この学園物語は心苦しい鬱内容が含まれますので観覧注意致します。【3L／学園／戦闘】

>真船

まっすぐ行って左。あとは見ればわかる。
(戻ってくることは不意打ちで、相手に尋ねられると、急いでイヤホンを外す。いつも職員室の隣と覚えているので、すぐに答えると)

>ぜブィ

…いた。何…？
(初対面の自分を呼び止めて、さらにはデコピンまで受けると、相手は話を持ちかけるつもりで聞いたと思われるが、受け取れずに、ぶつける程度に相手の足めがけ、軽くぽこっと蹴りを放つと)

>ゼフィランサス
…(鼻歌を歌い鞭をていれしているゼフィランサスがいる空き教室に入る予定は無くそのまま素通りしようと歩もうとし)
(/すいません。気分の良いところを邪魔しちゃ悪いかと)　
>花
そっかあー、ありがとうね(一度理解したと頷いて頭をかき相手の目を見つつ「真船紘子っていいます。はいどうぞ」とごそごそと制服のスカートのポケットに手を突っ込み中身を探り個装の一口サイズの板チョコを取り出して差しだそうとし）

>主様

(/参加許可ありがとうございます！まことに勝手ながら副会長という役職で主様の娘様と仲良くさせていただきたいという下心で作らせていただいたので、嬉しいと言ってくださって恐悦です！追加校則>113も確認させていただきました、これから宜しくお願いします！)

>all

────そんなに持て余しているのなら私が相手になりましょうか
(生徒会室へ向かう道途中、Bランクの上級生達がDランクの下級生へ因縁をつけて苛めているのを見つけて。この学校ではこういったことはなにも珍しいことではないが、やはり見ていて気持ちいいものではないと思うと下級生が突き飛ばされると同時にその背中を支えるように身体で受け止めて。驚く下級生の肩をしっかりと抱いて青ざめていく上級生達の顔を見ればゆっくりと言い。その言葉を聴き終わる前に尻尾を巻いて逃げていく後ろ姿から目を離し、｢大丈夫でしたか？怪我は？｣と聞くと下級生は首を振った後に感謝の意を伝えてくるが当然のことをしただけですと言えば、下級生から離れて生徒会室へと向かおうとし)

(/初めまして、牛女とその本体です！亀ロルになるとは思いますが、これから宜しくお願いします！)

>花さん

・・・ん、いい子だね。（此方の指示に従い武器を下げる相手に満足そうに口端吊り上げては銃口に押し付けていた漫画を相手の机にそっと置きよくできました、とばかりに片手で頭を撫でるも、もう片手には尚も鉄パイプが握られていて）


>真さん

・・・もしかして君、男の人苦手だったりするかい？（己が女性だったら、と憂う相手にふぅん・・・とさほど興味なさそうに呟き目を細めつつちらり、空き教室の外に視線をやり。女尊男卑が蔓延るこの学園では男性よりも女性と仲良くする方が得だと女性同士できゃっきゃと戯れる光景は見てきたが、と思考巡らせると再び相手に視線戻して。すると此方を警戒する相手の目と視線がかちあい、どうやらこの人は利益不利益で女性を優先しているわけでは、とふと思ってはそれを確かめるように指先を相手の頬に滑らせ）

（/此方も今のところはこの人数に返信をするのは苦だと感じていないので大丈夫です…!此方こそお気遣い感謝です!では本体はこれにて失礼させていただきますね、）


>千夜さん

・・・お待たせ。やっぱり此処にいたんだ？（無駄に長い脚を惜しげもなく大股にして歩いていればロッカーに時間は取られたものの生徒会室に到着すること自体にはさほど時間はかからず。生徒会室の前に来るなり扉を蹴り倒して室内へと入り、会長席へと腰掛ける相手へと視線やって。予想通り此処にいたことに口端吊り上げつつ鉄パイプ肩に担いで首ゆるり傾げ）

