女性店長 2019-09-16 20:55:14 |
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>店長さん
(熱っぽい目で店長を見ながら)
あ、ありがとう、ございます……!えっと、あの、こ、コーヒーと、カレーを、ください!
(恥ずかしそうにうつむいて)
それとあの……プリン……
>岐路さん
「珈琲とカレー…それから、プリンですね。畏まりました。お客様、珈琲はいつお出しますか?」(エプロンのポケットに入れていた注文用紙を取り出してサラサラと聞き取った注文を書き記し、ふと顔を上げて僅かに首を傾げ)
>店長さん
(冷や汗を浮かべ、動揺した様子で)
え?
(小声で)
どうしよう、コーヒーっていつがいいとかあるの?あ、そっか、やっぱりカレーとは合わないのか!
(ひらめいた様子で控えめにてをうち)
プリンと同時でお願いします!
(頬を上気させながら)
>岐路さん
「では、珈琲は食後にお出し致しますね。ふふ、そんなに緊張なさらなくても大丈夫ですよ?此処はお客様と歳の近いスタッフも居りますから。それに、お客様のように若い方にも気軽に来ていただけるととても嬉しいです。このお店で──貴方にとって最良の“幸せ”が見付けられますように。」(少女の様子に目を細め、まるでおまじないでも唱えるようなトーンで口癖ともなっている言葉を述べ)
>小花衣
そうだな、出来れば意見は沢山あった方がいい。
ぐっ…しかし基本キッチンにいる俺や蕨野に必要なのか?(何とか回避しようと食い下がりつつ)
さて、仕事か?結局対応任せちまったが…(腕まくりしつつエプロンを着て)
>店長さん
(魔法にかけられたようにポウっとして)
最良の、幸せ…。
>鷹宮さん
(厨房に下がった男性を見て、何気ない調子で)
あ……。気を使わせちゃったかな…。
でもエプロン姿かっこいいな……。
(ハッと失言に気づいて手で顔を覆い)
>鷹宮さん
「あら、キッチンスタッフでも、先程のようにお客様の前に出ることもあるかもしれないじゃありませんか。ですから、ちゃんと付けておかないと、ね?
さて、お客様からオーダーが入りましたよ。カレーとプリンを宜しくお願いします。」(尚も食い下がる相手に目線を合わせ、ニッコリと微笑み。ぽんと1つ手を叩き、手書きした注文用紙を差し出し)
>岐路さん
「そういえば、お客様。珈琲とカレーの相性は実はとても良いんですよ?」(相手がメニューを選ぶ際に悩んでいたような気がして、何気なく言葉を紡ぎ)
>小花衣
……あんまり目立つようなのは止めてくれ、それなら我慢する。(相手の言葉と先程の自分の対応で半ば諦めため息混じりに呟き)
カレーか、任せとけ(注文用紙を受け取りそういうと下ごしらえの済んだ食材を取り出し火を付けておいた鍋へ投入、市販のカレールーにいくつか別に準備していたスパイスを混ぜ余り辛くない珈琲の苦味に合う味付けをし)
あの客、なんか落ち着かないみたいだったが店長さんが話すとだいぶ大人しくなったな…(ふと気になったのか1人いるお客を見ながら鍋を混ぜ)
>鷹宮さん
「ふふ、分かりました。
さて、私はお客様にお出しする珈琲の準備をしなくては。」(クスクスと可笑しそうに肩を揺らしながらキッチンを後にし)
>岐路さん
「ええ、カフェインとカレーに使われる香辛料で脂肪燃焼効果を高める効果があるそうですよ。ダイエットにも良いとか…──でも、お客様はダイエットの必要はなさそうですね。可愛いらしいですから。」(カウンター内に戻り珈琲の準備をしながら、視線を合わせてニコリと微笑み)
>No.67様
(/参加希望ありがとうございます。PFを添えて絡み文の投下をお願いします。)
>店長さん
へぇ~……
(素直に感心したあと、なにかに気づいたように)
か、かわいい……!?
(ボンっと音がしそうなほど顔を真っ赤にしてぷるぷると震え)
そんな、私なんか、全然かわいくないです!店長さんの方がかわいくてかっこよくってきれいで美人で、すっごくすっごく素敵で、!
(拳をぐっと握りながら)
>小花衣
さて、仕上げだな(カレーの匂いがしてきたとこで味見をしながら味を整え)
はいよ、ホントはもっと寝かせたりしたのを食べさせてやりたいが急だったし悪いが我慢してもらおう(そういってごはんにルーを色の比率が左右対称になるようかけレモングラスを刻み乗せて)
プリンは珈琲のタイミングで出すから声をかけてくれ?(ふぅーと息を吐きながらキッチンの空いてる場所に腰掛け)
>岐路さん
「あらあら、謙遜しなくても…。ふふ、お客様にとって私はそんな風に見えるんですね。では、褒めて頂いたのでちょっとしたお返しをしなくてはいけませんね。」(目に見えて慌て出す相手を穏やかに見つめ、自身の容姿を誉められれば悪い気はせず)
>鷹宮さん
「では、こちらのカレーをお出ししてきます。はい、珈琲が入りましたら声を掛けますね。あ、良ければ鷹宮さんも珈琲召し上がります?」(綺麗に盛り付けられたカレーを持ち、お客様に出すついでに淹れますよと聞いてみて)
>小花衣
あぁ、頼むわ。…そうだな、思えば店長さんの淹れた珈琲飲んだことねぇな。悪いが一杯だけ貰えるか?(相手からの提案に少しだけ珈琲の味が気になるのかお言葉に甘え)
>岐路さん
「お待たせしました。ふふ、お返しは後程のお楽しみという事で。今は、こちらのカレーをお楽しみ下さい。」(キッチンから運んで来たカレーを相手の目の前に用意してあったスプーンと共に置き)
>店長さん
わぁ……!
(美味しそうなカレーに頬を紅潮させ、ワクワクとした調子で手を合わせ)
いただきます!
(スプーンを持ち、一すくいして口へと運び、その美味しさに感動したようで)
こんなに美味しいの、食べたことないです!!すっごく美味しい!!
(幸せそうに微笑み、ぱくぱくと口に運びつつ)
>鷹宮さん
「ふふ、お客様に好評のようですよ?鷹宮さん。あ、それとブラックで良かったですか?」(お盆に乗せた白磁のコーヒーカップにドリップしたての珈琲を淹れキッチンに居る2人の元へと運び、
『それを飲み終わったらプリンをお願いしますね。』と述べ)
>岐路さん
「それは良かったです。ふふ、あのぶっきらぼうさんが作ったとは思えませんよね?」(悪戯な笑み浮かべ、こそりと小さな声で囁き)
>小花衣
あぁ、ブラックで大丈夫だ…(カップを受け取り香りを楽しみひと口飲み)
…美味いな、こいつは驚いた。今まで飲んだ中で1番かもな(どうやら気に入ったらしくやけに御機嫌になり)
>岐路
へっくしっ!?(聞こえてはいないが何となく自身のことを言われてる気がしてくしゃみをして)
>店長さん
えっ!あの人が作ったんですか?
(驚いて口を半分ほど開き、もうあとわずかしか残っていないカレーを見て)
>鷹宮さん
す、すごいです……!
(今は見えない長身の男性に、尊敬の目を向けながら)
>鷹宮さん
「あら、ありがとうございます。今はお手軽に本格珈琲を楽しめますけど、やはり手間暇掛けた方がより美味しくなるんですよね。」(口に合ったようで何よりですと微笑み)
>岐路さん
「こんなのも如何ですか?」(カップに珈琲を注ぎ、牛乳を温めてホイップしたクリームをその上に乗せ立体的なネコのラテアートを作り)
>小花衣
…さて、プリンだったな?(珈琲を飲み終え最後の仕事だとカスタードプリンを取り出し予め準備していた硝子の器に配置、ホイップクリームにチェリーを1つ乗せ特製のカラメルソースを少しだけ垂らして)
はいよ、珈琲と相性が良けりゃいいんだが(持って行っていいぜと手をヒラヒラ)
>岐路
……(どんな様子だろうかとキッチンから微かに顔を出し)
>店長さん
……!かっ、かわいい!
こんなことまでできちゃうんですね…!
(憧れの魔法使いを見るようなまなざしで店長を見上げつつ)
>鷹宮さん
「こちらのプリンも美味しそうですね。これならお客様も喜ばれますよ。」(硝子の器に盛られたプリンをトレーに乗せて運び)
>岐路さん
「喜んで頂けて良かったです。珈琲とのご注文でしたが、ブラックは好まれないかと思いまして…カフェオレにしてみました。
__それから、こちらがプリンです。」(珈琲とプリンをカウンター越しに相手の前に置き)
>店長さん
ありがとうございます!
……!(大好物を前にして喜びを押さえきれず、プリンをスプーンで一すくいして口へ運び)
美味しい……!
(そのままコーヒーにも口をつけ、あまりの美味しさにびっくりして顔を緩ませながら)
>鷹宮さん
すごい……今までのなかでいちばんおいしい……
(長身の男性は見えないが、この料理を作ったという人に尊敬の念を抱きつつ、心底幸せそうにプリンを食べ進め)
>小花衣
……(ソッとお客の居る席を覗き込んで反応を見ているようで)
>岐路
…まずまずっていったとこかね?(幸せそうな表情を見ると安心したのかふぅーと息を吐き)
>岐路さん
「ふふ、プリン。お好きなんですね」(美味しそうにプリンを口に運ぶ様子をニコニコしながら眺め)
>鷹宮さん
「……あらあら。」(ちらりとキッチンに視線を向けると、こちらの様子を窺っている青年の姿が目に止まり思わずクスリと笑ってしまい)
>店長さん
ふぅ。ごちそうさまでした!
(すっかり食べ終えてしまい、満面の笑みで手を合わせる。簡単に食器をまとめて立ち上がり会計をすませ、店を出る直前に振り向くと)
ほんとにほんとに美味しかったし、幸せでした!コーヒーがあんなに美味しいだなんて知らなかったし、カレーだってプリンだって、とってもとっても美味しかった!私、このカフェと、働いてる皆さんが大好きです!
……ふふ、店長さんは特に!
