なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 異能力探偵事務所(ｵﾘ限/3L/途中参加歓迎)
事務員 2023-05-01 14:19:14 |
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>一 笑
おや、笑さんお帰りなさい。勿論です、どうぞ食べてください。
コーヒーでも淹れましょうか？
(コーヒーを飲みながら本を読み休暇をとっていると、どこからか聞き覚えのある声して声の方向に顔を向けるとおそらく依頼を終えたのであろう笑が目線の先にいて先程作ったサンドイッチを食してもいいかと尋ねられて笑顔でどうぞ述べて、疲れている様子だったのでコーヒーを淹れようかと尋ねて立ち上がりキッチンへ向かい
今回の事件は如何でしたか？
(笑の依頼は主に殺人などの調査協力おそらく依頼を終えたのであろう笑が目線の先にいて先程作ったサンドイッチを食してもいいかと尋ねられて笑顔でどうぞ述べテ疲れている様子だったのでコーヒーを淹れようかと尋ねて
>>48
>>泉
んぁ？仕事？
まぁ良いケド。
( 彼の声のトーンが下がったことと敬語…マァ端的に言ってしまえばお仕事モードになった彼にきょとん、と瞳を丸くしてははてなんだろうと首をかしげて。確か今積み残している仕事はないはずだし、今日の分も当たり前のように警視庁まで足を運んだので急を要する仕事も終わっているはず。また死人でも出たかと思案しては無意識のうちにｶﾞﾘ、と飴をかみ砕きながら「 いち雇われの身なんで。 」と相も変わらずアッサリとした様子ではあるのだが、それにしても何の用事かと気になる様子で。 )
>>49
>>是清
一と申します。
本日は佐崎の助手という形で同行させていただきます。
( いつのまにやら真っ白の髪は一括りに結び、所謂低めのポニーテールに結んであればそのままニコリと張り付けたかのような笑顔を浮かべて。別に自分の客であればどんな態度でも金が降りるのは自分なのでどうとでもするが、さすがに他人の客に横柄な態度をとる気はないのかいつものだるーんとした彼女とは一転、ちょっとだけアンダーグラウンドの匂いのする人のよさそうなお姉さんの顔をして見せて。不良が捨て猫を拾うと好感度が上がるのと一緒で、外見の怖い人が人懐っこくしていると三割増しでいい人に見えるのだ。それでみんな油断する。笑はﾆｺ！とその笑顔を顔に張り付けたままちらりとその大使館自体のセキュリティを確認して。 )
>>八一
ンー珈琲飲む。ブラックで。
( 壁にトン、と寄りかかればどうやら自分の分も珈琲を入れてくれるらしい彼にブラックでと返事をすれば、もうスッカリ小さくなったスティックキャンディをかみ砕きながらサンドイッチをひとつ手に取って。「 単純なもんよ、彼氏の浮気に気づいた本命の女が灰皿で一発。警察は浮気女に張ってたみたいだけどねえ。 」と吐き捨てるように答えてはそのままサンドイッチを一口ほおばり。うま。と久方ぶりに胃に固形物をいれたのでどんな食べ物よりも其れをおいしく感じ目じりを下げて。凄惨な現場は見た後でも全然食事ができるタイプの強靭な精神を持っているこの探偵は、ぺろりと一個平らげるともうひとつサンドイッチを手に取って。 )
>>30 逆神様
お疲れ様ッス、逆神さん
(サンドイッチを作っている彼の背後から現れて、軽い感じで挨拶をして。「いつ見ても手際いいですね～、俺には絶対真似出来ない」なんて言いながら、作られた美味しそうなサンドイッチを見て。先程、個室から出てきた国会議員のことを思い出したように「そういえばさっきのお得意さん、なんかバツの悪そう顔してましたけど、また何かやったんですか？」と探りを入れるような問いかけをする月島のにやけていて、明らかに何か面白い事が起きたのか聞きたい様子で)
(/遅くなりましたが絡ませて頂きました。
改めて、よろしくお願いします！(蹴り推奨))
>>49 佐崎様
そっか。やっぱ珈琲っていいよなぁ、なんつーか目が覚める感じがして
(彼の手物のマグカップに目をやってうなづいて。当の本人はインスタントコーヒーが日に日に少なくなっていることに全く気づかない様子で。事務所へと足を進めながら彼の話に耳を傾けて。言い値の請求書なんて面白そうな話に思わず口角が上がってしまうのを手で隠して。それと、不倫というワードに前職を思い出して、そういう奥さんいたなぁなんて。さっきの電話の向こうのわからず屋の顧客よりも、かなり話が分かりそうな顧客に、全員がそうだったらいいのになんて心の中でボヤいて。)
その請求書、今日中に仕上げるから少しだけ時間くれ
言い値でいいなんてかなりの太っ腹だな、その奥さん
>>51 一様
これこれは、ありがとうございます
(流石に有能な探偵様に仕事を依頼する時くらいは、いつもの軽いノリを取っ払って話をするが、それが逆にうさんくさく見えてしまって。今日も警視庁に出向いて仕事をしてきた彼女に対して、また仕事を依頼するのは心苦しいが、依頼先が彼女をご指名している為に仕方ないと、少し申し訳なさそうに。いつか仕事終わりに本当に回らない寿司でも連れていくか、といつの日になるか分からない計画を立てて。自分のデスクからさっきの送られてきたＦＡＸ用紙を取ってきて、彼女に見せる。依頼の説明をする為口を開いて。)
山中探偵事務所からのご依頼です。
とある連続殺人犯の行方を追って欲しいとの事で
> 佐崎 是清
ありがとう。助かります。
…お、丁度いらした様ですね、私が応接室まで案内しましょう。
(こちらの申し出を快く引き受けてくれた相手に笑顔で感謝を述べると、インターホンがなり客人が見えたと出迎えに向かい、応接室まで案内しお互い席に座ると
この度はご利用いただき誠にありがとうございます。
私は今回のご依頼を担当させて頂く逆神です、こちらは佐崎です。
［ピクシーズ担当マネージャーの佐々木です…。こっちが護衛対象のエリナです。］
『…ンチャス』
［コラ！ちゃんと挨拶しなさい！］
『はぁ……やっほぉおい！アナタは私のピーターパン？みんなの心の妖精エリナだにょんッ♪…これでいい？』
［おまッ…申し訳ございません］
ふふ、構いませんよ。事前にお聞きした話だとそちらのエリナ様の護衛と予告状の送り主の調査でしたね。
［はい、これが彼女宛に送られてきた予告状です。］
(扉から現れたのはのはスーツを着た細身の眼鏡をかけた男性とサングラスをした若い女性で、はじめにこちらから挨拶をすると丁寧に挨拶をするマネージャーの佐々木に対して少し反抗的な様子のエリナと名乗る女性。
彼女の態度に謝る佐々木に笑顔で問題ないと伝えて早速依頼についてを尋ねると、実際に送られた予告状を見せられて
【予告状
ピクシーズのセンター エリナをクビにしろ
もし、次のライブは出演したら必ずエリナに死が訪れるだろう。】
…なるほど。
どうですか？是清くん。
(見せられた予告状はいかにもと言わざる終えないありきたりな物で、政治家などのあらゆる殺害予告を見てきた自身としてはイマイチ信憑性に欠けると思うが警護のプロである佐崎に意見を求めて
>51 一 笑様
早速のご指摘で恐縮ですが…"修正すべき点"が多数ございます。まず部屋の変更からです。…そこで大まかな配置を決めた後、一と、何名かテロリスト役をしていただきたいです。
(これが一が異能力探偵事務所で活躍している理由だと自分は思っている。この切替の速さ綺麗さ…そしてにっこりとした笑顔から来る恐ろしさである。いろいろどう話が展開されるか予想していたが、きっぱりした物言いは自分が請け負うことにしよう。その方がスムーズに行くと判断した。早速部屋がダメだという指摘に、集まった警護の人達もざわつき)
