耽溺のグランギニョル【 指名制 / ＮＢＧＬ 】

＞219

（／ひゃ！お詫びなんて……、気にしないでください。そんなことを言われたら心揺らいでしまうじゃないですか！！どうしよう……、明日も仕事なので長居は出来ませんがご新規様、交流の少ない方がいらっしゃいましたら即回収してもらってもいいのですか？主様が魅力的あるから困ります。ノアの天然は大丈夫みたいなようで安心しました。天然なのか、どうなのか微妙なのですが。レンブラントさんの服装は此方が想像していた服装と一致していたみたいです。ちなみに悪魔は低体温ですか？）

＞ノア

（/本日、此処で交流されるかどうかはPL様次第ですので、どうなさるかはお任せいたします。勿論、眠くなったらすぐに落ちて頂いて構いませんし、明日のお仕事に支障がない程度に、交流を楽しんで頂ければトピ主冥利に尽きます。恐らく無いとは思いますが、もし優先される参加者様が募集人数を超えていらっしゃった場合は回収をさせて頂きますね。バケモノ達は、全員体温がありません。触れるとひんやりします。）

＞222

（／主様、押してきますねぇ。ノアがレンブラントさんに会いたいと言っているので参加させてください。実はリアルタイムの中ロルは経験が無いに等しいので、お手柔らかにお願いします。ロルは日々勉強しているつもりです。前回の続きをお願いしたいのですが、よろしくお願いします。）

＞ノア

その悪魔に“寂しいー”ゆうて抱き着いてきたのはどこの誰やっけ？（頬杖をつきながら、にんまりとした意地の悪い微笑を浮かべてじぃっと貴女を見詰めてみる。止まらない軽口も、人間たちを唆しては悪の道へ導く、悪魔の特徴と言えるだろう。「…お、ほんまや。」貴女に手を引かれ、誘われるがままにそれを見に行けば、確かに黄色いフリージアは活けられていて。どこでフラワーベースを見つけてきたのだろう、と素朴な疑問が浮かぶが今は追求するのは辞めておこう。「そんなに大事にしてくれるんやったら、俺が魔法かけたるわ」自分が貴女にこの花を贈ったことに深い意味はない。ただそこにあった花が、偶然貴女に当てはまる花言葉を持っていたから、というだけのこと。けれど、そんな自分の気まぐれや一挙手一投足に翻弄される貴女の姿は愛しくもあり、そっとフリージアへ手をかざす。ふわりと宿ったのは淡い光、数秒間瞬いて消え去ったかと思えば、手折られてから徐々に萎れてきていた花が、しゃんと茎を伸ばし元気な姿を見せていて。「ん、完成。この花は、ずっとこのまま咲き誇り続けるで。……これで、もう俺がおらんでも大丈夫やな」指先でそっと花弁に触れ、瑞々しい弾力を感じると満足げに目を細めて。そして貴女の顔へ視線を移せば、発したのは意味深な言葉。まるで、貴女の前からレンブラントが消え去ってしまうような、そんなニュアンスを含んでいて）

＞224 レンブラント

さぁ、どこのどなたでしょうか？私は知りません。（ あの時は慌てていたから記憶が無い振りをしながらも敬語で返し視線を逸らし。繋いだ手はいつもひんやりしていて、温度差を感じる。冬は寒そう…なんて思いながら彼の手を引きテーブルへ。フリージアに気づいてくれた声にふわりと笑みを向け。）可愛いでしょう？もう少し茎が長かったらもっと長く見れるのに……もう、こんなに短い。（ ちゃんとあるよ、と言うように自慢げに見せるが矢張り、日が経っておりだんだん短いなってきて今の茎の長さ。「魔法」と聞けば目を輝かせ興味津々で彼の行動をじぃと眺めて。）わぁ！すごい！あの時のまま！！プリザードフラワーと違って色が綺麗。（ 花と彼の交互に見ながら頬が緩む。と思ったら何かに気づいたらしく、レンブラントの腕を掴み「貴方が居なくなったら困る。」とぽそりと呟いて。）