(いたずらをしたような笑みを見せ、退店)
>小花衣
………あ(自信に気づいたのだろうクスクス笑う相手を見ると頬を紅くさせながら引っ込み)
幸せか、お粗末さまでしたっと…!(退店する際のお客の言葉を聞いていたのか嬉しそうにキッチン内で一礼して)
>岐路さん
「またいつでもいらしてくださいね。お客様の来店を心よりお待ちしております。」(退店する少女の背に深々と頭を下げ)
>鷹宮さん
「初めてのお客様から大絶賛していただきましたね。何だか、嬉しいですよね。」(食器を手にキッチンへとやって来て)
>小花衣
…そうだな、それに良かったじゃねぇか?店長さんのこと大好きだとさ。(食器を運んできた相手の言葉に共感しながら最後のお客の言葉を思い出しからかうように言って)
「ふふ、そうですね。あんなに素直に好意を口にして…とても可愛らしいお嬢さんでしたね。」(少女の見せた悪戯な笑みを思い出し、何処か擽ったそうなそれでいて嬉しそうな笑みを浮かべて頷き)
>小花衣
ま、お客様第一号に満足してもらってよかったよかった(そういって冷蔵庫からプリンを取り出し)
ほらよ、さっきの美味い珈琲のお返しだ(そういうとプリンが乗った器を相手の前に置き洗い物を持って流しで洗い始め)
>鷹宮さん
「──あら、いただいても宜しいのですか?」(目の前に出されたプリンと洗い物をする相手とを交互に見遣り)
>鷹宮さん
「いえ、折角出して頂いたんですからちゃんと食べますよ。」(スプーンで一口分を掬い取り、口へと運び入れ。舌の上で蕩けるプリンの甘さにほうと幸せな溜め息を吐き)
>鷹宮さん
「すみません、私としたことが…──とても、美味しくて言葉に出来ませんでした。」(見られていた気恥ずかしさから、こほんと咳払いをして誤魔化し)
「──この間まで金木犀の花が満開でしたが、それも散り馨りも薄れてしまいましたね。秋の深まりは早いものです。さて、こんなものでしょうか…」(雰囲気だけでも味わおうとハロウィン用の小さなジャックオランタンをカウンターの端に飾り)
「ああ、これも忘れてはいけませんね。」(誰でも食べられるようにと飴の入った小物入れをその横に置き)
「──おはようございます。何だかんだと今年も残すところ後少しですね。月日が経つのは早いものです。」(ハロウィンの飾りを片付けながらカレンダーに目を遣り、冬が来ますね。と呟き)
さて、少し流れたので上げさせて頂きますね。
「───秋と言えば、味覚の秋ですね。
さつま芋や栗、柿や葡萄など沢山美味しいものがあって、ダイエットをしたい方には悩ましい季節ですかね。各言う私も、少々体重計が怖い……ごほんっ。それはさておき、ショーウィンドウに並ぶ新作スイーツを目にすると、どんな珈琲が合うだろう。なんて考えてしまうのは、職業病なのでしょうかね。
さて、本日もお客様をお待ちしております。是非、『小さな幸せ』を探しにいらしてください。」(closeの札をopenに掛け換えてペコリと一礼し)
「──すっかり、寒くなりましたね。こういう日は温かい飲み物で体の中から温めたいものです。
ホットミルクにチョコレートを一欠片、ココアにマシュマロ。紅茶にブランデーなんてどうでしょう?あ、もちろん、未成年者はお酒はNGですけどね。」
さて、上げさせていただきますね。
【成瀬 灯(なるせ あかり)/女/20歳/身長160cm、ややたれ目、黒髪のボブカット。シンプルなニットワンピースにショートブーツ。/客】
──こんにちは……
( 扉を押し開けて店内へ足を踏み入れ、控えめに声を掛け。初めて入る店で少しの緊張があるのか、やや尻すぼまりに。 )
(/初めまして、客として参加を希望させて頂きます…!此方のサイトでのなりきりは初心者ですが、ご検討頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。)
牧瀬 光(まきせ みつる)/男性/28/黒髪のベリーショートヘア。耳周りにつかない程の長さでワックスをつけている。瞳は茶色くやや垂れ目/客(実カフェの店主)
やあ、今開いてるー?あ……コーヒーの香りだ。( 店の前でふむふむと頷き外装を見つめていたが、店内に入ってくるなり人当たりの良い笑みを浮かべて、手をひらひらとさせて。流れてくるジャズや漂うコーヒーの香りにふっと懐かしげな表情を見せて、店内を見回し )
(/私自身カフェが好きで、いつも気になっているトピでした。もしよかったら参加させてください。PF確認よろしくお願いします。同じくカフェの店主でも大丈夫でしょうか?リサーチしているような、ただ遊びに来ているようなそんな緩い感じなのでピリピリしたものはなく、楽しく会話できれば幸いです。)
>101 お客様
いらっしゃい、お好きな席にどうぞ…(奥から慌てて出てくるとぎこちない笑顔で挨拶し、カウンターとテーブルを指して)
>102 お客様
いらっしゃい…お好きな席にどうぞ?(ほぼ同時に別のお客様がみえると同じ様にあいさつをして、しかし何処か同じ様な雰囲気を知っているといった風な反応をして)
>all
(/物凄く久しぶりになってしまって申し訳ありません……。またちょくちょく顔を出せるようになったので再びお世話になります…。)
>成瀬様
「──いらっしゃいませ、Petit・heureuxへようこそ。心行くまで、どうぞごゆっくりしていって下さいね。」(来店を告げるドアの音に顔を上げ軽く会釈し、にっこりと微笑み掛けて)
(/pf確認させていただきました。ご参加ありがとうございます。初心者様でも大歓迎ですよ。)
>牧瀬様
「──Petit・heureuxへようこそ。」(続けて開かれたドアに顔を向け、営業スマイルを向け)
(/ご参加ありがとうございます。もちろん構いませんよ。どうぞ楽しんでいってください。)
>鷹宮さん
(/お帰りなさい。ご都合の良いときに来ていただければ大丈夫ですので、気にしないで下さい。此方こそ、また宜しくお願いします。)
>小花衣
お、よし、ここは任せるぞ?俺はキッチンで準備してるから…(客の対応をしようと思っていたところで出てきた店長を見れば代わりにキッチンの方へ引っ込んで)
(/ありがとうございます!ぶっきらぼうな奴ですがまたお世話になります!)
>101 成瀬ちゃん
君もここ来るの初めて?実は僕もなんだよ。
( 自分より少し先に入った女の子は緊張している様子。さすがにいきなり話しかけてはナンパと間違えられそうだと考えていたが、優しい口調で緊張を和らげようと声をかけ )
(/いきなりの絡み失礼いたします。絡みにくかったら申し訳ございません。よろしくお願いします)
>103 鷹宮くん
じゃあ…カウンター席にするよ。……ん?ねぇ、どこかで会ったことある?うちもカフェでさ、お客さんだったりするなら、有り得るけど。( 入ってきたと同時に店員からの挨拶が聞こえれば接客も良さそうだと小さく頷いてカウンター席へと進み、腰を掛け。しかし、相手からの反応にちらりと視線を向けて不思議そうに問いかけ )
(/絡んでくださりありがとうございます。よろしくお願いします!)
>104 小花衣ちゃん
──小さな幸せ、か。ねぇ、君が店主?( 相手が店名を口にすれば、ふと懐かしさに目を細めて。メニューを手になにを頼むか少し悩んでいたが、視線を向けながら問いかけて )
(/ありがとうございます。まだキャラが安定していませんが、よろしくお願いします!)
>鷹宮さん
「──ふふ、折角ですから接客をしていただいても良いんですよ?」(キッチンに戻ってしまった相手に声を掛け)
>牧瀬様
「はい、私が店長の小花衣ですが、何かございましたか?」(カウンター内でカップを拭きつつ、声を掛けられればにこりと応え)
(/こちらこそ、宜しくお願いします。)
>牧瀬さん
あ、はい…!以前から気になっていたお店で……素敵な雰囲気ですよね。
( 声を掛けられたことに少し驚くものの、その表情はすぐに笑顔に変わり。相手も初来店なのだと聞けば、柔らかい声音も相まってか次第に肩の力が抜け )
(/いいえ、とんでもありません!絡んでくださり有難うございます。よろしくお願い致します。)
>鷹宮さん
ありがとうございます。えーっと、じゃあ……
( 厨房から出て来た彼の挨拶に感謝の言葉と会釈を返し。テーブル席とカウンター席を交互に見遣り、やや思案した後、カウンター席の一つへ腰を下ろし )
(/至らないところも多々あるかとは思いますが、よろしくお願い致します…!)
>小花衣さん
はい、ありがとうございます。……凄く、素敵なお店ですね。
( 軽く頭を下げれば、彼女の微笑みにつられるように口元を綻ばせ。改めて店内を見回すと、噛み締めるように声を漏らし )
(/温かいお言葉、有難うございます…!まだまだ不慣れですが、どうぞよろしくお願い致します。)
>107 小花衣ちゃん
そうか、君が店主か。これは可愛い店主だね。ああ、俺は牧瀬 光。俺もカフェの店主なんだ。よろしく。まあ、先代から引き継ぐ形なんだけど。( カウンターに肘をつき相手に視線を向けるとにっこりとこちらも笑みを向けながら、名刺入れから名刺を一枚取り出して差し出し )
>108 成瀬ちゃん
そうだね。外観もなかなかにいいし…流れるジャズも趣味がいいし。ああ、名前名乗ってなかったね。牧瀬 光って言うんだ。よろしくね。俺も一応カフェの店主なんだ。
( 相手の緊張が解けていくのを感じれば目を細めて微笑みながら頷き、相手に軽い自己紹介をして )
>成瀬様
「ふふ、ありがとうございます。ご注文がお決まりになりましたら、お呼びくださいね。」(おしぼりと冷水の入ったコップを相手の前に置き)
(/こちらこそ、宜しくお願いします。)
>牧瀬様
「まあ、可愛いだなんてそんな。ああ、ご丁寧にありがとうございます。牧瀬様もお店を経営なさっているんですか?それは是非一度伺ってみたいですね。」(名刺を受け取り代わりに冷水とおしぼりを相手の前に出して、同じ経営者と聞けば興味をそそられ)
>主様
(/お久しぶりです、>24の神尾淳背後です。1ヶ月以上もレスを途絶えさせてしまい本当に申し訳ありません…。言い訳になってしまうのですが、この一月のあいだ私生活の方で少々バタついていまして、なかなか此方へ足を運ぶことが出来ませんでした…。事前の連絡も無く大変失礼だったと猛省しているのですが、もしお許しが頂けるのであればまたこちらのトピに再参加させて頂きたく…!我儘を言っているのは承知の上ですが、どうかご検討頂ければ幸いです。)
>神尾さん
(/まずはお帰りなさい。いえいえ、大丈夫ですよ。お気になさらず、是非またいらして下さい。お待ちしております!)
