優しい地獄(〆)

優しい地獄(〆)

一見さん  2023-12-23 17:33:22 
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お相手様決定済…?

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  • No.401 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-25 00:55:26 



夏油傑
「ん…ふ…っ」
(唇の動きだけで何を言っているのか分かりそれだけでもまた興奮する。唇が重なり合うと舌を絡められる。ピアスの感触にいつもとはまた違う感覚があり、新鮮であり。舌をきつく吸い上げられ左右で違う動きをされ弄ばれる。気持ちが良く段々と頬が上気し、とろんとした表情で。五条が強請っているのが聞こえるが、もっとして欲しくて舌を絡め舌先でピアスを刺激して。)



白雪咲桜
「あ…そっか、そういう事か。確かにそうだね、そうするよ。」
(刺激というのは日焼けという事かと最もらしい理由を言われては納得をして。その方が良さそうだと思えばこくりと頷き上記のように告げる。)


  • No.402 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-25 07:54:04 


〈倉木真澄〉

「…ん…」
(目前で既に蕩け切った表情をしているが、更に強請るかのように─自身の舌先に彼の舌が触れたのに気付けば、瞳がきゅう、と薄い加虐性の浮かぶ三日月型に細まった。応えるように小さく声を漏らしながら─彼の髪の団子部分を崩すように髪を掴んでは自身の方へ引き寄せながら、上顎の特に柔い部分をざり、と繰り返し刺激し、きつく絡めた舌を時折解いては喉をピアスで擦って性感を高めてやり、お互いのものが混ざり合った唾液を半ば強制するような形で彼に嚥下させる。暫くの間そうして"本気"で弄び、数十分は経っただろうか、と思われる所で漸く唇を離すと、自身と彼を繋ぐ一筋の銀糸がつう、と長く伸びて─それは途中でぷつん、と呆気無く切れた。何方のものとも分からない唾液で濡れ、更に色気を増した唇を親指で軽く拭いながら「……あは、えっちな気分になっちゃった?でも、次は五条くんの番だから…ちょっとだけ待っててね。」と蕩け切った表情の夏油傑に優しく言い聞かせ、赤い顔のまま順番を待っていた五条の方へ─ギシ、とベッドの軋む音を立てながらよろしくね、と声を掛けて近寄る。上擦った声で小さく返事をし、身体が完全に硬直している五条を倉木はくすり、と笑った後─五条の固まった手にするり、と自身の腕を絡め、恋人繋ぎの形にして─その手の甲に軽く唇を落とした。「…緊張してるの?…ふふ、可愛い。大丈夫だよ、ぜぇんぶ─"先生"に任せておいて。」壮絶な色気の漂うその表情にごくり、と五条が生唾を飲んだ音が響く。何か言おうとしたのか、僅かに唇が開いたその隙を逃さず─噛み付くように唇を重ね、口内で縮こまった五条の舌と自身の舌を絡め、無理矢理外へ引き摺り出した。その後は夏油傑と同じように上顎を擦ったりして弄び、淫靡な水音が部屋に満ちる。)

──

〈五条悟〉

「……」
(五条は若干ぶすっ、としたような表情を浮かべ、顔を背けてしまう。家入はその様子を鼻で笑い、"ばーか"と揶揄うような声を上げた。)

  • No.403 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-25 10:26:19 



夏油傑
「はぁ…はい…」
(強請るように舌に触れると、引き寄せられ上顎を刺激されたり喉をピアスで擦られる。更に気持ちの良いキスに蕩けた表情でされるがまま受け入れる。暫く夢中に受け入れていては唇が離される。待っているように言われては蕩けた表情で乱れた息を整えながら素直に返事をし先程の刺激を思い出し酔いしれながら2人の様子を見ており。)



白雪咲桜
「…そろそろ行く…?」
(五条と家入のやり取りがよく分かっておらず首を傾げながらも、準備が整っているのならそろそろ行こうかと思い上記のように訊ねて。)