＞ノア

（まさか忘れたわけではないだろうに、あくまですっ呆けるつもりの貴女を一瞥し、やれやれと言わんばかりに肩を竦めてみせる。面白い反応が見られると思って揶揄ってみたのだが、シラを切られてしまえば期待外れに終わったようで。可愛い――そう言われてみれば、確かに小振りな花弁のこの花は愛らしい造形をしているのかもしれない。しかし自分は花に然程興味があるわけではなく、貴重な魔力を花ごときに消費したのも、全ては気まぐれで。魔法を見せると、惜しげなく感嘆の声をあげた貴女を横目で見つめて、くす、と口元に穏やかな笑みを浮かべてみせる。この程度のことは造作もないが、そんなことで喜んでくれるならやって良かった、と素直に思って。先程告げた意味深な言葉、腕辺りに貴女の体温を感じると掴まれたその箇所を見詰めて「……困る？なんで？君は俺に食べられたくないやろ、…俺がおらんくなったら好都合やんか」それはレンブラントにしては珍しい、どこか自嘲気味の声音。浮かべている笑みもどこか歪んでいて、ある種のやさぐれすら含んでいる。「…せやから、あれは最後のプレゼント。大事にしてな」するり、貴女の手を解けば数歩離れた場所にあるソファーに腰掛ける。どうしていなくなってしまうというのか、その理由も説明せずただ儚げに微笑むだけで）

＞226

（ 思わず視線を逸らした後、ちらっと相手の顔を伺えば気持ちいつもと様子が違うらしく、こめかみを人差し指で擦り。一息ついて彼に聞こえない程度の小声で「抱きついたのは私です。」と呟き、何事もなかったようにさらさらと。）何？その笑い。子供っぽいと思ったでしょう？魔法なんて、見たの初めてなんだから！（これまた、また子供っぽいことを言い始めて。これは嬉しさ余ってのツンとした言葉でまさか、こんな風にまた綺麗なフリージア見れるなんて思っていただけに頬が綻ぶ。自身が言った「困る。」を拾われてそれに反応する声を聞けば、食われるのが嫌と言われれば嫌。それは当たり前であって……しばし考えるように俯き数秒、彼の方を見つめ。）好都合かもしれないけど、他のバケモノに食べられちゃうよ？最終的には食べられちゃうんじゃ無い。違う？だとしたら＿＿＿（最後の方は言葉を止め胸の中で呟き間を開けて「貴方は、私が違うバケモノに食べられるのを喜ぶ？」と続けて問い。）最後のプレゼント？そうやね、悪魔からはプレゼントなんてせえへんやろね。最後のプレゼントだから大事にするわけじゃ無いからね！（ソファーに座る彼を見下ろして、口調が移ったのか所々レンブラントの口調で。いつもの彼じゃ無いことに調子が狂い気味。）

＞ノア

――――寿命なんよ。（捕食関連の話、そして、自分の独特の訛りが不器用に混じった貴女の言葉。その全てを無言のままに受け止めてから、ようやく引き結んだ口を開いて零れ出た自分の声は、ひどく落ち着き払っていて。悪魔に老いの概念があるのか、そして寿命という概念があるのか――それは貴女には知る術のない事。けれど、どこか諦めたような、達観したような口調で突き付けられたその二文字は、有無を言わさぬ説得力を持っていて。「…悟ったのは、最近や。最近、ゆうても、君ら人間の感覚で表すなら四半世紀前くらい。…魔力が、急激に弱まっとる。悪魔にとって魔力は血液と同じなんや、人間かて身体から血が足りひんなったら生きられへんやろ」貴女に背を向けるように、ソファーに座ったままぽつりぽつりと言葉を紡ぐ。まるで、顔を見られたくないかのように。身体の調子がおかしい事、そしてそれが、レンブラントの死期を示唆していること。「さっきの魔法な、最後の力やったんよ。…カッコ悪いやろ、悪魔が、花…一輪、綺麗にすんのが……限界、やなんて」くすり、と吐息と共に零れ落ちた笑いにいつものような覇気は無く。呼吸が、穏やかに乱れていくのを隠しきれず、いつもの流れるような口調ではなく途切れ途切れの苦しげな其れに変化するのを止められない。貴女に贈った黄色、せめてそれだけは永遠に美しく在るように――最後の魔力を使い果たした、という事実がどのような結果に繋がるのか、勘が鈍くなければ分かるだろう）

