優しい地獄(〆)

優しい地獄(〆)

一見さん  2023-12-23 17:33:22 
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お相手様決定済…?

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  • No.481 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-31 10:55:15 



夏油傑
「色目なんか使ってないよ。素の私を見て真澄は私を愛してくれているんだ。真澄は私のだ。愛し合っていた所なんだから邪魔しないで貰いたいね。」
(呟きに瞳を細め肯定してくれているような様子の倉木に色っぽさと切なさを纏った嬉しげな微笑みを浮かべて。臀部を押し広げられ肝心な箇所に触れられる。それに感じて舌を絡めている口から小さく声が漏れる。言葉はないが問われている様子に答えようとしていたところバスルームのドアが開いた。倉木は驚いたという様子で唇を離す。五条は倉木の唇を奪うと念入りに舌を絡めた後威嚇してきた。その様子に嫉妬と怒りが混ざったような瞳で五条を見ては倉木は私を愛してくれているという自信が有るのか余裕そうな様子で答えては倉木に身体を密着するようにして顔を引き寄せては見せ付けるように唇を重ね舌を絡めて。)



白雪咲桜
「…こう…?」
(思いのほか丁寧に教えてくれ、此方も真面目に取り組んでおり身体が密着しているが気にしておらず一生懸命教えてもらったことを思い出し実践していて。)


  • No.482 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-31 11:34:38 


〈倉木真澄〉

「……ッ、」
(─これが現実なら中々の修羅場だな、とぼんやり思いつつ、されるがままに絡んでくる舌を優しく愛撫する。五条はその様子を見ると更に機嫌を悪くしたのか、「はあ?真澄は僕の旦那様だし。…お前みたいなのに渡す訳ないじゃん。」と陶器のように滑らかで真っ白な額に青筋を浮かべながら─倉木の背中に抱き着き、背中に吸い付いて赤い痕を残しつつ「ね、真澄…僕の方が良いでしょ?こんなに好きなのに…なんでソイツなの?」何処か縋るような声色でそう尋ねた。─そんな声色で縋られると─プレイとは言え、流石に僅かに残った良心が痛む。ちらりと横目で頭の大まかな位置を確認した後、片手を五条の頭に伸ばして優しく撫でてやると─くすん、と小さく鼻を啜る音が聞こえた。真澄、と甘ったれた声で呼ばれると、つい振り向いて彼を愛でてやりたくなってしまうが─何とかその衝動を抑え付けては目前の熟れた身体─夏油傑を見つめ、今しがたまど指先で触れるだけだった肝心な箇所をとん、と軽く押し込む。ちゅ、と指に健気に吸い付く其処を弄びながら緩やかに目を細め、更に身体同士が密着するように彼に身を寄せた。薄手のエプロンとシャツ越しに熱を持った地肌が触れ合い、更に興奮を掻き立てられる。背中ではお願いだからこっち向いてよ、などと宣いながら、癇癪を起こした子供のようにぐすぐすと泣きじゃくる五条の鼻に掛かった泣き声を聞きつつ、せめてもの慈悲、または─愛情なのか、彼の頭を撫でる手は尚も止めない。)

──

〈五条悟〉

「…っ…そー、だよ。」
(身体が密着しているのが気まずいのか、五条は顔を赤くして言葉に詰まりながらも─一応は教える手を止めようとはしない。相変わらず家入は笑い転げながらその様子を撮影し、いつの間にか夏油もその姿を─笑いを噛み殺しつつ見ていた。)

  • No.483 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-31 15:02:23 



夏油傑
「…ん…真澄…っ…」
(五条から縋られるも倉木は絡まる舌を愛撫してくれる。それに縋るように離れないでくれといった様子で此方からも舌を絡める。倉木は此方を見詰め待ち侘びていた肝心な箇所を軽く押し込む。気持ちが良く押し込められた手を吸い付くように締め付ける。身体も密着するように身を寄せられれば更に興奮が高まり、愛撫される手をきゅっと締め付け腰をゆらゆらと揺らし気持ちの良い所に当たるように動かしながら倉木を求めるように名前を呼んでおり。)