役人「すでに決定し予算がまわっているものもあるんだぞ！どういうことだ！」
(予想していた野次だ。しかし、何故今から監修をするのに予算がついて決定事項があるのだろうか。やはり腹の立つ所だった)
>53 月島泉様
お聞きした所、奥様もかなりのやり手でした。……むしろ、"旦那様から毟り取るまでを人生計画に入れてる"…そんな感じにも取れました。
(少し相手のやる気が出たように思う。知ってる限り顧客にイラつきを見せる分、顧客が満足するあるいは怒らせる線引きを非常に理解している。…しかし、言い値で請求書が書ける理由はなかなか穏やかなものではなく、まるで怪談をするかのように状況を伝える。結局怪談に寄せたのか、"月島さんも気をつけてください…弁護士の扱い…非常に手馴れていましたから"と不気味に伝えると)
>55 逆神 八一様
よろしくお願いします。……。予告状を"出した人"の特定は私以外の専門の方に任せましょう。護衛に徹する方が得策かと。
……私は"自分の近くに向かってくる凶器を予知することが出来ます"。例えば犯人がエリナ様を刺しに来るとしましょう。私が壁になれば普通私は死にますが、その自分の攻撃を予知できます。これを利用して警護の仕方を考えます。
1つお聞きします……。エリナ様がセンターになってから、次のライブの告知をした日。こちらはおよそどれくらい時間が経っておりますか？
(自己紹介の後、予告状を見つめる。予告状自体不審なものではあるが、逆神の思惑通り、"普通の予告状"に見える。自分の力では流石にここから情報は読み取れなかった。警護に至る前に自身の"若干嘘の能力"を話した。…性格からか、このエリナとマネージャー佐々木をまず疑っていた。その後顧客2人に質問をする。どうやら、犯人の動機が知れる期間を知りたいようだ。期間が絞れればそのに関わっていた人もだいぶ絞れるだろうと考えると)
>一 笑
それはそれは…殺したくなる程愛された人に殺められるなんて幸せな男性ですね。
どうぞブラックです
(彼女から依頼の話を聞くと事件の発端である二股をかけた被害者に同情をする訳ではなく、愛された人の手によって殺害された事を幸福だと述べて微笑みながら笑にコーヒーを、差し出してサンドイッチを手に取り口にしてリモコンでテレビをつけると
［ただ今入りましたニュースです。南雲保育園で男3人組が立てこもると言う事件が発生しました。保育士に加え園児合計25人が人質に取られている状態です。］
おや、ご近所さんですね…こういった事件は警察からの要請はないのですか？
(ニュースの内容は近くの保育園で立てこもり事件が発生したとの内容で、コーヒーをゆっくり飲みながらざっとテレビを見て少し子供の安否が気になるが現役の女子高生に頼っている警察で大丈夫だろうかと疑問に思い、こういった場合、笑に協力要請は来るのだろうかと尋ねてみて
>月島泉
ふふ、ありがとうございます。
どうぞ召し上がってください。
(背後から声がし振り返ると月島に対して笑顔で褒め言葉に感謝の言葉を述べてサンドイッチを勧めるとゆっくりコーヒーを口に注ぐ。先程訪れた客人について聞かれるとニコッと笑みを浮かべてリモコンを手に取りテレビをつけると
申し訳ございません、依頼人とか約束で口外する事は出来ないんです。口にする事は…ね。
［次のニュースです。昨日の夜〇〇町で全裸で女性を追いかけ回したとして無職の原田 金哉(49)が逮捕されました。
原田被告は"私は国会議員だ、乳揉ませないと増税するぞ"などと叫び全裸で女性を追いかけたとされており今朝、全裸で路上に泥酔状態の所を地元警察によって逮捕されましたが原田被告は『全く記憶にない』と容疑を否定しています。］
(依頼主の事は国口外出来ないと意味深な口調で述べると、テレビのニュースにはとある男性が全裸で女性を追いかけ回し逮捕されたと言うニュースが流れ、すると月島の前に一枚の写真を出す。写真に映っていたのは全裸で女性を追いかける先程の議員の姿で月島に対し、自身の口に指を当ててシーっと笑顔でサインをして
>佐崎 是清
［はい、エリナは先月の人気投票でセンターに選ばれました。その日と同時にセンターとしての初ライブの発表をしました。
そしてそのライブは5日後なんです…それまで色々な嫌がらせがありました。］
『あ"ぁうざったい！こんなのただの悪戯！私はやっと夢が叶うの！そんな馬鹿げた事でいちいちビクついてたらセンターなんて務まらない！私な逃げないし隠れない！センターも降りないライブも出る！あんたらは好きにすればいい！』
(佐崎の質問に佐々木が答えてエリナの事をとても心配してる様子で話していると、護衛対象であるエリナが急に痺れを切らしたように声を荒げて立ち上がり上記を述べると、ツンケンした様子で応接室を出て
［あ、おい！コラ！…も、申し訳ございません！センターとして活躍するのはずっと彼女の夢な物でして…強がっていますが本当は怯えてるはずです。どうか守ってやってください！］
ふふ大丈夫ですよ。ご依頼は承りましたのでどうぞ彼女を追ってあげてください。明日より調査並びに護衛を行います。
(応接室を去るエリナを止めようとするもの間に合わすこちらへの無礼を謝罪する佐々木。それに対して笑顔で問題ないと述べ佐々木を見送りると
(/お疲れ様です！
佐崎 是清 様の能力について一つ質問なのですが、対象に全く殺意のない攻撃に関しては予知は可能ですか？
例えば対象に上から絶対に当たらないタイミングを狙って植木鉢を落とすなどと言った場合とか
その他で何かこの後やりたいシチュエーションなどあれば何なりとお申し付けください！
>57 逆神 八一様
……お気をつけて。
……先月センター決まって、5日後にライブ。それまでの嫌がらせか。嫌がらせでエリナさんが辞めれば万々歳だったのに…ってところですか。…犯行が起こる可能性は十分と考えて良さそうですね。
(エリナとマネージャーをお辞儀をして見送った後、顎に手を当てて貰った経緯の情報について考える。動機がともあれ犯行が起こる可能性は十分。所謂脅しやおふざけのアンチ行為で収まらない可能性があると一旦判断して、こちらも準備しようとすると)
逆神さんの能力、当日は借りるかも知れませんね
(ライブ中に犯行が起こってしまうと、例え警護が上手くいっても騒ぎになってしまう。目的はエリナの護衛だが、能力もフルに使って安全に執り行う必要があるだろうと考える)
(/質問ありがとうございます！"佐崎が死ぬか"どうかが基準なので、殺意なくても予知はできます！ただ、予知後に凶器に気づかないと、避けられません！…こちらでよろしいでしょうか？
よければライブ当日や前後までスキップしてOKですよ！)
>>53
>>泉
……これ、まだ捕まってなかったンだ。
( カチ、と軽い音を立てて換気扇を回せば、その下に移動して慣れた仕草で薄い唇にタバコを挟みオイルライターで火をつける。受け取った資料から得る資格情報、それから彼の口から得る聴覚情報から該当事件を脳内で検索すればそういや昨日見たニュースでそんなんやってたな、とアタリを引いて。在り来りな手口でヒネリの無い大して面白みのない犯人だと思ったっけ、とも。笑は白く揺れるタバコの煙を換気扇の方へ吐き出しつつ書類を指先で軽く弾いては「 現在進行形なら急いだほうがいっかな～…。泉車回せる？ 」と、本来であれば高校に通っている程度の年齢。車の免許など持っていないし今からタクシーを手配するのも面倒なのかもし彼が急ぎのタスクがなければ現在進行形で続いているこの連続殺人事件を止めに行くのに一役買わないかと首を傾げ。 )
>>55様
