異能力探偵事務所(ｵﾘ限/3L/途中参加歓迎)

>>48
>>泉

んぁ？仕事？
まぁ良いケド。

(　彼の声のトーンが下がったことと敬語…マァ端的に言ってしまえばお仕事モードになった彼にきょとん、と瞳を丸くしてははてなんだろうと首をかしげて。確か今積み残している仕事はないはずだし、今日の分も当たり前のように警視庁まで足を運んだので急を要する仕事も終わっているはず。また死人でも出たかと思案しては無意識のうちにｶﾞﾘ、と飴をかみ砕きながら「 いち雇われの身なんで。 」と相も変わらずアッサリとした様子ではあるのだが、それにしても何の用事かと気になる様子で。　)


>>49
>>是清

一と申します。
本日は佐崎の助手という形で同行させていただきます。

(　いつのまにやら真っ白の髪は一括りに結び、所謂低めのポニーテールに結んであればそのままニコリと張り付けたかのような笑顔を浮かべて。別に自分の客であればどんな態度でも金が降りるのは自分なのでどうとでもするが、さすがに他人の客に横柄な態度をとる気はないのかいつものだるーんとした彼女とは一転、ちょっとだけアンダーグラウンドの匂いのする人のよさそうなお姉さんの顔をして見せて。不良が捨て猫を拾うと好感度が上がるのと一緒で、外見の怖い人が人懐っこくしていると三割増しでいい人に見えるのだ。それでみんな油断する。笑はﾆｺ！とその笑顔を顔に張り付けたままちらりとその大使館自体のセキュリティを確認して。　)


>>八一

ンー珈琲飲む。ブラックで。

(　壁にトン、と寄りかかればどうやら自分の分も珈琲を入れてくれるらしい彼にブラックでと返事をすれば、もうスッカリ小さくなったスティックキャンディをかみ砕きながらサンドイッチをひとつ手に取って。「 単純なもんよ、彼氏の浮気に気づいた本命の女が灰皿で一発。警察は浮気女に張ってたみたいだけどねえ。 」と吐き捨てるように答えてはそのままサンドイッチを一口ほおばり。うま。と久方ぶりに胃に固形物をいれたのでどんな食べ物よりも其れをおいしく感じ目じりを下げて。凄惨な現場は見た後でも全然食事ができるタイプの強靭な精神を持っているこの探偵は、ぺろりと一個平らげるともうひとつサンドイッチを手に取って。　)