＞228

寿命？（ 目を見開き、そのまま鸚鵡返し。全く、わからない。目の前にいる彼はどう見ても自分よりは少しだけ年上に見える。なのにどうして？もう、何言ってるかわからなく混乱気味に。その後の彼が紡いだ静かに聞いて「なんで、なんで、僅かな魔法を使った後にそう言うこと言うの。なんで、なんで＿＿＿、遅だしだよ？人間は血液が足りない時は輸血するの。知ってる？なんで、なんで………」へたりと床に座り俯き、これはなんなのか、夢なのか幻なのか、現実なのかを彷徨うように此処に初めてきた時の気持ちが蘇るように頭を抱えて。「カッコ悪い？はぁ？何言ってんの？カッコ悪いくないよ。全然、カッコ悪いだなんて思ってない。」彼の膝にぽんと両手を置き売り言葉に買い言葉みたいな出だしで言うも最後の方は本音ばかりで。今にも泣きそうでぎゅっと下唇を噛み。）

＞ノア

（長生きできても100年前後の人間に比べて、バケモノ達は数千年の時を生きる。レンブラントも外見こそ人間の青年を模しているが、実年齢は数えるのも億劫なほどで。「ふは…、輸血、かぁ。……あったらええのになぁ、魔力バンク」力なく吐息が漏れたような笑いと共に、最後の力を振り絞った軽口を叩く。輸血という概念は勿論知っているが、それは血液が形あるものだから保存することが出来る。魔力は不可視のエネルギーであり、人の力では抽出も保存も出来ないだろう。足りない魔力を外部から補う方法は現実的ではない。へたり込んでしまった貴女、その体温が膝に触れたのを暖かさだけで感じ取る。思えば、自分に温もりを与えてくれた人間と出逢ったのはいつ振りだろう。思い出せないほど昔の話、否、もしかしたら初めてかもしれない。冷たい片手を、貴女の手の上に重ね、ふ、と薄く微笑んで。「おおきに…、ほんまに、おおきになぁ……、ノア…」微かに震えるもう片方の手で、貴女の頬をそっと撫でる。悪魔が人間に感謝するなんて、前代未聞だろう。「あの花……、君に、よぉ似合って――、っ」黄色くて可憐な花、それはまさに貴女を彷彿とさせる。そのことを伝えようと力を振り絞るが、苦し気に呼吸を詰まらせ、前のめりになると貴女の手をぎゅ、と強く握って）

＞230 レンブラント

（ 彼の手に触れられた頬はひんやりと。撫でるだけじゃなくって！！と思いくいっと彼の視界に入るように見詰め。自分の空色の瞳の中に彼を入れて。）何言ってんの？ねぇ、悪魔が人間に、感謝するなんてあり得ないでしょう？私のこと……まだ、味見して無いでしょう？取引したでしょう？責任持ってよ。私を此処に連れてきたこと責任とって。（ とにかく、とにかく……、まずは今、心の中のあるものを言葉にして。嘘でしょう？と思いながらも心が乱れ。ぽろぽろと涙を流して、視界は歪み。一か八かで自分が何を言い出すのかわからずも「私を食べれば？食べちゃって。」とポロリと口にし、私は弱り切ってる彼の姿なんて見たくも無いとまで思ってしまい。無我夢中で立ち上がり彼を抱きしめて。「取引以外は嘘つくのが悪魔で、貴方なんでしょう？」子供をあやすように背中をぽんぽんと撫でて。）