>110 小花衣ちゃん
まあ…マスターから譲り受けた感じなんだけどね。ちょっとここと雰囲気似てる。"Cafeこもれび"ってところでさ。レトロな雰囲気があるんだけど、オシャレなんだよね。あ、注文していいかな。ブレンドよろしく。(まだまだ店主としては未熟であると話しつつ、お冷やに手を伸ばして喉を潤せばメニューを閉じて注文し)
>牧瀬様
「では、二代目なんですね。ふふ、私もこのお店は先代から引き継いだんですよ。Cafeこもれび、ですか。素敵なお名前ですね。
──畏まりました。では、当店自慢の一杯をお淹れします。」(相手も店を譲り受けたと聞けば、一緒ですね。と微笑みつつ、注文を受けた珈琲を白磁のカップに注ぎ入れて)
>114 小花衣ちゃん
ほんとだ、同じだ。こもれびは商店街にあって、常連客が多い店だけどね。先代はどんな人だったの?ここのお店に関してあまり調べてないから興味があってさ。(にっこりと笑いながら頷いて、相手がコーヒーを淹れる様を見て頬杖をついて問いかけ)
>牧瀬様
「──先代ですか?うーん、とにかく珈琲を淹れる事に関しては凄くこだわりの強い人でしたね。ですから、私も何度となく駄目出しを受けまして……お待たせ致しました。ブレンド珈琲です。」(自分の師でありこの店の先代店主を思い出して苦笑し、カップをソーサーに乗せコトリと相手の前に置き)
>116 小花衣ちゃん
確かに珈琲は天候によっても味が変わるし、分量や淹れ方もお店の味が出るからね。俺の方の先代も珈琲を落とす時はゆっくり円を描くように注いでふわっとさせる、って言ってたな。(目の前に置かれたコーヒーカップから漂う珈琲の香りに瞼を伏せて一口飲むと「うん、おいしいな。これが先代から引き継がれてきた味ってこと?」とカップをソーサーに置いて)
>牧瀬様
「──まさに、そうなんですよね。細心の注意を払わないといけないので、最初の頃はドキドキの連続でしたけど。今ではこうして、お客様に胸を張ってお出し出来るまでになりました。牧瀬様のお店では紙フィルターをお使いなんですか?」(相手からの美味しいの一言に満面の笑みを浮かべ、ありがとうございますと会釈し。珈琲の淹れ方が気になって先の質問を投げかけ)
>118 小花衣ちゃん
お店のこだわりっていうとやっぱり珈琲なところがあるよね。俺は初めて来た店は必ず珈琲を頼むことにしてる。ああ、うん。ペーパードリップなんだ。昔ながらの店って感じだから。
(相手の話に相槌を打ちながら砂糖を入れてスプーンで掻き混ぜて相手の問いかけに頷き)
>牧瀬様
「珈琲はシンプル故に一番味が分かりやすいですからね。とはいえ、当店には優秀な調理スタッフが居りますからお料理の方もオススメですよ?
うちはコーヒーサイフォンもネルを使っているんですよ。やはりお店によって違うんですね。機会があれば、牧瀬様のお店に伺ってみたいですね。」(使い終わった用具を片付けながら、目の前の相手が経営する店にますます興味が湧き)
>120 小花衣ちゃん
あ、じゃあさ、オススメのメニューある?お腹空いたし頼むよ。ネルか…やっぱり先代のこだわり?
(相手と話しながらメニューを手に取り悩む素振りを見せつつ店に興味を示されると微笑み、「常連さんばかりだけど、小花衣ちゃんさえよければおいでよ。ここよりは小さなお店なんだけど。ここからはちょっと歩くかな」と返答し)
>牧瀬様
「──では、カレーはどうでしょう?
ええ、そうなんです。濃い味わいを楽しんで頂くには最適かと。では、今度お店がお休みの時にでもお邪魔させて頂きますね。牧瀬様がどんな味の珈琲を淹れているのか、私も気になりますので。」(悩む様子の相手に対し、珈琲とも相性の良いメニューを勧め。問われてこくりと頷き、店への招待を聞けば、楽しみです。と微笑を浮かべ)
>122 小花衣ちゃん
カレーか…じゃあカレー頼もうかな。ちなみに甘口?辛口?俺辛い方が好きなんだよね。
なんだか緊張するけど…いつでも来てよ。ここより小さいけど、おいしい焼き菓子もあるから。(相手の提案にメニューにあるカレーへ視線を走らせ、顔を上げて相手に視線を移し、照れくさそうにこちらも微笑み)
>牧瀬様
「中辛、でしょうか。珈琲に合うように作ってもらっていますから。実のところ、私お料理はスタッフにお任せしていまして…オススメしておきながら、申し訳ありません。(自分もまだ試食したことのないカレーを勧めてしまったことに今更ながら困った顔で頭を下げ)
──焼き菓子と珈琲……ああ、素敵な組合せですね。最高のティータイムになりそうです。」(次のお休みはいつだったか、とカレンダーに視線を遣り)
>124 小花衣ちゃん
中辛ならいいね。あ、そうなの?でも、それならますますカレー食べたくなってくるよ。お腹空いたし。(顎に手を添えて頷くと相手の表情を見て瞬きをしたがゆっくりと首を振り、興味が湧いた様子で頬杖をついてお腹を軽く摩り)
そうでしょう、そうでしょう。クッキーとかカップケーキとか簡単なものなんだけど、おいしいよ。ここはケーキとかかな?お菓子だと。(どこか誇らしげに話し、メニューをちらちらと見て)
>牧瀬様
「畏まりました。では、少々お待ち下さい。(キッチンへ向かいカレーを盛り付けて)
まあ、カップケーキ!食べやすくて可愛いなんて良いですね。ええ、ケーキの他にプリン等もありますよ?(デコレーションされた物を想像して微笑し、女性受けを狙っているです、と頷き)」
>小花衣ちゃん
よろしくね。プリン…ああ、ほんとだ。かなり凝ってるな。これなんてパフェみたいだし…ちょっと勉強になるか。(相手を見送りながらメニューに再び目を通せば、可愛らしい見た目のケーキやプリンの写真に目が止まり、何度か頷いて)
>牧瀬様
「───お待たせ致しました。
ああ、女性受けと言えば、ラテアートも当店ではお出ししていますよ?」(トレーに載せて運んできたカレーの器をスプーンと一緒に相手の前に置き。メニューを熱心に見いる相手にくすりと小さく笑いかけて)
>小花衣ちゃん
ありがとう。うん、いい匂い…。ラテアートかあ。確かにそれは喜ばれるよね。小花衣ちゃんに何かラテアートを頼んでいい?勧められると頼みたくなるし。小花衣ちゃんは商売上手かもしれないね。(食欲を唆る匂いにスプーンに手を伸ばしカレーを掬いながら、相手の言葉についつい釣られて頼む自分に気付けばけらけらと暢気に笑って軽口を叩き。カレーを一口食べ、美味しさに目を細めて「うん、おいしい。見た目もおしゃれだし…小花衣ちゃんが言った通りかもしれない」と数度頷き)
>牧瀬様
「畏まりました。ですが、此方は私からのサービスとさせて頂きますね?ふふ、そうでしょうか?(エスプレッソに温めたミルクを注ぎ入れ、基本的なリーフのラテアートを描きつつ相手の言葉に僅かに首を傾げ)
──ありがとうございます。きっとスタッフも喜びます。」(お待たせ致しました、と珈琲を出して)
>小花衣ちゃん
いいの?なんか悪いね。うん、なんだろな…小花衣ちゃんの雰囲気?落ち着いていて柔らかな印象を受けたんだよね。だからか、お客側としては安心するというか。お店を持つって、なかなかにプレッシャーもあるけど…小花衣ちゃんはしっかりしてるよね。(相手の厚意に甘えることにしてにっこり笑いながら、悩むように顎に手を添え視線を上向けたが再び相手に視線を向け)
──ありがとう。小花衣ちゃんは、どうして店長に?(ラテアートを見つめ、ゆっくりと飲みながら問いかけ)
>牧瀬様
「牧瀬様にはお店に招待していただきましたし、何よりも貴重なご意見が伺えましたから。ふふ、ありがとうございます。ですが、ちょっと誉めすぎな気がします。私、そこまでしっかりはしていませんよ?(相手の言葉に緩く頭を振り、実のところそそっかしい所も有るのだと苦笑して)
──そうですねぇ。此所を訪れてくれる方々に“小さな幸せ”を届けたい……きっと、そんな思いから、ですね。」(人差し指を唇に当て秘密を打ち明けるように告げた後、はにかんで)
>小花衣ちゃん
俺の話、そんな参考になった?対した話はしてない気がするけど。そそっかしい小花衣ちゃんか…ちょっと見てみたい。ここに通えばそそっかしい小花衣ちゃんに会える?(瞬きをしながらも相手を見つめ、意外そうに呟くとくすくすと可笑しそうに笑って冗談を口にして)
──“小さな幸せ”か。……素敵な理由だね。小花衣ちゃんっぽい。(噛み締めるように言葉を繰り返せば眩しげに目を細めるも、柔らかな笑みを見せて)
>牧瀬様
「ええ、他のお店がどういった雰囲気なのか分かりましたよ?いえ、わざわざお見せするものではありませんから。強いて言うならば、可能性が無いこともない…ですかね。(常連客になってもらえるのはありがたいが、自分の失態を見られるのは恥ずかしいと難しい表情になり)
──先代の口癖ですから、私も多くの方に見付けて貰いたいんです。ですから、牧瀬様も是非、ご自分だけの幸せを見付けて見てくださいね?」(幸せの形や感じかたは人各々違いますから、と付け加えて)
>小花衣ちゃん
