君の青春を、（ 指名制 / NL ）

　好きな子ほど意地悪したくなるって言うでしょ。俺から君にする事は、全部愛情表現だよ。(　聞いている方が恥ずかしくなってしまうような台詞を、さらりと言ってのける。さらりと言い過ぎて、信じてもらえない場合がほとんどだけれど。紛れもない本心を彼女は受け取ってくれるだろうか、と隣を見ると、そこにはチョコレートを口に含んでほっとした表情。休憩できる場所が見つからなくてもいい、という考えは、どこかへ飛んで行く。一先ず何かで気を紛らわすか、ともう一つお菓子へと手を伸ばそうとした時、彼女の視線が自分の頭上へと向いていることに気付いて。　)
　……これ、気になる？

　>> 知里ちゃん（ >>440 ）

　

　(　/　手繋げるタイプのグローブです、きっと。むしろそっちの方が色々できてやりやすいので大丈夫です、お気になさらず！　)

　>> 牧 知里ちゃん本体様

　

>438 直江翼さん

ん～、残念ですが私の好きなお菓子はありません…私も心苦しいですがいたずらしないといけないですね…（いろんなお菓子が出てくればいったい魔法のポケットですかと突っ込みを入れそうになるも堪えてはお菓子を用意されてるのは想定内だけど私の欲しいお菓子がないと告げればいたずらっ子のように微笑み上記を述べ)

照れ屋さん…だよね私自分でもそう思う(苦笑いをしながら)
凪歩くんにされる事多分そんなにないと思うから大丈夫だとおもうよ！(嬉しそうに相手に微笑んで見せて)

>凪歩くん(>>432)

君が言うとなんだか嘘なような気もするし、本当のような気もするから不思議。....ふふ、でも、そうだな。その言葉も愛情として大切に受け取らせてもらうよ。
（大切にされている感覚はあるが、こうもサラリと言われると慣れてるなあという印象がついてくる。未だに読めない、というより読ませてくれない節のある彼の心情に、肩を竦めて少々いたずらっぽく笑った。背が小さいほうではないが、あなたと比べれば17cmも下からの視線。まじまじと見ていなくてもばれるものだなあと頬をかくと、その言葉に頷いた。）
うん。やっぱり、新鮮だから。もふもふだよね、自分で選んだの？

（/優しい...!(; ;)ありがとうございますー！）

>>純くん（ >>442 ）

　>> 直江くん ／ >>437

　（　彼の姿を何度か目にする事はあったが忙しそうで話かけられずにいた。お菓子をあげたかったな、と友達と別れた後に一人考えていればベンチに座って読書する姿を見つけ。幸い一人のようだが読書の邪魔はできなくて通り過ぎようとした時──「 はい！ 」ふいに名前を呼ばれ、思わず背筋がシャンと伸びる。　）
　似合ってるかな、ありがとう！……本当は狼男ならぬ狼女！っていう感じにしたかったんだけど、お店に犬のやつしか残ってなくて……。直江くんもすっごく似合ってるね、かっこいい！（　タタっと駆け寄れば尻尾が動きに合わせて左右に揺れ、はにかみながら犬耳を触りつつこの仮装である理由を告げ。仮装姿の相手をまじまじと見ては、丸い瞳をきらきらと輝かせながら素直な感想を口にし　）

　自分の好みのお菓子が無いとイタズラするなんて、随分と横暴なシスターだなあ。(　なるほど、と心の中で一人納得する。彼女は説教ではなく、『目には目を、歯には歯を』で僕を咎めるつもりらしい。つまり、どんな難癖をつけてでも僕にイタズラをする。正直、自分がするのは良くてもされるのは絶対に嫌だけれど、これは諦めた方が良さそうだ。困ったような笑い顔で、多少なりとも罪悪感や後ろめたさを感じさせるために一応文句だけは言っておいて、しかし抵抗する様子は見せずに。　)

　>> 椿山さん（ >>444 ）

　

