……、…わかった。部屋で安静にしていればいいんだろう (正直平気な訳ではなく、寧ろ気分が悪い上に座っている状態でさえもしんどいため彼の口から旧知の仲である一振りの刀の名が出され。余り余計な心配を掛けたくないのと、今すぐにでも布団で寝たいと思う気持ちもあってここは彼の言葉に素直に従う事にすれば立たせてもらい)