見つめる先は

( 彼の言葉に頷き部屋の近くで別れ此方も自室へと戻り 、布団を敷いて確りと髪を拭けば横になって眠りに落ちると夜が明け朝が訪れて 。誰かが廊下を歩く足音で目を覚まし寝惚け眼を擦りつつ身を起こすと 、小さく欠伸を盛らしｶﾁｶﾁに固まった体を解した後に布団畳んで内番服に着替え部屋を出ては 、先ず洗面所に向かって顔を洗いﾀｵﾙで拭うと朝の支度済ませて審神者の元へと足を運び 。 )


(/まじですか ! この調子でもっと頑張ります ((( / 同じ言葉しか言えませんよね 、格好良いとかやばいとか可愛いとかry (( . わかります ! 真剣必殺が出ると体ばかり見てしまう ((( 変態← )

( 翌朝、鳥のさえずりを耳にしてふと意識を浮上させると暫くぼんやりとしていて。まだ少し眠気が残っているがそろそろ起きて朝餉当番の手伝いをしなければと身体を起こし立ち上がると布団を畳み浴衣から内番着へ着替えてそれを手に自室を出て。洗面所に向かえばそこに置かれているカゴへと浴衣を投げ入れ顔を洗いさっぱりとした気分になればそのまま厨へと足を運んで朝餉当番に挨拶をして手伝いを始めていき。)


(/めちゃくちゃ分かります〜！脱いだ子達はしっかり見てあげなきゃ！っていう下心でいつも見てます…！)

( 審神者の部屋に辿り着くと襖越しに声を掛け返事を待つが一向に返って来ず 、一言断りを入れ静かに開け入室し視界に熟睡中である姿が映り 。其方に近付き正座し軽く身体を揺すると突然布の端を掴まれ吃驚しつつも何とか粘って起こし 。多少手間取り深い溜息を吐き 、審神者の着替えと髪型のｾｯﾄを手伝うと朝は余り食べないのを近侍の仕事で確認済み故に軽食の事を話すと一度退室すればそのまま厨へと直行し 。 )


(/ですよね っ !! だけどたまに見逃して後悔します (( 個人的に鶴さんの真剣必殺が好きです ! )

( 朝餉の用意と主のために作る軽食を並行で作っていると、起きてきたのであろう仲間達が時々厨に顔を覗かせるたびに挨拶を交わしたりしていて。主は鮭が入ったおにぎりと少し甘めの卵焼きが好きだったという事は把握しており、それを先に作り終えると近侍である彼が取りに来るだろうと皿へと盛り付けると盆に載せ机に置いては朝餉に使う食器などを棚から取っていき。)


(/知らない内に脱いだりしてますよね、気付いてないだけなんですけど…() ああああっ！！分かります！鶴さんの真剣必殺まじやばいです、公式設定で野生のような目付きになるってのが個人的にやばいです…)

.. おはよう 。審神者の朝餉を取りに来たんだが ... 、
( 此処に来る間に廊下で擦れ違った数振りの仲間に挨拶交わし乍 、目的の場所に着くと控え目に厨の中を覗けばまさに忙しい状態で何時もの如く簡潔に用件を述べるも 、机の上に置かれたお盆が目に入ると既に用意されており其方に近付き " もう運んでも大丈夫か ? " と一応確認のつもりで近くに居る彼へ視線送り尋ねて 。 )


(/してますね 、いつ脱ぐかなんて分からないので刀帳で確認するまで気付かないです 笑 ( / わかりますよね ?! あの片方だけ着物が脱げて白い肌が見える感じが凄く好きで .. (( 確かにあの目付きはやばいですしｷﾘｯとした眉も好きですね !!! )

国広、おはよう。…ああ、もう持って行ってもらって構わない。
( 人数分の皿を取り終え、出来上がったものから皿に盛り付けていると彼が挨拶をしながら厨へと入ってきて。どうやらすぐに主の分の朝餉に気付いたようで、持っていっても大丈夫かを確認されるとこくりと頷き。此方も準備が出来たものから他のお盆に載せると短刀達の数振りと厨を出て広間へと運んでいって。)


(/それめちゃくちゃ分かります、刀帳を見てる時に脱いでたの！？って気づくことも…笑/あっ、あっ…めちゃくちゃわかりみが深いんですがどうしましょう…！！)

