まいほーむ ／ 非募集

俺だけ可愛いと思ってれば大丈夫じゃないですか？──他の人には聞かせたくないです。俺だけの薫さん…。( 指先の口付けにピクりと反応させ、物足りないのか執拗に唇に口付けし )

………あんな声、他の人になんて聞かせるわけないだろ。んンっ…、……俺は颯汰のものだよ。何て言ったらいいんだろ…、もういっそ閉じ込めて監禁して欲しいくらい。( 此方からも軽く唇に啄んでは、唇が触れそうな距離で小さな声で囁いて )

──…薫さんにそんな願望があったなんて。閉じ込めて手錠して動けなくして欲しいんですか？俺にドロドロに愛されたい…とか？( 口角を上げ目を細め微笑み、首筋から胸元を人差し指で撫でれば問い掛け )

──…う…ん。颯汰に閉じ込められて、ドロドロのぐちゃぐちゃに愛されたい。…っ…手錠って…なんかちょっとえっちな感じがするんだけど。( 過剰なまでに反応してしまい肩を跳ねさせては頭の中で手錠で拘束されるのを想像しごにょごにょと言葉を紡いで )

──何するか分かりませんよ？手錠と言うのは監禁と言ってたので閉じ込めて欲しいのかと思いまして。…身動きが取れなくなりますから俺は触りたい放題ですね。シてみます？その、えっちなこと…。( 頬に手を添え耳許で囁けば口付けて ／ 引き出しから手錠を出し← )

…………ま、待って。颯汰、なんでそれを持ってるの？( 口付けるなり早々と背を向けて引き出しを漁る様子を眺めているも、手に持つ手錠が視界に入れば好奇心から手を伸ばして／← )まぁいいや、俺に貸して。

えっ…秘密です。嫌ですよ、薫さんにかけるんですから。( 伸ばされた腕にカチャッと嵌めればもう片方の腕にも← )──薫さんの想像したのってどんな感じなんですか…？シたくなりました。( ずいっと顔を近付け )

……あっ、え？！手錠かけるまでが早いな…！！この、このっ…！俺が颯汰に手錠かけたかった…！( ガチャガチャと両手を動かしてどうにか外そうと／← )……っ、う、え……どんなって…、じゃあ乱暴にって言ったらシてくれるの？あの優しい颯汰が？( 思わず一歩後退ると視線を泳がせて )

薫さんは甘いんですよ…鍵は俺が持ってるので外せませんよ。( 勝ち誇った笑みを浮かべ← )…乱暴にって殴る蹴るはしたくないです。けど、何て言うか……滅茶苦茶にして欲しいんですか？( 距離を詰め瞳をじっと見つめ )

……うぐっ、な…生意気っ…！！( 敗者のように膝から崩れ落ち／← )……殴る蹴るしてもいいけど、全部終わった後にやり返しちゃうかも。………んん…、滅茶苦茶にして欲しいって言ったら引く？( 相手の反応窺うように見つめ返して )

でも手錠されるの嫌じゃないでしょ？( 肩を掴み顔を覗き見つめ )…いや、だから暴力はしませんって。好きな人を殴るなんて最低です。……引かないですよ。誘われたら興奮します。( 相手の両手を握れば心の内を話して )

………それを俺に言わせないで。( 目を伏せてぼそぼそ )──んふふ、興奮って。可愛いなぁ、もう。( 噛み締めるように言えばずいっと顔を近付けて唇を押し付け )……颯汰、俺のこと滅茶苦茶にシて…？

途中で止めてすみません。薫さん…ちょっとリアタイで会いたいんですが都合が良い日ってありますか？

ん、いいよ。今日は22時頃からなら会える。明日は休み。……でも颯汰の都合にも合わせたいな。

ただいま…とか言ってみます。( ← )急にリアタイだなんて言ってすみません。レスが遅くなりますが取り敢えず０時までゴロゴロしながら待ってます。都合が悪ければ日を改めるので無理しないで下さい。( ソファに寝転がりクッションを抱き締め )

おかえり…とか言ってみる。( ← )ううん、俺も会いたかったから嬉しいよ。颯汰に会えるのわくわくしてた。( クッションを奪い取って床に放れば相手の上に覆い被さって顔の横に手を付き )

薫さんもお帰りなさい。時間を取ってくれてありがとうございます。わくわくって何か期待してるんですか？( クッションを目で追うもゆっくりと上を向き手を伸ばし頬を撫でながら微笑み )

……期待って、……これ。( う、と口先を突き出してアピール／← )

──…えーっと、この口は何ですか？( わざと聞き返し／← )

いや…こ、これだよ、これ。( その場でちゅっとリップ音を鳴らして気付かせようと／← )