1匹竜王と煤けた太陽

1匹竜王と煤けた太陽

審神者  2018-03-23 02:44:41 
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くりんばって尊いですよね。

閲覧ありがとうございます。ここではとある本丸の二振りの物語を語っていきたいと思っております。
設定等はシリアス~甘々など要望ありましたらそちらを考えつついきたいと思っております。ただし、パロディものはNGでお願いしますね。簡易的ではありますが下にいくつか条件を書いておきますのでそちらを見られてから声掛けお願いします。


・ロル数は20~でお願いします
・募集する刀剣男士は大倶利伽羅です
・話の展開を一緒に考えてくださる方
・恋愛描写は裏行為なし。キスや押し倒し程度ならOKです
・その他セイチャ内のルールに従うこと


それでは、お願い致します。


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  • No.71 by 大倶利伽羅  2018-05-01 16:49:49 


(朝餉を食べ終えると自身も広間を出て洗面所へ向かえば、顔を洗って歯磨きも済ませその後一度部屋に戻って行き。刀掛台に置いてある本体を手に取ると自室を後にし出陣まで外に居る事にしては玄関先へ足を進め、靴箱から自身の革靴を取り履くと外に出て)

  • No.72 by 山姥切国広  2018-05-01 23:34:00 

(支度を済ませて出陣までの時間は兄弟達と過ごして。初陣となるからか、心配されたが最後は見届けてくれたようで。出陣の時間になり、玄関を出てゲートに向かうとそこには既に彼が来ていたようで『すまない、待たせたな。』と一言声を掛けて)

  • No.73 by 大倶利伽羅  2018-05-02 02:42:16 


…来たか。準備はいいな?行くぞ。
(ゲート付近で待って居ると前方に彼の姿が現れては特に問題は無さそうだと思い、上記の言葉を告げると共に本体を握り直して背を向け。過去に遡る為の出陣用の門を開けて、何かあった時に彼を守れるよう先に中へと潜って行って。特定の場所に遡る事は出来たがそれでも油断大敵で、先ずは何処に時間遡行軍が潜んでいるか分からないため偵察を始めて)

  • No.74 by 山姥切国広  2018-05-02 11:21:21 

(同じように彼についていく形で門をくぐり。その先には先程とは全く違った景色が広がっていて。ついに出陣をしたのか、と僅かに高揚しながらも辺りを見廻していて)

  • No.75 by 大倶利伽羅  2018-05-03 03:42:32 


…今の所時間遡行軍の気配は無い。先に進むぞ
(周囲を警戒するが特に敵の気配は感じられず、しかし油断して背後を取られぬよう注意を払いつつ後ろに居る彼を見遣って一声掛け。先頭を切って辺りの景色が緑一色な森林の中を進んで行くと、遠くに時間遡行軍を発見し「居たぞ。まだ俺達には気付いていない様だ。この隙に背後から奇襲を掛ける」と声を潜めて伝え、カチャリと鯉口切って気に地を蹴り駆け出しては斬り伏せて)

  • No.76 by 山姥切国広  2018-05-03 12:26:05 

…!
(どうやらこの辺りに敵はいないようで、再び歩き出し森林の中を進んでいき。しばらく歩いてると不意に前を歩いていた彼が足を止めて。彼の視線を追えばその先には時間遡行軍の姿があり。構えたと同時に彼が先に奇襲を仕掛け。彼が戦場で戦う姿は初めて見るが、静かにしかし確実に仕留める姿に魅入っしまい)

  • No.77 by 大倶利伽羅  2018-05-04 03:50:21 


…おい、山姥切!何をしている、あんたも戦え。
(一体を撃破すると自身達の気配を察知した時間遡行軍が次から次へと出現し、重心を低く保ち敵との間合いを詰め刀を突き刺して仕留め。敵を倒しながら不意にちらりと彼の方へ視線移すと、本体を構えたままの状態なので少し声を上げて)

  • No.78 by 山姥切国広  2018-05-04 09:03:39 

っあ、すまない
(無駄のない動きに感心しすぎていたのか、彼の声でハッとして。ここは戦場だ、何をしているんだと自身に言い聞かせて。周囲を見るとこちらへと襲い掛かってくる敵の姿を捉え、鯉口を切り其方へ駆け出すと斬り込んで。やはり練度が低いとなれば一度で仕留めることは出来ないが応戦しており)