  • No.404 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-25 10:55:42 


〈倉木真澄〉

「…ん…ッ、」
(あまりの色気に腰の引けている五条をがっちりと腕でホールドし、キスから逃げようとする頭をぐい、と自身の方へ無理矢理引き寄せる。唇を重ねた拍子に五条のサングラスが外れたのか、露わになった六眼は熱に浮かされ─美しく澄んだ水色は、もう既に酷く甘ったるい色に蕩けていた。三日月型に細まった瞳でそれをじっと見つめ返し、五条の柔らかな髪をくしゃりと掻き乱して─更に顔を寄せる。舌は殆ど喉の奥辺りまで侵入し、ピアス部分が喉の肉を擦ると五条の口からは音こそ低いが─興奮に灼けた、甘ったるい声色の呻き声が漏れた。夏油傑と同じように唾液を飲ませ、唇を離した後も─舌からつう、と唾液を一筋垂らし、飲んで、と有無を言わせぬ様子で微笑んでみせる。五条はされるがままにその唾液を嚥下し─そうしている際の姿は両手をベッドの上に揃えて置き─足は女性のような内股で、明らかに興奮しきった表情を浮かべていた。熱に浮かされた二人の様子を眺めた倉木は楽しげに笑い、「ねえ…夏油くん、五条くん。先生"を"食べたい?それとも─先生"に"食べられたい?」と自身を喰いたいか、自身に喰われたいか─と"獲物"本人に判断を委ねてみせる。その姿には先程までの"優しい保健室の先生"の面影は無く、部屋中に充満する程の色気を纏った─"捕食者"の姿があった。)

──

〈五条悟〉

「……そーだな。」
(五条は未だ家入を恨みがましそうに睨んでいたが、彼女の声に顔を上げ─部屋の外へ足を踏み出す。夏油は励ますように五条の背中を叩くものの、五条は相変わらず不貞腐れたような表情で歩き出した。)

  • No.405 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-25 14:03:42 



夏油傑
「っ…どっちもは…駄目ですか?」
(五条と倉木の様子を見ていては更に興奮してしまう。蕩けた表情のまま興奮し頬を上気させていては倉木から喰いたいか喰われたいか問われれば、何方も捨て難く選び切れずどっちもなどと欲張りな事を告げて。)



白雪咲桜
「着いた…!」
(五条の様子を気に掛けつつも、家入の隣を歩き出して。程なくして海に到着しては広い海を眺め笑みを浮かべて。波が寄せている近くに向かえば足を浸けて「…冷たい」と気持ち良さげに呟いて。)


  • No.406 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-25 14:33:44 


〈倉木真澄〉

「どっちも?…ふふ、我儘だね。─いいよ。気持ち良すぎて泣いちゃうくらい、とびっきり善くしてあげる。」
(その回答すら想定内、といった雰囲気で首をこてんと傾げ、何処までも優しい微笑みを浮かべながら夏油傑の頭を撫でた。─先に自身を喰わせてやってからドロドロに溶かすのも一興か、と思考したらしく、「じゃあ…まずは先生のこと、ちゃんと"いただきます"してね?」赤く熟れた果実のように甘く優しい声を二人の耳元に寄せてそう囁いた後、倉木は自身からベッドに横たわり─白衣の前を開け、首元まで留めている黒のカッターシャツのボタンも上の一つか二つだけを外してやる。うっすらと赤く染まった白い首筋と胸元を惜しげも無く曝け出し、はあ、と熱に浮かされたような吐息を漏らしながら唾液で唇を濡らしては「ね、来てよ。─脱がせて?」と─女とはまた違った色気の溢れる声で、興奮に充てられた二人を手招いてみせる。最早言葉も発せなくなっている五条は膝をシーツに擦るようにしながら倉木へ近寄り、蕩けた表情でじっと倉木を見つめていたが─ふと夏油傑の方を振り返り、「傑も、来いよ…」普段よりも1オクターブ程上擦った高い雌声で、彼を─倉木の元へと誘った。)

