【3l】路地裏奇譚

>>シビア
（/背後様！率先してこちらが間違えておりました申し訳ありません！本当に申し訳ありません！！変更のお手間をおかけしてしまって…ありがとうございます）

>>アルコン
（/背後様！>>57を完全にアルト様と見間違えて送信しております！困惑させてしまい申し訳ありません！本当に申し訳ありません！可能であればもう1度こちらから新しく絡ませていただきたいのですが…）

夜が老けてもこの路地は眠らないもんだな(と、横行する暴力と犯罪で満ちた路地の片隅、背の高い建物の屋根の上からつぶやき。傍らには手配書らしき紙に印刷された顔写真、それに1枚ずつばつじるしを付けていき。ふと手を止め目をやった先は眼下に広がる路地裏、その喧騒の中を見ていればどうしても殺し屋の存在を目で探してしまい。)

>ナト/主様

(/いえいえ、此方こそ気付けず申し訳ありません。
押し屋って、直前にアルトさん(シビアさん)のpfもありましたし、予測変換かなんかで殺し屋と打ち間違えたものかと勘違いをしておりました。
お手数お掛けして申し訳ありませんが、もう1度絡んで頂けると幸いです。)


>シビア/シビア本体様

(/名前変更の手間をかけさせてしまい申し訳ありません。
また、ありがとうございます。)

よーし！大成功！気も乗らないし、今日は1人でいっか！
(紙に印刷された数十人の顔写真のうちの一つにドクロマークのスタンプを押しては、物騒な刃物をコートの内側に仕舞って。得意の奇襲作戦が成功して上機嫌なようで、鼻歌交じりに路地裏を歩いていき。)

>アルコン/アルコン本体様
(/いえいえ、こちらの手違いが原因です！これからもうっかりミスがかなり見受けられると思いますので、その都度教えてく出さると幸いです)

仕事終わりか、アルコン(視線の先には同胞アルコン、仕事終わりらしい彼女に屋根のうえから声をかけ。相手の上機嫌な様子とは反対に、能面のような無表情で最後の手配書にバツ印を付ければ、屋根の上から飛び降り)

>ナト

可愛いよ、見た目だけは。
(小さな手で細い金髪をくるくると弄ぶ様は確かに愛らしい、大切に育てられている貴族のお嬢様みたいだと何も知らない人間なら思うだろうが、丁度手元にある彼女の仕事の報告書は見てしまえば普通の人間はそんな事も言っていられなくなるような内容の物で。

>アルコン

…何ぼーっと突っ立ってんだ。
(迎えの車から降り、本部へと帰れば表家業の銀行の客と紛れて見知った後ろ姿。何かStatice絡みの約束はあっただろうかと本日の予定を頭の中で確認してしまう管理職に就いてからの癖は、ある意味一般人側に近付いて来ているのだろうかとふと自嘲じみた考えもふわり

>シビア

君達は夜行性だろう、
(この近くに来たついでにと、Staticeの面々の仕事ぶりを見回っていた夜、自分しか知らないと思っていた屋上に久しぶりに訪れると先客が居て。昼間は息を潜め、暗がりに紛れて対象の命を狩る、そんな殺し屋達が蠢く路地裏なのだから、と彼の呟きは至極当たり前なものに聞こえて

>カイン
お前は……（と、何かを思案するような表情を浮かべ。手首のタトゥーが僅かな光に反射してみえれば、納得したようにRavenボス補佐のカイン……いやカインサン、か、といいかけ、はっと思い出したようにわざとらしくサン付けして言い直して見せ。最後の手配書にバツ印をつけ、折りたたむと懐にしまい、何を考えているのか読めない、無感情な青い瞳をカインの方に向け