──そっか、それならいいんだけど。ギャップがあっていいと思うよ。親しみやすさが更に出てくるし。…まあ、そんな俺も結構ドジはするから人のことは言えないか。やっぱり人間、向き不向きはあるし。皿割ったりとかしたしね。(なんとなく照れくさそうにはにかむと難しい顔をしている相手に微笑ましげに目を細め)
──じゃあ、小花衣ちゃんと話す時間、今この時が幸せかもしれないな。(ラテアートされたカップを片手に小さく微笑みながら答えると、ゆっくり味わいながら飲み)
>牧瀬様
「──私にギャップがあっても、何方かの得になるのでしょうか?親しみを持って頂けるのならば、構わないのですが…さすがに、この歳でしっかり出来ていないと大人として少々恥ずかしいと言いますか。まあ、牧瀬様こそ、しっかりしていらっしゃる様に見えますのに、案外とうっかり屋さんなんですね?ああ、お皿を割ったりグラスを割ったりは、私も始めの頃よくしていました。(まだ年若い子達ならば可愛げで済む思いますが自分の年齢では当て填まらないと、片手を頬に当てて嘆息し、目の前の男性でもそのような失敗をするのかと目を丸くして)
ふふ、それはとても光栄です。」(自分との会話で幸せに思ってもらえるならば、こんなに嬉しいことはない、と口許を綻ばせ)
>小花衣ちゃん
俺が得をするかな。小花衣ちゃんの違った一面が見れて嬉しいなって。まあ、俺も最初だけの話だよ。…少し前までは違った仕事をしていてね。なんだろうな、仕事でプライベートすらないくらい働き詰めだった頃と違うからかな。ゆったりとしたカフェでの仕事というのが、ギャップだったのかもしれない。今はさすがに慣れたけど、カフェの仕事を始めた時は空回りしてたよ。(ふんわりと穏やかな笑みを浮かべならも、仕事ばかりで疲弊していた頃の自分を思い出して静かに口を開き)
…なんかちょっと恥ずかしいこと言った気がするけど、まあいっか。…そろそろ時間かな、ごちそうさま。
(頭をやや乱雑に掻いたが、カップをソーサーに置いて腕時計に視線を送ると財布を取り出し)
(/ 聞きそびれていたのですが、一旦お店を出てまたふらりとカフェに訪れる感じでも大丈夫でしょうか?クリスマスでカフェのメニュー変わったりすると思いますし…! )
>牧瀬様
「では、良かったと言うことにしておきますね。あらあら、それは大変でしたね。では、これからはゆっくりと好きなことを楽しむ時間ですね。(時間に余裕がないと心まで余裕を失くしがちですものね、と頷き)
──では、お会計は……です。また、いらして下さい。いつでもお待ちしております。」(伝票に書かれた品物の価格を告げ、ペコリと頭を下げて)
(/はい、構いませんよ。クリスマスっぽいメニューを考えておきますね。)
>小花衣ちゃん
そうなんだよね。…いや、かなり社畜だったなー…。(ははは、と冷や汗を流しながら笑ったが、当時のことを思い出せば遠くを見つめて)
──ありがとう。こちらこそまた来るね。今度小花衣ちゃんが来たらサービスするからよろしく。(お金をお釣りなく差し出し、穏やかに微笑みながらお店を出ていき)
(/ありがとうございます。よろしくお願いします。 )
>牧瀬様
「──ありがとうございました。」(退店する背中にもう一度頭を下げて見送った後、食器類をまとめてキッチンへと運び)
>小花衣ちゃん
こんにちは。また来ちゃったけど、空いてる?
(仕事が休みの日、買い物袋を片手にドアを開け中へと入れば様子を窺うように店内を見回して)
>牧瀬様
「──いらっしゃいませ。はい、空いていますので、お好きな席へどうぞ。」(アルコールランプに火を点しているところへドアの開く音が聞こえ、ふと顔を上げて笑顔で迎え入れ)
>小花衣ちゃん
──じゃあ、カウンターに座ろうかな。クリスマス仕様にしたんだ?(以前座った席へ視線を向かればカウンター席へと腰をかけて、メニューを開きつつアルコールランプを見て)
>牧瀬様
「──少しだけ照明の明るさを抑えてみました。読書をされるお客様には窓辺の少し明るい席をお薦めしてますが。あんな物も置いてみました。どうでしょう?」(カウンター端に置いたミニツリーに目を遣り)
>小花衣ちゃん
いいね、クリスマス仕様だ。メニューも変えているの?ブレンドとケーキにしようかなって思ってるんだけど。(カウンターに肘をついて手を組みながら店内をまたぐるりと見回して目を細め、ミニツリーを見て微笑すればメニューへと視線を落とし)
>牧瀬様
「でしたら、カップケーキはどうでしょう?この間、牧瀬様のお店でもカップケーキをお出ししていると伺ってからクリスマス様にデコレーションカップケーキをお出ししてみようと思ったんです。ツリーとかサンタクロースとか可愛らしいですよ?」(小さくて食べやすいですから、お持ち帰りも出来ますし。と勧めて)
>小花衣ちゃん
へえ、カップケーキ…じゃあデコレーションカップケーキにするよ。確かにカップケーキは持ち帰りしやすいし…いいよね。(自分の言葉が少しでも役立ったのかとわかれば嬉しそうに頬を緩め、興味が湧いたか相手を見てゆっくり頷いて)
>牧瀬様
「畏まりました。では、カップケーキとブレンドですね。少々お待ち下さい。(オーダーを受けにこりと微笑み、クリームで可愛らしくデコレーションされた一口サイズのカップケーキをお皿に数種類乗せて用意し) 牧瀬様はクリスマスのご予定は何かあるんですか?」(ブレンドコーヒーをカップに注ぎ淹れながらそう言えばと何となく尋ねて)
>小花衣ちゃん
クリスマス?──……残念ながらないよ。残念ながら手帳は真っ白でーす。いやー、独り身には身に染みる季節だね…仕事もあるけど。小花衣ちゃんはあるの?(漂う珈琲の香りに頬を緩めていたが、クリスマスについて問われれば頭をガシガシと掻きながらもへらへらと笑って答え)
>牧瀬様
「──あら、そうなんですか?ふふ、私もクリスマスは仕事の予定ですね。特別な夜を一緒に過ごしてくれる殿方は残念ながら居ませんので、グリューワインとシュトーレンを楽しみながら映画鑑賞でもしようかと考えているんです。」(淹れたての珈琲とカップケーキを乗せたお皿を目の前に置きつつ、相手の様子にクスクスと肩を揺らし)
>小花衣ちゃん
じゃあ、クリスマスはここに来たら小花衣ちゃんに会えるわけか。いいね、映画鑑賞。それもそれでいいクリスマスだよ。何見るの?(くすくすとこちらもおかしそうに笑うとデコレーションされたカップケーキに視線をやり、感心したように眺めれば少し冷ましつつカップに口をつけて)
>牧瀬様
「はい。こんな顔で良ければ、どうぞ見にいらしてください。お酒は提供できませんが、ホットアップルサイダーか甘いのがお嫌いでなければ、エッグノッグでもお出ししますよ?
──話題の新作でも借りてみようかと思いまして、クリスマスに恋愛映画…ちょっとベタですかね?」(片手を頬に当て、ふふっと悪戯な笑みを浮かべ、当日に用意する予定の飲み物を告げて。少し思案してからそう左記を述べて苦笑し)
>小花衣ちゃん
小花衣ちゃんは美人系だと思う。じゃあエッグノッグ頼もうかな。──恋愛映画か。最近の恋愛映画か…見てないな、そういえば。結構見るの?恋愛映画。オススメあれば教えて。( 頬杖をついて相手へと視線を向けつつ、自分のよく見る映画を思い浮かべて興味深げに問いかけ )
>牧瀬様
「あらあら、褒めても何もありませんよ?では、当日にご用意しますね。
んー、私もこのところ映画館に足を運ぶ機会がめっきり減ってしまいましたからね、以前は休みの度に出掛けていたものですが。実のところ、そんなに詳しくはないんですけど…オススメですかぁ。そうですねぇ、最近のものだと邦画は学生同士の恋愛ものでしょうか。洋画ですと少し古いものですが王女様と新聞記者の身分違いの恋とかですね。あれは何度みても素敵です。」(胸の前で腕を組み片手を顎に添えて首を僅かに傾げ、暫し思案顔をするとテレビやCMなどで話題になっている映画を思い出してそう口にし)
>小花衣ちゃん
いや、ほんとなんだけどな。
やっぱり学生ものが多いのか…。あ、見たことあるよ。真実の口の場面とかコミカルだし、自転車二人乗りとかあったよね。最後は悲恋だけど…よかったな。小花衣ちゃんは憧れる?あの映画みたいなシチュエーション。(肩を竦めてやれやれと軽く首を振り、相槌を打ちながら懐かしの映画が話に出ると腕を組んでうんうんと頷き)
>牧瀬様
「──ふふ、そういうことは素敵な女性に向けて言うべきですよ?
ええ、あの女優さんがまた可愛らしくて良いんですよねぇ。そうですね、あんな風にエスコートされてのデートでしたら、女性ならば一度は憧れるのではないでしょうか。」(お世辞がお上手ですねと微笑み、映画の話題に両手をポンと合わせ自分も漏れ無く憧れはありますと頷き)
>小花衣ちゃん
お世辞言えるほど口は達者じゃないよ、残念ながら。ふーん。やっぱりそういうもんなんだ。恋愛は最近してないからな…。ああ、ブレンドお代わりしていい?
(けらけらと特に気にしてない様子で陽気に笑って最後の一口を口に入れ咀嚼しカップケーキを完食すると、空になったカップを軽く持ち上げて)
>牧瀬様
「あら、そうでした?私にはとってもお上手なお世辞に聞こえましたよ?