白雪咲桜
「わ…」
(何とか教えられた通りにしていたものの、上手くいかず転げそうになった拍子に五条が庇ってくれたのか下に五条がおり、白雪が上で覆い被さったような形になっており。)


  • No.484 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-31 15:30:57 

〈倉木真澄〉

「……どうしたの?傑。」
(指を締め付けて物欲しそうに腰を揺らしながら自身の名前を呼ぶ彼の耳元へ顔を寄せ、蜂蜜のように甘い声で返事をしてやると─背中に縋り付く五条の愚図るような泣き声が一層激しくなった。─本気で泣いているんじゃないか、と思う程のそれに思わず心配になり、五条の方へ顔を向けて─頭を優しく撫でながら、額に軽く唇を落としてやる。声は出さずに口の動きだけで待ってて、と囁くと五条は素直に頷き、泣き声が多少治まった。胸を撫で下ろしながら夏油傑の方へ向き直り、小さく首を傾げながら問う。「…欲しくなっちゃった?」何が欲しいか教えてよ、彼の手を自身の胸元へ導いてやりながら─そう問い掛けた。彼からの答えを待つ間も締め付けられている指をぐり、と気まぐれに動かす度に、そんな単調な動きからも快楽を拾った彼の肢体が、玩具のようにびくびくと跳ねるのが滑稽で─何度も何度もそれで弄んでしまう。そうして彼を弄ぶ倉木自身も一切興奮していない、という訳では無いらしく─はあ、と荒々しく吐き出す吐息が興奮に灼け、身を焦がすような熱を持ち始めていた。)

──

〈五条悟〉

「……だ、いじょうぶ…かよ。」
(五条はただでさえ赤い顔を更に赤くし、覆い被さってきた彼女を─出来るだけ触れないようにして上から退かせる。家入は一際げらげらと笑い、"顔赤いぞー、五条"と揶揄った。)

  • No.485 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-31 15:32:19 

〈倉木真澄〉

「……どうしたの?傑。」
(指を締め付けて物欲しそうに腰を揺らしながら自身の名前を呼ぶ彼の耳元へ顔を寄せ、蜂蜜のように甘い声で返事をしてやると─背中に縋り付く五条の愚図るような泣き声が一層激しくなった。─本気で泣いているんじゃないか、と思う程のそれに思わず心配になり、五条の方へ顔を向けて─頭を優しく撫でながら、額に軽く唇を落としてやる。声は出さずに口の動きだけで待ってて、と囁くと五条は素直に頷き、泣き声が多少治まった。胸を撫で下ろしながら夏油傑の方へ向き直り、小さく首を傾げながら問う。「…欲しくなっちゃった?」何が欲しいか教えてよ、彼の手を自身の胸元へ導いてやりながら─そう問い掛けた。彼からの答えを待つ間も締め付けられている指をぐり、と気まぐれに動かす度に、そんな単調な動きからも快楽を拾った彼の肢体が、玩具のようにびくびくと跳ねるのが滑稽で─何度も何度もそれで弄んでしまう。そうして彼を弄ぶ倉木自身も一切興奮していない、という訳では無いらしく─はあ、と荒々しく吐き出す吐息が興奮に灼け、身を焦がすような熱を持ち始めていた。)

──

〈五条悟〉

「……だ、いじょうぶ…かよ。」
(五条はただでさえ赤い顔を更に赤くし、覆い被さってきた彼女を─出来るだけ触れないようにして上から退かせる。家入は一際げらげらと笑い、"顔赤いぞー、五条"と揶揄った。)

  • No.486 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-31 17:04:02 



夏油傑
「真澄のが…欲しい…」
(名前を呼ぶと甘い声で返事をする倉木。すると五条の泣き声が更に激しくなり心配になったのか振り向いていたが、此方に向くと問い掛けられ手を胸元に導かれる。そして時折指を動かされその快楽にびくびくと反応してしまう。それに更に欲しくなってきては胸元に置いていた手をゆっくりと下ろし倉木の下腹部に触れ撫でてはとろんとした表情で見詰め上記のように告げて。)