──

〈五条悟〉

「傑~!バレーしようぜ、バレー!」
(そうこうしている内に海に着いたが、家入は海に到着するなり─備え付けのパラソルの下で足を伸ばし、寛いでいる。一方、五条は─子供のようにはしゃぎながら夏油にバレーボールを押し付けていた。)

  • No.407 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-25 16:08:10 



夏油傑
「あぁ…行くよ…。」
(どっちもと告げると想定内だったようで了承され頭を撫でられた。どうやら先に此方が喰う方なようで甘く優しい声で囁くとカッターシャツのボタンを外して首筋と首元を曝け出した。そして脱がせてと言ってくる。その様に欲情し頬を上気させる。五条が先に倉木に近寄れば来いと誘われる。それに呼応すれば、五条の隣に向かい倉木に近寄ると蕩けた表情で我慢出来ない様子で見詰め、荒々しく首筋と胸元を撫でては首筋に顔を近付け「…倉木先生…いただきます。」と告げ首筋に勢い良くかぶりついて。)



白雪咲桜
「バレーボール白熱しそうだね。」
(水際に居たが、バレーを始める様子に白熱しては巻き込まれそうだと思い、家入の元に避難をして近くにあった椅子に腰を下ろして。2人の様子を見守っていては周りの女性達もちらちらと2人を見ており。)


  • No.408 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-25 16:41:01 


〈倉木真澄〉

「っ、ふふ…ちゃんと"いただきます"できて…偉いね。」
(首筋に走る鋭い痛みに一瞬眉を顰めるものの─その表情は直ぐに柔らかな笑みに戻り、目前で自身の首筋に喰らい付いている彼の頭を優しく撫でる。ふと、近寄ってきた状態で硬直している五条を見つけ─その腰に脚を絡めて自身の方へ器用に引き寄せてやった。硬直した身体が自身の上に倒れ込んだのを見計らい、頭を自身の口元へ引き寄せ─「ね、五条くん。先生の服…脱がせてよ。」と甘ったるく囁けば五条は身体を起こし、言われるがままに震える指先でカッターシャツのボタンを外していく。プチン、プチンと小さな音が何度が響き、やがてその音が止まる頃には─倉木は上半身を完全に露わにした酷く煽情的な姿で、赤く濡れた唇からは時折熱い吐息を吐き出していた。その姿を見た五条も興奮を煽られたのか、鎖骨や胸元へ吸い付いて赤い痕を残す。今しがたまで硬直していた手は倉木の下腹部や腰に回され、厭らしい手付きでそこを撫で回していた。)

──

〈五条悟〉

「痛って!!頭当てんな!」
(中々の威力のあるボールを頭に食らい、五条は文句を垂れながらもそれを打ち返す。─家入は隣にやって来た彼女にちらりと目線を向け、"だな"と笑ってみせた。)

  • No.409 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-25 18:33:22 



夏油傑
「…倉木先生…」
(首筋に夢中でかぶりついていては、五条の手によって倉木のカッターシャツが脱がされていた。煽情的な姿に煽られては名前を呼びながら唇を重ねて荒々しく舌を絡めて。此方も五条のように倉木の身体を厭らしい手つきで撫でており。)



白雪咲桜
「…」
(家入に笑みを返し様子を見守る。暫くすると女性が五条にぶつかってきた。ビーチボールを取ろうとしてぶつかってしまったとビーチボールをしていた途中の様子で告げては“良かったら一緒にやりませんか?”と言う。純粋にバレーを楽しむというより五条と夏油を誘う口実のような雰囲気である。)


