審神者 2018-03-23 02:44:41 |
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(早足で歩いて行く後ろ姿を見ながら布で顔を隠されたためどんな表情だったかは分からず、彼の行動の意味が理解出来ないのか何なんだ?と思いながら自身も広間に向かい。全員で賑やかな朝餉を摂る中、喉の痛みで余り食欲が進まないものの折角厨当番が作ってくれた食べ物を残すわけにもいかず、多少無理しながら何とか食べ終え。食器を重ねて立ち上がり無言で厨に運んで行き、本日は審神者より主命を賜っておらず非番故にゆっくりしようといつもの縁側へと移動し。心なしか先程から頭痛がすると思いながら、ふと足元にすり寄ってきた三毛猫に僅かに口元緩めて撫でてやり)
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