では、逆に伺いますが牧瀬様にとっての理想のデートとはどの様なものなのですか?
はい、畏まりました。」(口許に手を当てふふっと笑うと「接客業として見習わないといけないなと思いました」と冗談めかし。珈琲のお代わりを新しいカップに注ぎながら聞き返して)
>小花衣ちゃん
理想のデートか。今まで考えなかったから悩むな。ただ、公園でサンドイッチとかクレープとか食べて、二人で静かな時間を過ごせればそれが一番。特別なこととかなくても、ゆっくり過ごせれば満足かもしれない。(珈琲の香りを味わいつつ悩むように腕を組みながらも、のんびりとした口調で答えると少し冷めた珈琲を啜り頬杖ついて相手を見遣り)
>牧瀬様
「良いですね。ゆっくり二人だけの時間なんてとても贅沢で素敵な過ごし方だと思います。」(どうぞ。と新しく淹れ直した珈琲を出しながら、双眸を和らげて)
>小花衣ちゃん
ありがとう。一番はどこへ行くかより誰と過ごすかだと思う。…って話してると虚しさにため息出ちゃうから、そろそろやめとこー。──ごちそうさま。やっぱりここのブレンド美味しいね。うちとはまた違うんだよな、美味しさが。(店内に流れるクリスマスらしくアレンジされたジャズのBGMに瞼を伏せながら雰囲気に浸っていたが、お茶目に舌をペロッと出して笑えば両手を合わせて)
>牧瀬様
きっとそのうちに素敵な時間を共に過ごせる方に出会えますよ。
ふふ、気に入って頂けて私としてもとても嬉しいです。最近は気温の変化が目まぐるしいので同じ味を出すのが難しくてなかなか苦労しているんですよ。
焙煎時間や量を微妙に調節したりして…(些細なことにも気を配らないとならない故に珈琲は奥深いのですが、と微笑み)
>小花衣ちゃん
歳下の女の子に励まされちゃった。小花衣ちゃんも素敵な出会いができるさ、きっと。
珈琲豆にも拘りあるよね。俺の方もマスターがその辺拘ってたし。繊細だよね、意外と。あ、お店何時までだっけ?長居してない?(腕を組んでははっと明るく笑い飛ばし、ふと腕時計に視線を移すと問いかけ)
>牧瀬様
「私は今のところ仕事が恋人ですから。
インスタントには出せない味がありますからね。でも、最近はコンビニでも手軽に美味しい珈琲が飲めるようになりましたし、お店に通ってまで飲む方も少なくなりましたね。まだ閉店までは時間がありますので、牧瀬様のお時間が大丈夫でしたら居ていただいても構いませんよ?」(店内に視線を遣り、次いで時計を確認してからにこりと笑い掛けcloseまでは大分時間があると告げて)
>小花衣ちゃん
あ、その台詞俺が言おうと思ってたやつ。かっこいいじゃん。
ああ、コンビニの珈琲は安いし、美味しくなったね。イートインスペースもあるコンビニ増えたし。でも雰囲気楽しめるし、ゆっくりこうやって話すのは喫茶店が1番だとは思うけど。
いいの?ありがとう。…って言われるとかなり長居しそう。そういえばお酒は売ってないんだっけ?(けらけらと笑いながらも話に耳を傾けては時折ふと真面目な表情をして頷きながら返答し、メニューへ目を通すと顔を上げて)
>牧瀬様
「ふふ、では、私たちはお仕事を頑張る組という事ですね。
コンビニでの長居はあまり出来ませんからね。ですが、以前の牧瀬様のようにお仕事のお時間に追われていらっしゃる方ですと中々ゆっくりと過ごすのは難しそうです…そういう方にこそ、珈琲を味わう時間をとって頂きたいものですね。(「“time is money” なんて言いますが、働きすぎは逆に体に毒ですから。」と眉を顰めて首を振り)
──残念ながら、お酒の提供はしていませんので……そうですねぇ、こんなもので良ければ。」(メニューを見る相手に試飲用ですがと、コーヒーサングリアをガラスのカップに注ぎ目の前に出し)
>小花衣ちゃん
同志だね。同じ立場だし、互いに切磋琢磨できそうな同志かもしれない。仕事も程々に、だけど。
ああ、その通りだ。喫茶店入る余裕なんてなかったし、あってもコンビニのコーヒーや缶コーヒー買って車の中で飲むとかだったな。外回りが多かったから。会社のコーヒーも好きだったけど…今となれば、雰囲気って大事だね。(相手をちらりと見て小さく笑いながら頷くも、働き詰めだった過去に思いを馳せれば肩を竦めてなんとも言えない表情を浮かべ)
──これ、いいの?試飲なのに。(目の前に置かれたコーヒーサングリアのカップを手に取り軽く揺らし)
>牧瀬様
「──心に余裕を持たないと、何事も巧くは回りませんね。(ひょいっと肩を竦めてみせつつ苦笑を浮かべ)
試飲ですから、感想を頂けたらと思いまして」
(/折角いらしてくださっそせたのに肝心の自分が忙しくてなかなかお返事できず申し訳ありませんもでした。)
>小花衣ちゃん
ほんとその通り。そうなんだ。試飲か…じゃ、いただきます。(同意するようにこくこくと頷くとカップを傾けてコーヒーサングリアを飲み)
…うん、おいしいね。さっぱりしてる。女性は好きなんじゃない?フルーツも入ってておいしいし。
(/大丈夫ですよ。忙しい時期ですし、お返事いただけるだけで嬉しいので…!ありがとうございます。こちらもレスゆったりですみません)
>牧瀬様
「──気に入って頂けました?ふふ、ちょっと変わり種な珈琲ですが、こういうのも良いですよね。お酒の提供が出来れば、カルーアミルク、なんて言うのもまた、良いかもしれませんね?」(同じ珈琲でも少しテイストが変わるだけで色々と雰囲気が変わるものですね、と微笑み)
(/そう言って頂けてとても嬉しいです!いえいえ、お返事は出来る時で構いませんので。)
>小花衣ちゃん
ああ、新鮮だね。見た目もフルーツが入ってるからか可愛いし。メニューにあったら、また飲みたいな。(ストローでかき混ぜカラカラと鳴るコーヒーサングリアへ視線を向けて。話しているうちにいつの間にか中身は空になり、時間を見れば良い時間を回っており。席を立ち、コートを着ながら相手へ笑みを浮かべ)
そろそろ俺はこの辺にしとく。お酒が恋しくなってきたみたいだ。じゃあ、お金ちょうどだから確認してくれる?
(/ありがとうございます。次は年明けくらいにしますか?気付けばクリスマス過ぎてしまいましたが…クリスマスでも構いません。)
>牧瀬様
ふふ、ではメニューに加えることを検討してみますね。あら、もうそんなお時間ですか。(つられるように時計に目を遣り、あらあらと苦笑をして) はい、確かに受け取りました。またのご来店お待ちしております。」
(/年越しにしましょうか。時間経過は早いものですね。)
「──新年明けましておめでとうございます。
今年は暖冬と言いますが、やはり寒暖差はありますね。インフルエンザも流行中なようですので、お体をご自愛下さいませ。」(相変わらずジャズの流れる店内にて珈琲を淹れる準備をしながらペコリと一礼して)
やあ、あけましておめでとう。今年も通わせてもらうね。──コーヒー、頼める?
初詣行ったら人が凄かったよ。
(店内に入りひらひらと手を振ると以前と同じカウンター席へと座ると、小さく溜息をつき)
(/年越しですね。あけましておめでとうございます。またよかったら絡んでいただければ幸いです)
「──いらっしゃいませ。
牧瀬様、明けましておめでとうございます。今年も当店共々宜しくお願い致します。
ふふ、いつものですね。」(来客を告げるドアの音に顔を上げ、此方へと手を振る青年にいつもの営業スマイルを浮かべて年始の挨拶をし。彼が席に着いたのと同時に既に準備を終えていた珈琲を相手の前へと出して)
>小花衣ちゃん
さすが、小花衣ちゃん。わかってるね。俺はついに常連客になったってことか…ねぇ、実は俺が来るの予測してた?かなり用意周到だね。待っててくれたのかなって思うくらい。(目の前に出された珈琲を見れば嬉しさに頬を緩めて珈琲の香りを楽しみ一口啜り、冗談半分で尋ね)
>牧瀬様
「んー、待っていたかと聞かれますと、そうですね。お待ちしていましたよ?
何せ牧瀬様は当店に通ってくださる大事なお客様ですから。」(相手の問い掛けに顎に手を当て暫し考える素振りをしたかと思えば、ポンと両手を合わせてにこやかに笑い左記を述べ)
>小花衣ちゃん
お客様か、ちょっと残念。まあその通り、お客なんだけどさ。小花衣ちゃんはお正月、ゆっくり過ごせた?俺は帰省してたんだよね。炬燵が恋しくてさ。(残念と言いながらも表情は気にしていないようでへらりと笑い、正月を思い浮かべて話題にし)
>牧瀬様
「ふふ、牧瀬様の口の上手さは相変わらずですね。
──ええ、結構ゆっくり出来たと思います。あら、炬燵ですか?良いですね。炬燵でお節を召し上がられたんですか?」(相手の軽口にクスクスと肩を揺らして)
>小花衣ちゃん
えー、小花衣ちゃんには敵わないと思うけど。
そうそう。実家は炬燵だし和室が多いからさ。なんで炬燵ってあんな落ち着くんだろう。お節食べたよ。昆布巻きにだて巻きに黒豆に。小花衣ちゃんは実家暮らし?