  • No.410 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-25 18:54:49 


〈倉木真澄〉

「ん、ふ…ッ…」
(呼び掛けに顔を向け─なあに、と返答しようとした所で、唇を少々乱暴に塞がれる。余裕が無く荒々しく絡む舌を甘やかすように─緩く自身の舌を絡ませ、態とピアスの部分を当てるようにして上顎をなぞり、左半分では優しく、右半分では激しく─と言ったように舌先は左右で違う動きを取り、あくまで余裕たっぷりに笑んだまま、夏油傑の頭を優しく撫で続けた。熱を持った手で下腹部や腰といった地肌に触れられると若干擽ったく、時折唇の隙間から甘い吐息を漏らしながら身を捩る。─ふと、悪戯心が湧いて─長い脚で目前の彼の身体を抱き留めて腰が逃げないようにした後、上半身を起こしてその幅の広い背中に手を回してやった。ぱさ、と音を立てて脱げかけていた白衣がシーツへ落ち、彼と自身の身体を遮るものは─いよいよ彼の制服だけになる。上目遣いで彼を見上げ、背中に回していた手を片方だけ前に持ってきて─前を留めるボタンに手を添え、脱がないのか、と言いたげに柔らかく微笑む。その様子を見た五条は「傑ばっかり、ずりい…」と拗ねたような声を上げながら倉木の背中に抱き着いた。)

──

〈五条悟〉

「は?嫌に決まってんじゃん。」
(五条はバレーボール以外の衝撃に眉を顰め、女性の声にはあからさまな嫌悪を剥き出しにした調子で答える。が、その様子を見た夏油が"こら、悟"と五条を叱ってから女性の方へ向き直り、普段通りの笑顔のまま"すみません、友人と来ているので…"とやんわり断りを入れた。)

  • No.411 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-25 19:45:44 



夏油傑
「…倉木先生が脱がせてください。」
(荒々しく唇を重ねると倉木からも舌を絡ませ舌先で弄ばれる。此方からも求めるように舌を絡めながら倉木の身体を撫でていると甘い吐息を漏らすその様子に更に煽られる。上半身を起こし背中に手を回した倉木は片方だけ手を前に持ってきて脱がないのかと言った様子で微笑む。その手で脱がせてもらいたいと思えば唇を離し余裕無さげな様子で上記のように告げて。)



白雪咲桜
「…私、飲み物買ってくるね。」
(女性はまだ諦める様子はなく、“友達ってあの子達?”と此方を見て。その表情は此方の方が上だ、邪魔をするなといった様子の表情であり。“私達の方が楽しませられるわよ?”と2人に身体を寄せて。その様子を見てはモヤモヤとして見ていられなく上記のように告げてはその場を離れて。)


  • No.412 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-25 20:10:37 


〈倉木真澄〉

「……ふふ、いいよ。…はい、次は五条くんね。」
(自身が服を脱がせろ、と余裕の無い彼に強請られると─何処か楽しげな笑い声を上げ、焦らすような手付きでボタンを一つずつゆっくりと外していく。態と数分掛けて制服のボタンを全て外し終わり、前を開けさせてその首筋にちゅ、と軽く音を立てて吸い付いた。─その時、背中に抱き着く五条の眼差しがじとりと重いものに変化したのが何となく分かり─微笑んだままそちらへ顔を向け、子供のように頬を膨らませて拗ねる五条と唇を重ねてやる。それは舌を入れない、小鳥が餌を啄むようなものだったが五条はそれでも満足したらしく─唇を離した後は頭をぐりぐりと背中に押し付けてきた。その度に柔らかな白髪が背中の皮膚を擽るので少し笑いそうになるものの、その頭を優しく撫でてから夏油傑に視線を向け直して─「……ね、夏油くん。夏油くんは女の子にモテてるから、"こういうこと"には慣れてるって思ってたんだけど…─ふふ、意外にウブで可愛いね。」と耳元へ口を寄せ、柔らかな口調でそう囁いてやる。)

──

〈五条悟〉

「…俺に触んな。」
(五条は彼女が去ったのを確認し、今までの空気よりも更に冷えた空気を纏いながら─低く吐き捨て、女性の腕を振り払った。夏油は困ったように笑いながらその様子を眺めていたが、だからと言って止める気配は微塵も無い。家入は我関せずといった様子で足を伸ばしていたが、女性達に目線を向けるとハエでも追い払うようにしっしっ、と手を動かした。)

