山姥切国広(極) 2018-08-22 17:08:26 |
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( 本丸内で話が進んでいることなど露知らず、しばらく身を隠して助けが来るかを待っていたものの数刻経ってもその様子はなく、もしかしたら此処は審神者でさえ自身の霊力が感じ取れないような場所なのではないか。そうだとしたら救出しようにもできない、政府が手を貸すとは思えずここで朽ちてしまうのだろうか。そうだとしたら…と以前の様なネガティブな気持ちが胸の中でぐるぐると回りだして。そんな思考を遮るかのように先程まで静かだった空気が殺気立っていることに気付くと咄嗟に本体へと手を掛け気配のする一点をじっと目を凝らし見詰めて。茂みから飛び出てきたのは脇差と打刀、数と現状からしてもこちらが形勢不利であって。どこかに道はないかと飛び出そうとしたもののそちらからも敵が出てきては今更になって囲まれていたことに気付き。こうなってしまっては斬り伏せるしかないだろうと抜刀し刀を持つ手に力を込めては地を蹴り敵へと斬り掛かって。)
(/是非是非!答えられる範囲でしたら!うちもバンバン聞きますね〜!()/わあああ、ありがとうございます〜!そう言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです!)
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