( / 返信が大変遅くなってしまいう申し訳ございません…！！
探偵枠、空いております！私が気付いたので遅かったので、10日の15時までkeepさせていただきます…！！！ )
>>56
>>是清
……くぁ、
( なるほど大人の事情。笑はウッカリあくびが出かけそうになれば慌ててそれを噛み殺し、彼らの問答を第三者としてぼけーっと眺める。どうやら今日は彼が発破を掛けていくスタイルだそうなので自分はあくまで付き添いのスタイルを崩さずに防寒をしてようと決め込んでいた笑だが、いつまで経っても金がなんだこうだとうだうだくだをまくうだつの上がらない役人たちにイライラしてきたので「 是清。 」と彼の名前をひとつ呼んではもう我慢しなくていいかと言いたげに首を傾げて。どうやら目の前の〝お偉いさん方〟は自分のことを存じ上げないようだし、それなら能力もバレていないのだろう。するり、と黒い革手袋をとればもう一度確認をするように彼に視線をやって。 )
>>57
>>八一
あらあら。穏やかじゃないねぇ。
要請が来ればいかなきゃいけないだろうけど、マァ私の力で役に立つかどうかは定かじゃ……ァー……。
( 彼から珈琲を差し出さればさんきゅ、とお礼を言いつつ適当に冷ましながらそれを一口。程よい苦味が口に広がり心做しか頭の中が冴え渡っていくような気がする。これがカフェインをキメるということなのだろうかと18歳の年齢にしてしみじみと感じてしまえば、ニュースから流れてきたのは実に穏やかでは無い立て篭り事件。マァここからさほど遠くは無い場所、通りでさっきからヘリコプターやらパトカーがうるさいわけだ。彼からの問いに肩を竦めながら呼ばれなきゃ行かないとでも言いたげに答えている最中、笑のスマホを鳴らしたのは間違いなく今話題だった警視庁の一刑事で。笑はうげ、と舌を出しては彼に一言断ってから電話に出て。「 ハイ一。……ですよねー、時間外手当もらいますんであとでうちの事務にも伝えといてください。現場直行します。 」と手短に会話を終えればまだ絶妙に残っている珈琲を熱いままグッと飲み干せば〝お呼び出しだから一緒に行くぞ〟と言いたげに顎で外を指して。 )
>59
こちらから変更要求を出すことも、契約書には書かれているはずです。あまり過度な現場判断を出さないでいただきたのです…が……？……一さん？何か？
(埒が明かないのが目に見えている問答だが、多少言い返さないと異能力探偵社も生存の意義がなくなる。安値で買い叩かれる存在というのも御免だ。と考えながらも、流石の進まなさに普段穏やかな自分も苛立ちが湧き始める。しかし、助け船が来た。背後からかすかに呼ばれる声。一がこちらを見てくるのにこちらも気づき、一さんもとうとう動くかと察する。一応何をするか聞こうと耳を傾けると)
>>60
>>是清
ンじゃあ、是清からの発言許可も得たことなので遠慮なく。
( にこり。先程まで人の良さそうな笑顔だった笑顔は一気に温度感のない冷たい笑顔に変わる。黒い革手袋の中から現れた白くしなやかな手をそのまま先程まで彼に特に詰め寄っていた男の1人の肩に置いては、そのままその人の全てを見透かすようにｼﾞｯと見つめる。｢ 横領は良くないですねぇ、会社の金使っちゃったからこっちに裂くお金なくなっちゃったんだ？なになに、キャバクラのハルミちゃん？かわいー子だねぇ、ふわふわの金髪で。 ｣とぺらぺらさらさらと実に軽い調子で言葉を紡いでいき。そのまま男の顎を片手でガシッと掴んでは｢ 下半身だけで物事考えてんじゃねぇぞオッサン、仕事だろうが。 ｣と吐き捨ててその手をパッと離し、そのままずるずると男はその場に力なく座り込んでしまい。 )
>61 一 笑様
……はぁ。明日の新聞一面とネットは盛り上がりそうですね。…こちらからご提案できるのは3つです。
1つ、異能力探偵社は手を引き、このやりとりは無かったことにする。
2つ、来日される外交官に、この件を包み隠さず話し、安全を考慮した判断を仰ぐ。
3つ、予算超過も了承していただき、通常通り警備監修をさせていただく……。どういたしますか？
役人「……3でお願いします。監修を続けていただけますか」
……では話を戻して、会合場所を地下2階・Bルームの変更を要求します。
(一のお陰で、辺りが静まりかえる。凍り付くという表現が正しいだろうか。話しやすくなった所で、分かりやすく3つの提案をして、少しでも進行する。返ってきた答えは3、1と言えば特権で始末してやろうかとも思ったが、それは免れた。項垂れている男は放っておき、ひとまず移動先の部屋で変更理由や配置を話すと役人達に伝え、ぞろぞろと移動し始めると)
……流石です、一さん。
(無表情ではあるが、近寄りながら小声で相手を賞賛し)
>>62
>>是清
マ、仕事無くなったらうちも困るからねェ。
( キュ、とまた改めて黒手袋を嵌めながら彼の言葉にへらりと気の抜けた笑顔を浮かべては大したことはしていないと肩を竦めて。行こ、とぞろぞろがやがや(そわそわ)移動し始めた役人たちのあとに着いていこうと其方を顎でさせば自分たちも後に続く。勿論その場に座り込んでしまった男を置いて。…マァあとはきっと警備員やら国家権力が何とかしてくれるだろう。笑としても此方になにか損がないのであれば誰か一人の人生が壊れたところで無頓着なのだ、だってあっちが悪いこと先にしたんだもんといった風に。｢ んで？あとの〝お偉いさんたち〟は話聞いてくれそう？見た感じイケそうだけど。 ｣と彼を横目で見つつポケットからロリポップを取り出せばそのまま歯で咥えるようにしながらこてりと首を傾げる。禁煙とは言われたが飴を食べてはいけないと言われてはいないので。 )
>>63 様
( / 参加希望ありがとうございます…！
下記、キャラクターリセットを行いました現在の募集状況となりますのでご参考にしていただければと思います…！！ )
【現在状況】
所長：１名、30歳以上。探偵事務所の所長。能力アリ。
探偵：５名。18歳以上。探偵事務所に所属する探偵。能力アリ。 (残り2人)
>>3 一 笑(ニノマエ ニコ)
>>16 佐崎 是清 (サザキ コレキヨ)
>>17 逆神 八一 (サカガミ ヤイチ)
事務：２名。23歳以上。探偵たちの補佐のような存在。能力ナシ。 (残り1名)
>>27 月島 泉 (ツキシマ イズミ)
一般人：無制限。18歳以上。能力ナシ。NPCとして増やすことも可能。
>>68 様
>>69 様
( / 参加希望ありがとうございます…！！
所長役、探偵役、keepさせていただきます！すてきなpfお待ちしておりますね…！！)
【現在状況】
所長：１名、30歳以上。探偵事務所の所長。能力アリ。
>>68 様 keep
探偵：５名。18歳以上。探偵事務所に所属する探偵。能力アリ。
>>3 一 笑(ニノマエ ニコ)
>>16 佐崎 是清 (サザキ コレキヨ)
>>17 逆神 八一 (サカガミ ヤイチ)
>>66様、>>69様 keep
事務：２名。23歳以上。探偵たちの補佐のような存在。能力ナシ。 (残り1名)
>>27 月島 泉 (ツキシマ イズミ)
一般人：無制限。18歳以上。能力ナシ。NPCとして増やすことも可能。
>64 一 笑様
……だといいですが、今回は監修です。よほど要請が無ければ、私達は"口出しまで"です。話を聞いて実行してくれるかまで監査するのは第三者の監査人の仕事です。
(今ついて来ている役人がすんなりと話を聞いてくれるかと言う質問には、大丈夫と即答はしなかった。性格上、やはり信用はしていなかった。契約を盾に、話を聞いてその通り動いてくれることに越したことはない程度を信用しかなかった)