  • No.413 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-25 21:28:50 



夏油傑
「慣れてる筈ですけど…倉木先生は女の子達とは違って…今までとは違う初めての感覚がします。」
(服を脱がせるように強請るとゆっくりとボタンを外していく。その手つきも色気を感じられて興奮してしまう。全て外し終わると首筋に吸い付かれ、感じては小さく吐息を漏らす。そうしていては五条が拗ねたようで唇を重ねていた。その様を見ていては此方に視線を戻した倉木がウブだと耳元で囁く。その言葉にほんのり頬を赤らめたまま上記のように告げる。)



白雪咲桜
「はぁ…」
(女性は五条の様子に怯めば“あんた達なんかこっちから願い下げよ”と捨て台詞を吐きながら他の女性達も引き連れ諦めて去って行き。_走り去り姿が見えなくなるところまで来ては立ち止まり溜息をついて。気持ちを落ち着けようと自動販売機で飲み物を買おうとしていては声を掛けられて。振り向くと男性2人組で“俺達と遊ばない?”と誘ってくる。首を横に振り「結構です」と断わると自動販売機を壁に追い詰められる。腕を掴まれ抵抗していてはその拍子にジッパーが壊れパーカーが開いて。身体を上から下まで見られて。)


  • No.414 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-25 22:14:40 


〈倉木真澄〉

「…まあ、そりゃ─先生は男だからね。女の子達と違うのは当たり前なんじゃない?」
(彼の言葉を聞き─慣れてるのは否定しないんだね、と小さく呟いた後、肩を竦めて困ったように微笑んでみせる。が、穏やかな空気に戻ったのもその一瞬だけ─また直ぐに色気を纏った表情を浮かべては彼の背中に両手を回して身体を密着させ、「…先生ね、実は…初心な子のこと虐めるの、大好きなんだよ。だから─」君のことも虐めさせて?と耳元を擽るような吐息混じりの声で悪戯っぽく囁いた。─背中には相も変わらず五条が抱き着いているので横にはなれないが─別に抱き着いたままでも、欲に浮かされた男を操ることなど容易い。夏油傑に抱き着いたまま、軽い喘ぎ混じりに軽く自身の腰を揺すってやりながら「それよりも、夏油くん…最後まで先生のことちゃんと食べて─"ごちそうさま"して?」と甘く囁いて、態と"雌"のような表情─彼を潤んだ瞳の上目遣いでじっと見つめ、首筋に再びちゅ、と吸い付いてやった。)

──

〈五条悟〉

「……」
(女性達が去った後、その背中に舌を出す五条を他所に─夏油は一息吐いて自動販売機に飲み物を買いに行った。が、そこで絡まれている彼女を目撃しては五条に"咲桜が男に絡まれてる"とだけメッセージを送り、男達に向き直ると"すみません、連れに何か?"と威圧感を醸し出しながら声を掛ける。メッセージを見た五条は無表情のまま砂浜を歩き、自動販売機の方へと向かった。)

  • No.415 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-25 22:57:25 



夏油傑
「はい…倉木先生のこと、美味しく頂いてご馳走様します。」
(初めての感覚だと伝えると、違うのは当たり前だと困ったように微笑んだ。穏やかな空気に戻ったかと思われたがまた色気を纏った表情を浮かべ身体を密着させ耳元で囁かれる。ドキッとしては喘ぎ混じりに腰を揺らし誘われては、煽られて余裕無さげな表情で上記のように告げては唇を重ね下腹部に手を這わせた_暗転)



白雪咲桜
「…傑」
(じろじろと身体を舐めるように見られるが手を掴まれていて隠せない。逃げられず困り果てていては聞きなれた声に顔を上げると夏油がおりほっと安堵して。男達は夏油を見ればレベルの高い男に怯むが此方は2人だと勝ち目があると思ったのか“君この子の彼氏?駄目じゃない1人にしちゃあ。”と腰を引き寄せられて。)


