主. 2017-12-31 13:58:32 |
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案外消極的だね。…キミは余程両親が好きらしい。
(生物や植物との関わりに積極的と見えるなんてのは己の黒い双眸を通して見た偏見だけど、予想は外れた。関わりに消極的というかここでの生活に希望を見出していないようにも見え、ここまで落ち込むなんてそんなに両親が大切なら引き離すなんて悪いことをしただろうか。その割に牙を立てれば飛び出たのは甘い甘い声だけど、前の世界が忘れられなくて枕を濡らすなんてことはこの館の主の1人としては悲しい事実でもある。暮らすからには楽しく過ごしてほしい__、それは人間を餌として扱う己には似合わない願いだろうか。心からそうは思っていないから当たり前か。)
少し違うな。
…まあ、当たりでいいよ。
(別れの悲しさだけじゃない。他人の嫌なところ、不満に思える箇所、嫌いな部分__そんなものは関われば山ほど出てくる。汚い感情を持つ人間は汚くなるのだから、何人との関わりを断てば汚い人間にならずに済むとそんな思いも込めて口にしたのだけど……まだ心の綺麗な彼女には伝わらなかったらしい。)
だから言っただろう。キミは僕だけを見ていれば良い。
(進めていた足を止めたのは、空室になっている部屋の前だ。アンティーク調の扉は他の部屋と同じものだけど、今後この部屋は死ぬまで彼女のものになる。鍵のない扉のノブを捻って軽く開いてやれば再度彼女に笑いかけた。「僕ならキミの感情に封をしてやれるからね」吸血鬼と人間の間に必ず存在するのは捕食者と餌という関係で、それ以下になることはあれどそれ以上になることはない。植え付けられたものが門番となって立ち塞がるから、今まで生きてきた何百年もに人間との思い出はないのだ。)
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これからお1人お相手の募集を致します。
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ぜひお越しください。
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【 イベントについて 】
過ぎてはしまいましたが、バレンタインのイベントを計画させていただきました…!
詳細は >409 にまとめておりますので、是非ご参加ください。
(/こんばんは。お時間があればお相手をお願いしたく思います!イベントと迷ったのですが今のエデン様との会話が丁度いいところで終わり期限内だった場合にさせて頂こうかと思い、今回は前回の続きからお願いできればと考えております。大丈夫なようでしたら前回の続きにこちらからお返事を投下いたします!)
(/すみません、先着様が居られましたね…!タイミングが悪くて申し訳ないです。またお時間ある時にお相手お願い致します。そしてイベントの件ですが是非お部屋への案内が終わった際には参加させて頂ければと思っております。楽しいイベントの提案、有難うございます!)
>423
(/お越しいただきありがとうございます…!
お相手をお願いしたいのですが、前回のレスのアンカをお教えいただけないでしょうか…?
エデンとの絡みがひと段落した後ぜひイベントにもご参加いただければと思います。よろしくお願い致します…!)
>425
(/せっかくお越しいただいたのに此方の都合で申し訳ございません…。2名同時にお相手できるよう努めてはいるのですが、何分時間の問題があり、難しそうです。
ぜひまたお越しいただいた時最初のご案内を終わらせることができたらと思います。イベントへの参加もお待ちしておりますので…!)
(/ありがとうございます、前回の主様のレスが>>400でしてそちらに返事を書く形で繋げさせていただければと思います。大丈夫な様でしたら次のレスでお返事を出させていただきますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします!)
(/ありがとうございます。ではレスに続く形でお返事したいただければと思います…!