（/わかりました、いつでも遠慮なくいってくださいね。微力ではありますが主様のお役に立てればと思います。）


>有紗さん

そんなこと他の人に任せてればいいじゃない。・・・はい此処座って。好きなもの頼んでいーよ。（相手が気にする廊下に目もくれず人気がある窓側の席へと引っ張っていくもすでにほかの生徒が座っており、「退いてくれる？」とにっこり笑った後理不尽にも生徒を蹴り倒し。するとそこに相手の腕引いて座らせ、自分は向かいの席へと腰掛けるとメニュー開いて差し出し）


>ジークさん

・・・俺日本人だし。君は・・・外国人？（甘いスイーツに加え高いテンションで対応されどこかげんなりと疲れたように一つ溜息ついては鯖煮定食をまじまじと見るために近付いてきた相手の顔をじっと見つめ。髪はブラウンではあるが日本人離れした綺麗な白い肌であることからきっと日本の人ではないであろうことはわかったのかゆるり、首傾げて）

（/いえむしろ息子様の明るい性格で愚息の暗い性格を包み込んでくださってくれていてありがたいです…!すみません、事後報告になってしまって今更感がすごいのですがジークさんと呼ばせていただいてもよろしいでしょうか？許可を取る前に呼んでしまっていて申し訳ないです；）


>ゼフィさん

バッジなんてただの飾りだし・・・、可愛くおねだりできたらあげてもいいけど、ね！（とにかく距離を取ったままでは此方の方が圧倒的に分が悪い。そう考えては重量のある鉄パイプを持っているにも関わらず相手の挑発的な言葉に乗るように軽やかに走り出しては相手との間合いを一気に詰め）


>ジョンさん

・・・やっぱり。君、ただの生徒じゃないだろ。怒っている理由・・・ハッ、君自身に決まってる。そうやって本性を隠してたことにもムカつくし、友達作りとかくだらないことしてるの見てるとイライラするんだよね。さっき警告したのにやめようとしないし？可愛い顔してずいぶんと頑固者だよねえ、君。（苦しそうに腹を擦っていた相手に悪びれもなくふんっと鼻を鳴らし。先ほどからちょっかいをかけていたのに物怖じせず逆にやり返してきたり、本性という単語が相手の口から出たこと、極めつけはテーブルに置かれた伊達眼鏡…相手が只者ではないということはこれまでの要素から察せられ。しかし実力は未だ未知ではあるもののこれほど悠然と構える相手がなぜBランクに留まっているのかがわからず、それにまた苛々が募り、そのままの気持ちで怒っている理由を息継ぎもせずに述べては相手の素顔に双眸細めつつ鉄パイプで相手の顎をつつ、となぞり）


>真船様、陽野様

（/初めまして、皇榊の本体でございます。宛先を纏めてしまい申し訳ありません。今までのレスを返すのに精いっぱいでして、大変心苦しいのですが今回は蹴らせていただきますね；　）

>真船

…あ、ありがとう…。
(突然のプレゼントに驚き、相手の一口チョコを受け取る。転入生という事情を知らずに、ますます、あんな奴いたかなと、表情は変えずに疑問を膨らましていると)

>皇榊

……うちをイライラさせて、満足した？
(返されたマンガをすぐに取り出し、軽く埃を払いカバンにしまう。何されるか予想出来ない相手を警戒しながら、残りの私物も片付けてしまい)

>陽野

………！…邪魔。
(逃げていくBランク生徒に、邪魔だと退けられる自分。ムッと嫌な顔をすれば、通り過ぎていった背中をショットガン・訓練弾で発砲し気絶させると)

>朝香
ん？(校内散策として木刀袋を肩紐で左肩にしょって、よったよったと少し揺れながら歩いていると逃げていくＢランクの生徒が目に入り一瞥しつつも正面を向き朝香の顔が視界に入り先輩かなと会釈し)
(/よろしくお願いします！)
>花
うんにゃ、ここって二年教室だよな。(礼をいわれれば嬉しいのか口元をほころばせて、またもし質問に肯定否定されても「最近来たばっかなんだ～」とにへらと緩やかに笑って自分が転入生であることを遠まわしに言おうと)
>榊
(/了解です。無理なされませんように…)

(/素敵なトピックですね！Dランク生徒希望です。あと上のランクの命令は必ず聞かなければならないのですか？宜しければ教えていただけませんか？)