  • No.416 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-25 23:34:31 


〈倉木真澄〉

「…ふふ、先生のナカ─女の子より気持ち良かったでしょ?」
(暫くの間、気の向くまま好き勝手に快楽を貪った後─何処か焦点の合わない眼差しで夏油傑の黒い瞳をじっと見つめ、彼の頬へ腕を伸ばし─するりと手を這わせた。だが彼からその問いに対する返答を聞くより早く、五条に身体をぐい、と引き寄せられては「…次、俺だから。俺も倉木センセーのこと食べたい。」と息を荒くして性急に強請られる。かわいいね、と口の中で小さく呟いた後、五条にも彼と同じく、口付けと共にその熟れた身体を明け渡してやった。─(暗転)─思えばほぼ立て続けに学生二人の相手をしたと言うのに、倉木の表情には疲れ一つ見えないどころか─その表情は再び加虐性を秘める色気に溢れた"捕食者"の色を取り戻し始めている。倉木は先程の情事の所為で赤い鬱血痕やら歯型に塗れた肢体をシーツへ婀娜っぽい所作で投げ出し、二人に目線を向けて─「じゃあ、次は先生が食べる番だね。─どっちから食べられたい?」と悪戯っぽい声色で問い掛けた。食らう際に先を越されたのが余程悔しかったのか、次は五条の手が誰よりも先に持ち上がる。いいよ、と微笑んだ倉木が顔を寄せ、唇を重ねてやると─五条は首の後ろに手を回し、倉木を上にした状態でベッドにぽすんと倒れ込んだ。「…傑より先に俺のこと食べてよ、倉木センセー。」と言いながら曝け出された白い肌には皮膚を破らない程度に齧り付き、鬱血痕を残す。そうして華奢な手で五条の下腹部を撫で、優しく─時折力を込めて、下腹部を押し込んだ。五条はされるがままに微かな喘ぎ声を上げ、ちらりと夏油傑の方に得意げな眼差しを向ける。)

──

〈五条悟〉

「………俺の彼女に何してんの?」
(夏油は男達からの言葉に額を掻きながら首を横に振り、"いえ、私は違いますよ。彼女の彼氏は─"と言葉を途中で切って後ろを振り向く。そこには無表情かつ低い声で男を威嚇する五条が立っており、五条はそのまま近付いてきて─彼女の腰を引き寄せる男の腕を捻り上げた。)

  • No.417 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-26 00:18:50 



夏油傑
「…真澄先生」
(思うがままに夢中になって倉木の事を喰った。その気持ち良さに浸っているうちに五条も倉木を喰ったようで。倉木は2人相手したというのに疲れている様子はなく喰う気のようで。何方が先にと問われ申し出ようとしていたがそれより早く五条に言われた。五条は下腹部を刺激されながら得意気な眼差しを向けてくる。悔しく嫉妬の波に攫われては倉木を背後から抱き締め少し寂しげな甘え声で下の名前で呼び首筋や背中に口付けしたり、吸い付き痕を残し構って貰おうとして。)



白雪咲桜
「…悟、ありがとう。」
(男達は夏油の背後にいる五条の威嚇に怯み、腕を捻り上げられれば声を上げ屈強な男2人相手では敵わないと思ったのか一目散に逃げていき。男達がいなくなればほっと安堵して、怖さからかぎゅっと五条の背中に手を回し抱き着いてお礼を伝えて。ジッパーが壊れパーカーが開いているため水着で肌同士が触れ合っているが気にする余裕は無いようで。)


