雨露滴る君へ愛を囁く。【非募集】

>名無し様

(/ご意見ありがとうございます!ルールに違反したつもりはなかったですが、こうして第三者様に不適切な描写はなかったと言っていただけると心強く思います。ありがとうございました!!)



>逢坂先生背後様

(/不憫ですね!でもすごく楽しいのでオッケーです…!!少しの間、愚息には「待て」のお預け状態でいてもらいましょう(犬扱い)では、背後様の了解も得たのでそういう展開で進めていきたいと思います。後日をご希望とのことで、後日だと…翌日ではなく、数日後〜1週間後くらいの場面転換を希望ということでしょうか??こちらの認識と違うかもしれませんのでお手数ですが教えていただけると助かります!)

>匿名様

(/思いやりのある書き込み、大変嬉しく思います。お相手様との大切な場所なのでこれからは2人で話し合っていきたいと思います。ありがとうございました!!)



>みなさまへ

(/ここはお相手様と話すために作った場所です。意見を各々いただけることはありがたいことではありますが、私がその時すぐに対応できるとは限りませんし、そのことでお相手様にご迷惑をかけることはしたくありません。これからもお相手様と2人で話し合い、進めていきたいので今後は発言を控えていただきたいと思います。規約を破るつもりは毛頭ありませんが、もしも今後こちらに非があるような事態があればここに書き込まずに黙って通報してくださって構いません。管理人様のご判断にお任せしたいので…。
以上、よろしくお願いします。)

(/畏まりました。では暫くは最終的にはお預けという事で進めてまいります!!それから語弊がありましたね、申し訳御座いません…。後日では無く翌日です、大変失礼致しました;;それから、諸々へのご対応ありがとうございます。私が不甲斐無いばかりにお任せしてしまって申し訳御座いません…。不謹慎ながら頼もしい背後様に惚れ直してしまう私も居るのですが()此処は二人で守っていくべき場所ですから、今後万が一問題が起こった際には私もしっかりと対処を心掛けます。不甲斐無い背後ですが、どうか今後もよろしくお願い致します(深々))

―…ん。
(自宅のものより寝心地のいいベッドだからか熟睡してしまっていたようで、カーテンの隙間から差しこむ光や気持ちのいいそよ風に ふ と意識浮上させては身動ぎし。片腕に重みを感じれば相手の頭が乗っていることを思い出し、愛おしむように視線移すと空いてる片腕も相手の肩へ回して抱きしめ。残念ながら相手は反対側を向いているため寝顔を盗み見することは叶わなかったが後ろ髪に唇寄せて思いのままに口づけできただけでも良しとしよう。チックタック と時計の秒針の音が響き、のんびりとしたいい雰囲気の朝に見えるかもしれないが内心は晴れやかではなく、昨夜最後のところで拒否されてしまったことにそれなりのショックは受けていて。相手の気持ちにどんな変化があったのか知らないし、伝えてもくれなかったのだが埋まらない距離があるせいか余計に手を出したくなる自分に苦笑いすると、朝っぱらから悩ましげに額を ぴた と相手の肩にあて本音漏らし)
ぁー…。シてぇ、


(/ありがとうございます!拒否した理由は自由に決めていただいて構いません!!これから先、息子様の気持ちが固まったら行動で示してくださるでも、話してくれるでも、またはそろそろ解禁()しましょうか、と背後会話でお伝えいただいても大丈夫なのでその時はよろしくお願いしますっ。愚息と一緒によだれを垂らしながら待っています!(笑)早速ですが翌日にさせていただいました!!お預け期間中もぐいぐい攻めてしまうと予想されます；もしあれでしたら控えるようにするので遠慮せずお伝えくださいませ!なんだか私の意見ばかりで展開させてもらっているような気がして…申し訳ございません!逢坂背後様もやりたいことだとか、こういう感じに進行したいなどあればお教えくださいね ^^!!
この場所を作った者として当然のことしたまでなのでお気になさらずです!不甲斐ないだなんて…!何かが起こった時一緒に考えてくださるだけでとても頼もしく思います。ありがとうございますm(_ _)mこれからもよろしくお願いしますね!!)