……ご移動ありがとうございます。窓がある場所は外部からの投石、狙撃の素なので要因排除が必要。そして内部からの攻撃を抑止します。
役人「内部攻撃に、地上も地下もあるのか…？」
……犯人を逃がさず、寄せ付けつけないためです。そこで本題が1つ目……会談予定時間の"前後72時間"。関係者の入場はしても、外出を一切禁じます。自由な出入りができるのは、"外交官とそのSPのみ"です。
(移動も終えた所で、地下を選んだ理由を話し、異能力探偵社から提言する内容へと入っていった。それは入っても外へ出れないというものだった。準備も含めると3日、4日間以上、会場から出られない者も出てくる。直接要人を防ぐ監修は本題2つ目に続くとして、犯人特定を確実にするための手段にするためだと説明し)
(/>69の者です。こちらPF提出です、よろしくお願いします)
名前: 暮里 灯寄 (クレサト ヒヨリ)
役職: 探偵
能力:｢残留思炎｣
究極の集中力を利用し、あらゆる場所に残された人の感情、記憶、言動を映像と音声に変換しすることで知覚する力。なお、これはその場に残された思念に働きかけるものなので、本人の生死の一切を問わず、かつ時間とともにその鮮度が衰えることはない。(以下この能力のルールについて記載)
・媒体について
前提として、能力を発動した本人にしか知覚出来ない。つまり、それを外部が知るには、同じく能力を発動した本人がそれを外部に伝える必要がある。またこれは物的証拠及び法的根拠、効力を持たない。かつ正確性は無視して変換するために、その情報の正確性に一切の保証がなく、特定の物事と関連したものでもあるとも限らない。
加えて、思念が残されるまでいくら能力を発動しても当然それが現れることはない。つまり、能力が事前予防として機能してくれるとは言い難い。
・知覚する際の手順にあたるもの
特定の思念は炎として視界に現れ、それに意識を向ける事で媒体に変換されて知覚する。なお、任意の媒体を知覚するにはそれが残る場所に本人がいる必要がある。
・炎について
炎は感情にそれぞれ色があり、大まかな例は以下に示す通り。
(強←→弱)
喜→赤、橙、黄
怒→黒、青、赤黒
哀→水色、群青、赤錆色
楽→緑、黄緑、深青
・発動にあたるもの
前述の通りこの能力は究極の集中力を要するため、いざ発動すると外側から声をかけたり大きな音で気を引いても戻ってくることはない。引き戻すには本人がそれを解除するか、その外側から本人の身体に触れる必要がある。
・思念の鮮度について
喜怒哀楽問わず、その際に発された感情が激しいあるいは強ければ強いほど鮮度が高いため、変換される媒体の品質が上がる。
逆に弱いあるいは希薄であるほど、音声なら音質、再生時間、映像なら音声と共通かつ画質または彩度が悪くなる。しかしながら、代わりにこれらは能力を発動していなくても、勝手に視界に映るため、きっかけに留まるなら十分に機能を果たす。
・精度について
発動回数毎、一度に知覚した強い思念の数あるいは質に応じその精度は例えば｢100%→85%→65%→35%｣というように落ちていき、視界映る炎が薄まり、見えにくくなっていく。また、これは以降知覚する媒体の品質に直結する。精度を戻すには糖分を摂取するか、しっかりとした休息や睡眠が必要。
・集中力について
本人に依存する。ちなみに、その本人の幾重に重ねた思考の功績から、より精度の高いものにおいては一度に最大6時間集中できる。なお、当然一度に最大時間を使った場合は休息を取るまで能力の発動は不可となる。
性別:女性
年齢:23
性格:声色含めダウナー寄りで時折虚空を見つめてぼっーとおり、それでいてのらりくらりとした様な掴みどころのない雰囲気を放つものの、その実、態度や仕草には妙な親しみやすさがあり、また本人もその通りに人との関わりは好んでいる。割とよく笑う。能力に相反してこれといって物事に執着はなく、また他者にも同じように寛容。悪くいえば少しガサツかもしれない。加えて示した興味には人一倍に関心を寄せる。
容姿:ややボサついた焦げ茶色の、後ろで雑にまとめたロングヘアに、薄くクマのある深青色の瞳孔のジト目に、一文字に結んだ口。左頬には切込みのようなやや大きな火傷の跡がある。身長は162cmくらい。服は落ち着いた色のセーターや生地の厚いものが多い。なんでも、いざ思考から戻って気がついたら周囲が寒くなっていた、なんて経験が幾度かあったからなんだとか。暑い季節は流石に薄手にするものの、元の体温が低めなため長袖の服装が多い。
上着は古いベージュ色のダッフルコートを好んで着る。
備考:
・冷え性。
・甘いものと考えること、本を読むことで人の感情の起伏に触れるのが好き。
・考え事が幾度も進んだ末なのか、大人しいはずなのに細かい傷跡が割と多い。そして能力が発現してからも平気で歩き回ったり手を動かして物に触れようとするので今でもうっかり素で怪我をする。
・こんな様子なので高卒まではなんとか漕ぎ着けたものの、それ以降の進学はなかなか上手くいかず、また就活も上手くいかず探偵事務所に来るまでは実家暮らしで親に養われていた。ちなみにその実家はあるやらかしを理由に追い出されている。(後述)
・ある日親の手伝いで料理をしている際にうっかり考え事に集中してしまい、結果として派手にフランベした炎を顔面から被って火傷した上ボヤ騒ぎを起こした。(能力はこの時発現)
すぐに医者にかかったので本人には割と派手に火傷跡が残った以外には被害はなかったものの、キッチンの方の被害は甚大であり。よってこのことから、呆れと共に堪忍袋の緒が切れた親に激しく叱られ、ついには自立も兼ねて家からの追放を通告された。
・途方に暮れ半ばヤケクソ気味な感情になりながら、現実逃避にいつもように考え事をしようとしたときにこの能力に気がついた。このことをきっかけとして投げやりにたまたま見つけた探偵事務所に応募を送り、今に至る。
本人曰く、｢多分もうここしかないんだろうなと思った｣だとか。
募集:特になし
(/ちなみにこれは提案なのですが、このキャラクターが能力を発動している時のみ、仕様を理由として本人に対する確定ロルをOKにしたいと思うのですが…いかがでしょうか？)
(/>68にて所長をkeepした者でございます。pfが完成しましたので、不備等無いかご確認お願い致します……！)
「あ？依頼？んなもんまずはウチの事務を通せっての……何？俺指名？……しゃあねぇな、聞こうじゃないの」
「うちの子らを危険な目に遭わせる訳には行かねぇなぁ……俺が直々に出向いて折檻してやるよ」
「……ご足労頂き感謝致します。私が所長の真壁と申します。詳しい依頼内容を伺ってもよろしいでしょうか？」
名前: 真壁 真守(まかべ まもり)
役職: 所長
能力:【障壁(バリア)】
透明な障壁を生成する能力で、銃弾といった凶器から自身や味方の身を守るのが主な用途。生成する障壁は範囲に応じて強度も変化し、展開する範囲が狭い程強固に、展開する範囲が広い程脆くなる。また、視界に入る範囲内なら他の者にバリアを張ることも可能だが強度は自身に張るものよりは脆くなる(それでも銃弾等の凶器にはある程度は耐えられる)。
防御以外にも例として「拳をバリアで包んでから殴る」「バリアを足場代わりにして空中を移動する」「敵をバリアで包囲して捕える」といった感じで割と応用が効く。
体力的な限界もあり何度も使うと疲労が蓄積されていき、疲労の度合いによるが形が不安定になったり、強度が脆くなったりといった影響がある。
性別:女
年齢:32歳