  • No.79 by 大倶利伽羅  2018-05-05 03:36:39 


(練度の高い自身は次々と一度で周りに出現した敵を斬り倒していき、しかし再び彼の方を見れば必死に対抗している様子。何とか戦えているとは言えこれが初陣な事もあり何かあってからでは遅く、加勢するように其方へ走って刀を振るい。二人で倒した事で周りの時間遡行軍の気配も無くなり「終わったか。…大丈夫か?」と刀を鞘に納めて世話係として心配でもしているのか、軽く視線向け然う尋ねると様子を窺い)

  • No.80 by 山姥切国広  2018-05-05 04:29:11 

ああ、助かった。ありがとう
(なんとか応戦していると、彼も加勢してくれてすぐに戦闘は終わり。敵の気配が無くなったのを確認すると刀を鞘に戻しつつ礼を述べて。それから彼の方へ視線やると『あんた、あんなに無駄のない動きで戦えるんだな。俺も早くそんな動きができるようになりたいものだ。』と彼の戦い方を賞賛して)

  • No.81 by 大倶利伽羅  2018-05-06 03:45:51 


…ああ。それなら、早くこの体で戦う事に慣れて鍛練もする事だな。
(改めて彼の全身を確認すると負傷を追った箇所などなく、一先ずはこのまま進んでも問題は無いかと思いつつ怪我をした際は撤退する事も視野に入れて。現在の状況について考えていると不意に自身の戦い方を賞賛され、助言めいた言葉を贈れば「…さっさと行くぞ」と告げてから再度歩き始め)

  • No.82 by 山姥切国広  2018-05-07 13:50:26 

(どうやら怪我をしていないか確認をしているようで、視線で追いつつ彼の話を聞いており。なるほど、鍛錬をしていけばいいのかと頷いて。それからこのまま進軍していくようで、彼のあとをついていき)

  • No.83 by 大倶利伽羅  2018-05-09 21:08:06 


(道中、時間遡行軍と遭遇すれば戦闘を繰り返しながらも敵本陣を探して行って。口数少なめに進軍し続けて行くと、森林の中でぽっかり開けた場所に出れば眼前に敵の拠点を捉え。敵の動きを見ながら本体を構えて、又も鯉口を切り「刀を構えろ。一気に敵陣に突っ込むぞ」と告げ)

  • No.84 by 山姥切国広  2018-05-09 23:10:40 

(初陣と言えど慣れていなかったのか、少しずつ体力が減っているものの中傷までとは行かず進軍を続けていて。不意に森林の中だと言うのに不自然に開けている場所に来ると彼の指示が飛び。『分かった』と頷き息を整え集中すると抜刀し勢いよく飛び出し不意を打たれた敵へ致命傷を与え)

  • No.85 by 大倶利伽羅  2018-05-10 22:48:36 


(先程と同じく足に力込め、地を蹴って駆け出し鞘から刀を抜けば勢いよく敵を斬り。眼前で跡形も無く姿が消えてどこか物足りなさ感じつつも、残りの敵を倒して行くが矢張り気になるのか彼の様子を見て)

  • No.86 by 山姥切国広  2018-05-11 00:07:56 

(ここに来るまでに何度か戦い、コツを掴んだのかそこまで苦戦することも無く敵を討てば小さく息を零して。彼も自身も大きな傷は受けておらず、何とかなったかと刀についた血を振り払いながら思って)

  • No.87 by 大倶利伽羅  2018-05-14 00:06:46 


敵は全て討伐した。本丸に帰るぞ
(二人掛かりで敵を殲滅しては周囲に時間遡行軍の気配は無くなり、全く息を乱しておらず此方も刀に付着した血を振り払って流れるように鞘へと納め。これで任務完了なため、本丸へ帰還するゲートが目の前に出現し彼の方を見遣ると口を開き)

  • No.88 by 山姥切国広  2018-05-14 01:55:16 

ああ、すぐ行く。
(任務も滞りなく完遂し、すぐにゲートが出現しては頷いて彼のあとをついていき。ゲートをくぐればすぐに本丸へと到着して、ここからは別行動となる為に出陣に付き添ってくれた彼に礼を述べては部屋へと向かおうとして)