名前:ヴィクター
性別: 男
所属グループ: Statice
役職: ボス
容姿: 燃え滾る炎と同じ真っ赤に染め上げたショートヘア、前髪は左へと流したアシンメトリー。二重の大きな切れ長の瞳の色は緑、哀しげな色を帯びている。顔立ちは胡散臭い笑顔が張り付いている。身長は183cmで身体は服の上からは分かりにくいが必要最低限に鍛え上げられた肉体。服装はフォーマルなものを好み、武器が隠れるという理由でコートなどをよく羽織る。また仕事をこなす際には黒一色の服に着替えて、手袋などもする。常に首から十字架が繋げられた数珠のネックレス、俗に言うロザリオを提げ、耳にはスターチスの花が刻印されたリング状のピアスを付けている
性格: 訛りのある言葉を使い、飄々とした軽薄な遊び人、良く舌の回る男で毒舌ではないものの割と容赦のない物言いをするのが特徴的。遊び人とあるように女性を愛し見境なく口説くが、同業者の女性にはあまり惹かれないので甘い言葉は吐くものの関係を持とうとする積極性は発揮しない。自分の懐に一度入れたものに関して徹底的に甘いのでStaticeの面々が勝手な行動をしても大体許すが、自分やStaticeへの裏切りは重罪と捉え彼手ずから殺すという。目的のためには手段は選ばないという考えの持ち主であるために、Ravanへの隷属もSionとの対立も全てはStaticeの繁栄と存続のため
生い立ち:裏社会では名の通った葬儀屋の次男坊、兄が家業を継いだ後は家を出て裏社会のグループを流れるように転々として此処へと辿り着いた。元々はRavanの職員だったが、当時のStaticeのボスに引き抜かれStaticeへと転属、この頃はまだ10代だった。20代になるとボスの座を譲られて30となったであろう今までその地位を死守している。
武器:ツイストダガーとデザートイーグル
備考:冷静な判断と緻密な計算による計画的な暗殺から相手拠点への襲撃による暗殺、一般人に扮装しての暗殺など様々な手段を用いたフリースタイルの殺し屋。最早習慣のようなものだが毎朝ロザリオを用いて神に祈りを捧げ、標的を仕留めた後も神へ祈りを捧げている。

(/StaticeのボスをKeepさせて頂いたものです、不備がないかご確認お願いします)

>シビア

ちゃんと皆がお仕事してるかを見回っててね。
(わざとらしさはあったが、きちんと敬称を付けられた事ににこりと微笑み。夜風が涼し気に吹く中、その場に腰を下ろして。何処からか聞こえる銃声も怒号も自分にとってはひどく懐かしく、馴染みのあるもので

>>アルコン

裏路地で悠々休憩なんて、度胸あるね
（腰掛けるその姿の上、近くの建物の屋根の上から声を落とすように言葉をかけて。見えた姿は別の組織のそれだが、まあ喧嘩をふっかけている訳では無いから許されるだろう）

（/再度絡ませていただきます！ご迷惑をおかけ致しました！）


>>シビア

…気配薄いねえ
（裏路地をまるで表通りの貴族のような格好で歩きながら、ふと殺し屋の気配に立ち止まり辺りを見回し。顔を上げた先に見えた姿に目を細め指を拳銃の形にして向けては｢ばあん｣と呟き）


>>カイン

んふふ…僕、もう少し大きくなったら潜入暗殺も出来るようになれるかな
（綺麗な格好をして、パーティに忍び込んで、ターゲットに近付いて息の根を止める。金持ちの汚い大人共を消せるならなんて楽しいのだろうと想像しつつ淡く笑って髪の毛から手を離し）


>>ヴィクター
（/背後様！pfありがとうございます、不備などはございませんので、よろしくお願いします！素敵なStaticeのボスをありがとうございます、申し訳ないのですがお時間ありましたら絡み文をよろしくお願いします！）

【Statice】
･ボス（男役）:ヴィクター様 >>67
･ボス補佐（女役）
･幹部（女役）
･幹部補佐（男役）:シビア様 >>60

【Sion】
･ボス（女役）
･ボス補佐（男役）:アオ様 >>17
･幹部（男役）
･幹部補佐（女役）

【Raven】
･ボス（男役）:>>16様
･ボス補佐（男役）:カイン様 >>19
･幹部（女役）:ヴェステルマルク様 >>39
･幹部補佐（女役）

次に無制限の役職です

【Statice】
アルコン様 >>42

【Sion】
ナト（トピ主）>>3

【Raven】
マリーチ様 >>15


漏れがございましたら報告よろしくお願いします

>カイン

勤勉だな、(見回る、と言った言葉に対して一言。皮肉でも賛美でもない、ただ深い怠惰だけが言葉の端々に現れ。ふと相手を見やれば目前の喧騒を前に懐かしむような表情見せたのを見るなり、懐かしそうだな、と呟き、自らもぼんやりと騒がしい路地裏を共に眺め始め

