匿名さん 2017-08-18 14:56:56 |
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名前:シビア
性別: 男
所属グループ: Statice
役職: 幹部補佐
容姿: 前髪が目元にかかる程度に軽くのびた黒髪。肌の色は白すぎるほどに白い。生まれつきというよりは、陽の光の気配を感じない不健康な白さ。輝きの失せた生気を感じさせない青い瞳でぼんやりと前を見つめる。
180cmで細型と、細長い針金のような体型をしている。服の上から見てもあまり筋肉があるようには見えない。20代ほどの外見。
服は基本的にあまり変わらないが、いつも黒いストールを巻いており、それで首から腹回りにかけてを隠している。ハイカットの黒い革靴を愛用している
総じて、気配が薄い。
性格: あらゆる出来事に対して無頓着、そして淡白。感情の起伏が感じられずボンヤリとしていて、自分の感情すら不確か。基本的に自分を含めた人間に興味がない。だが、組織に関わらず殺し屋に強い関心を寄せる。ぶっきらぼうな口調で話術に長けてはいないが、実はお喋りがすき。
他の組織との対立関係に関しては把握しているが、興味は無い。だが、「仕事で命令だから」という理由で気にするそぶりを見せる。上司は仕事相手と言った扱いだが、みずからが補佐している幹部には尊敬の念や敬意をみせる。
生い立ち:路地裏で生まれ育ち、泥水をすすってただひとりで生きてきた。殺しは食いつなぐための手段、割のいい仕事としか考えていなかった。何事にも心揺さぶるような情熱を感じず、死んだように生きてきた。だが、自らと同じ殺しに手を染めた者達、いわゆる同業者が自らとは違う心持ちで殺しに臨んでいる姿をみて、次第に興味をもつようになる。Staticeに入った後は殺しよりも殺し屋に興味を持っている。
武器:ストールの内側に仕込まれた痺れ薬の塗られた短刀。
備考:戦闘を用いた殺しよりは、持ち前の気配のうすさから自然死や事故死に見せかけた暗殺を得意とする。特に、赤信号待ちのターゲットをそっと道路に押し出し事故死に見せかけるというのが得意。そのことから【押し屋】という一部では二つ名で呼ばれている。
(/あげ直しましたこちらの方でよろしくお願いします。ご迷惑おかけしました)
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