  • No.89 by 大倶利伽羅  2018-05-16 22:40:17 


…ちょっと待て。
(本丸へ帰城するとどこかへ行こうとする後ろ姿を見て呼び止め、出陣と遠征等は毎回主である審神者に戦績や部隊の状況を報告する義務があり。そのため「まだ審神者に戦績とあんたの無事を報告していない。それが終わったら休むなり何なりしてくれ」と続けて言葉を吐き)

  • No.90 by 山姥切国広  2018-05-17 00:49:33 

…あ、そうなのか?済まない、俺の確認不足だ。
(部屋に向かおうとした途端、背後から呼び止める彼の声がして。まだ何か用があるのかと思えばどうやら出陣後は主に報告をすることが義務付けられているようで。そこまでは知らなかったと目を瞬かせては彼の方を向いて)

  • No.91 by 大倶利伽羅  2018-05-18 21:52:28 


いや、俺も言い忘れていた。
(少なからず此方も出陣後の報告について抜けていた部分もあって、その反応見つつ軽く首を振り然う言えば足を動かし彼の横を通り過ぎると共に「早く行くぞ」と告げて玄関先へ向かい)

  • No.92 by 山姥切国広  2018-05-19 02:48:04 

(横を通り過ぎる彼のあとを置いて行かれないようについていって。主の部屋にたどり着くと入室の許可を得たあとに二人揃って部屋へと入って行き。座るように促され正座をして直ぐに本日の結果などを隣で話していく彼の言葉を黙って聞いており)

  • No.93 by 大倶利伽羅  2018-05-21 22:00:25 


──…以上だ。誉は山姥切に渡してくれ。俺はいい。
(執務室で審神者に出陣後の戦績、戦場での山姥切の様子など報告すれば労いの言葉を貰いつつ、功績を残した者は主から誉を頂けるため初陣にも関わらず大きな怪我もせずに最後まで戦っていた隣の彼に渡すよう告げて)

  • No.94 by 山姥切国広  2018-05-22 01:50:35 

えっ…ま、待て!写しの俺にそんなものは…俺よりもずっと活躍していたのは大倶利伽羅だ
(黙って話を聞いていると最後に誉は自身に渡すようにと言われるとそればかりは黙っていなかったようで自身の意見を述べて。しかし主もその考えだったのか、たまにはそれで良いだろうと自身に渡すようで。活躍もしていない自身が貰っていいものなのかと悶々と考えながらも貰って嫌なものではない上に、初陣で貰えたこともあり少しばかり頬が緩んでしまい)

  • No.95 by 大倶利伽羅  2018-05-24 21:45:04 


……っ、?
(どうやら自身と審神者の考えが一致し、本日の誉は山姥切が貰う形となり。最初からそのつもりだったが故、反応を見るようにちらりと彼の方へ視線を向けては少しではあるが笑っているように見え、何故だかどくりと大きく脈を打った心臓部を片手で抑え。思わず視線を逸らすと何かを問われる前に徐に立ち上がり、「…報告はもう済んだ。俺は失礼する」と主に向かって然う告げると、襖を開けて出て行き)

  • No.96 by 山姥切国広  2018-05-25 08:30:30 

え?…あっ、
(徐に隣に座っていた彼が立ち上がり用は済んだとばかりにそそくさと部屋を出ていく姿を声も掛けられずに眺めており。いつもの事だから気にしなくていいという審神者の言葉に頷いてはそれからしばらく初陣での出来事や感じたことなどを話して。そろそろ部屋に戻ると審神者に告げては自身も部屋を出て自室に向かい)

  • No.97 by 大倶利伽羅  2018-05-28 22:54:18 


(急いで部屋まで戻って来ると壁に背を凭れさせながらも、先程の事が頭から離れずにいては何故あの時山姥切の笑った顔を見て心の臓が大きく脈を打ったのか理解できる訳もなく。きっと何かの間違いだと頭を振って忘れる事にすれば喉の渇きと出陣で身体を動かしたのもあり、何か軽く腹にたまる物を求めて腰を上げては部屋を出て厨の方へと進み)

