君の青春を、（ 指名制 / NL ）

　ひと目見たときから可愛いなって思ってたよ。(　口説き文句をかわされることはあっても、気付かれなかったことは初めてだ。今まであまり居なかったタイプ。たまにはこういう子もいいかもしれない、と、軽い興味が次の攻略対象候補に変わる。彼女に続いて、店を出る常連客に『ありがとうございました』とにこやかに挨拶すると、先程よりもしんと店内が静まり返り。物音だけが微かに響く中、ぽつりと続きを促して。　)
　……君が、何？

　>> 知里ちゃん（ >>360 ）

　

　　　>> 主様（ >351 ）

（　／　遅ればせながら、此方こそ一週間お相手してくださって、本当にありがとうございました！ 中々顔を出せずに大変申し訳ありませんでしたが、とっても素敵な時間を過ごさせて頂きました。詳細プロフィールも拝見致しまして、以前から涼くんに抱いていたイメージにぴったりだった所もあれば、新しい発見もあったりして、ついにまにまと何度も読み込んでしまいました（　ふふ　）
　また、私などには勿体のないお言葉も頂いてしまって…。ああもうそんなことを言われたら、ふわふわとどこまでも舞い上がって、帰って来られなくなってしまいます…！（　あわわ　）
　はい、イベント、心の底から楽しみにしておりますので、その際は宜しくお願い致しますね！　／　お返事は不要です。長々と失礼しました（　深々　）　）

うん...?ああ、さっきの。
君が私をどう知って、どう思っているかはさておき、同僚としてある程度純くんには興味があるよって。
（作業をしていたところあなたの声に顔を上げる。すっかり忘れていたのか一瞬首を傾げた。先程の客が残していった食器はそう多くなく、ざっと流しに運んでテーブルを拭きあげると、クロスを畳みながらあなたの近くへと戻ってくる。）
君がどんなコーヒーが好きか、とかね。それとも紅茶派？
....ふふ、この調子だとしばらくはお客さんも来ないだろうから、練習ついでによければ淹れるよ。
（ああ、しかしこれは少し思わせぶりな、上げて落とすような聞き方だったか。と思っている自分も、短時間で少なからず彼に影響を受けたらしい。それで何が変わる訳でもないが、妙にそんな自分がおかしくてふっと小さく笑みをこぼした。）

>>純くん （>361）

　君が淹れてくれるならどちらでも。(　彼女の問いに、相変わらずの軟派な返答を返す。しかし、せっかく自分に興味を持ってくれたようだし、何より彼女の厚意に対して『何でもいい』なんて答えはあまりに不誠実だ。彼女の反応を窺う間の後、「なんてね」と訂正を入れると、しっかりと茶葉まで指定して。　)
　……紅茶派かな。今はダージリンの気分。

　>> 知里ちゃん（ >>363 ）

　

いいね、ダージリン。私も好き。
（もしかしたら彼の個人としての部分はひとつも見せてくれないかも。とすら思っていたところもあり、ふっ、と表情を崩して同意する。あんまり期待しないで待ってて、と伝え、お湯を沸かした。
お湯が沸き、ポットを温めて、蒸らしに入ると、先程までのぼこぽこと泡が弾ける音もなくなりしばしの静けさが戻る。）

>>純くん （>>364）

　知里ちゃんも紅茶派だったりする？ (　彼女の同意の言葉を、少しだけ追及してみる。ただの同調の『好き』と、本心からの『好き』は、全くの別物だ。彼女の好みは把握しておきたい。今後のために。早速お湯を沸かし始める彼女に対し、こちらはカウンター席に座って、お互い手持ち無沙汰になったタイミングでちょっとした話題を振る。　)
　そういえば、さっきの常連さん、知里ちゃんがあんまり入らなくなってから来る回数が減ったらしいね。

　>> 知里ちゃん（ >>365 ）

　

>主様

(/とても素敵なトピックでぜひ参加したいなと考えているのですが、指名キャラと幼なじみという特殊設定でも大丈夫でしょうか？ダメなら違う設定考えさせてもらいますのでご安心くださいませ。)