　……おれ以外にもあんな顔見せてたら、いやだな。(　そっと頬触れ　/　控えめに見つめつつ　)
　うん、気をつけるけど、……おれも男、だからね。(　少し言いづらそうにぼそぼそ　)

　>> 夏羽（ >>445 ）

　

　まだ嘘かと勘繰られるなんて、手厳しいなあ。(　口ではそう言いつつも、特段気にしていない様子で笑う。こういうところがいまいち信用に欠けるのだろうが、今更変えられないし、変えるつもりもない。まだ完全ではない信頼感は、これから証明し続けて行けばいい。一生だって、かけてもいい。……なんて。まじまじと自分の頭上を見る彼女に、今の自分は彼女からどう映っているのだろうか、と少しだけ気になってしまう。『周りから』ではなく『彼女から』と考える辺り、自分も相当入れ込んでいるらしい。　)
　まさか。役はくじ引きだし、衣装も学校から用意されてたよ。

　>> 知里ちゃん（ >>446 ）


　(　/　いいえ！　こちらも半分忘れてたので() 　)

　

　狼女の仮装でも、扇さんがしてたら犬にしか見えないから変わらないよ。(　にこりと愛想の良い笑みを浮かべたまま、フォローなのか貶しているのか、どちらともつかない言葉を返す。彼女の動きに合わせて揺れる尻尾なんかもはや一体化しているし、きらきらと輝く瞳も犬そのものだ。今日一日言われ慣れた褒め言葉には「ありがとう」と一言さらりと返すも、それだけで終わらせてしまうと彼女がすぐ他へ行ってしまうような気がして、続けて言葉を紡ぐ。　)
　まあ、僕のは仮装っていうかコスプレみたいなものだけどね。

　>> 扇さん（ >>447 ）

　

>448直江翼さん

おや、こんな可愛いシスターを横暴とは失礼ですねぇ。では選ばせてあげましょう。ここで私の説教を受けるか私のパトロールを付き合うか…さぁ、どちらに致しますか？…（困った笑みを見つめれば勝利を確認しては少しどや顔をするも、皮肉を言われては大袈裟に肩を落としては落胆をしにこりといたずらっ子のように微笑めば貴方の持っていた本と自身がつけていた十字架のネックレスを持ち二択の選択を出して)

私は、凪歩くん以外の男の子達と絡まないから……(優しく相手に微笑みかけて)
気を付ける？(何が？と首をかしげ)
男の子だから何かダメな事あるの？(？が頭に思い浮かびながら相手に聞いて)
>>凪歩くん(>>449)

　　　>> 涼先輩（ >436 ）

　でももう少しだけ、涼先輩の寝顔を眺めていたかったな、なんて（　当然のように一緒になってお菓子を拾ってくれる彼の優しさに、心がじんわりと温まるのを感じながら、えへへと冗談めかして本音をぽつり。直後、耳朶に触れる、寝起きで普段よりも僅かに体温の高い彼の指の感触に、手元へ落としていた視線を上げると、彼の柔らかな笑顔がそこにはあって、つられるようにゆるゆると表情は緩み。そうして全てを集め終えたところで、彼が手作りのお菓子を見つめていることに気が付けば、それがファンからの贈り物であることを悟り、ほんの少しだけ気持ちが陰る。トートバッグに潜む、自分が用意してきた彼専用のお菓子は、とても手作りのそれには及ばないような気がしてしまったから。けれどすぐに、そんなことで卑屈になることはないと思い直せば、彼の言うお札に人差し指でそっと触れてみて　）……そんな危険なお札、どこかに隠しておいた方がいいんじゃないですか？ 悪い人の手に渡っちゃったら大変、、

　どっちも遠慮したいんだけど。(　依然、困ったような笑みのまま、選択肢外の返答を試みる。イタズラと言うのだから一瞬で終わるものだとばかり思っていたが、彼女の提示した2つの選択肢はどちらもなかなかに時間が掛かりそうだ。……と言うか、誰に頼まれたわけでもなくパトロールなんてしているのか。ハロウィンでも彼女は相変わらず彼女だな、と、どうでもいいことを考えながら、彼女の判断を待つ。　)