(懐かしさに目を細め、お節料理を指を折り数えながら上げていき)
>牧瀬様
「あら、私ですか?ふふ、何の事だかさっぱりですけど、誉め言葉として受け取らせて頂きます。(営業スマイルを相手に向けながらとぼけてみせ)
──私は一人暮らしですよ?実家は遠いので返ることは滅多にありませんね。それに、お店も気になりましたから…(完全に職業中毒ですね、と苦笑して)」
>小花衣ちゃん
ほんととぼけるのうまいな。
(くすくすと可笑しそうに笑いながら感心し)
ほんとだね。…でも、少しわかる気がする。いつの間にかお店が自分にとっての居場所になっているんだ。(同意し幾度か頷きながらも自分の勤務地である喫茶店を思い浮かべ、頬杖をつき)
>牧瀬様
「──あらあら、ふふっ。
やはり気になりますよね。お店を開けないと、何だかその日一日が始まらないような気がしてしまって。それに、こうして珈琲の薫りを嗅いでいると落ち着くといいますか…(口元に手を当てローストされた珈琲豆の薫りに双眸を細めて)」
>小花衣ちゃん
…そうだね。なんて言うんだろう、喫茶店は静かだけれど心が安らぐし、温かい。まるで砂時計の砂が静かに溢れ落ちていくかのような、ゆっくりで優しい時間が流れている気がする。ここも、もちろんこもれびも。(ふっと表情を和らげながら珈琲を啜り、しんみりとした様子で瞼を伏せて語り。ふと疑問に思っていたことを問いかけて)
あ、小花衣ちゃんは普通のSNS映えするカフェとかは行くの?なんだか、落ち着いたカフェのが好きそうなイメージだけど。
>牧瀬様
「ふふ、とてもロマンチックな表現ですね。牧瀬様は詩人も向いているのではありませんか?(相手の詩的表現にクスッと笑みを溢し)
──ええ、行きますよ?どんな物が流行っているのか、知るのも勉強のうちですから。勿論、落ち着いた空間も好きですが、賑やかな場所はそこに居るだけで色々な情報を得られるので楽しいですしね。ですが、さすがに一人では行けませんが」(友人たちと過ごすには良い場所ですしと、頷き)
>小花衣ちゃん
それいいね、喫茶店の店長を引退したら詩人も考えよう。じゃあ詩集出したら小花衣ちゃんが第一の読者で。(大袈裟に拍手をして楽しげにへらりと笑って冗談を述べ)
確かに賑やかなカフェはそれだけ人が集まる良さがあるからね。男の俺にはちょっと肩身が狭いけどさ。そういえば近くにおいしいパンケーキの店が出来るんだって。知ってる?(肩を竦めつつも相槌を打ち、思い出したか携帯の画面を見せ)
>牧瀬様
「私が最初に読ませて頂けるんですか?それは光栄ですね。(楽しそうな相手の言葉ににこりと笑みを返して)
確かに女性の多いお店では男性の方は入りにくいかもしれませんね。
まあ、そうなんですか?それは初耳です。openしたら是非行ってみたいです。」(携帯画面に視線を向けるとぱあっと双眸を輝かせて)
>小花衣ちゃん
…いや、でも…俺が詩人か。笑われそうだな。それなら作詞とかのがまだいい気がする。おれのキャラじゃないな。(はたと気付いて唸りながら苦笑を零し)
甘党ならそれでもなんとか行くとは思うけどね。意外と甘党男子っているし。よかったら一緒に行く?(頬杖ついたまま、さりげなく様子を窺いながら誘い)
>牧瀬様
「あら、そうですか?それは残念ですね。折角、読者第一号にさせて頂けると思ったんですけど…(残念そうな声色でため息を一つ吐き緩く頭を振り)
──やはり甘党の方には魅力的ですからね。甘いものはそれだけで幸せな気分になれますし。
ふふ、お誘い頂けて嬉しいのですが、私を誘うよりも他の誰かをお誘いした方が良いのではありませんか?」(私が一緒では楽しめないですよ、とやんわりと相手の誘いを断り)
>小花衣ちゃん
…いや、うん。ごめん、冗談だから忘れて。詩人なんて向いてないよ、俺には。(残念そうな様子を見れば気まずそうに視線を外し)
え、小花衣ちゃんと話すの楽しいよ?…って、さりげなく断られてショックだな。小花衣ちゃんだから誘いたいんだけど。(きょとんとしながら小首を傾げるも、じっと見据えて)
>牧瀬様
「──ふふっ、そんな顔しないで下さい。冗談なのな最初から分かっていましたから。少し悪戯が過ぎましたね。(決まり悪そうな相手の顔を見遣って堪えきれずに吹き出し、唇に人差し指を当てるとパチリと片目を閉じ)
私も牧瀬様とお話をするのは楽しいですよ。でも、正直なところそういったお店に行くとお喋りよりもメニューに目が行ってしまって…その、味とかな研究をしたくなってしまうもので。」(ひょいっと肩を竦め、ですから楽しめないと思いますよ。と苦笑して)
>小花衣ちゃん
…一本とられたな。てか、年上からかっちゃいけないよ。(呆気にとられたのち、悔しげにガシガシと頭を掻いたがこらこら、と窘めつつもへらりと笑い)
君のそういうとこ、いいと思うんだよね。勉強熱心なところ。楽しいか楽しくないかは一緒に行ってみないとわからないし、1回だけ。…それとも、信用されてない?(感心するように腕を組みながら頷いて、両手を合わせて頼み込み)
>牧瀬様
「歳上だなんて、牧瀬様は私と大差ないじゃないですか。(目の前の相手を暫し見つめやがて目元を和らげて)
──いえいえ、牧瀬様を信用していない分けではありません。ですが、何故、私を誘われるのでしょうか?牧瀬様なら女性でなくともご友人の方も沢山いらっしゃるのではありませんか?単に誘いやすいと言うだけならば、それこそご友人の方が良いのでは?」(両手をパタパタと振って相手の言葉を否定し、困った表情をすれば疑問を口にして)
>小花衣ちゃん
でも俺のが2歳上だし。だったら敬語やめてタメ口で話そうよ。(言われてみれば、と気付いたがなんとなく相手の柔らかな表情に居た堪れない気持ちになり、視線を逸らし)
──小花衣ちゃんのこともっと知りたいって思ったから。それじゃ理由にならない?(迷うように視線をさ迷わせていたが、再び相手へと視線を戻し)
>牧瀬様
「あら、たった2歳じゃありませんか。やはり、大した差ではありませんよ。いえ、それは了承しかねます。牧瀬様はお客様ですから…それに、たとえお客様でなくとも、礼節を失することはできません。(ふふっと笑みを溢すときっぱりとした口調で断り)
──困りましたねぇ。私の事を知りたいだなんて……そんなにお教えするほどの事なんてないですけど。ああ、ではこうしましょう。次に牧瀬様がご来店されるまでに、ご一緒するかどうかを考えておきます。それで宜しいでしょうか?」(思案顔で小さく唸り声をあげ、やがてポンと両手を合わせるとにっこりといつもの営業スマイルを浮かべ)
>小花衣ちゃん
君ならそう言うと思った。それこそ小花衣ちゃんだよね。ガードが固いところとか。(肩を竦めつつも相手らしい言動に思わず吹き出し、満足げにうんうんと頷き)
──だって、本当に知りたいって思ったから。うまい逃げ方な気がするけど…わかった。なんか小花衣ちゃんと話すとペースが崩れるな、困ったもんだよ。(真実であることを示すように言葉に滲ませながらも、上手く躱す相手にガクッと肩を落としたがすぐさま立ち直り。満更ではない様子で微笑み返せば「そろそろ帰るね」と声をかけて席を立ち)
>牧瀬様
「牧瀬様のそういう所、私も嫌いじゃありませんよ?それに、案外年齢を気にしてらっしゃる所とか可愛いらしいと思います。こういうのが世に言う、ギャップ萌えなんでしょうか?(クスクスとと肩を揺らして)
──別にはぐらかしているつもりはないのですが、こう言ったことは経験上あまり無いものですから。
またのご来店をお待ちしております。」(僅かに苦笑を浮かべていたが、相手が席を立つとペコリと会釈をして)
>牧瀬様
ギャップ萌えって。何それ、心外だなあ。男に可愛いはないでしょーに。(やれやれと肩を竦め)
──言っとくけど、本気で誘ってるからね。じゃ、よろしく。(見送られながら扉の前に行くと振り返り手をひらひらと振って店を出て)
(/アンカミス申し訳ございません。書き直しいたしました。)
>小花衣ちゃん
ギャップ萌えって。何それ、心外だなあ。男に可愛いはないでしょーに。(やれやれと肩を竦め)
──言っとくけど、本気で誘ってるからね。じゃ、よろしく。(見送られながら扉の前に行くと振り返り手をひらひらと振って店を出て)
>牧瀬様
「ふふ、可愛いらしいでは駄目でしたか。では、次からはカッコイイと言うことにしましょうか。
──ありがとうございました。」(背を向ける相手を見送って)
(/大丈夫ですよ。気にしないで下さい。)
>小花衣ちゃん
こんにちは。今日も寒いね。
(雪が降りそうな程の寒さに身を縮こまらせながらも店内に入り、マフラーやコートなどを脱いで相手がいるかどうか視線を店内へ向けて)
(/ありがとうございます。)
>牧瀬様
「今日も我ながら可愛く出来ましたね。(各テーブルに小さな活け花をセッティングし終えたところへドアの開く音に気付いて振り返り)
──ああ、牧瀬様。いらっしゃいませ。そうですね。今夜辺り雪が降るみたいですよ?」(今や常連客である相手に笑みを向けつつカウンター内へと戻り手を洗うと珈琲を淹れる準備を始め)
>小花衣ちゃん
そうだね…あまり積もらないといいけど。雪掻き必要じゃない?あ、この花綺麗だね。(相手を視界に捉えると安堵したか表情は緩み、コートを脱いでいつもの席へと座り。生け花に気付き、小さな花瓶を手に取れば再び相手へと視線を移し)
>牧瀬様
「雪が積もると足元が危ないですからね。日中に溶けてしまうくらいだったら雪掻きは必要ないんですが…(今夜の降り方にもよるだろうなと外に目を向けて)
──ふふ、ありがとうございます。冬の花を生けてみたんです。寒いこの時期に少しでも心が和めばと思いまして。」(コーヒーポットに落とした淹れた珈琲をカップに注ぎつつ、相手と視線が合えばニッコリと微笑んで)
>小花衣ちゃん
明日も店は開けるの?俺は今夜喫茶店に泊まろうかなって考えてるよ。一応明日も開けないといけなくてさ。(釣られるように外へと視線を移しつつ、ため息を零しながらお冷を一口飲み)
──うん、めっちゃ和んだ。女性らしい細やかな気遣いだね。…ねぇ、この間の件、考えてくれた?(視線が合い微笑まれれば口を隠して視線を外しさりげない様子で尋ねて)
>牧瀬様
「一応、営業日ですからそのつもりですよ。まあ、お店に泊まられるんですか?でしたら、風邪を引かないように暖かくしてくださいね?