白雪咲桜
「大丈夫…ご、ごめんね…」
(家入に乗り夏油も“悟、さっきも赤かったがもっと真っ赤だよ。”と揶揄っており。白雪は家入と夏油の言葉を聞けば意識してしまい頬を赤らめ謝りながら五条に退かされながらも自分からも距離を取って。)


  • No.487 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-31 17:33:20 


〈倉木真澄〉

「……ん、いいよ。僕の全部─傑にあげる。」
(下腹部を撫でてくる手が擽ったく、少し身を捩らせながら─彼の言葉に答える。手始めに─熱っぽい吐息を吐き出しながら目前の鎖骨辺りに唇を寄せ、小さいが濃い赤色をした鬱血痕を其処に一つ残した。その後は─ふと目に留まった左手を掬い上げ、その薬指に噛み付く。ギリ、と肉に歯が食い込む音を立てて強めに噛んだ後─ぱ、と歯を離す。少し唾液に濡れた夏油傑の左手薬指には、まるで─彼を自身に繋ぎ止める指輪のような形をした、赤い歯型がその指を覆うようにくっきりと残っていた。倉木は何処か満足気にその痕をするりと優しく撫で、「…今は、これで我慢してくれないか。」と問い掛けながら其処に軽く唇を落とす。快楽を逃がせないように両脚で彼の腰をがっちりと抱き留め─まるで、行かないで、とでも言いたげに締め付けられている指を引き抜き、その手で彼の黒髪を手に取った後、一際柔らかく微笑んで─「……愛してるよ、傑。」と愛を囁きながら彼の肝心な箇所へと愛おしげに身体を擦り寄せる─(暗転)─漸く五条の方を振り向き、泣き腫らしたらしい目尻を指先で拭ってやった。「…ごめんね、悟。…別れたい?」としおらしく尋ねてやれば、五条は尚もぐすぐすと泣きじゃくりながら「…そんなのやだ…絶対別れないもん。2番目でもいいから…僕のこと愛して。」と縋ってくる。)

──

〈五条悟〉

「……お、おう。」
(五条は何処かぎこちない態度で頭を掻き、彼女の言葉に気にするな、と言うように首を横に振った。その後、夏油達の方を向いては─「お前ら…うるせえっての。」と赤い顔のまま文句を垂れる。)

  • No.488 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-31 19:57:40 



夏油傑
「私も…真澄、愛してる。」
(倉木のことを求めると全部をあげると言ってくれた。鎖骨辺りに唇を寄せられ痕を残される。そして薬指に噛み付きこれで我慢してくれないかと唇を落とされた。これだけでも嬉しく微笑み頷く。腰を抱き留め快楽を逃がさないようにされては愛を囁かれた。此方からも抱き締めるようにしては蕩けるような表情で愛の言葉を伝え快楽に身を任せた。)



白雪咲桜
「私はもう大丈夫だから傑として?」
(恥ずかしくなったのか、赤い顔のまま上記のように告げると家入の方に逃げて行き。いつの間にやら近くに来ていた夏油は五条の肩をポンとして“あーあ、逃げられちゃったね。”と家入と夏油の所為なのに他人事のように述べており。)