性格: サバサバしていて男勝りで口が悪い、と女性らしさは皆無であり、直情的で粗野な性格。依頼主に対しては礼儀正しく接する最低限のビジネスマナーは心得ている。しかし依頼内容が理不尽なものや命に関わるものであった場合は受けない、もしくは自身が出向く判断をすることもあり、これらは上司であり探偵たちの命を預かり守るものとしての責任感が強い故のもの。仲間や身内に対しては甘いし優しい。また、探偵として様々な人物を見て来て、豊富な経験もあり推察力や観察眼が鋭く、いざという時の冷静さも備える。
容姿:元々黒だった髪は度重なる能力の実験の過酷さにより色が抜け落ち一度は白髪になるも、これ幸いと現在は銀に染めている。緩くウェーブがかかり腰まで伸びた銀髪は、下ろしたり束ねたりと遊び感覚で髪型を変えては楽しんでいる。頭頂にはアンテナのような癖毛が一本ひょこっと立っている。瞳も元は焦茶だったがこちらも実験の影響で青に変化してしまい、普段は度無しのブラウン系色のカラーコンタクトを使い誤魔化している。唇はほんのりとした桃色で肌は健康的に見える白。身長156cmと平均より小柄。過酷な訓練と荒事をこなしてきた甲斐もあり、服の下は筋肉質で引き締まった体つきをしている。尚、女性的な部分は着痩せするタイプ故に服の上からは目立たない、所謂隠れなんとかというもの。白いブラウスの上に黒いスーツを羽織り、胸元はネクタイを緩めに締めている。下は動きやすいパンツスタイルが基本だが、低身長を隠したいが故に靴はヒールの高いパンプスを履いている。ズボンの尻ポケットにスマートフォン、左側のポケットには事務所の鍵と車のキー、ブラウスの胸元のポケットにはタバコとライターがそれぞれ入れてある。依頼に出向く際は黒いビジネス用の鞄を持ち、財布やノートパソコン、名刺といった必要なものが全て入っている。
備考: 一人称は素が俺、公の場では私。探偵事務所の所長であり、立ち上げた張本人。元はごく普通の家庭で育っていたが5歳の時に能力が開花したのを切っ掛けに特殊な養成機関に預けられ、以降は一般教養を学びながら過酷な身体強化訓練と能力の実験ばかりの日々になり、心身共にボロボロになりながらも力の使い方を学んでいく。何人か同期や先輩はいたらしいが過酷な訓練と実験により全員が死亡し、養成機関にいるのは自分一人となったのを切っ掛けに実験や訓練を担当した教師陣の中で唯一良識あった“せんせい”の手引きもあり感謝と憎悪の感情が渦巻く中、自身の力を最大限に使い機関を壊滅させた。その後は“せんせい”の「力は誰かを守り誰かを助けるために使うものだ」という教えに従い、生活するのに仕事をしなければと迷った末に探偵事務所を設立。様々な事件を解決して噂が広まるにつれ依頼者も増えていき、今では雑居ビルの1階と2階を丸々買い上げ1階を事務所、2階を住居及び仮眠用スペースとして使える程収入は増している模様。解決方法は最終的には大体力任せというなんともアグレッシブなものになるが、経験を元に推理力や観察眼も鍛えられ、最近は(大体は探偵のみんなのお陰だが)穏便に済ませれることも増えて来た模様。
趣味はゲーム。家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機からアプリまで割と何でもやっているが、ホラー系だけは苦手。
好きな物はタバコ、酒、肉、ラーメン、ゲーム、昼寝。
嫌いな物は幽霊、ホラー系、野菜、徹夜、事務仕事、クソ客。
募集:
所長の過去を知っている人(性別役職不問で1人/事前にご相談頂けると助かります)
事務所設立後最初に面接に来た人(性別不問、探偵さんか事務員さんで1人/こちらもご相談頂けると助かります)
（/>63 の者です。一笑さんのプロフに募集してある幼馴染について問いたいのですが、能力は有りなのか料理が下手という設定にしても問題ないのかなと…。設定は普通の人寄りが良いのかなども聞いてみたいです。）
>>71
……。
( マァ当然のように、いざ監修説明が始まってしまえば笑の仕事は無い訳で。適当なデスクチェアに座って組んだ足をブラブラさせながら実に暇そうに話半分、といった様子で佐崎の説明を聞いており。〝前後72時間の外出禁止〟という要項には大きく出たなぁなんてぼんやり思いつつ、先程まで噛み殺していたはずの欠伸をふぁあ、と堂々とし出す始末。……もし自分があっち側で前後72時間外出禁止だったら普段の倍は給料請求するな、なんてくだらない事考えるくらいには笑は暇そうであり、事実暇であった。自分はこういった案件に関しては専門外だし、何より経験も少ないので意見を求められても何も口を出せない。というかそもそも読心能力のせいか常人とはかけ離れた考えをしてしまうので、笑には向いてないのである。 )
>>72 様
( / お早いpf作成ありがとうございます！
pf自体には問題もなく、確定ロルにつきましては本人に対してという事ですので構いません！御相手様に対しての場合は事前許可をお願いいたします！
既にあるALL文(一のものであれば>>19)へ絡むか、新たなALL文投下をお願いいたします…！！ )
>>74 様
( / お早いpf提出ありがとうございます！社員想いの姉御肌とっても素敵です…！！
不備等ございませんので是非ご参加いただければ幸いです！
既にあるALL文に絡んでいただくか、新たなALL文投下をお願いいたします！ )
>>75 様
( / わ！募集に乗ってくださるとのことでまずはありがとうございます……！！
能力の有り無しは問わず、料理下手な設定も大歓迎でございます…！笑が不味って顔しながら食べます……！！！その他の設定について、こちらからは特にご希望はございませんので 75様が思う幼馴染を作っていただけたらな、と…！！ )
【現在状況】
所長：１名、30歳以上。探偵事務所の所長。能力アリ。
>>74 真壁 真守(マカベ マモリ)
探偵：５名。18歳以上。探偵事務所に所属する探偵。能力アリ。
>>3 一 笑(ニノマエ ニコ)
>>16 佐崎 是清 (サザキ コレキヨ)
>>17 逆神 八一 (サカガミ ヤイチ)
>>73 暮里 灯寄(クレサト ヒヨリ) 訂正>>76
>>66 様 keep
事務：２名。23歳以上。探偵たちの補佐のような存在。能力ナシ。 (残り1名)
>>27 月島 泉 (ツキシマ イズミ)
一般人：無制限。18歳以上。能力ナシ。NPCとして増やすことも可能。
>ALL
(昨日は珍しく依頼が無い日だったので休みにした翌日の朝、さて張り切って営業するぞと、ふわぁと欠伸をしながらスーツ姿で2階の居住スペースから1階に降りて来て。電気をつけてからまず始めたのはゴミ等の片付けであり、掃除機やコロコロを使い床を綺麗にしてから次に自身のデスク上の片付けを……ほったらかしにしていた資料の整理をしてからノートパソコンを出しつつ、暇潰しのゲーム機も忘れずに充電器に繋げて。そうして準備が完了すれば、片付けしている最中に依頼の電話やメールが来てないかを、ノートパソコンを起動して開けば履歴を確認して)
……よし、まだ無ぇな。
(/参加許可とpf確認ありがとうございます！絡み文を投下させて頂きますが、絡みづらい等ありましたら遠慮無くお声掛けくださいませ！力づくで何でもやろうとする傾向が強い娘ですが、背後共々これからよろしくお願い致します……！)
一笑の幼馴染を希望したものです。
「君はチーズで私はネズミ…ハックは完了した足跡も食い潰したからバレないよ、報酬も勝手に貰ったからサヨナラバイバイ」
「にこち（一笑に勝手に付けたあだ名）、また痩せた？きちんと食べないと、そのうちミイラになるぞぉ」
名前'根津 見張｛ねず みはる｝
役職'一笑｛にのまえ にこ｝の幼馴染
能力'拡張現実｛かくちょうげんじつ｝