わかった
( すぐに返事を貰えば両手で軽食の載ったお盆を持つと厨を出て落とさぬよう慎重に再び主の元へと運んで 、もう一度退室するなり自身も朝餉を摂りに行くため すたすたと急ぎ足で広間の方向に向かって歩いて行き 。ゆっくりと襖を開け中に入ると 、仲間は全員集まっている様子で空いた席に座るよう促されては其処に移動して腰を下ろし 。 )


(/あるあるです 笑 でもｹﾞｰﾑに集中してる時に限って中々脱いでくれないです () / 握手しましょう !! ( ? ) 主様とは話が合い過ぎてめちゃくちゃ楽しいです !! いつも本当にありがとうございます っ * )

( 朝餉を全員分配り終えて、近侍である彼が帰ってきて空いた場所に座るのを確認すると食事の挨拶と共に手を合わせ食事を始めて。時々会話を交わしながら、いつものように食事を終えて食器を厨に運んだ後に本日の内番係や出陣部隊、遠征などが書かれている掲示板へと足を運んで自身の名前を探せばどうやら今日は遠征のようで。)


(/そうなんです！あの子達、狙ってる…！！？()/めちゃくちゃ固い握手を！！()いえいえ！こちらこそありがとうございます〜！！！)

( 食事を終えた者達が広間を出て行く中を続くように此方も厨に運び終え 、今日も近侍の仕事を全うするべく掲示板がある場所に向かわずそのまま審神者の部屋を訪れて 。程好い距離感を保ち正座で主の話を聞くと本日の責務は自身を筆頭に第一部隊の出陣命令が下され 、同時にお守りを受け取り盆も回収しその場離れては厨に運んだ後に出陣前の準備をするため一旦自室へと戻り 。戦装束を身に纏えば本体を手に持ち部屋を出ては刀装部屋に足を運んで 。 )


(/完全に狙ってますよ ! 下心が丸見えなんでしょうか .. () / はい 、しましょう ! () いえいえ ! とうらぶの話で盛り上がる事が出来て嬉しいです ~ !! 周りに趣味が合う人が居ないので (( 、)

(掲示板を見たあとに同じく自室へと戻り正装へと着替えて。やはり新しい衣装に身を纏うのは気が引き締まり出陣では無いがそれに劣らぬ結果を主に持って帰ってこようと密かに決意して。本体を手に自室を出ると遠征先に続くゲートのある門に向かい、そこに行けば既に仲間達は揃っていて。刀剣男士達を安全に転送する為に必要な特別な力の込められた小さな宝珠を皆が持っている事を確認して。しかし、自身の持っていた宝珠に僅かな罅が入っていた事に誰も気付くことは無く普段通りに装置を操作すると転送が始まり。光に包まれると一瞬にして遠征先へと転送され、時間内に行うことを確認しては行動して。)


(/付喪神といえど神様である彼らにはお見通しだということですね…()/あっ、分かります！語れる人少なくて、いつもうじうじしております…()/あと、今更ですが本編に少しばかり勝手な設定とフラグを建ててしまいましたが大丈夫でしょうか…！)

( 其処に居た青江に特上の刀装を二つ貰えば礼を述べて立ち去ると 、出陣を報せる鈴の音が本丸内に響き渡り準備万端故急いで玄関から外に出て 。玄関前には既に第一部隊の面々が集合していて装備の確認をすれば転送に必要である小さな宝珠を全員持っており 、隊長らしい言葉を告げ部隊の士気を高めて出陣専用のｹﾞｰﾄがある門の方へと移動し 。遠征部隊の後に装置を操作すると一瞬にして出陣先の時代に無事転送され 、周囲を警戒しつつ部隊を率いて進んでいって 。 )


(/なるほど 、今ので納得しました ! () / 一緒ですね ! 私の場合 、ｺﾐｭ障かつ人見知りで対人恐怖症もあるのが原因なんですけど ((( / 全然大丈夫ですよ ! 寧ろ大歓迎です !! 普通に物語を進めていくよりもﾌﾗｸﾞを建てた方が飽きないし面白いと思います*´｀* )

…っ！？
( 遠征自体は滞りなくこなし、資材などもしっかりと集め終えると集合場所である建物の前で皆が集まるのを待っていて。しばらくして皆が集まると報告を受けた後に帰還準備の準備を始め。光に包まれた途端に自身の持っていた宝珠が音を立て罅割れ、空間に歪みが生じると仲間達の声と伸ばされた手を掴むことも出来ずにその歪みに飲み込まれてしまい。次に目を覚ました時には見知らぬ場所へと飛ばされてしまったようで、連絡手段も持っていないためにどうしたものかと眉を寄せるも歩き出して )