>小野
アンタさ、なんでそんなカリカリしてるわけ？(蹴りをくらい一瞬顔がひきつるがすぐに真顔に戻ると相手に肩に手を置き顔を近づけ睨み付けて上記を言い)

>真船
んー、アイツ誰…？知らない顔…(廊下から聞こえてくる足音に耳を澄ませ、誰かが一人近づいてくるのを察するが、教室のドアに付いている窓から見た顔は今までに１度も見たことがなく、ドアを開け二歩踏み出し、そこから様子を見て)
(/ならこちらから絡みにいくまでですので心配無用です！)

>皇
アンタにするくらいならドブネズミにでもやるよ！(そう言うと向かってくる相手の手首めがけ鞭を振り……かけるところで相手の早さが予想以上だったことに気付き鞭を振る構えを解除すると逆に近づき、肘鉄を叩き込もうとし)

>真船

…うん、そうだけど…。
(普段他の生徒のことに興味がなかったせいか、相手の容貌をみるだけでは、先輩か後輩かが分からなくなっている。貰ったチョコを口に入れながら、再び尋ねてきた相手に素直に答えると)

>小野

…別に？いちいち呼び止めたり、いきなりデコピンしてくるのもどうかと思うけどね。
(相手の言う通り、否定はしているがカリカリとしている様子。どうも相手に呼び止めてきたことから機嫌を悪くしているように見える。相手が睨み付け距離を近づけると、さっと肩の手も払おうとし)

>ゼフィランサス
(ドアが開く音に反応して振り返れば青いニット帽と金髪が特徴的な少女、おそらく一年生だろうかそんなことはおいといて「どしたの？」とぼーっとした目で用件を聞いて)
>花　
いい食べっぷりだな(チョコレートを作ったわけでもないけど丁寧に食べてるように見えて嬉しそうに詩「こっちも二年生なんだ。同じクラスになれるといいな」
握手しようとストラップつまり肩紐を持っていない方の手を花に差し出して)

>ジークさん
ひぃっ、ビックリしたッス。でも今どき酔狂な人ッスね。まあありがとうッス。(声を荒らげる相手に驚き肩をビクンと跳ねさせると去っていく言い争っていた少女を尻目に相手を確認すると苦笑しながらありがとうと言うもそれは形だけであり)
>小野さん
そうッスか？無用な争いごとになるくらいならサクッと言うこと聞いた方が楽チンッスよ。(別に気にしなくて構わないんスけどねぇと再び渡されたピストルを仕舞うと困り顔で面倒なだけッスよと相手に言って)
>伊月さん
思わないッスよ。だって億が一あたしが勝ったとしても会長の姐さんはすぐにあたしを倒すでしょう(相手の問いかけに即座に答えるとそれは会長の姐さんが強いから言える事ッスと笑いながら相手の目を見つめて)
>ゼフィさん
はは、冗談ッスね。あたしが勝てるわけないじゃないッスか。あたしは手を出す気はないッスから(相手の挑発には乗らずにニヘラと笑うと手を左右にふり断るとそのまま歩き出してまあ弱いものいじめしたいならどうぞと言い残して)
>皇さん
えっ、いやいや、やり過ぎじゃないッスか？そんな強引な……何が目的ッスか(抵抗は諦め流されるままに席に着くと相手の行動に突っ込みながらもメニューを渡されると目を通して、ふと顔を上げれば真面目な表情をして)

>>all
(/本日は夕方以降に返信する予定です。もし参加希望者様が来ましたら出来る範囲で対応して頂き仮参加という形で進めて下さると助かります。)


>>179様
(/いえ、此方こそ手間を掛けさせてしまって本当にすみません。改めましてその他不備等ございませんので絡み文の投下をお願いします！また、追加校則もございますので>>113は一度目を通して頂けると助かります。)


>>187様
(/参加希望ありがとうございます！学園内のルール上ではそうなっていますが必ずしも皆んなが従うわけではないので勿論歯向かっても構いません。所謂建前という奴です。従い信頼を置いておくという生徒も居たり一匹狼で強者弱者関係なく牙を向くなんて生徒も居ても楽しいと思いますし。ですので基本のルールとして置いておいて従うか従わないかは生徒さんの意思によって変えて下さい。なんか分かりにくくてすみません。また何か分からない事があればご質問を！)

