Cafe・Petit heureux (3L/一部人数制限/初心者様、途中参加者様歓迎)

＞心花井さん

心花井真帆さん、めっちゃええ響き。そんでその決め台詞もなんかええなあ、あれや、この店のコンセプト的なやつやろ？そんならここ来たお客さんにも幸せぇーな気持ちになって帰って貰えるよう、店もピッカピカにせんとな！えーっと、窓掃除でもしよかなぁ。掃除用具あります？
( 相手が紡ぐ美しい挨拶の言葉に感心して小さく息を漏らした後、どこか申し訳なさげな表情の彼女を励ますように声音は一層明るく保ち。ぐるりと周囲を見回して少し考えた後、親指で窓の方を指し示し窓ガラスの掃除担当を提案して )

＞鷹宮

あ、今ちょっとコイツうるさいヤツやなあ思うたやろ！俺昔っからこんなやねぇん、許したってなぁ。そんであれや、料理の仕込み、まだ終わってへんのやったら後でコッソリ手伝ったるわ！俺料理は出来ひんけど皮剥きめっちゃ早いねん！
( 少し困惑したような彼の微妙な表情を読み取れば、こういった反応を見せてくれる相手には余計ちょっかいをかけたくなる性質故に一層距離を詰めてダル絡みを。コッソリ、などと言いつつ声を潜める様子もなく仕込みの手伝いを名乗り出て )

＞一ノ瀬

働きながら通信制で！？うわあーめっちゃ偉いなあ応援したなるわ。と、経験ゼロって事は俺が最初の先輩っちゅう事やんな？そんなら頑張ってる一ノ瀬ちゃんの夢叶えられるよう、接客の極意を手取り足取り教えたるわ！しっかり着いて来いよー！
( 将来の為に努力しているらしい相手にやはり眩しさを覚えつつ、であればこそ彼女の夢の為に先輩として一肌脱がねばと改めて気を引き締め。激励の意を込めて相手の背中をぽんと軽く叩き )

＞神尾

別に、よく喋るヤツだと思っただけだ。仕込みも大事だが今は客もいない、店長さんから頼まれた掃除をこなしとこうぜ？それにそっちは一ノ瀬の世話でも焼いとけ、蕨野と俺でキッチンは十分だろうしな…。(相手のダル絡みに溜息をつきつつも悪くは無いと口角を上げながら提案にそれとなく断りをいれ)

＞鷹宮さん

「プロと呼べるかは分かりませんが、接客業”は“得意分野ですね。料理といってもサンドイッチのような軽食程度しか作れませんので、やはりちゃんとお勉強をしている方と比べてしまうと流石に…遜色がありますし。まあ、聞いているだけで美味しそうですね。あ、それは思い付きませんでした！お客様の目にも止まって、良いかもしれませんね。」(一通りの接客や簡単な作業程度なら得意であると頷くが、料理はあまり得意ではないと困ったような顔をし。相手の出す案にやはりプロであるなと感じれば、にこやかに相槌を打ち)



＞神尾さん

「はい、このお店を先代から引き継いだ時に言われた言葉で今は私の口癖になってしまったほどです。そうですね、では背の高い神尾さんには窓拭きをお願いします。」(胸に手を当て誇らしげに胸を張り、ニコリと告げ。確かに彼ならば窓の高い所まで手が届きそうだと頷き)

>一ノ瀬さん

えっと、一ノ瀬さんでいい？俺は蕨野清彦、好きなように呼んで。
(　名を名乗られればぺこりと一礼。歩み寄りつつ自己紹介を返して　)


>鷹宮さん

ああ、よろしく。……っと一緒に掃除か。キッチンの床拭きは俺がやるんで机拭くのお願いしていい？
(　店長に掃除を頼まれれば、ぱっと役割分担をして。さっと雑巾と机拭きを持ってくると片方を渡し　)


>店長

了解。そっか、もうすぐハロウィンだもんな。何か飾りでも持ってこようか？
(　ゆるい敬礼をし、もうそんな季節かと少し驚いて。イベントに乗り気な様子で家に何かあったかなぁと思い出しつつ　)


>神尾さん

わわ、圧がすごい……！オムライスなら数少ない得意料理だし、言ってくれればいつでも作るよ。神尾さんか、これから色々協力し合うと思うしこっちからもよろしく。
(　相手の勢いに思わずたじろぎ、本音がポロリ。得意料理を出されれば嬉しそうに顔を明るくさせ、にこにこと二つ返事で了承し。ささっと手をエプロンで拭いてから、差し出された手を握り返して　)

＞蕨野くん

「そうなんですよ。毎年ハロウィンともなると仮装した人達が街中に溢れて凄く賑やかになりますよね。何か飾りをお持ちなんですか？お店ではミニランタンしか用意していないので、もしもあるようならお借り出来ますか？」(自分で用意した物だけでは足りないかなと首を傾げ、相手からの言葉に嬉しそうな笑み浮かべ)

＞10


◇追加記述◇


※現在の店員数(登録予定数)

・ホール担当───２名(６名)

・キッチン担当──２名(４名)


以上となっております。

まだまだ、店員募集しておりますので気になった方はお声掛けください。

【岐路あさひ/女/年齢15才/腰までの黒髪で､顔に合わない大きな眼鏡をかけている｡高校のブレザーの制服を着ている｡148㎝/客】

（もじもじとしながらずり落ちた眼鏡をあげて）
あ､あのぅ……こんにちは！あ､空いてますか？えっとやっぱり定休日とか準備中だったらすみません！あのあのあの、なんだか素敵なお店だなって……

（店内を見渡しふとジャズの音を聴いて微笑み）
わたし､全然詳しくないけど、こういう感じのお店が好きでっ。すごくすてきだなって……それで入ってみたら､店長さんもすっごく素敵で皆さんかわいくてかっこよくて！あっ……あの､はい､ごめんなさい……。