　(　/　わ、参加希望者さま！　ありがとうございます。希望シチュエーションにその旨を書いていただければ大丈夫ですよ。お待ちしておりますね！　)

　>>367 様

　

「あら、起きた？…おはよう…おねぼうさん……　」

「…いつも…あなたは…好きって言うから…勘違いしちゃうじゃん…」

名前：白石 瑠衣　
性別：　女
学年 ( または年齢 )：高校二年生
性格：しっかり者/嫌な役も快く引き受ける善人/読書好きで本の虫/絵も好きでよくクラスメイトの絵を描くが好きな人の絵はこっそり描いてる/外埋めを埋める計画犯　
容姿:黒い夜空のような黒髪を肩まで切ってありハーフアップにしていてバレッタで止めてある。猫のような鋭い切れ目だが怖がらせないように笑みを欠かせない。薄い唇には軽く色つきリップを塗ってある。手首には気づかれないように香水をこっそりつけてる。身長は160センチでスレンダー体型であるが背が高いのを少し気にしてる。
特記事項：幼なじみで恋人同士なのはどうでしょうか？
指名キャラ：佐倉凪歩
希望シチュ：放課後、貴方が眠っているのに気づいては起こさないようにスケッチしていたら起きてしまうシチュというのは？

(/>367の者です。長々と娘は投下させてもらいます。不備やわからない点などございましたら仰ってくださいませ。直させてもらいます。)

ううん....紅茶の方が好きだけど、飲むのはコーヒの方が多いかな。なんだかんだ眠気覚ましとか、機会が多くて。
（好きとはいえどちらもそう詳しくはないが、こんなバイトをしているものだから淹れ方は覚えた。紅茶を待っている間のこの時間も贅沢で好きだなとそんな思考にふけり、ガラスのポットの中で跳ねる茶葉を見つめた。
あなたの言葉は意外なものだったのか、ぱちり、と1つ瞬き。「....へえ、そうなんだ。」と頬杖を着いてあなたを見る。次に視線を先程まで客が座っていた席にうつす。）
集客に貢献できるのは光栄なこと、かな。まあどこにでも物好きはいるものだよ。

>> 純くん （>>366）

　(　/　PFのご提出ありがとうございます！　2点ほど確認させていただきますね。まず、サンプルボイスに三点リーダーが多いのが気になったのですが、これはどういう意図からでしょうか？　おどおどしているのか、囁くように喋る子なのか、ゆったりのんびり喋る子なのか、解釈を教えて頂けると有り難いです！　次に、『幼馴染みで恋人同士』というのは、開始時点から既に恋人ということでしょうか？　その場合、細かい設定を詰めるために主と少々話し合ってもらう必要があることと、一度恋人になってしまうとこの先もずっと恋人であることをご理解ください。一応、イベントの際は、『その期間中だけ恋人設定で参加』というのも選べるよう考えておりますので、付き合うまでのドキドキも楽しみたい！という場合は一度ご検討ください！　)

　>> 白石 瑠衣ちゃん本体様


　

　へえ、じゃあ今日のお礼に、次は俺に淹れさせて。(　にこりと笑みをつくって、自然な流れで『次』を取り付ける。彼女が趣味と呼べるほどコーヒーや紅茶が好きなら専門店に誘っても良かったが、どうやらそこまでではないらしい。残念、なんてほんの少しだけ思いながら目線を移す彼女を見る。その瞳が何を映しているかなんて、見なくても分かる。考えていることだって、多分、分かる。ふ、と小さく笑みを零すと、揶揄うように問い掛ける。勘違いさせるような話題の振り方をしたのは、もちろんわざとだ。　)
　知里ちゃんの淹れるお茶はそれほど美味しいみたいだから期待してる、って話だったんだけど、もしかして違うこと考えた？

　>> 知里ちゃん（ >>370 ）

　

>371様

(/質問ありがとうございます！囁くように喋る子と考えてくれたら嬉しいです！最初から恋人設定で大丈夫ですし、変える必要はないので大丈夫です！)