  • No.418 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-26 06:31:25 


〈倉木真澄〉

「……こら。今は五条くんの相手してるから、ちょっとだけ待ってて?」
(上では五条の白い肌に鬱血痕を残し─下では"イイトコロ"を探るように下腹部を撫で回し、時折強めに押し込む。その度、自身の腰にクる声で啼いて善がる姿にちろり、と舌を舐めた時だった。背後から抱き締めるように腕が回され、甘え声と共に唇を寄せられる感触がする。仕方無しに頭をそちらへ向け、寂しげな瞳で見つめてくる夏油傑の頭を優しく撫でて─軽く啄むような口付けを何度か彼の唇に落としながら、「…良い子だから、ね?五条くんが終わったら、夏油くんも抱いてあげるよ。」優しい笑顔で言い聞かせて宥めてやった。と、首に回されていた手にふと力が籠もり、それなりに勢い良く五条の方へ引き寄せられる。今は熱に浮かされて蕩け切った、美しい六眼と自身の青灰色をした瞳が触れてしまいそうなほどの至近距離で噛み合ったかと思えば─「…余所見すんなよ。倉木センセーが今抱いてんのは、傑じゃなくて─俺、でしょ。」と口では随分と可愛らしいことを言いながらも、頭を少し持ち上げては唇に噛み付かんばかりの勢いで荒々しく唇を重ねてきた。倉木はそれにきゅう、と瞳を細めながら応えるように舌を絡め、控え目だった水音は次第に大きく、淫靡なものへと変化していく。)

──

〈五条悟〉

「………っ、これ。着てろ。」
(五条は逃げていく男達にべ、と舌を出していたものの─背中に押し付けられる柔らかい感触に顔を赤くし、若干彼女との間に隙間を開けながら着ていたパーカーを脱ぎ、背後にいる彼女にそれを押し付けた。)

  • No.419 by 夏油傑/白雪咲桜  2024-01-26 18:02:28 



夏油傑
「……分かりました。」
(五条が気持ち良さげな様子に我慢出来ず倉木に縋れば待つように言われる。頭を撫で唇を啄むように重ねられ擦り寄り受け入れる。しかし、五条により阻止されてしまった。我慢して五条を羨ましげに見ており。)



白雪咲桜
「…あ、ごめんね。ありがとう。」
(五条に抱き着いていては、これを着てろとパーカーを押し付けられた。パーカーのジッパーが壊れていたことを思い出してはお礼伝え受け取り、パーカーを脱ぐと五条のパーカーを着る。ぶかぶかだが五条の匂いがして嬉しく思い。)


  • No.420 by 倉木真澄/五条悟  2024-01-26 18:28:31 


〈倉木真澄〉

「……っは、ァ…─そろそろ、良いかな…。」
(自身から与えられる快楽へ─従順かつ可愛らしい反応を返す五条の身体を気の向くままに弄んでやった。そうして少し時間が経った後、倉木に組み敷かれている五条の身体は─真っ赤に上気し、全身に満遍なく赤い鬱血痕と歯型が散らされ、吐き出す吐息に至っては酷く甘ったるいものになっている。もう力すら入らないらしいその姿を見遣り、熱っぽい吐息を吐き出した倉木は─レンズに汗が垂れて邪魔な伊達眼鏡を枕の横へ置き、スプリングの軋む音を立てて五条の顔の横へ肘をついて問い掛けた。問われた五条は甘く蕩けた眼差しでその顔を見つめ返し、「…いまのおれ、甘くておいしーから…いっぱいたべて?」と拙い発音で囁きながら倉木の身体をぎゅう、と抱き締めて引き寄せる。倉木は青灰色の瞳を細め、舌舐めずりをした後、五条の下腹部へと手を伸ばした─(暗転)─浅い呼吸をする五条の頭を撫でてやり、もう片方の手は汗で濡れた髪を乱暴に掻き上げ、オールバックに整える。獲物を捕らえたような眼差しを夏油傑に向け、その焦らされ切って熟れた身体を─自身の方へと手招いた。)
「…ふふ、ちゃんと待ってくれてありがとう。じゃあ─おいで、夏油くん。」

──

〈五条悟〉

「……おう。」
(五条は彼女が自身のパーカーを羽織っているのを直視できないのか、何故か若干目線を上に逸らしながら頷いた。夏油はその様子を呆れたように眺めていたが─少しした後に家入もその場へやって来ては彼女に"大丈夫だったか?"と声を掛ける。)

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