>ナト

そういうお前は派手だな……Sionの、ナト、だったか(裏路地には似つかわしくない姿がこちらを振り返り、銃を打つような仕草をしたのを見て、ふと記憶を探るように思案し、思いあるふしは一つしかなく。手配書を書き終えると懐にしまい、軽いステップで屋根から飛び降りると音もなく着地し、改めて小さな殺人者の姿をその感情のない瞳にうつし

>シビア

君は、シビアだっけ？Staticeの、確か幹部補佐。
（軽い身のこなしに同業者である確信を得つつ、小首を傾け尋ねては手を伸ばしその懐辺りを指差し。｢ねえ、誰を片付けたの？僕の知り合いはいる？｣と小さく問いかけ）

>ナト

さぁ、どうだかな……(もう1度手配書を取り出し、眺めつつ、そういやお前のような派手な格好をしたヤツがいたかもな、とボソリ、知り合いかは知らないがと続け、相手の本意が読めない以上何を言いたいのか分からないが、隠したりする理由もない、派手な格好の者が相手のかつての友人かはわからないがとにかく口にして見せ

>シビア/シビア本体様

(/優しいお言葉ありがとうございます。
此方こそ、出来る限りの努力はさせて頂きますが、何か不都合等あればお申し付けください。)

あれっ、シビアじゃん！相変わらずって感じだね？
(後ろ上方から聞こえた声にくるりと振り向けば、其処には自らのグループの幹部補佐様が居り。自分より上の階級の相手とはいえ、同じグループだから良いか、なんて謎の理論を組み立てつつ相手の表情を見やっては、其処には相変わらずの能面があり、苦笑を浮かべて。「ま、そんな感じだね〜。シビアも？」相手の質問にこくこくと頷き肯定の意を示しては、相手の手に握られているリストにちらりと目をやりつつ、同じ質問を返して。)


>カイン

お？ボス補佐様じゃん！わざわざ会いに行く手間が省けたよ！
(車の音がした方にちらり、と目をやっては殺し屋業界で知らぬ人間はいないと言って良いほどの人物が其処には居り。目的の相手から来てくれるなんて、今日はツイている。たたた、と駆け寄りつつ懐からキルリストを取り出しては、「どうどう？すごくない？」と、珍しく見事に罰で埋まったそれを自慢気に相手へ見せて。)


>ナト

あはは、そうかな？そう言うお坊っちゃんも、こんな所にいるなんてやるね！
(声の方向へ顔を向けてみれば、そこにいるのは年端もいかない子供のようで。そんな相手を組織の人間ではなく、普通の子供が裏路地に迷い込んだだけなのではないかと思い込んでいるらしく、軽快な笑い声を上げつつ、賞賛の声を送って。そんな相手を数秒見ていれば、はっ、としたような表情を浮かべ、「あ、あれ？もしかしてお嬢ちゃん？」なんて、下らないことに気が付いて。)

>ナト

それはどうかな、向き不向きもある。
(思い描く物が綺麗な花や洋菓子や明るく優しい未来でも、見知らぬ人間を殺す自分でも、少女の笑顔は等価値だとふと思い、その上で揶揄うような返事を。見終わった書類の束の上に肘をついて、ただ微笑を眺めるだけ

>シビア

これが仕事だから。
(殺し屋集団の全員が全員、人を殺してばかりでは組織が機能しない、交渉、調整、退屈な作業も職務の中には含まれている訳で、まるで他人事のような彼に苦笑いを洩らし。｢昔は自分もあの中に居た。｣ 現状がどうであれ、過去は変わり得ない、ただ淡白に呟いて