＞ノア

（貴女の大きな瞳から、宝石の様な涙が数滴か零れ落ちるその瞬間を、悪魔が見逃す筈もなく。先程までの弱った儚げな様子は何処へやら、目に留まらぬ素早い所作で翼を広げれば、それで貴女を包んで此方に引き寄せるような形にして、貴女の目元にちゅ、と口付けを。無論それは、人間の世界で言うキスなどという可愛らしい行為ではない。悪魔の食事は人間の体液、そして数ある種類の中でも、最も美味だと感じるのが涙。そのまま、貴女の頬を伝う涙をぺろりと舐めとれば、これ以上口にしては止まらなくなるかもしれないと感じて味見を終らせる。翼を後ろへ収納しては、互いの額と額をコツン、とくっつけて貴女の背中に手を回し、先程貴女がしてくれたように背中を二度軽く撫で返せば「――ご馳走さん。美味かったで、ノア」レンブラントの顔に浮かぶのは、いつもの食えない微笑み。そう、もうすぐ寿命だなんて真っ赤な嘘。全ては味見の為、貴女に涙を流させるための脚本に過ぎず。そして貴女と抱き合う形になっていた腕をするりと解き、ソファーから立ち上がれば「君の言う通り、悪魔は嘘吐き。けど、ちゃんと取引は守ったやろ？」かくん、と首を傾げて微笑むその様は、まさに悪魔。貴女の純粋な心を操作し、涙を流させるように仕向けてまで取引を守ったのだ。それで貴女が傷つこうとも、自分はただ契約を履行しただけ。罪悪感なんて感じない、清々しい爽やかささえ感じさせる微笑みは、レンブラントが正真正銘の悪魔であることを貴女に痛感させただろう）


（/驚かせてしまうだろうな、と思いながら紡いだ今回の交流でしたが、ノアさんが根気よく着いて来て下さったお陰で無事(？)味見イベント達成しました、おめでとうございます…！もうお気付きでしょうが、レンブラントも当方もドSです。もしお気を悪くされていたら、レンブラントに代わって誠心誠意謝ります。明日もお仕事とのことで、お時間は大丈夫でしょうか…？流れを切らない為に無理をなさっていないでしょうか。情けないことに当方は今にも寝落ちしてしまいそうです。キリも良いですし、今宵はこれにて失礼致します。もしまた次回来て頂けるのなら、この続きからでも、新たな場面からでも交流できますので、ご希望をお伝えいただければ幸いです。それでは、今日も素敵なお時間を心からありがとうございました。どうか、良い夢を…！）

（／まずは背後から返しますね？途中から……んーーーー、どっちかな、どっちかなと悩んでました。どちらに転がっても変じゃ無い気がして。でも、こっちの方がノアらしいのかなと……と悩みに悩んでこれらを選びました。気づいたのは途中からなんですけど、ね？申し訳ないですがドSもレンブラントの口調も好きなんです。（真顔）無事に、レンブラント取引成功だね！！と言いたいところですが、ノアは呼ばれてませんからね？（指ビシッと）取引はまだ続行中なのでお会いしましたら続きからお願いします。続きからしてくれると思っていなかったので嬉しいです。物語の続きは綴りたいのですが、今じゃなく後で綴ります。此方も寝落ち寸前です。きっと、ノア……逞しくなりそうです。（こくこく）主様、お疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございました。素敵な夢をみてください。おやすみなさい、主様。）

＞只今より3名様を募集させて頂きます！基本的には交流の少ない方を優先いたしますので、一見さんもお気軽に。ゆるりと待機しておりますので、お気軽にお越し下さいませ。


＞参加にあたっての質問や相談等も、お気軽にどうぞ…！尚、二度目のご来館の方はPF提出の際にロルテストは必要ございません。誰を指名するかを当方にお伝えくださいませ！


＞参加してみたかったけれど募集枠が埋まっている……という場合は、PFの提出だけでも承っております。また、時と場合によっては、当初の募集予定人数から、さらに追加してお相手を募ることもございます。



