑し、気の所為だと自分に言い聞かせ乍ゆっくりと立ち上がり。)
せーんぱい。…待っててくれたんだ?
(相手の姿を捉えれば満面の笑みを浮かべて。立ち上がる相手に歩み寄れば先に帰らないでいてくれた事に嬉しそうに頬緩め)
..流石に置いて帰るのは、可哀想だから。
(相手の満面の笑みに顔を逸らしぼそりと相手にそう告げては。先、行く。と自分の鞄を持ち教室の出口へと進み。)
…へへっ、やっぱ先輩やっさし。
(顔を逸らす相手の横顔を嬉しそうに見つめながらそう口にすれば「あ、待ってよ」と笑みを浮かべたまま相手の後を追い)
..普通だから。
(云われ慣れていないのか視線だけ相手に向けて小さな声でそう返しては「..って、どっか行きたい所とかあるの..?」と玄関までの廊下を歩き乍相手にそう訊ねては。)
いや、俺的には先輩と帰れたらそれで満足だったんだけど……。え、なになに、もしかしてどっか付き合ってくれるとか?
(相手はそう言うも一方的に決めたにも関わらず待っててくれる優しさに惚れ直してしまい、柔らかな眼差しで見つめていて。そんな中向けられた問いにぱっと明るい表情になれば胸を高鳴らせながら訊ねて)
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