(/そうなんですね！でも少しでもお話が楽しんで貰えてるのなら嬉しいです〜！/ありがとうございます！それではバンバンと建てていきますね！())

... その話は 、本当か ?
( 一方の出陣部隊も幸運に恵まれ検非違使と遭遇する事なく任務を達成し 、入手した少量の資材と共に先程と同様に帰還準備を始めては眩い光に包まれるも無事本丸に帰ってきて 。負傷者は誰一人として居らずその場で解散すると部隊長は主に報告書を書いて提出する必要があり 、自室に戻って本日の戦績結果を纏めた紙を持ってすぐに出て行くと審神者の元に向かって 。部屋の側に近付くにつれ何やら話し声が聞こえてるも内容までは聞き取る事が出来ずに出直すかと思ったものの 、矢張り気になるのか部屋の前で耳をそば立てれば彼の持っていた宝珠が割れて空間に歪みが生じその中に飲み込まれたそうで 。その話に驚いた顔を浮かべるも襖を開け会話の最中に割って入り 。 )


(/こうやってお話するのは平気なんです ! 笑 超楽しんでますよ っ !! なんか主様に色々と聞きまくってますが ( / どうぞどうぞ !! () あ 、本編はこの後どうしたら良いでしょうか ? 一日待って切国が帰って来なければ何かしらの対策 ( ｶﾝｽﾄ部隊を出動させるとか ) をとるか 、こっそりとまんばちゃんが一人で助けに行くの二択を考えてました ! )

くそ…っ、
( その後も何か目印になるような場所は無いのかを探し続けるものの、そのようなものはなくただ平地が続いているだけで。今頃本丸内は騒ぎになっているかもしれない、自身の霊力を確認できる場所にいるのならばそれに気付いてもらえるように祈り。いつ何処から敵襲されるかも分からない、周囲を警戒しながら歩いていると突然投石や弓矢が飛んできて。何とかそれを回避し無駄な戦闘は避けたいためにどこかへ逃げようと思うも隠れられる場所などなく。小さく舌打ちすると戦闘を始めて。しかし、それらは修行を終えた自身の力を持っていてもそれを上回り、なんとか応戦を続けていたものの中傷まで追い込まれると、このままではまずい…敵に背を向けるなど恥だが、ともしもの事を考えては隙を見てその場から逃げ出し。しばらく走り続けると少しばかり木々の生い茂る場所に辿り着き息を整えつつ身を隠して。)


(/それなら良かったです！いえいえ、楽しめるのであればなんでも聞いちゃってください！！笑/そうですね…審神者がこの辺かな〜って話してる(でもカンスト部隊を出動させるのは翌日)のを聞いて何だかんだ言いながらもこっそりとまんばちゃんがその場所へと向かいピンチの切国を救出、そのあと二人帰って審神者に怒られるとか…どうでしょう？？二人並んで正座してるところ見たいんです(((、その後は政府に何かしら不具合が起きていないか調べられる&初期刀なのに、と何かしら責められる切国が少しだけ自信を無くしちゃってそれを見た国広が叱責するとか…、あっ、もうこれ殆どうちの好みなんでここは変えたい！とかありましたら言ってくださいね！！)

( 音を立てて入室した為に驚いた表情の遠征部隊に編成されていたであろう仲間達を他所に審神者は此方の言葉に肯定する様に頷いて 、彼の霊力を感じ取れる範囲内に居るそうで現在の位置を聞けばすぐに救出する訳ではなく翌日に練度の高い部隊を出動させると話し 。其処は審神者も知らぬ場所の様で非常に危険だと言うがそんな中で彼の身に何かあってからでは遅く 、色々と助けられた恩もあるためこっそりと救出に向かうのか部屋を出ようとするも何処に行くんだと聞かれ適当に誤魔化せば一度自室に寄って机に報告書を置き本体を手にして 。仲間達に気付かれると自身の行動が審神者に伝わり救出する事が叶わずに終わるため周囲を確認して外に出ると 、居場所は大体把握しているので勝手に装置を操作し転送されるが任務時以外に使用許可無く使ったところを一部の短刀に見られていた事など知らずにいて 。 )


