匿名さん 2018-05-31 22:59:15 |
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何か緊張してません?( 可愛い反応に、くすくすと微笑み肩を震わせ )──…会いたかった、それだけですか?( 嬉しい気持ちに浸るも目を細めれば耳許で囁いて )
緊張するよ。緊張しすぎて指先震えてるもん。( ぎゅっと服を握って苦笑混じりに )──…っ、それだけじゃない。……さ、触りたい、…もっと、颯汰に。( ぴくっと肩を揺らし視線を泳がせた後、相手の目尻に唇を押し付けてみて )
──…久しぶりだからですか?( そっと手を握れば眉尻下げ )…いいですよ。薫さんの好きにして下さい。( 口付け受け微笑み、そのまま耳を甘く噛み )
──…久しぶりだから、だけじゃないと思う。( 目を伏せてぽつりと呟き )……っ…だったらキスするよ、( その言葉を待っていたようにずいっと顔を近付ければそっと唇同士を触れ合わせて )
遅くなってすみません。…久しぶり以外にも?教えて下さい。( 手を握ったまま愛しそうに瞳を見つめ )───…んっ、薫さんといるとやっぱり癒されます。( 口付け受け目を細め微笑み自らも口付けし )
んん…。な、なんて言ったらいいのか分かんないけど…。久々の緊張と、なんか、少しだけ怖かったって言うか……。嫌われてたらどうしようって、ちょっとだけ考えてた。………ん、俺も。やっぱ颯汰がいないと駄目。( 両手で頬を包み込んで額を重ね合わせ )
嫌わてる?…俺が薫さんを嫌うはず無いじゃないですか。日にちが空いたのは少し忙しかっただけです。──…どうしたら好きって気持ち伝わりますか?( 額が合わされば足りないと啄むように口付けし )
……んん、ごめん。俺も、俺だって来れてないのに…変なこと言ってごめん。…………ち、窒息寸前までキスしてくれたら伝わる、かも。( 薄く唇を開いて誘うように舌を覗かせて )
……何かありました?俺が不安にさせてたならすみません。来てくれるだけ有難いですよ、忙しいのに有難うございます。──…伝わるならするしかないですね。( 目を細め微笑み舌と舌を合わせれば口内へ入れゆっくりと絡めて )
ううん、大丈夫。何かこうやって颯汰に会ってたら不安とかなくなってる。俺の方こそありがと。──…んっ、ぁ…。( うっとりと双眸を細めると舌を伸ばして自らも絡め、鼻にかかったような吐息を漏らせば首に腕を回してぐいぐい密着し )
──…あまり思い詰めないで下さいね。可愛い…我慢出来なくなります。( 表情を見つめ目頭を熱くすれば体を密着させ、後頭部に手を添え唇の隙間を埋めるように深い口付けをし絡まる舌を奥へと入れ )
………颯汰、我慢してるの?…我慢出来るの?( 内緒話をするような声で楽しそうに問い掛けるも、深まる口付けに苦しそうに眉を寄せればじわりと瞳を潤ませつつ唇の端から混ざり合った唾液が垂れ )ふ、ぁっ……。
( 口内で水音をたてながら絡めば唇を離し口元につく唾液を舐め取り、恍惚とした表情で見つめて )──…薫さんだって我慢できるんですか?
っはぁ…、………え?( 離れゆく唇を名残惜しく思いながらも涙の滲んだ瞳で何度か瞬きをした後、相手の視線から逃げるように俯いて )………どうしよ。我慢、出来ない。
久々なんでゆっくり解したいですが…そんな顔されたら俺も我慢できません──……。( 俯く相手の髪に優しく撫で、ゆっくりと押し倒せば視線を交え微笑み額から首筋へと口付け痕を残し。相手の服を脱がし冷めぬ熱を押し付けては行為に及び共に快楽へと )
ひっぅ、……いい…よ、ゆっくりじゃなくて。だってそっちの方が颯汰のこと感じれるでしょう?だから、シて──…。( ぐらりと体が揺れてそのまま押し倒されると、首筋に走った刺激に喉の奥を引き攣らせて。久々に欲を貪り合う行為に恥ずかしい声を出さないように堪えるも、絶え間なく押し寄せる刺激に我慢なんて出来るはずもなくそのまま快楽へと沈んでいき )
( 行為後も久々に抱いた感触と余韻は残り脱力しながらも隣にいる相手を愛しく見つめ髪を撫でながら )──…薫さん、大丈夫ですか?声が可愛くて加減ができませんでした…。
──…ん、だいじょうぶ、( ひたすらに快楽を追い求めるような激しい行為の余韻を引き摺ってぐったりしていると、髪を撫でられる感触に気持ち良さそうにすり寄りつつ聞き捨てならない言葉にぴしりと固まって )…………ん?待って。こ、声…?可愛いって、俺の?
………そうです、薫さんの声が。離れたくないって言ってるみたいで。いつもより出てましたし…。( 体を横向きに変え思い出しながら言えば不思議そうに見つめ。手を頬へと添え親指の腹で猫のように撫でて )
う、あ……は、恥ずかしいこと言うなよ。………その、自分の声、可愛いって思えなくて…。( 堪らず目を伏せて手のひらに擦り寄れば、上から手を重ねて指先にちゅうっと口付け )
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