パソコンや携帯を使わずとも現実世界にネットワークを呼び出し操作する事が出来るだけでなく現実世界にネットにある物を作り出す事も可能で現実世界にテトリスのようなブロックを出現させ道を塞ぐ、閉じ込め、持ち上げ、挟む、押し潰すなど出来るが呼び出した物の造形が複雑なほど能力者に負荷がかかり、頭痛や倦怠感に鼻血、吐き気などを引き起こすがパソコンのように使っている程度なら何時間でも使用可能である。
能力で作り出した物の強度はコンクリート並で常人には壊しにくいと思われるが、実は少しでもヒビが入ると光の粒子になり崩壊してしまうのでどんなに非力でも道具さえ使えれば簡単に突破してしまえる。
性別'女
年齢'18
性格'常に冷静沈着であるが、自分に対しては甘い所があり欲しい物はすぐに買ってしまうが買った瞬間に飽きて捨てるか人に譲ってしまう飽き性な所もある。
友人は少なく、交友関係があるのは幼馴染だけであるため依存しがちで自分は後回しで幼馴染を優先してしまい、よく怒られてしまう事がある。
悪は許さず、弱いものは必ず助けるがモットーであり困っている人が居ればすかさず助けに入り解決へと動く。
容姿'肌は一般的な肌色で、身長は156と小さめで服装には無頓着で何種類かのパーカーに黒の短パン姿が主な外出着である。
目の色は少し青く、一日中ネットサーフィンをする事があるので充血していることが多い。
ピアスなどの飾っけも一切ないが、痛いのが嫌いだからという理由で手を出せずにいるだけである。
髪色は灰色のセミロングでいつもポニーテールにしていて髪留めは幼馴染にもらった物を付けている事が多い。
備考'一人称「私」二人称「君」
一笑の幼馴染にして特A級の世界的凄腕ハッカーのラットでもある。
学歴は中卒だが、年収が１０００万を超えているので生活に困る事など一切ないので学歴に関しては全く気にしてないし、両親が父は警視監で母は弁護士という完璧な人生を歩んでいる。
能力を活かした仕事をしているが、自分を恨んでいる人間はたくさんおり、いつかは自分が誰かに道端で刺されてもおかしくないなと思っているが、自分的に有りなので気にはしていないし別に悪い事をしている訳ではなく、きちんとした機関や個人、幼馴染などから依頼を受けて仕事をしているので守ってくれる人も居る。
幼馴染の一笑には、激甘な所があり基本的に何を言われても断らないし自分にとっても幼馴染に頼られるのが嬉しかったりするが、見るからにひょろひょろな体つきを見て毎回ご飯を食べていないのでは無いかと心配になり手料理を作っては、事務所や家に押しかける。
幼馴染の為なら全てをかけて戦う覚悟を持っている為、常に身につけているスマートウォッチを追跡できるようにハックしてある。
趣味はネットサーフィン、ゲーム全般
好きなものは幼馴染意外には料理のみ
嫌いなものは嘘をつく人、悪い奴等
>79
(/参加許可とPF確認ありがとうございます！分かりました、誰かに絡みに行きますね。これからが非常に楽しみです…！改めてよろしくお願いします。ちなみに暮里の能力ですが、一例として口封じされた者が何を残そうとしたかを見ることが出来ます。非常に便利ですのでぜひご活用をば…)
>真壁
暮里｢…ん…ふわぁ……ふふ…｣
(今日はなかなか清々しい朝になった。寝起きの時点で軽く目元に日が差して目が覚めては、続いてその暖かさとのどかさに身体が解される。まぶたを擦り、上体を起こしたとともにこぼれた欠伸を噛み殺しながらそんなことを考えては、同時にふとこうして暖かな朝を享受できることに安堵を覚え。それからは適当に着替えては、そのまま下に降りていくのだった。)
｢…ふぁ～…あ、おはようございます～…、何飲みます？適当に入れますけど…｣
(最低限の服装にセーターを着ただけの格好で1階に降りてきては、何やら一通りことを済ませパソコンの通知を確認しているらしい所長に挨拶して。それからは彼女を横目に電気ケトルまで歩いていき、水を沸かし始めて。さて、手始めにココアでもいただくとしよう。今日は若干甘めがいいだろうか。上機嫌に鼻歌でも歌い始めては小さくｺﾞﾄｺﾞﾄ鳴るケトルの前に座り、その時を待つことにして。それからはそういえば、と思い出したように自分のマグカップと所長のものを用意し、画面の前で一息ついている彼女に飲みたいものはないかと問いかけて。)
(探偵社は残された思念が割と雑多にあるものの、その内容自体は事務的なものが非常にほとんどであり、燃えている炎の色は限りなく灰色に近く、色があっても薄いものが多い。強いて一つ目を引くものを挙げるとするならば、玄関口から4,5歩ほど歩いた先で緑色の炎が火柱を上げて燃えているくらい。感情はその色から察するに希望、熱望、羨望あたりに類するだろうか。変換される映像は時系列的に比較的古いのか、周囲に置かれた小物は少なく、家具はまだ綺麗で”置いただけ”という印象を抱かせる。察するにこの感情の主は所長のものだろう。)
（/＞66 の者です。確認よろしくお願いします。）
「鳥さん鳥さん～！犯人はどこなの、エマに教えて！」
「……見つけた。僕から逃げられる訳ないでしょ。」
名前:栗花落 エマ （つゆり えま）
役職: 探偵Е
能力:動植物と話せる
小さな昆虫から、大きな哺乳瓶まで、あらゆる動植物の「声」を聞き、犯人が何処に逃げたか、どんな人だったか知ることが出来る。ただ「声」は常にあらゆる方向から聞こえるらしく外出時はヘッドホンをしてお気に入りの音楽を聞いている。外出時でも10分間だけ、ヘッドホンを外Вし集中状態に入る事ができる。集中後は気を失い、しばらく行動できない。
性別:不明
年齢:18
性格: 普段は気紛れ、我儘。ふらふらと、気の向くまま。よく笑い、よく眠り、よく食べる。見た目と相まって子供扱いされる事が多いが、全て相手を油断させる罠という噂もある。集中状態に入ると大人びて話し、頭の回転も早い。普段から優しい面はあり、基本的に依頼はどんな理不尽なものでも、困っている人がいれば助けたいと思っている。ただ、「善か悪か」と極端に判断する癖がある為、依頼人の利益の為なら犠牲は全く厭わない。
容姿:深緑色の腰までのロングヘア。ポニーテールにしたり、ツインテールにしたりと日々の気分に合わせ。瞳はより明るい新緑色のぱっちりとした二重で、見た目は完全に愛らしい少女。ただ、胸は平坦な上、人目や服を気にせず木に登る、あぐらをかく、スプーンを横に持ち行儀悪く食べるなど残念な点が多い。服装は季節に合わせ流行の最先端をプレゼントされる為それを。本人は全く興味が無い為奇妙なファッションになる事もしばしば。（逆にそれがファンを呼んでいたりするが本人は無自覚）
備考: 能力は「周りの生物の声が聞こえる」の為、「周りに何もいなければ声は聞こえない」。それ故にデスク周りは非常に綺麗にしており、事務所内にいる時は元気はつらつ。一人称「エマ」二人称「○○たん」。時たま地が出て一人称「僕」になる。両親に6歳の誕生日に追い出され、以来路地裏の動物達と残飯などを分け合って生活していた。14歳の頃までその生活だった為少し学習の遅れやガサツ（動物的）な面がある。
募集:世話をしてくれる人（1人~2人）
>>81 様 >>83 様
( / 御二方ともすてきなpfありがとうございます…！！！
不備等ございませんのでどうぞご参加くださいませ！
もう素敵あるALL文に絡むか、新たなALL文の投下をお願いいたします！)
【現在状況】
所長：１名、30歳以上。探偵事務所の所長。能力アリ。
>>74 真壁 真守(マカベ マモリ)
探偵：５名。18歳以上。探偵事務所に所属する探偵。能力アリ。
>>3 一 笑(ニノマエ ニコ)
>>16 佐崎 是清 (サザキ コレキヨ)
>>17 逆神 八一 (サカガミ ヤイチ) ?