――ん゛ん…。
(一人には広く感じるベッドは何だか落ち着かず、ソファで寝る事もある程此処での寝心地を良好と感じた事はあまり無かったのだが、背後に相手の体温と気配を感じているだけで意識はすっかり深い眠りに沈んでしまい。カーテンが揺れる度不規則に光が差し込む時間帯になり、先に目覚めた相手が身動ぎしたり耳元で声が聞こえた事で漸く少しずつ意識は浮上していき。起き抜けで掠れた呻き声を上げ眉を寄せた後ゆっくりと目を開くと、肩辺りに感じる心地良い重みと視界に入る腕、枕とは違った感触に昨夜の事を思い出し、それと同時に現状を把握して何とも言えない安心感に包まれ。いつにも増して起き上がるのが億劫で、その上今は手放しで甘えてしまいたい気分でもあり、後々何か言われれば寝惚けていた所為にすれば良いのだと開き直ると、肩に相手の額が触れているのにも構わず腕の中でもぞもぞと動き相手と向き合い。首筋の辺りに顔を埋めるとより一層相手の香りを感じ、心が満たされるような感覚に浸りながら頬を擦り寄せ)


(/先にロルを出してくださりありがとうございます!!朝からときめかざるを得ない非常に美味しいシチュエーションで胸の高鳴りが抑えきれません…!!解禁の時期は是非とも息子の行動で示させようと思います。拒絶の理由もロルや本人の口から語らせようと思いますので、気長にお付き合い頂けると幸いです!…とは言え、背後の方は既に逸る気持ちを抑えるので精一杯ですが…()控えるだなんて…!!寧ろ何だか新鮮で楽しませて頂いておりますのでお気になさらず!!とは言え隙あらば此方からも遠慮無くぐいぐい行かせて頂きますので、何か御座いましたら仰ってくださいませ。此方こそ発想力に乏しくて申し訳無いです…。進行して頂きとても助かっておりますので、お気になさらないでくださいませ!!ですが幾つかどうしてもやりたいシチュエーションがありまして…。自宅の合鍵を息子様にお渡しする場面を想像して勝手ながらきゅんとしております()背後様さえよろしければ直ぐには渡さずもう少し先にしたいと思っておりますので、ご検討して頂けると幸いです!ゆくゆくは同居なんかもぼんやりと考えておりますが…それはもう少し先のお話ですね。近々息子様のお家にもお邪魔したいです…!!それから、折角の夏に恋人同士になった事ですし、夏ならではのイベントも挟んでいければと思います!!
なんだかとんでもなく長くなってしまって申し訳御座いません;;いっぺんに全部とはいきませんので、これから少しずつ時間を掛けて思い出をたくさん作っていきたいですね…!)

(身を寄せていても情欲がそそられるだけで流石にこのままの状態はまずいと距離を置こうとした矢先、相手が向きを変え甘えるように頬を擦りつけてきて。突然のことに驚きながらもなるべく相手を意識しないように努め、回していた腕も静かに引いて。まさか相手が意識的に行動に移しているとは知らず、まだ覚醒していないだろうと思っているためできるだけ音や振動を与えないよう細心の注意を払いながら、ゆっくりゆっくり体を離そうと)