  • No.489 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-31 20:19:21 


〈倉木真澄〉

「……悟のことも、ちゃんと愛してるよ。」
(何方のものとも知れない体液で濡れ、皺の寄ったエプロンを身に纏ったままシーツへ肢体を投げ出している夏油傑の髪を優しく撫で、次は五条の方へと顔を向けた。涙にぐっしょりと濡れ、子供のように愚図る情けない顔ですら─絶世の美しさを保っている五条の頬を撫でてそう囁く。五条は何処か傷付いたような眼差しで上目遣いに倉木の顔を見上げながら─「…ほんと?…じゃあ、僕のこと…たくさん抱いて。」とシャツをぎゅ、と両手で握って縋るように顔を埋めた。微かに震える身体を見た瞬間─思わずきつく五条を抱き締めてしまい、安心させるようにその頭頂部へと唇を落としてやる。ふわふわの白髪が自身の肌に触れ、少し擽ったかったが─優しく臀部を撫で、敏感な場所へ指先で触れてやれば─「焦らさないで、」と蕩け切った表情で強請られた。ぞくり、と背筋に走る愉悦を隠しもしないまま─五条の身体を思うままに貪りながらも、時折夏油傑の肢体にも気まぐれに手を触れ、時間と共に鎮火しかけているであろう快楽を引き出してやる。)

──

〈五条悟〉

「…お前のせいだろ…」
(五条は肩に手を置く夏油を睨み、恨み言のように低い声でぼそりと呟く。─相変わらず日陰を陣取っている家入は彼女を隣へ手招き、"大胆だったなー?"と揶揄うように笑った。)

  • No.490 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-31 21:01:16 



夏油傑
「…っ…」
(絶頂を迎え快楽に溺れ、力が入らず気怠い身体を投げ出していては五条と倉木の様子を耳で聴きながら快楽の余韻に浸る。快楽の余韻が引いて来ていては倉木から触れられ感じてしまいまた快楽を引き出される。また欲しくなってきそうだと思いつつも、まだ力が入り切らないためされるがままになっていて。)



白雪咲桜
「…ぅ…あれは上手くいかなくてたまたまだよ。」
(夏油は五条からの恨み言に全く動じず、“私の所為かい?悟が下心丸出しで咲桜に教えていたから注意しただけだろう?”と煽って。白雪は家入からの揶揄いに頬を赤らめつつたまたまだと答えており。)


  • No.491 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-31 21:32:31 


〈倉木真澄〉

「……っ、ふ……甘い、ね。」
(焦らすな、やら抱け、やらと呂律の回らない口調で繰り返し自身に強請る五条と唇を重ね、舌を絡め─彼の発する微かな甘い喘ぎ声ごと、唾液を飲み込んだ後に唇を一度だけ五条から離し─耳元でそう囁いた。五条はなんとも締まりの無い表情で微笑みながら「…あたりまえ、でしょ。…だって、僕…真澄のお嫁さんだもん。」甘ったるく蕩けた声ではあるものの、何処か誇らしげな様子でそう口を開く。再び唇を重ねた倉木は五条の全身を愛でながらも、夏油傑への愛撫も忘れず─肝心な箇所に指先で触れ、ぐっ、とその指先を少し強めに押し込んでみた。歓迎するようにきゅう、と柔く締め付けてくる其処で─時折指先を曲げたり、指の腹を当てるようにぐり、と捻ったりして気まぐれに弄ぶ。右手は彼への愛撫に割いたまま、五条の肢体を欲望の赴くままに貪った─(暗転)─)

──

〈五条悟〉

「……趣味ワリー。」
(先程よりは顔の赤みが引いた五条はべ、と舌を出し、夏油を馬鹿にするような表情を浮かべた。二人の様子を余所に、家入は尚も"ホントかー?"と楽しむような様子で声を掛ける。)

  • No.492 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-31 22:51:15 



夏油傑
「ん…っ…」
(倉木は五条の相手をしているが、此方への愛撫も止まらない。先程の快楽を冷まさないように愛撫されていてはまた興奮が高まってきてしまう。倉木から肝心な箇所に触れられ指先を押し込まれれば指をきゅうきゅうと締め付けてしまう。更に指を動かされ刺激されては、達した後だからか更に敏感になっており気持ちが良くびくびく感じてされるがままで。)