>>73 暮里 灯寄(クレサト ヒヨリ) 訂正>>76
>>83 栗花落 エマ (ツユリ エマ)??
事務：２名。23歳以上。探偵たちの補佐のような存在。能力ナシ。 (残り1名)
>>27 月島 泉 (ツキシマ イズミ)
一般人：無制限。18歳以上。NPCとして増やすことも可能。
>>81 根津 見張(ネズ ミハル)
>>80
>>所長
オハヨーゴザイマス。……くぁ……。
( 朝。昨日は珍しく仕事が終わってからすぐねベッドへ直行し寝てしまったので寝すぎたせいか妙に体がダルい。薄らとした煙草の匂いをその細い身体に纏わせながら大きな欠伸をひとつぶら下げて笑は事務所へと入ってきて。と、ふといつもの上席に自分と同じ色の絹糸のような白髪をポニーテールにした上長を見つけては相も変わらずやる気のない挨拶を交わしつつ自分のデスクへと。─── …今日の依頼、は。ぽちぽちとやる気なくPCを弄っていればマァ当然のように殺人事件の証拠探しだとかそういった血腥いものが多く思わず苦笑いをこぼし。 )
>82 暮里
お、起きたか暮里。おはようさん。よく眠れたかー？
(しばらくパソコンと睨めっこをしていれば同じく住居スペースから降りて来た、起きたばかりの様子の相手を視界に捉えれば軽く手を挙げて挨拶をしようか。再び画面に目を向ければ数通ほどメールが来ており中身を確認しようと開くも、内容は障害や殺人事件の犯人探しといった物騒なものから物探しと言った日常的なものと様々あり、苦笑いしながら読み通して。ふと何か飲みたいものはないかと問い掛けられれば視線は画面に向けたまま答えようかと口を開いて)
んー……甘いモン飲みてぇからココア頼むわ。
>85 一
おう、よく眠れたか？
(昨日依頼が終わり疲れた顔で戻りすぐさま上に行った相手を思い出せば、降りて来た彼女に片手を挙げながら挨拶がてら疲れは取れたかという意味も込めて問いかけようか。同じく依頼内容を確認すれば今日も今日とて物騒なものばかりであり、やれやれと苦笑いを浮かべて肩をすくめながらも依頼内容に目を通していき、同じ内容を見ているであろう相手に受けたいものはあったかと問いかけて)
にのまえ、依頼内容で何か気になるのがあれば言ってくれ。詳細聞いてみっから。
>栗花落エマさんの背後様
(/連投及び突然のお声掛け失礼致します……！所長の真壁の背後でございます。栗花落さんのpfの募集にあります「世話をしてくれる人」の1人に立候補したいのですがよろしいでしょうか……？またご承諾頂けましたら関係性もご相談したいのですが、いかがでしょうか……？)
>真壁、一
暮里｢ええ、おかげさまで～…。背徳を感じずに、素直に日の目を拝める朝というのはやはり、実に心地のいいもののようで。加えて頭が冴え渡って、今なら何でも見つけられそうな気がしますよ、ええ。｣
｢ココアですね～？分かりました。｣
(相手から朝らしい、軽やかな挨拶が返ってきた。よく眠れたかという問いかけには振り返ってふわりと笑いかけ、おかげさまでよく眠れたと嬉しそうに語り。働けるだけで御の字と思っていたがまさか住居スペースまで用意してもらえるとはおらず、すんでのところでドロップアウトだった暮里にとってこれは、かなりの僥倖なのだった。事実ここ最近調子がずっと良く、QOLも高い。おかげさまで、とささやかにそのきっかけである相手に感謝を述べては、再びうっすらと暖気を放ち始めたケトルに向き直って。粉は少し多めにしておこうか。)
｢あ、にのまえさんもおはようございます～。…はは、2人とも、今日も今日とて依頼は血の匂いの強いものが多いようで。変わりませんねぇ………、いつ………m…｣
(ちょうど降りてきたニノマエにも挨拶しながらその様子をふと目で追う。しばらくするとニノマエ含めて所長もと、2人揃って苦笑いするものだから笑いを誘われながら、軽く気遣うようにそう伝え。ついで冗談でも言おうかと思ったが、他とは違う色の炎が薄らと視界の端でゆらめくのを見たため、それは突如として中断され。それからは気がついた違和感の一点に暮里の視線が一瞬で集中すると、直立不動で瞳が虚空を見つめたようになり。)
<発動中>
｢………あれ。｣
(ぶわりと全身に風がぶつかるような錯覚と共に周囲の景色の色彩は灰色基調に変わる。…さて。基本的にこの事務所にあるものは緑の火柱以外は、灰色や極薄い原色を示しており、内容自体は焦燥や忙しなさ、ささやかな安堵を示すものが多い。また、媒体に変換したときその多くは事務的で忙しない、それでいてやや小さな足音(ノイズが強い)が正体だ。そんな中、玄関の方に小さく薄いながら、されど力強く燃える赤黒の入り交じる赤炎がひとつ。)
｢この色、妙だな…(色からして恨み…にも見えるが、にしては火力が小さい。恐らく鬱憤や私怨の方が近いな。混じり方として黒が若干強いあたり、悪意が見える。)｣
(対象にゆらりと手を伸ばしながら、筋道立てて予測を立てていく。続いて再度その炎を確認すると、扉の隙間から漏れだしているものだということが確認できた。これは外に同じようなものがありそうだ。続いた予測に従い、玄関へ真っ直ぐ歩いていこうとして)
(/突然ですが暮里の能力のチュートリアルです。まずはじめに、能力を発動している最中の彼女には周囲の音が聞こえていません。このままでは絡みに難がでてしまうため、その時の彼女に限り確定ロルを回すことができるものとします。必要とあらばぜひやってみて下さいませ。他にも気になることがあればなんなりと…)
>>86
>>所長
おかげでさまで夢にもスプラッタが出てきそぉ。
( 此方を案じる彼女の言葉にへらりと笑っては日頃から凄惨な事件現場を見ているせいか夢にもそういったものが出ているとふざけてみせて。最も、本当は夢なんか見ないくらい疲れきって深い眠りについていたのだけれど。笑は自分のデスクからふらりと彼女の後ろに周り込めばひょっこりと後ろから覗き込むように彼女の肩に自分の肩を乗せて｢ 女子高生に任せる内容じゃないと思いまぁす。……でもいいよ、全部受けたげる。 ｣ とへらりと笑って。もう今更グロテスクな事件現場を見たところでなんとも思わないし、なんなら帰りにファーストフードを食べられるくらいには気にしない性格なので本人としてはただ能力を使ったあとの怠さがのこるだけなので〝全部受ける〟と答え。 )
>>88
>>灯寄