（うつむいて頬を染め、恥ずかしそうにしながら周りをうかがい）

＞岐路さん

「まあ、いらっしゃいませ。『Petit・heureux』へようこそ。記念すべきお客様第１号ですね。ふふ、お褒めいただきありがとうございます。お好きなお席へどうぞ。只今、お水とメニューをお持ちしますね。」(小柄な少女の来訪にニッコリと微笑み掛け)

＞小花衣

なるほど、まぁ美味い珈琲にサンドイッチがありゃ喫茶店は成り立つだろ…。
つってもパスタにするならスープにするか丸々使うか考えなきゃならんがな。
ちょっとしたことでお客ってのは顔や名前を覚えてリピーターになってくれる、喫茶店なんかじゃ大事なこったな。(料理は苦手だという相手に苦笑しつつ自分の少ない経験でも役に立ちそうだと思い)


＞蕨野

あぁ、キッチンは俺達の戦場だからな。いつでも全力を出せるようにしとかねぇと(そういって受け取った机拭きで入念な掃除を始め)


＞岐路

…店長さんが対応してるが、大丈夫だよな？(キッチンから初めてのお客の様子を伺いつつ一応動ける準備をし始め)

>店長さん

は､はい。ありがとうございます！
（ますます頬を真っ赤に染めて､おずおずと店内を見渡し、遠慮がちにカウンター席へ座る）

うわぁ……お洒落だなぁ……素敵だなあ
（キョロキョロと辺りを見渡し、はにかんで）

>鷹宮さん

（見回している最中、厨房内の人影に気づき）
ここの厨房担当の方なのか､な？背、高かったなぁ……。

（小声で顔を歪め）
はっ！場違いだと思われてたらどうしよう！う……うう……。

（しゅんとしつつも辺りを見渡すのを再開し､徐々に表情のこわばりがとける）
……でもやっぱり素敵。入って良かったな

＞岐路

…なんであのお客あんなにソワソワしてんだ？(相手の様子が気になったのかキッチンからでてきて)

あーいらっしゃい、ホールじゃねぇが暇だし対応すんぜ？(はいよとお冷とメニューを運んできて机に並べ)

>鷹宮さん

ふゃっ！！

（予期していなかった声に驚き奇声をあげるが、メニューとお冷やを見て､どもりつつお礼をのべ）
あ､ありがとう、ございます。

（長身の男性が少し怖いのか、ちらちらとそちらを気にしつつ､メニューを広げて見て顔を輝かせ）
プリン……！おいしそう……


……い､いえいえ､ブラックコーヒーとかいいですね！
（ハッと気づき、妙にとり繕った声で言い）

＞岐路さん

「お待たせしました。こちらお水とメニューです。お決まりになりましたら、お声掛けくださいね。」(カウンター内に戻りコップに注いだ水とおしぼりを相手の前に置き、メニューをそっと差し出し)


＞鷹宮さん

「先代にも同じ事を言われましたよ。うーん、どちらも美味しそうなだけに悩みますね。では、その案をいただきます。早速、皆さんに付けてもらいましょう。あ、勿論厨房担当の方にもですよ？」(美味しそうな料理を想像して頬を緩め、現在いるスタッフに可愛いモチーフを早速探さねばと)

＞岐路

…もしかして俺怖いか？アレだったら厨房引っ込むが(相手の様子に察したのか下がるべきか考え)

＞小花衣

まぁそのうち試作作るから味見して決めてくれ。
いや、蕨野はともかく俺は似合わねぇだろ？！(まさかの提案に驚き止めさせようと抗議し)

>店長さん

（颯爽とした店長の姿を見て、きらきらと目を輝かせながら）
き……きれい……かっこいい……！

（小声で）
やっぱりこどもっぽいって思われたくないなぁ……ブラックコーヒーは本当はちょっと苦手だけど……
あっ！メニュー二つもらっちゃった！

（くるりと見回し少しはにかみながらメニューをめくり）
……ふふ。
でもお腹もすいてきちゃったし､ちょうどいいかもしれないなぁ……あ､カレーがある！けど、コーヒーにカレーって合うのかなぁ……？
（思案顔になるが、しばらくして決意したのか、おずおずと手をあげてすみません､と呼び）

＞岐路さん

「あら、すみません。鷹宮さんが対応してくださったのに、私ったらお客様にメニューをお渡ししてしまいましたね。はい、ご注文がお決まりですか？」(余分にメニューを渡してしまったことに苦笑し、手を上げる少女にカウンター越しに声を掛け)


＞鷹宮さん

「ええ、その際は皆さんの意見も聞きながら決めましょう。何を言っているんですか。鷹宮さんもうちの立派なスタッフなんですから、例外は認めませんよ。」(一人だけ除け者なんてダメですからと、首を振り)

>店長さん

（熱っぽい目で店長を見ながら）
あ､ありがとう､ございます……！えっと､あの､こ､コーヒーと､カレーを､ください！

（恥ずかしそうにうつむいて）
それとあの……プリン……

＞岐路さん

「珈琲とカレー…それから、プリンですね。畏まりました。お客様、珈琲はいつお出しますか？」(エプロンのポケットに入れていた注文用紙を取り出してサラサラと聞き取った注文を書き記し、ふと顔を上げて僅かに首を傾げ)

>店長さん

（冷や汗を浮かべ、動揺した様子で）
え？

（小声で）
どうしよう､コーヒーっていつがいいとかあるの？あ､そっか､やっぱりカレーとは合わないのか！
（ひらめいた様子で控えめにてをうち）

プリンと同時でお願いします！
（頬を上気させながら）