白雪咲桜
「もう…ほんとだよ。」
(五条の言葉に夏油は“悟にだけは言われたくないね?”と眉を顰めては来いと言う様子で構えを取り手合わせするようで。白雪は家入からの問い掛けに頬を膨らませ上記のように返答をして。だが、あんなに密着したのに彼は身体に触れないようにとしてくれたし紳士であるが自分に魅力が無いのだろうかとも思い始めて思わず「…私、魅力ないのかな?」と呟いて。)


  • No.493 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-31 23:16:27 


〈倉木真澄〉

「……ね、傑。こんなので感じてるの?」
(すっかりに快楽に溺れ─焦点の合わない瞳で天井を見上げて、はあ、と息を切らす五条の身体を少しばかり労るように優しく撫でた後、逸れていた意識を夏油傑の方へ移す。情けも容赦も一切無く、ただ相手を絶頂させる為だけのような触れ方をしておいて─快感に身体をびくびくと震わせる彼の耳元に顔を寄せ、未だ"不倫相手"の色香をほんのりと残す、何処か悪戯っぽい声で囁いた。いつの間にか複数押し込んだ指を其処の中でばらばらに動かしつつ、「…これも好きでしょ?」と嘲笑するような色を纏う、乾いた笑い声を上げた後─もう片方の手で彼の敏感な下腹部にそっと触れては、"イイトコロ"を指で探り当てて─ぐうっ、と力強く押し込む。緩急を付けながら指の動きと連動させてやれば、彼の肢体は面白い程直ぐに絶頂を訴えてくるので─ぱ、と全ての刺激を一旦止めた。そうして少し落ち着いた後、また刺激を再開する─といった淫靡極まりない手遊びをしていたが、五条がもぞもぞと起き上がったかと思えば─「僕もやる、」と楽しげに笑い、近くに寄って来たかと思うが早いか─夏油傑の胸筋をやわやわと揉み始める。時折ちゅ、と痕は付かない程度の強さで皮膚に吸い付いては離れ、倉木と共に彼の身体を倉木好みの具合に開発しているようだった。五条の表情は玩具を前にした子供のようで、ある意味純粋とも言える。)

──

〈五条悟〉

「傑く~ん、ブーメランって知ってるか?」
(五条も煽られたのか、額に筋を立てながら─体術訓練と言うよりは、半ば喧嘩のような形で夏油に殴り掛かる。─また始まったよ、と言わんばかりに肩を竦めた家入は彼女の言葉に"そんなことないと思うぞ?"と言ってはくすり、と微笑んだ。)

  • No.494 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-01 00:41:07 



夏油傑
「…あんな触れ方されれば…感じもするだろう…っ…」
(びくびくと感じていてはこんなので感じてるのと言われる。それに吐息を漏らしながら途切れ途切れに言い返す。すると、押し込んでいた指をばらばらに動かされる。更に感じてしまえば痙攣するようにびくびくしていて。それに加え下腹部のイイトコロを強く押し込まれ連動させるように攻められる。強い快楽が押し寄せ絶頂を迎えそうになっていては刺激を止められる。そして落ち着くとまた再開される。絶頂を迎えられないもどかしさにおかしくなってくる。と考えていては五条がどうやら起きたらしく胸筋を揉み始める。その刺激にもまた感じてしまう。まさか2人からされるとは思わずそれもそれで興奮を覚えて。)



白雪咲桜
「そうかな…?それなら良いんだけど…。」
(五条から殴り掛かられれば夏油もそれに乗り喧嘩のようになっており“悟がブーメランって言葉を知っているなんてね。”と更に煽っており。白雪も2人の様子に困ったような笑み浮かべながらも家入からの言葉に自信なさげに上記のように告げて。)