「結婚してください」 　

名前/雪城 時生(ゆきしろ ときお)
性別/女
年齢/17
学年/2
初期ランク/D
武器/身体
性格/思い込んだら一直線、偏屈
容姿/肩までの長さの黒髪、黒目、両目や頬は隠れていないが長い前髪、女子制服と女子制服用スラックス、身長180cm、白い肌、細く筋肉質な身体
備考/
入学試験の時に手を抜きに抜いた。なぜか受かった。Dランクなのはショックじゃないらしい。なぜか不登校になり最近学園にまともに通うようになった。なぜ不登校だったかは不明。大方外にでなくても困らないバイトをこなしていた
(/ご返答ありがとございます！>187です。訂正箇所があれば修正します)

〉桜羽さん

そうなんだよね、自分の知っている世界を深めるのも、知らない世界を知って広げるのも人とのコミュニケーションが在るから出来ることだと俺も思うよ。（相手の言葉にうんうんと頷けば、そのまま｢俺と桜羽さんには紅茶っていう共通点があるけれど、たとえば俺ならレコード、ゲーム、ギターなんて趣味があるわけで、全部が同じって訳じゃ無いんだよね｣とぱちんと指を鳴らせば同じ嗜好と違う嗜好両方の視点からそんなことを考えては｢桜羽さんの好きな事って他に何かあるかい？｣と尋ね）


〉小野さん


……こんなもんだろう。ぴったり六十点だな、これくらいの問題なら平均より少し下がこれくらいだと思うんだよな。さて。……花瓶よし、お花よし、カメラよし、マイクよし。（一方此方は学生寮の一室。今日の宿題も一息ついたな。あえて平均より少し下の答案を作り上げてさっさと鞄へ詰め込むと前もって用意していた実況のセット達を眺め、生放送の時間が近付いてくればそちらへ動き。顔出しはＮＧだ。手元とゲーム画面だけが進行して映るようにカメラを向けるとカウントダウンをはじめ、開始時間と共にそれ作動させて）リスナーの皆様方こんばんは！今回単発実況やっていこうと思います！いやでもぶっちゃけ気乗りしてないんだ、今回予告してたからね…ホラーだからねホラーだからね！やだよねホラー…やるっきゃないけどねホラーかあ……。


〉松谷さん

オフコース。ああでも松谷さんの信頼している友だち限定にしてくれるかい？…うーん、個人的な理由になっちゃうんだけどさ。俺ね、兄さんや兄貴ってあだ名付いてたこと在ってね。あんまり良い思いが無かったのさ。（相手の申し出に気持ちいいくらいにあっさりと頷けば、それでも高いランクの相手に対してあれ程までに怯えた様子や驚いた様子を見せる相手のことだ。そういった人達のために楽しめる機会を犠牲にしてもてなしたり在るかも知れない。そう思うと可愛そうだと思ったのかそう返すと階段を上り始めて）


〉ジークハルトくん

はは、まさか似た考えの子がこんな所にも居るとは思わなかった。そう言って貰えると作りがいが在って俺も楽しいよ。（正に同じ申し出をだれかからされたら自分が返すであろう反応や台詞そのものが返ってきたことに思わず面白おかしくもなってしまってくっくと喉を慣らしながら笑みを溢してしまうと続いたアップルパイへの言葉に上機嫌そうに己も続けつつ、一緒に入れていたケーキ用のナイフでよく焼き上がったアメリカ特有の高さのあるそれをさく、さくと慣れたように切り分けて端に避けて布をかぶせていた皿に乗せては相手へと差しだして明るくはにかみ）中にも表面にも甘くて美味しいアップルがぎっしりだから美味しいはずさ。


〉真船さん

……ん？あれは確かこの間新しく転入してきた子かな。念のため聞いておいておこうかな…。（口笛を吹きながら何時もの調子で中庭を歩いているとふと窓の中から視界に入ってきた相手の様子が目に留まり何かを探しているかどこかに行こうとして迷っているかだろうかと推測し、コンコンと窓をノックすると勝手にたまたま鍵が開いていたようで開ければ気軽そうに｢ハロー、侍ガール？どこかに用事なら俺が案内するけどどうかした？｣なんて声を掛けて）