>アルコン

(身軽に着地すれば、軽く衣類をほろいそちらにちらりと視線をやり、その底抜けに明るい表情を視界に入れれば彼にしては非常に珍しく、その眉を少し、少しだけ動かし、珍しいものでも眺めるような瞳でそちらを見やり）
おまえは、相変わらず明るいな(と、一言いえばまた普段の無表情に戻り、壁際によりかかり。「まぁ、そうだ、仕事終わりだ。今日は大物だった」と言えば、そっと目を瞑り、手を前へ何かを押し出すような仕草で動かし)

>カイン

さすが、Ravenの実質ナンバー２、命令とあればどんな仕事もこなすそうだな(褒めるでもなく、ただ淡々と事実を語る口調で言い終え。こいつが一人いれば大体の問題は片付くだろうなどと考え、。薬でもやっていたのか、気の狂った男が路地裏で暴れているのを見つけ、なんとなく眺め始め

>>シビア
…まあ、簡単に死ぬってことはきっと弱かったってだけだね。もしくは君の腕がイイか。
（派手な格好に知り合いは、いたような気もするし、いなかったような気もする。少し思い出すように考えてから結論だけを言えば相手を褒めるような言動もしつつ足元の小石を蹴り）


>>アルコン
僕？僕はお嬢ちゃんだよ
（ただの子供に見られることには慣れているのか笑ってはアルコンの前に軽く着地して。服の裾を整えつつアルコンを見上げては｢でもどっちでも構わないよ｣と微かに笑って）


>>カイン
君は僕がこの世界に向いてないと思う？
（｢外の世界でお嬢様らしく生きていた方が良いと思う？｣と問いかけて見ては微笑みに同じく微笑んで返し。まあ、願っても表の世界を歩けるとは思っていないが）

>ナト

さぁ、な。……怒ったり悲しんだりしないのか(どちらへの言葉か、さぁなと濁し、それよりも相手の感情の揺らぎに興味があったようで。自分の経験則に基づけば、知り合いを殺されれば猛り狂うなり、嘆くなり、大きな感情の波に呑まれる人間が多かった、この、少女はどうしたものかと、相手の言動を待ち

>路地裏all

────つっかれたわー
(裏路地の中にひっそり建っているおんぼろのビル、ここにRavanを裏切ったメンバーが襲撃の作戦を立てているとのタレコミがあり。自分はその掃討にと依頼されたものでここへ来ていて。扉へ入ってまず用心棒のような輩を２、３人程仕留めて。その銃声を聞いて上から出てきた他の面子を仕留め、そして上の階にいた主犯格どもを切り裂き。これで全部か撃ち漏らしはないかと隈無くビルの中を探して。そうして最後に十字をきってはロザリオを握り締めて神への祈りの言葉を死者へと捧げるとビルの外へと出て。大きな声でそんなことを零しては表路地へと止めてる己の車の元へと足を進めて)

>Ravan本部all

おっそいなぁ、いつまで待たせるんや...
(今日はRavanの上層部の人間へと呼びつけられて任務の報告やStaticeの活動状況、メンバーの増減などをまとめた報告書などを片手に一人で乗り込んでいたが呼んだにも関わらず少し待ってほしいとのこと。喫煙所で待つこと30分、どれだけ待っても来ぬ人にもう既に何本目かも分からない煙草を指に挟んだまま苛立ちが滲んだ表情で呟き、煙草を灰皿に押し付けて捨てては喫煙所を出てはもう一度受付に問い合わせようとし)

(/主様、参加許可とお褒めの言葉有難うございます。そして皆様、癖の強いStaticeのボスではありますがこれから宜しくお願いします)

>ボス

ボス、あんたに頼まれていた裏切り者の資金源の始末の件だが……(と、ゆらり、と裏路地の影からにじみ出るように現れ低く落ち着いた声で車に向かう相手を引き止め。懐から出した数枚の紙を取り出しヒラヒラとして見せ）
…無事に「事故死」した(本当にただ事実を並べただけとでもいうようなたんたんとし口調でぼそり、と呟き。見せられた紙には印刷された数人の顔写真、そしてその上に大きく書かれたバツ印があり。己のボスをちら、と見れば一仕事終えて来たのは明白で、こちらも仕事を終えたのだろう、と考えながら