お話が一通り終わりましたら館内を案内させますので、お好きな場所に連れ回していただけたら嬉しいです。/蹴り可)
(ぞわり。自分のことを見下げるような声色、きっと相手からすれば物わかりの悪い人間で、餓鬼なのだろうが…それならそれで構わない、相手が飽きて外へ放り捨てるまで好き勝手してやろうと思ってしまうのはきっと自分の悪癖だ。エデンの大きな手が身体を引き寄せるように強く動き、がくりと揺れた視界に映るのは彼の色素の薄い髪と血で汚れた壁。外気に触れた肩がひやりとして軽く肩が震えた。ギル様とはまた別だ、この人は逆らってはいけない、頭に刷り込まれる恐怖にくらくらと脳髄が痺れる)
聞き飽きても治らないだなんて…ええ、ではエデン様のお望み通り黙ってさしあげましょう
(上から目線な言葉だと自分でも笑った。震える体とは裏腹に強がりな挑発を吐いて同じく震える指先で縋るようにエデンの肩を掴む。いやになる、言葉と身体と心がちぐはぐで少しずつ追い詰められる感覚に全て忘れて献身的なただの餌になり下がれたらどんなに楽か。今にも口に出して助けを乞うてしまいそうなギルの名前を必死に飲み込んで、歯が鳴りそうな恐怖に耐え)
…てめえは素直になんねえな、
(体は震えている今もその上から目線を続け、嫌になるくらい挑発的な言葉を音にする。うんざりするくらい頭にくるけど、その減らず口を黙らせることができるまで付き合ってやらないでもない。生憎、己は自分の下に人を作るのを好むタイプだ。ああ面倒、本当に面倒。そうだここまで面倒をかけたのだからとっとと犬になればいい。ギリギリまでその上から目線を崩さずに、最後まで生意気な瞳で、でも足を踏み入れて従順になればそれで満足だ。)
とっとと餌になりてえって言やいーのに。
(まだ距離が空いている。ぐいと引き寄せその首筋に長いキスを落としてやれば、少しだけ赤みがついたそれにちょっとした満足感。でもまだ足りないから、こうして言葉を投げかけて揺さぶってやろうか。さてその尖った口調と態度が命取りだなんてことに彼女は気付くのだろうか。…気付かないなら気付かないままいればいい。手遅れだと知って、自分の首を絞めていたのは自分だと分かって落ちれば最高だ。それで己の支配欲が満たされればそれでいいのだ。だって彼女は吸血鬼の下にいるべき餌だろう。吸血の前に無駄なお喋りはいらないとキスを落とした箇所へ噛みつく。ちょっとした痛みで慣らしてやれば、熱を持つそこへ一気に牙を突き立てた。)
(誰がそんな無様な言葉を吐いてやるものか、落とされた口付けは不慣れな感覚を手繰り寄せて背筋にぞわりとした感覚が這う。けれど、頭の片隅ではふと…もし餌になりたいと懇願すれば、プライドだとか意地だとか、そういうものを全て捨てれば楽になれると…本当は分かっているのではないかと何度も問いかける。助けて欲しい、こんなチグハグな本能と理性がせめぎ合う感覚は苦しくて仕方がない。やわい痛み、じくじくと熱を持つそこに意識が無理矢理向かされれば深く入り込んだ牙に背が仰け反る。熱くて痛い)
あ゛っ…ぐ、
(飛び出そうな叫び声は奥歯を噛みしめて押し殺す。黙ると言った手前痛いと叫ぶことはしたくない。熱い感覚に見開いた瞳が嫌でも涙を滲ませて…けれど自分の奥で痛みではない何かがあることを知っているかのように、頬へと熱が集まる気配がする。まるで野良の雌犬じゃないか、見下げるような思考に混乱して認めまいと拒絶するように首を振り、エデンから離れようと脚に力を込めて。堕ちたくはない、知りたくはない、ここから逃げたい…堕ちればいい、認めてしまえ、どうせ逃げられないのだから…相反する考えと感情に喉から引きつった音が漏れて壁の汚れが滲む。泣けというまで泣くな、その言葉を守るつもりはないけれど必死に何かに縋り付いてこの前のように涙をこぼすことはしまいとしている自分が滑稽で仕方ない)
(/わーーすみませんすっごく忘れてました!!吸血の場所を首から肩に脳内変換してください…!!!首に吸血したくねえって言いながら首に吸血してるエデンおかしいですね…笑)
(/わーっお気になさらず!お気になさらずに!こちらのお返事でも都合の悪いところはふんわりとしていただければ問題ありませんので!大丈夫です!ありがとうございます/蹴推奨)