▼　世界観・規則（>>1）　▼


▼　提供（>>2）　▼


▼　捕食専用提供（>>193）　▼


▼　PFシート（>>3）　▼


▼　嗜好（こちらはあくまで当方の好みなので、ご参考程度に。）　▼

・萌え… 人懐っこい / 依存気質 / 好奇心旺盛 / 甘えた / 寂しがり / 独占欲 / 情緒不安定

・萎え… 常に受け身 / ぶりっこ / 敬語 / 無関心 / 過度な電波・天然 / 下品


▼　大切な“お食事”のメニュー　▼

◇ノア（>>144）
◇シオン（>>15）
◇ドロシー（>>147）
◆エヴァン（>>196）

指名：Ⅲ ジェイド様
希望：
名前：Gilbert ＝ Oakwood ( ギルバート＝オークウッド )
性別：男
年齢：18歳
性格：人一倍肝が据わった怖いもの知らず。家でも外でも甘い汁だけ吸って生きてきたため自由奔放で自己中心的に育つ。我儘は口にせずとも周囲が顔色を窺い、小間使いの如く意のままに動いてくれると思い込んでいる。数え切れない人々の重々しい期待の中で産声をあげたその瞬間から、世界は己を中心に回っていると信じてやまない。負けず嫌いであるが競争心は低く、態々自らの手で他人を蹴落としてのし上がらずとも、家柄がヒエラルキーの頂点へと導いてくれるために責任転嫁が上手な人任せ。無神経な言動も多々見られるが、いずれも悪意は微塵も存在せず、良く言えば常識知らずな純真無垢。素直で好奇心旺盛、探究心は人一倍強い。また生まれてこの方嘘が吐けない口で、べらべらと語られるのは時間を持て余し退屈凌ぎに辿り着いた哲学的な持論や、感じたままに述べる率直な感想ばかり。本来の能力は二の次、家柄、流れる血を重んじるよう教育され、外の人間と交流する機会が多く与えられなかった。そのせいか常に使用人に囲まれた生活の中で、事実上孤独な生涯を歩み続け、喜怒哀楽のうち主に負の感情を上手く表に出すことが困難に。
容姿：手入れの行き届いた繊細な金の髪に微かにつり上がった浅葱色の大きな瞳。長い睫毛、透き通るようにきめ細かな白い肌、薄い桜色の唇は黙っていれば女性のそれを思わせる上品さを醸し出している。身長177cm、細身。仕立ての良いチャコールグレーのスーツに身を包み、胸元には数種類の宝石が装飾されたペンダントが光る。丁寧に磨かれたダークブラウンの革靴を履き、彼が一歩前に出ればコツ、と深い音が辺りに響く。
備考：世界に名を轟かせる大財閥の一人息子として生を受け、人の痛みを知らぬまま育った可哀想な子供。18の誕生日を迎えれば有無を言わさず会社の跡継ぎを一任する事と決定づけられており、将来への具体的な不安も抱かぬ十代を過ごしていた。

(/初日に短時間だけお邪魔させていただいた匿名です……！以前も申し上げました通り深夜帯までのお相手は難しいのですが、今日は比較的余裕がありそうでしたので是非続きから参加させていただきたく思います。また先日は返信漏れのご報告、設定の了承等ご丁寧にありがとうございました。差し支えなければご検討の程宜しくお願いいたします。)

＞ギルバート

（/お越し下さりありがとうございます…！勿論大歓迎でございます！返信ペースや交流のお時間等、PL様の無理のない範囲でお相手頂ければ一番嬉しいです。前回の交流の最終レスは>>21ですので、PL様さえよろしければこれに応答する形で絡んで頂けましたら幸いです…！尚、二度目のご来館となりますので、今回から本登録となり、次回からPF投下は不要ですのでそのお心づもりでお願い致します。）

指名：Ⅴ テオ
希望：恋愛。いずれは捕食も
名前：レベッカ・ アンダーソン
性別： 女
年齢： 17
性格：一言で言えば好奇心旺盛。お喋り大好き。ややマイペースな傾向もあり、これと決めた事に対しては一直線、周りが見えなくなる事も。