──そういえば、そんな話をしていましたね。ですが、本当に私で良いんですか?以前にも言いましたけど、他の “女性” をお誘いした方がよっぽど有意義な時間が得られると思いますよ?」(洗いたてのグラスを拭きながら、暗にデートならばお断りだと告げて)
>小花衣ちゃん
ありがとう。小花衣ちゃんこそ気をつけなよ。雪道はよく滑って危ないから。
──小花衣ちゃんがいい。…ってそこまで言われるってことは、俺が本当に軽く見られてるってことなのか。でも、今までの会話だって色気のいの字もなかった気がするよ。ただ、俺は小花衣ちゃんとたまには一緒に食べてみたいと思っただけなんだ。(釘を刺すように告げられ目を丸くし肩を落とすも、少し間を置くと静かに述べて)
>牧瀬様
「そうですね。よく気を付けることにします。
──ふぅ、参りました。どうやら今回は私の根負けのようですね。牧瀬様が良いと仰るならご一緒させて頂きます。ただし、本当につまらなくても知りませんからね?」(叱られた子供のような顔をする相手に強く言い過ぎてしまったと反省すると苦笑して肩を竦め、ぴっと人差し指を立てて念押しし)
>小花衣ちゃん
──ありがとう。つまらないわけないよ。話してる今だって楽しいのに。早速予定決めないといけないな。小花衣ちゃんはいつ空いてる?(返事がもらえれば表情を緩め、念を押す相手にくすくすと笑いながらスマートフォンのスケジュールアプリを起動させて)
>牧瀬様
「──今週は予定が詰まっていますから一番早くて、来週の金曜日ですね。」(カレンダーに視線を移し、確かと呟いて自分の予定を口にし)
>小花衣ちゃん
来週の金曜日…午後なら空いてるから、じゃあその日で。今色々なパンケーキあるよね。スフレとかリコッタとか。(画面をスライドさせ予定を確認すれば頷いて書き込み、この間話したカフェのホームページを見て)
>牧瀬様
「分かりました。では、金曜日の午後に予定をいれておきますね。
──そうですね、食感もフワフワしたものからしっとりしたものまで様々です。後は、どれも見た目が華やかで視覚的にも楽しめますよね。若い女性を中心に人気が出るのも分かる気がします。
若年層の女性をターゲットにする…とても良く出来たマーケティングです。」(腕を組み顎に片手を当て真剣な表情で後半を呟き)
>小花衣ちゃん
オーケー。
──確かに見た目も重要だからね。だから写真も映えるし、女性たちがSNSに写真と一緒に載せればそれを見た人たちに広まって拡散されていくから、よりよく多くの人に広まるのもやっぱり現代だよね。あ、コーヒーのお代わりいいかな?
(スケジュールに予定を打ち込み、相手の冷静で客観的な言動に瞠目したが同じ立場であるため共感を寄せて幾度か頷き。さりげなくカップを軽く持ち上げてお代わりを示して)
>牧瀬様
「──ええ、ですけど一方でデメリットがあるのも否めませんけどね。(ちょっとした切っ掛けでクレームが拡散すれば一気に人気がなくなってしまうことに経営者然とした顔で溜め息を吐きつつ、新しい珈琲を淹れ直して相手に差し出し)
難しい話で頭を使うと疲れますね。」(苦笑しながら、自分用にミルクをたっぷり入れたカフェオレを作り)
>小花衣ちゃん
便利だけれど、一度失った信頼を取り戻すのは容易じゃないから…それはそうだね。一時色々あったよね、外食チェーンでもさ。(相手の話にしっかりと頷いては背筋を伸ばし、「ありがとう」と言ってコーヒーに砂糖とミルクを入れスプーンで掻き混ぜながら、色が変わる様を見つめ)
でも、凄く勉強になるよ。なかなかこう言った話はできないからね。同じ立場だからかな。
(小さく笑いながらコーヒーを飲むと息をつき)
>牧瀬様
「──そうですね。私も誰かとこう言った話をする機会がありませんでしたから…とても、新鮮です。
そういえば、パンケーキで思い出したのですが牧瀬様はパンケーキとホットケーキの違いを知っていますか?」(カフェオレを一口飲み、ホッと一息つきそんな事を話題にして)
>牧瀬様
「──そうですね。私も誰かとこう言った話をする機会がありませんでしたから…とても、新鮮です。
そういえば、パンケーキで思い出したのですが牧瀬様はパンケーキとホットケーキの違いを知っていますか?」(カフェオレを一口飲み、ホッと一息つきそんな事を話題にして)
>小花衣ちゃん
違い…いや、それはあまり考えたことなかったな。単に昔ながらのイメージはホットケーキなんだよね。純喫茶とか。どんな違いなの?(問いかけに対して顎に手を当てながら視線を上向けて考え込み、口を開いて)
>牧瀬様
「──厳密な定義はありませんけど、日本では薄くて甘さが控えめで朝食や軽食などの食事向きをパンケーキ、厚めでクリームやシロップなどを掛けておやつやデザート向きのものをホットケーキと呼ぶ傾向があるようですよ?
因みにホットケーキとは和製英語の様に聞こえますが実は慣用句に用いられる歴とした英語なんだそうです。」(カップを置くとこほんと小さく咳払いをし、視線を相手へと向けるとまるで先生のような口調で説明し)
>小花衣ちゃん
そうだったんだ。確かに朝食はパンケーキって言うよね。確かに厚さもパンケーキとホットケーキだと違うし。奥が深いな。ちなみにこもれびはホットケーキだな。昔ながらのものにはなるけど。ちなみにここはあるっけ?ホットケーキ。(相手の話興味深いのかへぇ、と声を漏らし、まるで教師のように述べる姿にくすっと小さく笑って、メニューを手に取ると首を傾げて尋ね)
>牧瀬様
「私は、ホットケーキという響きが何だかほんわかしてしまいますね。まあ、牧瀬様のお店ではホットケーキを出していらっしゃるんですか?バターとメープルシロップの組み合わせが私は好きです。(カフェオレを飲み干してカップを片付けながら甘いものには目がない様子で素敵ですねと微笑み浮かべ)
当店は軽食用にパンケーキを置いています。」(メニューの頁を指で示して)
>小花衣ちゃん
やっぱり女の子は甘いもの好きだね。…子供の頃はホットケーキにたくさんバター塗って、メープルシロップたくさんかけるのが夢だったね。さすがに今はしないけど。(微笑ましさに目を細めながらも思い出すように両手を組んで顎を乗せ、珈琲を飲み干すと遠くを見遣り)
パンケーキか…。やっぱりここもおしゃれだな。次はパンケーキ頼むことにするよ。次は…バレンタインかな?小花衣ちゃんからチョコ貰えるといいんだけど。じゃ、金曜日ね?(話しながら席を立ち、冗談を述べて店を出て)
>牧瀬様
「私としたことが…すみません、今のは忘れて頂けますか?(甘いものに反応してついつい緩んでしまった頬に手を添え、恥ずかしさに苦笑浮かべ)
ふふ、そう言えばもうそんな時期ですね。はい、では金曜日に。(ありがとうございました、と会釈をして相手を見送り)」
>小花衣ちゃん
今更言われてもなあ。まあ、わかったよ。(くすり、と笑いながらも手をひらひらと振ってその日は職場であるこもれびへと泊まり)
(2月に入りちょうどバレンタインの日、時間に余裕が出来たため少しばかりお店に寄ってみようとドアを開け)
>牧瀬様
「──ふふ、今日もいい薫りですね。あ、牧瀬様、いらっしゃいませ。どうぞ、お席空いてますよ?」(相変わらず客足の少ない店内ではあるものの、いつも通り落とした珈琲の香りを楽しみつつドアの開く音に笑顔を向け)
>小花衣ちゃん
こんにちは。じゃあいつもの…あ、そうだ。バレンタインのメニューは何かある?(店内に漂う珈琲の香りにふっと目を細めながらいつものカウンター席に座り。せっかくなら季節限定のものを、とメニューに視線を落として尋ね)
>牧瀬様
「──畏まりました。そうですねぇ、フォンダンショコラなんていかがでしょうか?」(落とし終えた珈琲をカップに注ぎ入れつつ、この季節にピッタリだと思いますよ?と、チョコレートケーキを薦めて)
>小花衣ちゃん
フォンダンショコラ…確かに美味しそう。じゃあそれとブレンド。(メニューにあるフォンダンショコラへ視線を向けると頷いて注文し、メニューを戻せば店内を見回し。カップルがちらほらいるのを横目見たのちに肩を竦めるも「この間はありがとう。一人でパンケーキ屋はさすがに入れなかったんだよね」と苦笑を浮かべながらお冷を飲んで話題を振り)
>牧瀬様
「──いえ、此方こそありがとうございます。メニュー作りの良い参考になりました。でも、やはり話題のお店だけあって女性のお客様が多い店内でしたね。(件の店は内装まで女性向けな可愛らしいデザインであったことを思い出してクスクスと笑い声を洩らし)
お待たせ致しました。フォンダンショコラとブレンドコーヒーです。チョコレートが熱くなっていますのでお気を付けてお召し上がり下さい。」(カチャンと小さな音を立て皿に盛り付けたフォンダンショコラと珈琲を相手の前に置き)
」
>小花衣ちゃん
きっと一人で入ってたら、途方に暮れて珈琲だけ飲んで帰ってたね。さすがに女性客ばかりだとな。(額を抑えてゆっくり頷き)
ありがとう。…おいしい!いいね、温かいフォンダンショコラ。(ナイフとフォークでフォンダンショコラを切り分けると少し冷ましてから一口頬張り)
>牧瀬様
「──あの状況ですとカップルで入っていても男性の方は少々肩身の狭い思いをなさっているのかもしれませんね。
ですよね。珈琲とも相性がいいように甘過ぎない味に仕上がっていると思います。」(相手の様子に唇に苦笑浮かべるもスイーツの味を気に入ってもらえたようだと判断すればいつもの笑みに戻り頷いて)
>小花衣ちゃん
ここで作ってるんだっけ?フォンダンショコラか…作ってみるかな。うちはおしゃれなものというよりは懐かしいものが多いからね。純喫茶といったところだな。(カップを片手に尋ねつつ、再びフォンダンショコラへと視線を落とせば関心を寄せているらしく観察し。先代マスターの意図を汲んでのことなのか、懐かしさの残した店内やメニューを思い浮かべて)
>牧瀬様
「はい、そうなんです。ええ、簡単に作れますからこの季節にはお薦めですよ?