  • No.98 by 山姥切国広  2018-05-28 23:00:23 

(部屋へと戻れば兄弟達から初陣はどうだったかと話を聞かれて。感じた事や、大倶利伽羅の戦場での活躍などを話していくうちに初陣での疲れもあったのか睡魔に襲われ欠伸漏らして。それを見ていたのだろう、ゆっくりとしたらいいと言われ兄弟が部屋を出て行くのを見送っては少し開いた襖から漏れ込んでくる陽の暖かさに当たるために横になって。まるで猫か、と自身に言い聞かせるも心地よくしばらくしては眠りについて)

  • No.99 by 大倶利伽羅  2018-06-01 21:24:24 


(厨に赴いた後、喉も潤い腹も満たされ再び自室へと戻って来れば練度が上限に達しているが、余り疲労感は無いものの若干の気疲れはあるためゆっくりと部屋で休んで。各々の好きな様に本丸で過ごしては日が傾き外は夕暮れ時、ぱちっと目を覚ますといつの間にか眠っていた様で。壁時計の時間を確認するとそろそろ夕餉だろうと部屋を出て広間の方へと移動し)

  • No.100 by 山姥切国広  2018-06-01 22:14:31 

ん…、
(いつの間にか熟睡していたようで、廊下から聞こえる短刀達のパタパタとした足音が耳に届けばぼんやりと目を開けて。また夕餉の時間に寝過ごしてはいけないと起き上がり伸びをしては部屋を出て広間に向かい)

  • No.101 by 大倶利伽羅  2018-06-05 20:52:43 


(既に広間に来ていたため、席についており他の仲間が集まるのを待っているとこの場に彼の姿が見え。それから全員が揃うと、口々に食前の挨拶をして食事を始め。わいわいと騒ぎつつも楽しい食事を終え、真っ先に広間を出るとそのまま自室に向かう訳でもなく庭が一望出来る縁側の方に歩みを進め。その場にそっと腰掛けると空を見上げぼーっとしていて)

  • No.102 by 山姥切国広  2018-06-05 21:12:30 

…大倶利伽羅、こんな所でどうしたんだ?
(初陣の事について、やはり皆が気にしていたのかどうだったかと次々と聞いてくるためにそれを何とかやり過ごすとそそくさと広間を出て自室へ向かおうと思い歩いているとふと縁側に座っている人物に気付いて。どうかしたのだろうかと思えばそちらへと近寄り声を掛けて)

  • No.103 by 大倶利伽羅  2018-06-08 22:55:08 


…少し夜風に当たっていただけだ
(涼しげな夜風が頬を撫で、ぼんやりとした瞳に月を映しては突然近くから声を掛けられ少し横を向くとそこに山姥切の姿が。別にどうもしてないが上記の言葉で返事を返して、視線外すとまたも夜空を眺めて)

  • No.104 by 山姥切国広  2018-06-09 01:47:52 

そうか、その…風邪をひかないようにするんだぞ
(どうやら彼は夜風に当たっていたようで、あまり当たりすぎると風邪を引くと聞いたことがあったためにそう言ってはくるりと背を向けて。当たり前だが本丸にいる時と戦場にいる時の彼は別人のように感じて)

  • No.105 by 大倶利伽羅  2018-06-16 01:58:15 


…ああ。わかっている、
(視線はそのままにもう少し夜風に当たれば自室に戻るつもりだったため、自身の身を案じてそう言葉を掛けてくれたにも関わらず素っ気ない返答を返してしまい。暫くの間、ぼんやりとしていたがそろそろ寝るかと徐に立ち上がり部屋に戻って)

  • No.106 by 山姥切国広  2018-06-16 03:00:30 

(翌日、朝を知らせるかのように囀る鳥の声が耳に届けばぼんやりと目を覚まして。むくりと身体を起こし伸びをしては朝餉に遅れぬように身支度を済ませると厨へと向かい。ここに来て未だ数日しか経っていないが手伝える事は手伝う為に厨当番に言われたように準備できた朝餉などを広間へと運んでいて)

  • No.107 by 山姥切国広  2018-06-24 08:46:52 

(/少し流れてしまったので上げさせていただきます…!)