ほんとう？ああ、それは楽しみだな。もしかしたら純くんの方が上手かもしれないね。
（紅茶派だという彼ならもしかすると。といつかも分からないが湧いてでた楽しみな予定に表情を綻ばせた。あなたの言葉にはたとカウンターの方へと視線を戻すと、その笑顔にすこし眉を下げた。これは、なるほど。事態を把握するとこほん、とわざとらしく小さな咳払いをする。）372 ）
これは1本とられたと言うべきかなあ....君もなかなか意地悪だ。純くんがうっかり可愛いなんて言ってくれたから、いつの間にか調子に乗ってたのか....
（さすがにこれは、恥ずかしいな。と切れ長の目を細めて困ったように笑えば、白いふたつのカップに紅茶を注いで、ミルクを添えるとカウンターに出した。）

>>純くん （ >>372 ）

　(　/　なるほど、把握です。脳内でそのように再生しておきますので、三点リーダーは削減の方向でお願いできると読みやすくて助かります！
　ではでは、佐倉の週までに細かい設定を詰めていきましょうか。付き合ってどのくらい経つのか、いつ頃から好きなのか、告白はしたのか、したのならどちらからなのか等、瑠衣ちゃん本体様のイメージをお聞かせくださいませ！　)

　>> 白石 瑠衣ちゃん本体様

　

　期待に添えるよう練習しとくよ。(　彼女を超えるまで淹れなければいい、なんて咄嗟に狡い事を考えるも、勝ち負けの話をしても仕方がない。どんなに小さなことでも、せっかくの攻略対象候補と敵対するのは得策ではない。そう判断して、当たり障りのない言葉を返す。こほん、と小さな咳払いが聞こえると、目の前に淹れたての紅茶が出される。香りたつその水面には、笑みを深くした自分の口元が映っていた。　)
　そうやって恥ずかしそうにしてる君も可愛い。

　>> 知里ちゃん（ >>374 ）

　

>375主様

(/了解しました！私的には告白は中学の卒業式に私からしたと考えております！好きと意識をしたのは中学上がる頃に佐倉の体つきがみるみる男らしくなるにつれ同い年の友達から異性だと認識してドキドキしてしまい、あぁ私は佐倉のこと好きなんだと認識して卒業式に当たって砕けろと言う覚悟で告白したという感じです。付き合って２年にもなるがスキンシップは慣れないと言う感じでしょうか…。あと提案なんですが、二人っきりの時などはあだ名で呼び会うのはどうでしょうか？)

もう、ほら、そういうところだよ。
悪い人だなぁ、君は。
（小さく肩をすくめる。彼の恋愛遍歴をわざわざ深く覗くつもりはないけれど、一般的な男子高校生であれば恥ずかしがりそうなセリフがするり、と出てくるのは本人の気質か、それとも経験量がそうさせるのか。とはいえ、なんにしてもずっとペースを握られているのも困ったものだ。どうしたものかな。と、随分と落ち着きを取り戻した様子で、カップを傾けた）
あ、お砂糖はよかった？

>> 純くん （ >>376 ）

　(　/　青春だ…… 告白された際の返事は「少し考えさせて」で、保留期間中に自身の気持ちを自覚して付き合う、という流れでも大丈夫でしょうか？　それから、呼び方ですが、こちらは普段は「瑠衣」と呼び捨てにしようかと思っています。2人きりの時は幼い頃の呼び名の「るうちゃん」かな……？　佐倉はあんまり呼び方とか気にしなそうなので、瑠衣ちゃんの方から「恥ずかしいから人前ではるうちゃんって呼ばないで」みたいなことを言ってもらえると助かります。もちろん、キャラクターのイメージと違えば断っていただいて大丈夫です！　)

　>> 白石 瑠衣ちゃん本体様

　

>379主様

(/そうなんです、私の青春魂を押し込んでみました！告白の流れと呼び名の件全然大丈夫です！こちらこそ無理を言って大変申し訳ありません！こちらは普段は周りの目を気にしては佐倉くんよびで二人っきりのときはなーくんと呼ばせてもらいますが大丈夫でしょうか？)