( / すみません、私が複数人でのロル回しが不得手なため今回はスルーさせていただきます…！！ )
>ALL
「このゲーム…リズム系だけど最高難易度でもヌルいなぁ」
（能力を使い現実にネット画面を呼び出し遊んでいるのは、特A級ハッカーのラットこと根津見張である。ピコピコとキーボードを打つ電子的な音が人気のない公園内に響き、この場所にたまたま訪れるような人がいた場合はゲームセンターに来たのでは無いかと錯覚するかもしれないような状況かもしれないが彼女にとっては取るに足らない事でもある。）
「……やっぱ、画面を三つに増やして同時進行で違うゲームもやる方が楽しいかも」
（ぶつぶつと独り言を呟きながら、画面を２つ増やし有言実行とばかりに別々のゲーム画面を開いてはキーボードを人間のできる芸当なのかと疑わざる得ない程に気持ちの悪いような常人には理解できない指の滑らかな動きでありえない打ち方をし始めるが、これは毎日の日課にして彼女からすれば取るに足らない技術である事は誰が理解出来るだろうか？）
>89
(/そうでしたか…、分かりました。会話が複数並行しますから、どうしても全て拾って絡むのが難しくなってしまいますよね、分かります。…では、ぜひまたの機会に絡まさせてくださいませ。)
>92
（失礼します。主様が言っているのはその場に複数がいる状態での絡み（>88のように二人に呼び掛ける形になっているもの）が難しいということだと思います。ドッペルを使用してキャラクターそれぞれと1対1で話すぶんには問題ないのではないでしょうか。個人の見解のため、当事者で認識を擦り合わせるといいと思います。）
>93
(/ああ、すみません私の書き方がよくなかったですね。なかなかいい言い回しが思いつかなくてつい…。もちろんその意味で理解しております。そうですね、とりあえずどこかのタイミングでドッペル使用で絡んでみようと思います。ありがとうございます。)
>88 暮里
いつも血の気が多いやつばっかだからなぁ……ま、必然的なんだろうがな…………それよりココアはどーした？
(カチ、カチ、とマウスを小気味よく鳴らしながら依頼内容を確認しながらココアを待っていたが相手からの返答が突然中断されたことに違和感を感じて、ココアはまだかと聞きながら緩りと立ち上がれば視界に入ったのは玄関に向かって行く姿であり、恐らく何かが“視えた”のだろう。彼女の力はココに入る際に予め教えて貰ってはいるが、何かを呟きながら動く姿は未だに多少の不安はあり、やれやれと溜め息をつきながらも玄関に行く相手の隣に静かに立てば彼女の肩を片手でポンポンと叩き。外に出ないよう通せんぼするように自身の能力“障壁”を生成しつつ、肩を叩かれた際か、はたまた壁にぶつかった衝撃で相手の意識が戻ったのなら、視えた内容を問いかけようか)
何か“視えた”か？
(/暮里ちゃんのチュートリアル、ということでこのような形でお返事させて頂きましたが、能力の認識は合ってますでしょうか？もしも気になる点がございましたら遠慮無くお申し付けくださいませ！)
>89 一
ま、そうなんだけど仕方ねぇよなぁ………お、その意義やよし。ただ数が多いからとりあえず一個ずつ片付けてくか。
(肩が乗ったことに関して言及する事はなくそのまま、気怠げに返事をする彼女に苦笑いを溢すも、全て受けるとの返答にはそのやる気を称えて。一番期限が近いものから依頼を片付けるべく依頼主に受けることと詳細を聞きたい旨を返信すれば、今日早速来るとの返答がくるだろう。崩していたネクタイやスーツを整え迎える準備をするかと、未だ肩に乗っているのなら相手の頭をポンポンと優しく叩きながら手伝いを促し)
さーて今日は俺も一緒にやるわ。頑張ったらメシ奢ってやるから、今のうちに何が良いか決めとけよ？
>真壁
暮里｢(もう少しで見えそうなんだけどな…)｣
(やはり取り出すものが悪いのか、玄関にだんだんと近づき媒体に変換しても、激しいノイズとして結果が返ってくるだけで。もう少し意識を集約させれば正確に情報が拾えるだろうか。それからは、この先の集中にはむしろ邪魔になるであろう腕の意識を取り払うため力を抜いては腕を降ろし、己の意識を持ってしてそれに意識を集約させようとして。すると、だんだんと周期的に近いそれが音として近くできるようになり)
｢…はっ…あたっ。 あ～…。……ごめんなさい、所長。｣
(わずかずつながら大きくなってきた音に更に意識を集約させようとするも、それは肩に触れられ壁にぶつかったことで現実の方へ意識が戻り。目の前に置かれた壁…もとい障壁の前で顔を軽く手で押さえながら一歩引いては、今度は肩に置かれた手を辿っていく。すると、順当に所長の顔に辿り着いた。不安交じりにやれやれといった見た目の彼女の表情と、お湯を沸かすケトルの音がようやく耳に入り始めたことに気がつくと、ハッとした表情をしては謝罪して。どうやらまた癖が出てしまっていたらしい。ひとまず軽く前髪をかき分け整え、左頬の火傷跡を気まずそうに人差し指で軽く?きある程度体勢を立て直す。それからは、”視えたか”という問いにゆっくりと口を開いて)
｢ええ、早速しっかりと視えましたよ～。あまり…タチのいいものではなさそうなことが、少々残念ではありますがね。｣
｢その玄関扉から薄く炎が漏れ出しているのが視えたんですよ。なので火元は事務所のすぐ外。そして見た目は赤黒、なんとなく粘性を感じさせる揺れ方でした。…恐らく、私怨の類かと。｣
(立ち姿勢を変え、所長と並ぶような位置でいながら玄関扉へ向き直ると、朝一番に見えたものがあまりいいものでないことを残念がる様子を見せながらまずは視えたと伝え。ただ、本人自身は大したことはないと思っているためか懸念は見えない。それからは拾った情報を一つ一つ丁寧に整理しては、詳細にそれを伝えていき。あとは玄関の外に答えはあると。)
(/乗ってくれてありがとうございます～！そうですね、最初は残った思念が炎として見える、というものなのでその認識で合ってます！こちらこそ、チュートリアルですし、少々ややこしい能力かと思われますので気になることがあればなんなりと質問してくださいませ。それと、”残ったもの”が見える能力で証拠隠滅対策がしやすいので是非ぜひ活用してみて下さいませ。)
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