(首に比べたら相手の反応が見れない分欲は満たしきれなくなるけれど、声を抑えんとする彼女の漏れた響きは充分すぎるくらいに己を煽ってくれる。牙を深くへ刺し、思い切り吸い上げればその分の血液が喉へ流れ込んで渇きを潤して腹を満たす。限界だった空腹が徐々に消えていくこの感覚を好んで仕方がない。愛を持たない吸血は久々で、ただひたすら相手を下に落とすために、瞳を黒く燻んだものにするために牙を刺して皮膚を引きちぎる。抵抗したところで無駄で、角度によっては希望に満ちたものに見える2文字はただの延命治療に過ぎないのだ。__…そんなヒント、教えてやるつもりはないけど。)
…うぜえくらいによく耐えるモンだな。
なあ、楽しいかよ、上から目線ってのは。
(一度牙を抜き、見上げた双眸に捉えたのは何かを溜めた彼女の瞳だった。潤んだようにも見えるそれを押さえ込んでいるのは残る反抗心だろうか。早くに降参していればその涙さえ拭ってやったと言うのに、まだ諦めないか。抵抗したいのかまだ虐めてほしいのか考えるのは億劫だけれど、どちらにせよ痛みを加えるのが今すべきことでしたいことなのに変わりはない。牙の痕に舌を這わせて付着した血液を舐めとり、異常に甘く感じるそれを飲み込む。大きなリップ音は行為を彼女の頭に埋め込ませるための合図だ。「いいか、俺様は泣くなと言った」揺れる瞳を見上げるというのは悪くない。「…分かんだろ、泣いたら__」お前の負け。直接的な言葉は使わず、自分で理解させてやる。事の重さは、行動によっての結末は、自分で初めて気付く方が良い。牙は再度皮膚を突き破った。これで2個目の痕だ。)
(慣れるはずもない、熱い液体が外へと無理矢理取り出されて少しずつ身体は熱を持って、それでも何かが抜け落ちていく感覚に慣れろという方が無理なのだ。牙が抜ける感覚にまた短い悲鳴を飲み込めばこちらを見やる双眸をどこかぼんやりと見つめて理解する、嗚呼本当に隣人は怪物だ…なんてことを。脳髄を焦がすような音、猫のように甘い嬌声なんてあげるわけもなくただエデンの残酷で何よりもスリルのある言葉を受け止めた。泣くものか_負けなんて認めない、そう頭では叫ぶのに身体だけが細かく震えて仕方がない。許して欲しいと身体は叫ぶのに、頭だけがエデンへの白旗を許さない)
…ま、何で、い゛っ、
(そんな混乱する思考に気を取られていれば視界から消えた双眸、再度口が寄せられる感覚に思わず震える声で抗議するも奥深く刺さった牙に目を見開いてエデンの服を握り締める。涙を我慢して、けれどだらし無く開いた口から抑えきれなかった声が漏れれば頭の奥が麻痺して…痛みを拾い上げる度に目の前がチカチカと点滅するようで。泣かないように、意識が痛みとその呪縛だけに向けば他が疎かになる。売り言葉に買い言葉…とはいえ相手の言葉を忠実に守るだなんて似合わない、けれど泣きたくなんかない、ぐるぐると回る思考の中で目に張った涙の膜が厚くなるのがわかる。ぱちり、瞬きをすればたった一滴だけが床へと落ちた。もういっそのこと、一思いに、戻ることのできない場所まで堕として楽にしてくれれば良いのに…まるで懺悔をするようにエデンの髪に唇を寄せて口付けようとしたのは完全に無意識)
(/昨晩は寝落ち失礼致しました…!
短い時間とはなってしまいましたが、お相手することができてとても楽しかったです。是非またお越し頂ければと思います!)
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本日闇落ち寝落ちの可能性がありますので、短い時間のお相手になってしまうことがあるやもしれません。
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(/前回は闇落ちしてしまい申し訳ございませんでした…!!
お相手募集ということですので、もしよろしければまたお相手をお願いしたいです…!もしお時間に余裕があればよろしくお願い致します!)
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