　>> 椿山さん（ >>452 ）

　

　……！　そ、そこまで束縛するつもりはないけど。(　彼女に気を遣わせたかと、慌てて否定して　)
　……男の子は、どうしようもなく好きな子に触れたくなっちゃう時が、あるんだよ。(　少し躊躇った後にそっと頬触れて　/　分からせるように熱のこもった視線で見つめ　)

　>> 夏羽（ >>453 ）

　

　志帆が膝枕でもしてくれるなら、いくらでも寝顔見てていいけど。(　『せっかく彼女が傍に居るのに、ただ眠っているのはもったいない』自分と、『もう少しだけ寝顔を眺めていたかった』彼女。2つの条件を重ね合わせると、『膝枕』という甘いシチュエーションに辿り着く。決してただの願望なんかではなく、互いの要望を満たした結果だ、といつもの癖で大義名分を考えてしまうけれど、彼女ならきっと素直に願望を言っても受け入れてくれるのだろう。……膝枕はさすがに、俺の方が恥ずかしいけれど。そんな邪な思考に脳内を占領されている間に、彼女は何故かオバケ側に感情移入したようで、本来人間を守るためのお札を『危険』だと言ってしまう。自然にこちら側へ寄り添ってくれるのが愛おしくて、一瞬だけきょとんと驚いた顔の後、ふと笑みを零すと、数枚あるお札の束を全て彼女へ手渡して。　)
　危険なオバケを制御するお札、なんだけど。……でも、うん。じゃあ志帆が持ってて。

　>> 志帆（ >>454 ）

　

あんまり似合ってるから自分で選んだのかと思った。
君はなんだって着こなしちゃう気がするけど、私はそのふわふわ好きだな。（「私も、赤ずきんにでもすればよかったかな。狼さん」なんて冗談めかして、目を細めて笑う。お揃いも、可愛らしいコスチュームも、自分らしくは全くないけれど、それはそれで面白かったかもしれないな、と思う。幾らか前の自分ではそんな発想すらなかっただろうに。一瞬あなたの頭上に空いた手を伸ばそうかと考えてやめる。こちらからではどうやっているかわからない衣装を壊すのはやめておきたかった。）

>>純くん （ >>450 ）

　>> 直江くん ／ >>451

　犬にしか見えないの！？ええー……でもイヌ科だから確かにそんなに変わらないか……。（　大差無いと告げられ残念なような気もしたが、でも逆に犬耳でも良かったのだとポジティブに捉えたらしく納得したように頷き。疲れているだろうに会話を続けてくれる相手に配慮し、普段よりも少しだけ落ち着いたトーンで会話を続ける。　）
　エクソシストだよね、悪魔を追い払うの。でも悪を追うよりかは……追いかけられてたね？（　少し幼く端正な顔立ちの彼は女の先輩方にも人気があり、ここぞとばかりに話し掛けられていたなあ…と今日一日を振り返り、労いを込めて「お疲れ様です」と軽く頭を下げ　）

でも私は…凪歩くんに心配とかそういうの何かかけたくないし…迷惑かもしれないから…(相手が自分に気を使っている事に築き自分は相手に本当の事を言って)
そ、そうなんだね…でも私頬とか触れるの凪歩くん以外触れないと思うんだけど…(凪歩くん以外にそういう事をされた事がなく相手だけそういう事をされていると伝えて)
>>凪歩くん(>>456)

>455直江翼さん

却下です。……なんて冗談ですよ…。驚きました？（語尾にハートマークが付きそうな声で即答すればまぁ説教と言っても本当はすぐ終わるものだしパトロールだって彼を無理につれ回すことはしない、ただ一緒に回りたいなんて口が避けて言えないなんて考えてはそろそろ彼を困らすの止めようと思えば冗談とふざけたように笑いかけ)