容姿：髪型は前髪はセンターで分け、肩甲骨辺りまで伸びたキャラメルブロンドのワンレングス。 ナチュラル寄りのメイクを施した顔は、細く整えた眉にぱっちり二重のライトブラウンのややつり上がった瞳、高い鼻筋にピンク系のグロスで艶を出した薄い唇。肌色はやや白く、細身な体型。身長は160cm。首もとにはハート型のシルバーネックレス。服装は赤のチェックシャツに黒のプリントTシャツ。同じく黒のスキニーズボンに赤のハイカットスニーカー。

備考：学生。邸宅に来る前は父、母、姉、犬と暮らしていた。運動は得意だが、成績は中の下。ファーストフード系でアルバイトをし稼いだお金はファッションや美容系、友人との遊びに使用していた。姉や母に教えられた為家事は一通りこなせる。趣味は遊ぶ事とお菓子作り。

(/先日は素敵なお時間を過ごさせて頂きありがとうございました…！絡んでいく中でもし相性に問題があればいつでも仰って下さいませ。また、新たな素敵な住人様の追加に今後目移りしてしまいそうです！
募集中との事で、再びお時間を頂けるならばお相手の程宜しくお願い致します。
指名は連続になりますがテオさんにて新たな場面から、後日の朝か昼にでも、部屋に自動的にお食事が用意されているならレベッカが室内で過ごしている所にテオさんが来訪されるか、食堂を求め部屋の外に出ている所でテオさんと再会、を考えているのですが如何でしょうか？また、此方から絡み文を提出した方が交流しやすければ遠慮無く仰って頂ければなと思います。ではご検討の程宜しくお願い致します…！)

＞232 レンブラント

（ 目の前の彼が居なくなるだなんて考えるだけでも苦しくなって。たとえ、バケモノだとしても自分が接しているイキモノが居なくなるだなんてと思うと涙止めどなく溢れ、いつもなら溢れた涙は頬を伝う＿＿＿ハズ？なのに頬を伝うどころか、涙で歪んだ視界で見たのは先程より暗くなったコトと何かの気配が近づいた目尻にちゅ、と言う音と何かの感触。冷たい、と感じれば反射的にビクついてバサリと言う翼の動く音が耳に届く。額に、背中と振動と声にワンテンポ遅れて脳内で理解して。）もぅ！！！レンブラント！！！な、なんなん！！ご馳走さんじゃあらへん。味見せんでも、不味くない、美味しいってわかってなんじゃないの？ねぇ、＿＿＿私に「君が不味いわけあらへんよ。」って言ってたよね。だったら、味見せえへんでええんとちゃう？そして、君は、取引守っておらんよ？私からの提示はどうしたん？君は「味見」を、私は「特別」を望んだ筈。特別はどこに行ったぁ？どちらかと言うと私が守ったんとちゃう？何が悪魔？笑っちゃう。契約違反してんのに、何、その態度？馬鹿じゃない？馬鹿馬鹿しい。（ 見下ろしてくる彼を瞳で捉え、けして視線を逸らさず。キッと睨みつけるように見詰め。まずは彼の名前を。いつものゆっくりな喋りではなく、この頃聞き慣れている口調をあえて選び。沸点に達したのか次々と言葉は紡がれて。この時、生まれて初めて口にする乱雑な言葉は一つではないはず。昔、姉がノアという名を馬鹿にする人たち贈った言葉を最後に添えて呆れ気味。誰に呆れたかと言うとそう、目の前にいる悪魔に。この味見が欲しくって此処までの脚本を練っていたかと思うと鼻で笑ってしまいそうになる。涙脆いノアにとっては回りくどいことをせずとも容易いことで。そして、自分に対しても呆れてるはず。俯く頭を支えるように右手を添えて。はぁ、と深くため息を。さて、無邪気なノアは何処へ。喜怒哀楽の怒哀が短時間で来たわけで、体力が削られ頭がくらくらし始め立っていた体制がぐらりと崩れ始めて。息が荒くなり身体が熱い。）