〉伊月さん

っはは、そんな女王らしい強さも君の魅力の一つだよ。おかまいなしさ、この学園の中とは言え負けたからって理由なんかで女の子が乱暴されてるのは男として見てられないんだよね。カッコ悪いとこも見られたくないし、ね。ノープロブレムだよ、そんなことよりそう言って貰えると俺も嬉しいよ。俺にも自分が解らなくなることなんて在るからさ。（頂点に立つ者の気持ちは分からなくも無い自分にとっては、蹴落とそうとしてくる敵も味方もざらに居た以上はダメなときにダメじゃ無いと気を張らねばならない辛さも解っている。勝手ながらも相手の心情や思いを己とどこか重ね合わせてしまう節も無くは無いようで、自分に似た人間が落ちるのを見るのは何だか恐ろしくなる。女王は女王のままで居て欲しいよと心の中で呟くと、続く言葉にこれだけ言ってきておいてこっちがやられちゃ男の意地も何も、在ったもんじゃないと可笑しくなってクツクツ笑うとどの自分が本物かなんて分からなくなることも多い自分には嬉しい台詞だったために直夫にそう溢してから｢そんな至福の時に俺の紅茶を求めてくれるなんて光栄だ、リクエストが在れば何でも持ってくるよ。紅茶もお菓子もね。｣なんて笑って）


〉ゼフィランサスさん

君が俺をからかうのを止めてくれればもっと決着が早かったよ。どうするも何も、こんな廊下の往来で派手にやり合うのはなしだ。メリットが無いことをしても馬鹿馬鹿しいだろう。（相手の言葉に何とか僕云々やり合い云々に関してはどうやら諦めてくれたようだなと理解したようで深いため息漏らしながら肩をすくめそうこぼしては、他の男の子達も勧誘の餌食になってるんだろうと推測しては食い止めるべきかと思ったのか｢…ゼフィランサスさんさぁ、新しく僕を作るより先に今居る僕を教育したらどう？強く訓練させたり紳士的に振る舞わせたり長く僕やってる方が君を愛している分忠誠心も在ると思うんだけど｣なんて続け）


〉陽野さん

……ん？あれは確かＢランクの……珍しいな、あんなに慌てて……！……そういう事か……素敵な人だなぁ……うん？ん？んんん？え、待って待って何なんでカリカリしてるんだい？八つ当たりだろうそれちょっ、待って静かにしてくれ、彼女達に見られたくないんだよ……見てないよね、…よし。（今日の授業も無事終わり。皆おのおの部活に向かったり、寮へ戻ったり、遊びに行ったりクラスに残って喋ったりと自由な時間を過ごしている中で、今日は同士用かなあなんて思いながら廊下を歩いていると、ふと反対側から青ざめた顔のＢランクの生徒達が此方へとそそくさと早歩きしているのを見てはまた少し遠くに見える下級生と思しき生徒を介抱する凜とした相手のすがたを見つけると、なるほどね。生徒会って何だかんだ優しい人達の集まりな気がするよ。なんてくすりと笑んだところで胸ぐらを掴まれる感覚。通りすがりに因縁を掛けられれば勘弁してくれと首を振り回せば優しそうな人だ、話し掛けたかったのに変なところを見られたくないと相手の方を確認しつつどむりと生徒の脇腹を肘で打ちしゃがませては｢弱い者狩りして女の子に注意されて恥ずかしくないのかい｣と呟いてからすたすたと歩き、相手の傍まで寄り）…あー、えっと。副会長さん…だよね。こんにちは。