  • No.495 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-01 07:33:52 


〈倉木真澄〉

「…へえ、僕の所為かい?傷付くねえ。」
(思っても居ない言葉を皮肉っぽい笑みと共に吐き出しつつ─数度の寸止めで、最早狂う寸前であろう彼の下腹部を優しく撫でてやる。皮膚越しでも分かる程の、じくじくと疼いているような熱を持つ下腹部に思わず加虐性に満ちた笑みが漏れ─丁度"イイトコロ"を中からも外からも刺激できるように指先の位置を少しばかり調整すると、今しがたまでの緩急を付けた優しい動きではなく─容赦無く挟み撃ちをし、快楽の渦に突き落とすような動きを取りながら─彼の耳元へ一際甘く、「…この際…ついでだから、僕の声だけでも絶頂できるように仕込んでおこうか。─傑、イけ。」と囁いた。囁きと同じタイミングで"イイトコロ"を中と外から押し込み、少し落ち着いていた彼の身体を強制的な絶頂へと至らせる。その後は再び彼に覆い被さり、その熟れた肢体を思う存分に喰らい尽くした─(暗転)─情事の後も倉木は耳元で囁きながら"イイトコロ"を押し込む動きを何度か繰り返し、五条も戯れるように彼の胸筋を揉んでは─時折皮膚に吸い付き、痕が残るか残らないかのスレスレで唇を離したり、と彼を弄んでいる。)

──

〈五条悟〉

「馬鹿にしてんじゃねーよ、脳筋ゴリラ。」
(五条も夏油の煽りに乗る形でヒートアップし、殴る蹴るの大乱闘が始まる。日陰からその様子を見ていた家入は"……治すのダルいなー"と頬杖をつきながら呟いた後、相変わらず自信無さげな彼女に─言葉は掛けなかったものの、その頭をぽん、と優しく叩いた。)

  • No.496 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-01 10:11:00 



夏油傑
「くっ!…………はぁ…ん…はぁ…っ…」
(寸止めをされ狂いそうな程になっている下腹部にイイトコロを中からも外からも激しく刺激される。それにまた絶頂を迎えそうになっていたところ倉木の言葉とイイトコロを押し込まれれば達してしまい。その後また喰らい尽くされた。_事情の後も力が入らない気怠い身体を投げ出していては、まだイイトコロを押し込みながら囁かれる。敏感になった身体はそれだけで反応しびくびくとして本当に声だけで達しそうである。それに加え五条からも胸筋を刺激され身体中が敏感で感じっぱなしになっており。)



白雪咲桜
「硝子…ありがとう。」
(夏油も五条の言葉に黒い笑みを浮かべ“…誰が脳筋ゴリラだって?”と煽りに乗りヒートアップしており。白雪は2人の様子に「これはもう…止められそうにないね。」と呟いて。家入から頭を優しく叩かれてはぎゅっと家入に抱きついて。)


  • No.497 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-01 10:36:55 


〈倉木真澄〉

「…はは…君は本当に健気で─可愛いね。」
(目前に横たわった極上の肢体を見下ろし、ちろりと一度舌舐めずりをした後─耳元へ顔を寄せ、興奮に酷く灼けた熱っぽい吐息混じりの甘美な声でそう囁く。その声に彼の高まり切った肢体が反応し、びくりと一際強く震えたのを見届けている最中─優越感と加虐心が入り混じったような、得も言われぬ感覚が─自身の背筋をぞくりと勢い良く走り抜けた。全身の毛が逆立ち、纏う雰囲気が今しがたまでの蜂蜜の如く甘ったるいものから─手負いの獲物を弄ぶ肉食獣にも似たものへと一変する。知らぬ内に全身から噴き出した汗で濡れ、垂れてきた前髪を鬱陶しそうに払い除けては荒い息を吐き出す唇だけで無く─色白な肌も顔も、全てが興奮で赤く上気していた。戯れるように夏油傑の胸筋を揉んでいた五条もその色香に充てられたのか、興奮し切った様子で─胸筋を揉む手は止めないまま、眼の前にあった夏油傑の唇に喰らいつく。普段から倉木に弄ばれているからだろうか─五条の舌は的確に彼の敏感になった口内を蹂躙した。倉木はそんな二人の戯れを目を細めながら見下ろし、「……足りない。」と囁いて二人の肝心な箇所へそれぞれ指先を押し込む。五条は微かな甘い声を漏らし、酷く感じ入った様子で空色の瞳を細めていた。)