(/え 、良いんですか !? とうらぶの事で色々と聞いても ? (( 私ばかり聞いちゃいけないので主様も何でも聞いて下さいね !! 笑 / ん"ん"ん っ 、めっちゃ良いですね !! ﾋﾟﾝﾁの切国を救出したのをｷｯｶｹに二人が更に仲良くなる流れを作れたら最高だと思うのでそうしましょう !! 私も二人が並んで正座するところ見たいです ((( 、主様の好みが好き過ぎてやばいです () )

( 本丸内で話が進んでいることなど露知らず、しばらく身を隠して助けが来るかを待っていたものの数刻経ってもその様子はなく、もしかしたら此処は審神者でさえ自身の霊力が感じ取れないような場所なのではないか。そうだとしたら救出しようにもできない、政府が手を貸すとは思えずここで朽ちてしまうのだろうか。そうだとしたら…と以前の様なネガティブな気持ちが胸の中でぐるぐると回りだして。そんな思考を遮るかのように先程まで静かだった空気が殺気立っていることに気付くと咄嗟に本体へと手を掛け気配のする一点をじっと目を凝らし見詰めて。茂みから飛び出てきたのは脇差と打刀、数と現状からしてもこちらが形勢不利であって。どこかに道はないかと飛び出そうとしたもののそちらからも敵が出てきては今更になって囲まれていたことに気付き。こうなってしまっては斬り伏せるしかないだろうと抜刀し刀を持つ手に力を込めては地を蹴り敵へと斬り掛かって。)


(/是非是非！答えられる範囲でしたら！うちもバンバン聞きますね〜！()/わあああ、ありがとうございます〜！そう言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです！)

... 切国 っ !! 、
( 無事安全に転送されると夕方までまだ少し時間に余裕があるとは言うものの 、林の中は夜になれば真っ暗で幾ら夜目が利いても闇雲に探し続けるのは得策では無く 。一刻も早く彼を見つけ出して一緒に本丸に帰還する事だけを考え 、今はただ無事で居てくれ と心の中で願い乍彼の姿を探すために林の中を走り出して 。何処に敵が潜んでいるか判らないので周囲を警戒しつつも耳を澄まして走り続けるが自身の足音と風の音だけが聞こえるも彼の気配は周りに無く 、一度足を止めこの辺には居ないと判断した上でもっと奥の方を重点的に探すことに決めては乱れる息を整えてから再び走り出すと起伏の無い平地が続いている道を進んでいって 。暫く休憩する暇も無く延々と彼の姿を探し続けていると 、何処かから刀剣の刃が当たり合って鳴る刃音の様な何かが聞こえた気がして考えるよりも先に身体が動きその音の方向へと向かえば脇差と打刀の敵に周りを囲まれている後ろ姿を視界に捉え 。目の前の敵と応戦している為に背後が疎かになっており 、今にも攻撃を仕掛けると言わんばかりに得物を握った方の刀を振り上げたのを見れば直ぐ様抜刀すると地を蹴り眼前の敵を斬り伏せる勢いで刀を振るって 。 )


(/ありがとうございます .. ! えと 、主様の本丸は新景趣の向日葵畑はもう入手しましたか ? . どうぞ 、此方も答えられる範囲でしたら何でもOKですよ ! () / こちらこそ素敵な提案をありがとうございますですよ ~ !! これはｲﾍﾞﾝﾄ系とかじゃないんですけど 、次の展開に持っていく前に審神者か厨当番のお使いを頼まれ荷物が多くなるからと付き添って万屋へ→買い物完了!で此処から寄り道して甘味屋に足を運ぶか 、帰り際に雨が降り何処か適当に雨宿りする描写を回してみたいのですが ... ! ( そわ 、)

っ国広、どうして此処に…！？
( 刀装も剥がれ、元より遠征の為に本丸を出たのもありお守りなど持っておらずに徐々に体力だけが減る一方で。こちらへと襲い掛かる敵を一体ずつ確実に仕留めるが背後から襲われていることになど気付くわけもなく。突然背後で自身の名を呼ぶ聞きなれた声と断末魔をあげる脇差の声に振り返り驚いた表情を見せて。幸いにも審神者が自身の居場所を特定できたのだろうか、そうだとしてもなぜ彼一人で出陣をしているのかと謎は深まるばかりで。最後の敵を仕留めると肩で息を整えながら本体を鞘へと戻し彼の方へ視線を遣れば “…すまない、助かった。俺以外は無事だったか？” と自身のことなど後回しにあの後彼らに不具合は無かったのか、そればかりが気になっていたようで。 )