〉皇くん

……難しいなあ……何に対して怒っているのかは解っても、その理由が分からない。単に嫌いなら普通は無視するだろうし、どうでもいい生徒の本性なんて気にしない。けれど、わざわざ止めに来たし怒る。まあそれは皇くんのプライベートだ。……俺はランクとかのし上がるとかでなく、友だち作りに来たからな。それで、皇くん。（ただの生徒では無いと己へ向ける台詞に、うん。俺は一般人になりたくてもなれないと思う。でも、どんな罵倒よりも率直にそれを言われることが今はキツいなあ…なんて心の中でぽつり呟きながら相手が友だちを作ろうとする人間を忌み嫌ったり、ランク制度に対してここまで必死な様子に元の性格だけで構成された行動じゃ無く、きっと何かしらの理由が付属されているのだろうという予測を口にしては顎をなぞる金属質の冷たさにのみ嫌そうに目を細めてから相手へ視線戻すと｢俺を尋問して吐かせてみるか？やり合うか？…交互に質問し会うって言うのなら快諾するけど。｣と言葉を紡ぐとその場で腕を組み）皇くんの次の行動はどうなる？

>ジョン
あ、外国人だ(窓からノックする音が聞こえて横を見れば黒い髪のベースが日本人寄りのしかし日本人離れしたどこか気弱そうでいてしかし紳士然とした青年であり差別も他意も悪意もなく思ったことを言いつつサムライガールと言われたことが嬉しいのか頭をかきつつにへと笑い「んー校内散策。転入してきたばかりだからよく分からんくて」と特別目的地がないのかそう言い)

>ジークハルト
(校内散策をしていたら食堂にたどり着き弁当生活だった自分には縁がなかったのかゆっくりと周りを見渡しジークハルトの座っている席の向かいに座り旨そうだなとじーっとしかしぼーっと見て)

>小野さん

んしょっ、と
(出過ぎた真似をしたかしらと憂いた時、聞こえたのは発砲音。バッと後ろを振り向けば先程のBランクの生徒が廊下に倒れ伏せているのが見えると駆け寄って、その身体を起こして意識があるかを確認するのだが意識がなく気絶をしていることが分かると背中に抱え上げて保健室へと運ぼうとし。ショットガンを手に持つ相手にやられたのだろうと思えば、どうしてうちの学校の生徒はこんなにも血の気が多いのかと嘆いてはため息を一つ吐いて｢撃ち所には気を付けてね｣と相手へと注意して)

>真船さん

あら、貴女確か.....
(自分へと会釈する相手に礼儀正しい子だなと感心しながらも自分も会釈し返して、顔が上がり見るとどこかで見たような子だなと思い口に出して。指先で自分の顎のラインをなぞって記憶を漁ると、数週間前に見た転校生の資料に添付されていた顔写真と相手の顔が合致すれば｢真船さん、真船紘子さんよね｣とパンと両手を叩いて相手の名前を言っては校内探索かしら？と付け足して)

>皇くん本体様

(/お気になさらず！)

>ルイスくん

はい、こんにちは
(全くどの子も血の気が多くて困ると溜め息をついていたところ、傍に寄ってくる気配を感じそちらへと目を向けて立ち止まり。挨拶されるとふわりと柔らかく笑い会釈して、そうして顔を上げて相手の顔を見るとまあと嬉しそうに声を上げ。一ランクの不良集団をたった1人でのした謎の新入生という噂を聞いてから興味を引いており、直接話す機会は無かったが相手と同じクラスの弓道部の後輩から話は聞いていて。しかしそんな相手が自分になにか用であろうか、なにか困ったことがあったのだろうかと考えてそう聞こうと口を開き｢ジョン･ルイスくんね、なにかお困り事が....｣しかし、相手の後ろで先程のBランクの生徒がしゃがみこんでるのを見ると相手にごめんねと言って、その生徒へと駆け寄り自分もしゃがんでは｢どうしたの、大丈夫？｣と声を掛けて)

>>all

ーーーふん、力量も計れぬ愚か者、オマエは私の主君に相応しくない。特に私の昼寝を邪魔したのは減点対象。誰か来るまでしばらくそこでそうしていろ、三流め。

(珍しく公衆の面前に姿を表し、食堂で昼食を済ませ気配遮断を解いて、校庭の木の上で快適な睡眠をとっていたまもり。だが、今の彼女はご機嫌ななめ。せっかくの眠りがBランクの下剋上目的の先輩の襲撃で邪魔されてしまったからだ。珍しくお怒りモードな彼女は先輩の身体をクナイでこれでもかと地面に縫い付け、散々ダメ出しすると襲撃してきた先輩の名前をメモ帳のリストから外し、欠伸を１つつくと新たな寝床を探しに校庭を立ち去ろうとし。)

