…ああ。わかっている、 (視線はそのままにもう少し夜風に当たれば自室に戻るつもりだったため、自身の身を案じてそう言葉を掛けてくれたにも関わらず素っ気ない返答を返してしまい。暫くの間、ぼんやりとしていたがそろそろ寝るかと徐に立ち上がり部屋に戻って)