(/はい！既に向日葵景趣は手に入れてます〜！向日葵畑を背後にする刀剣男士可愛いです…！/ではでは遠慮なく〜！笑 以前推しの話をしましたが其方様の最推しって誰なんですか？？/はっ…萌え死ぬシチュですね…！雨に濡れる姿を見て少しドキドキしたりして、でもその意味が分からなくて「？？？」ってなってるのも追加でどうでしょう！次から次に話の流れが進むのめちゃくちゃ楽しいですね！())

あんたが不具合に巻き込まれた事を聞いて助けに来たんだ 、.. 少し遅くなったが 。ああ 、全員無事だ 。
( 敵の消滅を確認すると同じく此方も流れるような手つきで本体を鞘へと戻し 、何故此処に居るのか簡単に事情を説明すれば自分の心配ではなく遠征部隊に編成された彼らの事が気になる様子に頷いて何事も無かったと告げ 。然し 、彼の姿を見れば新衣装が所々ﾎﾞﾛﾎﾞﾛに破けて中傷を負っている事からこの時代の時間遡行軍は力を増しているように感じるも 、あともう少し救出に遅れていたらと考えれば危険な行動ではあったものの結果的に彼を助ける事ができたと思えば安堵の溜息を吐き 。 )


(/あ 、やっぱり手に入れてますよね ! 私も向日葵の景趣持ってます ! 確かにお花と刀剣男士って凄く可愛いです ..* 好きな景趣とかあります ?? / 最推しは鶴さんと長谷部くんです !! 元々は三日月さんでしたけど見事にこの二振りの沼に落ちました ← / そうです 、密かに憧れてたこのｼﾁｭをやってみたくて .. ! ああっ 、もう文字を見てるだけがにやけが (( 是非追加で !! わかります ! そのお陰でこうしてお返事を考えてる時が一番楽しいです ! 笑 ( )

そうか、それならば良かった。
( 全員が無事である事を確認できると安心したような表情で微笑み。部隊長でありながらこのような事態に巻き込まれ、仲間たちに何かあったとしたら主に顔向けができなかったところでいて。無事に彼と合流できたのならば話が早い、此処にいる必要も無いために帰ろうと口を開こうとした途端に彼の持っていた宝珠が輝き出しては強勢帰還を知らせる音が鳴り出し。あっという間に本丸へと帰ってくると此方を厳しく見詰める長谷部が居り、彼が勝手に単騎出陣した事など知る訳もない為に迷惑を掛けた事に怒っているのだろうかと詫びようとするも『既に政府の人間が来ている。手入れを済ませたら応接間に行け。手伝い札使用の許可は得ている。』と告げられると政府の人間がわざわざ来るような大事になっていたのか、と頷き手入れ部屋に直行して直ぐに手伝い札を使えば手入れを済まし応接間へと向かって。襖越しに声をかけ直ぐに返事を返されると襖を静かに開け。其処には政府の人間数名がおり、座るように促されるとそれに従い正座をしては本体や身体に不具合が残っていないかを隅々まで調べられ、休む間もなくどのような経緯で今回のようなことが起きたのか、初期刀であるのにそのような事態は予想出来なかったのか、修行から帰ってきて何処か気持ちが浮ついていたから疎かになり今回のようなことに繋がったのではないか、などという言葉を浴びせられただそれに反論することも無く黙って聞いており。やっと政府の人間が帰ったのは数刻後で、応接間へとやって来た主に多大なる迷惑を掛けたことを頭を下げ詫びると『長谷部がそろそろ連れてくるだろうから待っててくれ』と言えば直ぐに長谷部に連れられてきた彼がやって来て。彼は何も関係ないのでは？と首を傾げるも二人で正座をする様に言われては直ぐに主による説教タイムが始まり。)


(/好きな景趣は秋ですかね！季節的にも秋が好きなものでして(((/その二振りはやばいです…！うちも鶴さんと長谷部くん大好きです*/ありきたりシチュだろ！ってよく言われてますけど好きなんです関係ないですはい()追加ありがとうございます〜！！！二人でニヤニヤしましょうね！()楽しんでいただけて何よりです！笑)