──

〈五条悟〉

「お前に決まってんじゃん。」
(五条はべ、と馬鹿にするような仕草で舌を出しながらも尚夏油と大乱闘を繰り広げていた。─家入が"おい、クズ共。治すのは私なんだから、程々にしろよ"と声を掛けるものの、沈静化する様子は見られない。家入は疲れたような溜息を吐きながら彼女を抱き締め、"癒やしは咲桜だけだなー"と呟いた。)

  • No.498 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-01 14:09:32 



夏油傑
「!…っ…」
(興奮し切った身体についには耳元で囁かれただけでもビクッと強く反応してしまった。本当に声だけで達するのも目前まできている。びくびくとしながら身体を投げ出したまま横たわっていては倉木の雰囲気が変わり身体の全てが赤く上気しているのが分かった。五条も興奮した様子で唇を重ねられる。倉木に弄ばれているからか倉木のように的確に口内を蹂躙してきた。とろんとした表情でされるがままで受け入れていては倉木が囁いたと思えば肝心な箇所へ指を押し込まれた。敏感になった身体にその刺激は強く、びくびくとし指をきゅうきゅうと締め付け甘い吐息を漏らし)



白雪咲桜
「そうかな?硝子癒せてるなら嬉しい。」
(夏油は馬鹿にするような五条に青筋を立てれば“私にそんな事しているより、咲桜は良いのか?硝子に抱き締められてるけど。”と五条が白雪のことになれば動揺するのは目に見えているため2人を指差し告げて。白雪は家入からも抱き締められれば嬉しそうに上記のように告げ笑み浮かべ擦り寄っていて。)


  • No.499 by 倉木真澄/五条悟  2024-02-01 14:32:41 


〈倉木真澄〉

「…ほら…頑張れ、頑張れ。」
(─あと少し押せば、声だけで絶頂させることも出来そうだ。享楽主義者の本性が再び顔を出し、青灰色の瞳を意地悪く細めながら─態と彼が快感を拾えであろう位置から指を僅かにずらしつつ、ゆるゆるとした焦れったい速度で指先だけを動かす。五条はその意図を何となく察したのか、腰を揺らして指の位置を調整し─度を越した快感に蕩けてはいるが、酷く美しい顔で夏油傑に微笑んでみせた。「…傑ならイケるって─一緒に堕ちようよ。」倉木はそのまま五条が彼の手をぎゅ、と優しく握るのを静かに見下ろしていたが─悪戯っぽく微笑んだかと思えば彼の耳元へ唇を寄せ、「……ね、傑。─僕の声だけでイってみせて?ちゃんと出来たら…"ご褒美"あげるから。ね?」と脳へ刻み込むように柔らかな声で語り掛けた後─「…傑、イけ。」ねっとりと彼の耳朶に絡み付くような、酷く甘い掠れ声でそう囁きながら─指をぐい、と曲げ、気持ち良いトコロを刺激してやる。)

──

〈五条悟〉

「…あ?おい、硝子!」
(五条は夏油の言葉に同じく青筋を立てながらも、横目で家入の方を見て声を荒げる。─家入はふん、と鼻を鳴らして笑いながら─彼女を更に引き寄せた。

  • No.500 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-02-01 20:53:33 



夏油傑
「く…っ!!」
(指を刺激して欲しい箇所からはズラされ、焦れったい速度で指先を動かされる。もどかしく思っていては五条から手を握られる。五条の言葉に「あぁ…」と頷き握り返して。そうしていては倉木から囁かれて、イけと語り掛けられるのと同時に指を気持ち良いトコロへ刺激されては快楽の波が押し寄せびくびくとして達して。)



白雪咲桜
「…硝子?」
(夏油も家入と共に五条の反応を楽しんでおり、2人の様子に悟、取り返さなくて良いのかい?と煽っていて。白雪は3人の様子を知らず、家入に更に引き寄せられてはどうしたのだろうと思い名前を呼んで。)


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