  • No.108 by 大倶利伽羅  2018-06-24 16:52:15 


(/お返事が遅れてしまい申し訳ありません…!上げていただきありがとうございます。)


(昨日の夜は早めに就寝した事もあり、珍しくぱちっと目が覚めては緩慢な動作で上体を起こし。大きな欠伸を一つし、固まった身体も解して布団を畳んだ後に身支度を済ませると部屋を出て行き。眠たげな表情を浮かべながら廊下を進んでは顔を洗うため洗面所へ向かい)

  • No.109 by 山姥切国広  2018-06-24 17:42:11 

(/いえいえ、お気になさらず!)

ーっ!
(朝餉を運び終えると同時に厨当番である燭台切に広間にまだ来ていない大倶利伽羅を呼んできて欲しいと頼まれては、まさかまた寝坊でもしたのか?それとも夜風に当たり過ぎて具合でも悪くしたのだろうか、と悶々と考え事をしていたため前方不注意だったせいか洗面所から出てきたであろう大倶利伽羅にぶつかってしまいバランス崩しその場に尻餅をついて)

  • No.110 by 大倶利伽羅  2018-06-24 21:10:41 


(/お優しい方で良かったです!少し提案と言いますか、風邪の引き始めの描写を入れたので夜風に当たり過ぎたのが原因で大倶利伽羅が風邪を引いて、話の流れで山姥切が看病するというものを一度やってみたいなと……どうでしょうか?)


…!大丈夫か、山姥切。
(洗面所で先に歯を磨いてうがいの時に喉の痛みを感じては風邪か?と思う程度で、熱っぽい症状が出ている訳でもないため特に気にした様子もなく顔洗えばタオルで拭いて。広間に行こうと洗面所を出たところで不意に山姥切とぶつかり、吃驚したのか目を見開くも少し腰を曲げ立たせようと片手を差し伸べて)

  • No.111 by 山姥切国広  2018-06-24 22:18:10 

(/風邪っぴき刀剣男士、いいですよね!!是非是非取り入れちゃってください…!)

っあ、お、大倶利伽羅…すまない、俺が写しのばかりに…
(一瞬何が起きたのか分からずにきょとんとした表情を浮かべていたが、彼にぶつかってしまって今に至る事を理解すると怒られると思ったのかぎゅっと布を握りしめ深くフードを被りながら動揺した様子で早口に謝罪して。しかし自身の予想とは全く違い、特に怒っている様子も無くいつもの穏やかな口調でちらりと顔を覗きつつ恐る恐る手を握り立ち上がると「…すまない、俺の不注意だ。怪我はないか?そろそろ朝餉だ、広間に行こう」とやはり動揺しているのか手を握っていることさえ忘れた様子でそう言っては広間に向かおうとして)

  • No.112 by 大倶利伽羅  2018-06-24 23:07:12 


(/ですよね…!ありがとうございます。では徐々にいつもと様子がおかしい風に描写していきますね!)


おい、待て。俺の手を握ったまま広間に行くのか。
(軽く腕を後ろにひいて何とか目の前の彼を立たせる事が出来たものの、二回も謝罪の言葉を聞き一方的に話すだけ話して此方の返答を待たずに何故だか動揺している様子が見てとれては手を握ったまま広間へ行こうとする姿に引き止め。どうやら忘れた様子だったため教えるように上記を告げるも、動揺していること問おうかと思ったがやめておくことにし)

  • No.113 by 山姥切国広  2018-06-24 23:19:09 

(/了解です!それでは引き続きお相手お願いします…!)

え…?―っ!!!
(広間に向かおうと歩き出すも、何かに引っ張られた気がしては彼の言葉に首を傾げて視線を移せば手を繋いだままだったようでまたも驚いた表情になり勢いよく手を離せば「す…すまない」とまた謝り何だか気まずさを感じながら恥ずかしさから僅かに赤く染まった顔を見られないようにとフードを深く被り早足で広間に向かい)