(参加許可ありがとうございます！ニンジャとその本体であります！下手なロルかも知れませんが皆様どうかよろしくお願いいたします！
主様、追加校則>>113目を通させていただきました！了解しましたです！)

>>主様
追加の校則に関して一応の再度確認だと思って頂ければ幸いなのですが、確認です

二人以上で返信と書いてありますが、それは、"自分が"返信する相手が二人以上いる場合のみ返信が可能と言うことでよろしいですか？

>朝香
ああ、はい。そうですが…生徒会の人ですかね(柔らかなそれでいてどこかドスの如き鋭さをも持つ印象の少女に声をかけられれば名前と校内探索を肯定するかのように頷いて「良かったら案内してもらえませんか」とぼーっとした目で聞いて)
>まもり
おはよう(と校庭を校内散策をしているとクナイで縫い付けられた人おそらく先輩がいたのでぶちぶちと雑草を引き抜くように抜いては「先輩も庭も気の毒ですね」と感想を漏らしつつ先輩に怪我は無いかと声をかけ)

〉真船さん

惜しい、半分正解。俺ハーフなのさ。まあ趣味嗜好かなり日本人寄りだけどね！（外国人だと言われれば残念ながらパンより米派の日本人に限りなく近い生き物だと面白そうにくすくす笑うと柔和にも笑顔を向けてくれる様子に安心したようで｢行き先が無いのなら良い場所があるよ。ケーキ食べ放題の調理室と音楽流し放題の屋上とかね。｣なんて己の居場所の一つでもあるそこを推してみるものの、くつと喉ならすと｢誰も来ないもんだからって俺が勝手に私物化してるようなもんなんだけどね｣などと笑って）



〉陽野さん

俺のこと知ってるのかい？…ん？ああ。痛そうだね、もしかして…さっき奥の方から歩いてきてた同じランクの子に喧嘩売ったんだろ？あの子喧嘩強いみたいなんだ、手当たり次第に乱暴するなんていけないよ。乱暴は止めた方が良い……そしてもう金輪際近寄らない方が良い。（気品高くこちらへと挨拶を交わしてくれるその上品な仕草に伊月さんと同じようにどこかのお嬢様か令嬢の子なのかな、なんて思ったのもつかの間嬉しそうに目を見開く様子と己の名前を紡ぐ声に目をぱちぱちと瞬かせては一体どこで俺の名前を知ったんだろう。ケーキやレコードを楽しむ姿が目立ったのか、絡まれた際に何度かのしている不良達がらみの悪名か……後者で無いことを祈ろう。野蛮な人だと思われるのは御免だと無意味な祈りを捧げながら、相手がふと自分の背後を慌てて気にした様子に追い払うタイミングが見つからなかったなあなんて思いながら、いつもと何ら変わらない調子の声と笑顔で生徒から見て相手の後ろに立ったままそんな事をのたまうと相手の視線が無いことをいいことに生徒へと瞳孔を開いたような目のままにこり笑い、余計なことは言うな、早く立ちされと言わんばかりに顎で小さくくいと差すとその場から脇腹を押さえたまま足を引きずって慌てたように去り出す相手を見てはまたきょとんとした顔をして）あ、おいっ！……どうしたんだろうね、一体。



〉伊賀さん

じゃ、…ジャパニーズ、ニンジャ？…きみ大丈夫？…あ、気絶してる……怪我は無いようだ…。
えっ、ニンジャ！？忍者なのきみ！？この時代に実在してたのか！（今日の午前授業の最後は体育。じゃんけんに負けて後片付けの当番になってしまったためにお昼を終えた後にハードルやら何やらを片付けに行くかと出て来たところに倒れ伏し串刺しになってる生徒と見るからに忍者らしき生徒。冷静になってる場合ではなく困惑し知ったように相手と生徒を交互に何度も見ては取りあえずこのクナイを抜いてあげるのが先だと地面に刺さっているそれを引き抜きながら相手へ声を掛けて）