女性店長 2019-09-16 20:55:14 |
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>店長さん
……!かっ、かわいい!
こんなことまでできちゃうんですね…!
(憧れの魔法使いを見るようなまなざしで店長を見上げつつ)
>鷹宮さん
「こちらのプリンも美味しそうですね。これならお客様も喜ばれますよ。」(硝子の器に盛られたプリンをトレーに乗せて運び)
>岐路さん
「喜んで頂けて良かったです。珈琲とのご注文でしたが、ブラックは好まれないかと思いまして…カフェオレにしてみました。
__それから、こちらがプリンです。」(珈琲とプリンをカウンター越しに相手の前に置き)
>店長さん
ありがとうございます!
……!(大好物を前にして喜びを押さえきれず、プリンをスプーンで一すくいして口へ運び)
美味しい……!
(そのままコーヒーにも口をつけ、あまりの美味しさにびっくりして顔を緩ませながら)
>鷹宮さん
すごい……今までのなかでいちばんおいしい……
(長身の男性は見えないが、この料理を作ったという人に尊敬の念を抱きつつ、心底幸せそうにプリンを食べ進め)
>小花衣
……(ソッとお客の居る席を覗き込んで反応を見ているようで)
>岐路
…まずまずっていったとこかね?(幸せそうな表情を見ると安心したのかふぅーと息を吐き)
>岐路さん
「ふふ、プリン。お好きなんですね」(美味しそうにプリンを口に運ぶ様子をニコニコしながら眺め)
>鷹宮さん
「……あらあら。」(ちらりとキッチンに視線を向けると、こちらの様子を窺っている青年の姿が目に止まり思わずクスリと笑ってしまい)
>店長さん
ふぅ。ごちそうさまでした!
(すっかり食べ終えてしまい、満面の笑みで手を合わせる。簡単に食器をまとめて立ち上がり会計をすませ、店を出る直前に振り向くと)
ほんとにほんとに美味しかったし、幸せでした!コーヒーがあんなに美味しいだなんて知らなかったし、カレーだってプリンだって、とってもとっても美味しかった!私、このカフェと、働いてる皆さんが大好きです!
……ふふ、店長さんは特に!
(いたずらをしたような笑みを見せ、退店)
>小花衣
………あ(自信に気づいたのだろうクスクス笑う相手を見ると頬を紅くさせながら引っ込み)
幸せか、お粗末さまでしたっと…!(退店する際のお客の言葉を聞いていたのか嬉しそうにキッチン内で一礼して)
>岐路さん
「またいつでもいらしてくださいね。お客様の来店を心よりお待ちしております。」(退店する少女の背に深々と頭を下げ)
>鷹宮さん
「初めてのお客様から大絶賛していただきましたね。何だか、嬉しいですよね。」(食器を手にキッチンへとやって来て)
>小花衣
…そうだな、それに良かったじゃねぇか?店長さんのこと大好きだとさ。(食器を運んできた相手の言葉に共感しながら最後のお客の言葉を思い出しからかうように言って)
「ふふ、そうですね。あんなに素直に好意を口にして…とても可愛らしいお嬢さんでしたね。」(少女の見せた悪戯な笑みを思い出し、何処か擽ったそうなそれでいて嬉しそうな笑みを浮かべて頷き)
>小花衣
ま、お客様第一号に満足してもらってよかったよかった(そういって冷蔵庫からプリンを取り出し)
ほらよ、さっきの美味い珈琲のお返しだ(そういうとプリンが乗った器を相手の前に置き洗い物を持って流しで洗い始め)
>鷹宮さん
「──あら、いただいても宜しいのですか?」(目の前に出されたプリンと洗い物をする相手とを交互に見遣り)
>鷹宮さん
「いえ、折角出して頂いたんですからちゃんと食べますよ。」(スプーンで一口分を掬い取り、口へと運び入れ。舌の上で蕩けるプリンの甘さにほうと幸せな溜め息を吐き)
>鷹宮さん
「すみません、私としたことが…──とても、美味しくて言葉に出来ませんでした。」(見られていた気恥ずかしさから、こほんと咳払いをして誤魔化し)
「──この間まで金木犀の花が満開でしたが、それも散り馨りも薄れてしまいましたね。秋の深まりは早いものです。さて、こんなものでしょうか…」(雰囲気だけでも味わおうとハロウィン用の小さなジャックオランタンをカウンターの端に飾り)
「ああ、これも忘れてはいけませんね。」(誰でも食べられるようにと飴の入った小物入れをその横に置き)
「──おはようございます。何だかんだと今年も残すところ後少しですね。月日が経つのは早いものです。」(ハロウィンの飾りを片付けながらカレンダーに目を遣り、冬が来ますね。と呟き)
さて、少し流れたので上げさせて頂きますね。
「───秋と言えば、味覚の秋ですね。
さつま芋や栗、柿や葡萄など沢山美味しいものがあって、ダイエットをしたい方には悩ましい季節ですかね。各言う私も、少々体重計が怖い……ごほんっ。それはさておき、ショーウィンドウに並ぶ新作スイーツを目にすると、どんな珈琲が合うだろう。なんて考えてしまうのは、職業病なのでしょうかね。
さて、本日もお客様をお待ちしております。是非、『小さな幸せ』を探しにいらしてください。」(closeの札をopenに掛け換えてペコリと一礼し)
「──すっかり、寒くなりましたね。こういう日は温かい飲み物で体の中から温めたいものです。
ホットミルクにチョコレートを一欠片、ココアにマシュマロ。紅茶にブランデーなんてどうでしょう?あ、もちろん、未成年者はお酒はNGですけどね。」
さて、上げさせていただきますね。
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