  • No.114 by 大倶利伽羅  2018-06-27 00:12:22 


(早足で歩いて行く後ろ姿を見ながら布で顔を隠されたためどんな表情だったかは分からず、彼の行動の意味が理解出来ないのか何なんだ?と思いながら自身も広間に向かい。全員で賑やかな朝餉を摂る中、喉の痛みで余り食欲が進まないものの折角厨当番が作ってくれた食べ物を残すわけにもいかず、多少無理しながら何とか食べ終え。食器を重ねて立ち上がり無言で厨に運んで行き、本日は審神者より主命を賜っておらず非番故にゆっくりしようといつもの縁側へと移動し。心なしか先程から頭痛がすると思いながら、ふと足元にすり寄ってきた三毛猫に僅かに口元緩めて撫でてやり)

  • No.115 by 山姥切国広  2018-06-27 01:24:39 

(朝餉を食べ終えると厨に運び、廊下にある掲示板を見に行くも今日は非番のようで。仕方ない、今日はゆっくりと過ごすことにしようと思えば丁度出陣に行く所だった兄弟達に出くわし、出陣ゲートまで見送り。兄弟もいない本丸でどう過ごそうかと悩み非番の時まで大倶利伽羅の元にいる訳にはいかない、彼には彼なりの過ごし方があると思いながら廊下を歩いているとふと何かの気配を感じ其方へ視線をやると縁側で三毛猫を撫でている大倶利伽羅の姿。その表情は、一度も見たことのない穏やかなものでドクリと心臓が脈打てば今のは何だ?と首を傾げ。思わず隠れてしまったがどうしたものかと悩んでいて)

  • No.116 by 大倶利伽羅  2018-06-28 17:15:58 


っ……、
(近くで山姥切が見ていることも知らず、膝の上に乗って身体を丸めた猫の毛並みを撫で続けて。自身が気付かないだけで昨日夜風に当たり過ぎたせいもあり、治まるどころかズキズキと頭痛が酷くなる一方で喉の痛みから咳き込めば僅かに顔を歪めて端から見れば具合が悪そうに見え)

  • No.117 by 山姥切国広  2018-06-28 17:34:20 

―!?
(遠くから猫を撫で続ける彼の姿を眺めていたものの急に咳き込み出したその姿を見てはただ咳き込んだ訳ではなくどこか苦しげに見えては思わず彼の方へと近寄り。急に現れた自身を見ては彼の膝の上にいたネコも驚き何処かへと姿を消して。よくよく見たら顔が火照っているように見え、額へ手を伸ばしては「おい、あんた熱いぞ」と眉寄せて)

  • No.118 by 大倶利伽羅  2018-06-28 19:56:50 


……これ位平気だ
(全身熱で体温が高く突然額へひんやりとした手の感触に冷たく感じつつ、案の定風邪を引いてしまえば昨日の忠告を素直に聞くべきだったと思いながらごほごほとまたも咳き込み出して苦し気な表情浮かべ、本当は辛いのにも拘わらず一言そう言えば変なところで強がってしまい)

  • No.119 by 山姥切国広  2018-06-28 20:32:47 

平気なものか。あんた今日は非番だろう、部屋で安静にしていろ
(平気だという彼はその言葉とは裏腹に苦しそうで、ただの強がりだということは分かるようでそう言えば有無を言わさぬかのように腕を引き立ち上がらせようとして「此処でこれ以上ごねるなら燭台切を呼んでくるぞ」と敢えて言ってみて)

  • No.120 by 大倶利伽羅  2018-06-28 23:45:10 


……、…わかった。部屋で安静にしていればいいんだろう
(正直平気な訳ではなく、寧ろ気分が悪い上に座っている状態でさえもしんどいため彼の口から旧知の仲である一振りの刀の名が出され。余り余計な心配を掛けたくないのと、今すぐにでも布団で寝たいと思う気持ちもあってここは彼の言葉に素直に従う事にすれば立たせてもらい)

  • No.121 by 山姥切国広  2018-06-29 00:11:58 

(彼を部屋まで送り、布団を敷いて横にさせては「本来ならば写しの俺などではなくあんたに縁のある刀が傍に居てやるべきなんだが…皆出陣と遠征で出払ってるからな。嫌かもしれないが俺があんたの世話をする」と告げては一度部屋を出て長谷部に自身が彼の世話をする事を伝え、薬研に薬を貰いコップや水桶とタオルを手に持てば再び彼の部屋へと戻ってきて)

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