ふふ、そういう雰囲気のお店はホットします。それに、ナポリタンなどは昔ながらのお店の方が美味しいですし。」(今風のカフェでは中々出せない味があると思いますと言葉にして)
>小花衣ちゃん
今度試食会でもしようかな、デザート系の。そう言われると嬉しいものだね。確かにナポリタンは一番うちで人気だったな。(ふむ、と顎に手を添えて思考を巡らせて閃いたかぽつりと零して。古風な雰囲気ではあるものの、確かにナポリタンやクリームソーダなどには自信があるらしく、頬を緩め)
>牧瀬様
「──まあ、試食会なんて楽しそうですね。
昔懐かしいメニューって、それだけで何だかノスタルジックな気分になれますよね。当店のメニューにはそういったものがなくて…あ、でも、お客様からご注文を頂ければご希望に添ったものをお出しすることは一応出来るんですよ?」(メニューに掲載されているものは今風のものばかりだと口にし、次いで裏メニュー的なものですと笑い)
」
>小花衣ちゃん
でしょ。常連さんにも協力してもらってさ。何の試食にしようかな…。
昔ながらの良さはそこだよね。もちろんオシャレなメニューも好きだけど。え、裏メニューなんてあるの?ちなみにどんなの注文かれたりする?(顎に手をやりうーん、と悩み始め、共感して深く頷き。裏メニューという言葉に興味津々にやや前のめりになって尋ね)
>牧瀬様
「ふふ、何にするか迷うのもまた楽しいですからね。
──そうですねぇ。最近ですと誕生日用のケーキ、でしょうか。」(相手の反応にそんなに大したものではないんですよ。と笑いつつも以前お客さんから頼まれた物を思い出して)
>小花衣ちゃん
よかったら小花衣ちゃんも試食会来る?誕生日ケーキ…へえ。ここで誕生日祝いをする人もいるわけだ。いいね。ここのケーキ美味しいし、期待出来そう。(店内をぐるりと見て誕生日祝いをしている光景を想像し、手を組んで頬を緩ませ)
>牧瀬様
「ふふ、予定が合えば今後の勉強の為に是非お邪魔させて頂きたいです。
──はい、先代からのお客様でお孫さんのお誕生日をお祝いしたいとの事でしたので。
でしたら、牧瀬様のお誕生日も当店で如何ですか?」(特別に大きなケーキでお祝いいたしますよ?とにこりと営業スマイル浮かべて)
>小花衣ちゃん
どうぞどうぞ。小花衣ちゃんの参加を心よりお待ちしております。
家族での注文の方が多いの?──ここで、か。それはいいかもしれない。誕生日一人よりはマシか。小花衣ちゃんという看板店長がいるし。特別扱いしてくれるようだし。
(相手に勧められまま思案し、営業スマイルを眺め一人で過ごす誕生日を思い出せばけらけらと笑って提案に乗り。いつの間にかフォンダンショコラを平らげて、満足気にゆるりと目を細めて)
>牧瀬様
「いえいえ、ご家族でいらっしゃるお客様は少ないです。
──ええ、心よりお祝いさせて頂きますから、是非。」(相手の様子にクスッと微笑み、こくこくと数度頷き)
>小花衣ちゃん
つまりケーキ頼んだお客さんは珍しいお客さんだったというわけか。ありがとう、一人よりは楽しい誕生日になりそうだ。
…よし、じゃあ帰るね?ちょうどあったから置いておくよ。
(ふむふむと顎に手を当てつつも、優しい表情を浮かべ。財布を取り出しお金を置いて席を立って店を出ていき)
>小花衣ちゃん
こんにちはー。…って、かなり通いつめすぎ?(店の扉を開けて苦笑を漏らしつつ、中へと入り)
(/なんだか1対1みたいになってしまっててすみません…!他の方戻ってくると盛り上がって嬉しいのですが…。そのうちキャラ変更しても大丈夫でしょうか?一役ということでしたら、引き続き光を動かします。ご検討の程宜しくお願い致します)
>牧瀬様
「───いらっしゃいませ。いえ、いらして頂けるだけで嬉しいですから、お気になさらず。お席、空いていますのでどうぞ。(最早顔馴染みとなった相手に会釈しつつ席を勧めて)」
(/いえいえ、牧瀬様がいらしてくださるお陰で此処も廃れずに済んでいますので此方としては嬉しい限りですよ。
そうですね。ですが、皆様にも色々とご事情がおありになると思いますので、ここは長い目で見守っていただけますと幸いです。
また、キャラ変更についてですが、此処では基本的にお客様は無登録制となっておりますので、お客様のタイミングで替えて頂いても大丈夫ですよ?)
>小花衣ちゃん
自分の喫茶店が暇ってわけじゃないんだけどね。今日はアイスコーヒーお願い。(肩を竦めてカウンター席へと向かいスプリングコートを脱いで腰掛け)
(/ありがとうございます。あまりに私が居座りすぎて入りにくい雰囲気にさせてないかなと不安になったので…;そうですね、気長に待ちましょう。
お返事ありがとうございます。かしこまりました。キリの良いところで新たにキャラクター出そうかと思います。)
>牧瀬様
「──では、牧瀬様が当店へお越し頂いている間、お店の方はどうなさっているのですか?」(注文を聞き氷をたっぷりと入れたグラスにドリップして冷やした珈琲を注ぎ入れながら、ふと今更気になった質問を相手にしてみて)
(/では、新たなお客様を楽しみにしていますね。)
>小花衣ちゃん
ああ、店は代わりを頼んでるよ。バイトの子に。そんなに長居するわけじゃないしね。ここに来るのもいい息抜きになるし。──それにしても、やっぱりここ落ち着くよね。そのうち友達でにでも紹介しとくよ。(相手の問いにお冷やを飲みながら答えつつ、店内をぐるっと見回し)
(/ありがとうございます。よろしくお願いします)
「──お待たせ致しました。アイスコーヒーです。(注文の品を相手の前へと出して)
ふふ、あまり長い時間お店を空けていてはバイトの方が大変ですものね?
それは、ありがとうございます。心よりお待ちしておりますとお伝え下さい。」(クスクスと肩を揺らし、まだ見ぬお客様へと笑顔を向けて頷き)
>小花衣ちゃん
──ありがとう。(アイスコーヒーにシュガーシロップとミルクを入れて軽く掻き混ぜ)
と言っても馴染みの客ばかりだから、バイトの子も慣れちゃってるよ。それに割と店が狭いしね。
小花衣ちゃんのことも話しとくよ。看板店長ですーって。(一口アイスコーヒーを飲むと、ややオーバーにやれやれと肩を竦めながらも言葉を続け)
>牧瀬様
「成る程、でしたらお客様への対応も手慣れたものなのですね。
──看板店長だなんて、ちょっと大袈裟ではありませんか?」(相手の様子にクスクスと肩を揺らし続く言葉に、口許に手を添えると軽く小首を傾げてみせ)
(/大分日が空いてのお返事となってしまい申し訳ありません。)
>小花衣ちゃん
大袈裟じゃないよ。小花衣ちゃんが店にいるだけで店は華やぐし、こうして楽しい時間を過ごせるんだから。
思ったってバチは当たらないと思うけど。(緩やかに首を振り、アイスコーヒーをストローでまた掻き混ぜると氷がカラン、カラン、と涼しげな音に耳をすませ)
(/大丈夫ですよ。お返事いただけるだけでとても嬉しいです。ありがとうございます)
>牧瀬様
「──あらあら、牧瀬様は本当に口がお上手ですね。私を褒めても出せる物はこんな物しかありませんよ?」(片目を閉じ唇に人差し指を当てて悪戯に微笑み、皆さんには内緒です。と付け加え硝子の器に盛り付けた珈琲ゼリーをポーションミルクとともに相手の前に出して)
>小花衣ちゃん
ホントのことを言ったまでだよ。……え、いいの?(人差し指立て軽く左右に振って言い張っていたが、まさかコーヒーゼリーを出してくれるとは思わなかったようで相手とコーヒーゼリーを視線が交互に行ったり来たりを繰り返し)
>牧瀬様
「ええ、煽てて頂いたので特別にお出ししました。煽てに弱いと言われては店長として示しがつきませんからね。」(苦笑を浮かべて頷き賄賂と言うことでと、にこりと微笑んで見せ)
>小花衣ちゃん
煽ててるつもりはないのになー。(頬杖をついてむすっとむくれながらも、まあいいかと諦め珈琲ゼリーにミルクを入れてスプーンに掬って一口。口に広がる珈琲の苦み、そしてミルクの甘さに思わず目を見張り顔を上げて相手をちらりと見やり)
なにこれ、めちゃくちゃ美味しいじゃん。
>牧瀬様
「──ふふ、ちょっと試しに作ってみたものなのですが、どうやらお口にあったようですね。これから暑い日が続きますしこんなのがあってもいいかなと思いまして。」(相手の反応に、限定品として出そうと思う旨を伝えて)
>小花衣ちゃん
いいと思う。コーヒーゼリーなら、甘党じゃなくても食べやすいし。──あ、そろそろ戻らないとバイトの子に怒られる…!小花衣ちゃん、また。(パクパクとコーヒーゼリーを頬張るといつの間にか平らげてしまい、スプーンを置くと腕時計をちらっと見て慌てた様子で席を立ち、お金をカウンターに置き)
(/新たにpf作ってキャラ出しますね。よろしくお願いします)
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