（／こんばんは、主様。はぁ、タイミングが！！なんで、こんなに良いの＿＿＿（苦笑）昨夜はお世話になりました。相変わらずのレンブラントの悪魔っぷりに、只々唖然気味で。まずは、お返事を返します。吹っ飛んだノアになりつつありますがそこはご愛嬌で（無理矢理）。絡みたいと思う気持ちを最小限におさえ、今度こそ、ご新規様、交流の少ない方のために今宵は一旦引きますね？昨夜は根負けしましたが！！また、タイミングが合うのを願って。参加者様と素敵な時間をお過ごしください。早いですけど、おやすみなさい。素敵な夢を。では、失礼します。）

( 静まり返った洋館の一室に突如響き渡った渇いたノック音。ビクリと反射的に振り返って重厚な音を立てて扉が開く様子を警戒心を剥き出しにして見つめていた。ーー向こうから顔を覗かせたのは想像の範疇を遥かに上回る人物……ヒトと形容すべきかその一瞬で思い悩んだのは、不自然な存在感を放つ獣の耳が原因だ。我らとは異なる人種の生物だと、わずかな時間でそこまでの結論に至ることは出来ないが、徐々に速まる心音が、世間離れした己の脳内でさえ処理し切れないこの状況の異常さを充分に物語っていた。拭えない違和感の中戸惑いの色を一切見せない目の前の彼は、むしろ落ち着き払った立ち振る舞いでそばにあった席に腰掛けるよう促した。この数瞬は自分にとって奇妙な出来事でしかなかったが、あまりに激しい温度差から相手に敵意がないことを感じ取っては少し冷静さを取り戻して。とは言えいきなり座れと言われても見ず知らずの、その上人間かどうかすら怪しい男に警戒は解けるはずもなく。その場を動かぬまま訝しげな表情で尋ね )
ーーお前は、何者だ？

(/参加承諾とありがたいお言葉、ありがとうございます……！早速>>21に続ける形で返させていただきました。稚拙なロルと愚息でのお相手となりますが、どうぞ今日いっぱい宜しくお願いいたします。何か問題点などございましたらその都度仰っていただければ改善に努めますので……！)

＞レベッカ

（長身を揺らしながら、のんびり屋敷の廊下を歩む。カラスの姿をした使い魔が、テオの肩に留まって羽繕いをしているのは少し異様な光景だろう。そもそもバケモノに使役される存在である使い魔が、主人の肩で寛ぐことなんて恐れ多くて出来ないのが常だが、礼を欠かれてもそんなことは気にしないテオはぼんやりと欠伸を零す。歩きながら眠ってしまうのではないか、そんな風に思えてしまうほどゆったりと時間が流れているが、前方に貴女の後姿を見つけるとその眠気はどこかへ行ってしまって。まるで貴女を威嚇するように、カァ！、と声高らかに使い魔が鳴いた。耳元で発されるのに適さない音量の鳴き声に、テオは片方だけ眉を歪めて「…こら、」と咎めるように呟く。そのまま貴女に数m歩み寄ると一旦足を止めて「この子が、驚かせたナラ、謝る。……ゴメン」表情から感情を読み取ることは出来ないが、声音に表れていたのは、貴女を気遣う素直な謝意。ふん、と肩の上でそっぽを向く使い魔を横目にぼんやり一瞥した後、貴女の顔に視線を戻して）


（/お越し下さりありがとうございます…！いえ此方こそ、無邪気だけれど凛としたレベッカちゃんとの、楽しいお時間をありがとうございました。ぼんやりのんびりしているテオには、好奇心旺盛な方が相性面で良くマッチしていると思いますので、当面は問題ないと思われます。捕食専用の住人も確認して頂けたようで、本当に嬉しいです…！またお気が向いた時に、普段とは一味違った物語を楽しんでみてくださいませ。
　今回の交流の場面についてですが、後者の案で絡み文を投下させて頂きました。空腹の旨をテオに伝えれば食堂に案内いたしますので、よろしくお願い致します。また、二度目のご来館となりますので、今回から本登録とさせて頂きます！次回からPFは必要ございませんので、そのお心づもりでお願いいたします…！）