(/息子様のかわいらしさに朝っぱらからK.Oです(笑)毎回甘えてきてくれる場面できゅんきゅんしてます!!解禁の日も、理由を教えてくれるのも息子様のタイミングでいいのでのんびりお待ちしていますね!!
そしてやりたいシチュエーションですが…!合鍵とか同棲とか楽しみですね!!まだ先のことになりそうですがぜひ取り入れていきましょう。息子の家にも招きたいです!!自宅ということもありいつにも増して息子様にがっついてしまいそうですが…!!順番にすると夏のイベントを先にやりたいなと思うのですがいかがでしょうか?夏休み期間を利用して、夏祭りに行って一緒に楽しんだり、または夜の海なんていうのも大人っぽくていいかなぁ…と思っていたり。夏祭りなら知り合いの目もあるので隣町だとか少し遠い場所の夏祭りに行くのもありかなと…!楽しみすぎて妄想が止まらない(笑)夏のイベントについて具体的にやりたかったものはありますか??）

…もう起きんの。
(相手の心境等慮る事すら無く、ただ布団を出て行こうとしているのが分かると折角の穏やかで心地好い時間が終わろうとしている事に不満を抱き。渋々瞼を上げるとカーテンの隙間から射し込む光の眩しさに目を細めてから、徐に相手の首に腕を回し開いてしまった距離を埋めるように此方に引き寄せて。首筋に唇を触れさせるとそのままぼそぼそと呟くように問い掛け、そこから顔を上げて相手を見詰めると口角を上げて見せ)

(/お返事を胸に仕舞いつつ少々省略させて頂きます、申し訳御座いません…。諸々にご賛同頂けて嬉しいです!!そうですね、まずは夏イベントからに致しましょう。夜の海がとっても魅力的ですね…!!車もありますしゆっくりできるかと思いますので、是非ともその展開を入れられればと思います。いっその事この後の展開にしてしまっても良いかなぁと思うのですが、如何でしょうか?それから、夏祭りでは花火も見たいですね!!)

おはよ。…の、ちゅー。
(それまで慎重に離していた距離は虚しく詰められ、努力は無駄に終わったものの再び相手の匂いを近くで感じれることを幸せに思っている自分もいて。首筋に触れた唇の動きにばかり意識が向いてしまい何を尋ねられたのか全然頭に入ってこない。熱が離れていく頃には軽い動悸に襲われており、距離を置こうとするよりもいっそこのままくっついてしまえと自棄な考え巡らせていれば、ちょうどこちらを見つめてくる視線と目が合って。まだ微睡みの残る雰囲気で笑んでいる相手は普段とは一味違う色気をまとっているように思え、じー と食い入るように見つめ返してから朝の挨拶に続けて唇重ね)


(/ではこのまま夏イベントやってしまいましょうか…!!今の時間帯が朝なので少しいちゃいちゃしてから()時間を夜まで早送りしようかと。海楽しみです…!他、不明点がなければこちら蹴り可です!!展開の相談に乗ってくださりありがとうございました(´｀*))

ん、……
(視線が合った事で漸く相手の意識が此方に向いたかと思えば、短い朝の挨拶の後答える間も無く唇が重なり目を伏せて。たった一度の口付けで満足するはずも無くそれから幾度か繰り返し唇を啄んだ後、首に回していた片方の手で相手の明るい髪に指を通し、まだ微かに残る眠気と充足感にぼんやりとしながら片手間に梳くように撫で)

(柔らかな唇が何度も触れてくる中、時折いたずらに舌を伸ばして相手の唇を舐めて。唇に残る熱が引かないうちに再度相手がほしくなれば行動に移そうとするものの、不意に撫でられると日頃誰にも触られない場所だからか慣れない感覚に一瞬顔が強張り、しかし少しずつ安堵感に包まれはじめるとそれに伴い表情筋が弛緩していき、最終的にいちゃつきたいという意思に反し欠伸まで出てきてしまうほどリラックスしていて)
――…ん、…二度寝しちゃいそ。


(/お返事遅くなってしまってすみませんでした!!一言お伝えしたかっただけなのでこちらは気にせず蹴ってください。)

良いぜ、寝ても。
(髪に触れた瞬間の相手の様子を思いの外注視してしまっていたのかその表情の変化に目敏く気が付き、この心地好い感触に慣れていないらしいのを感じ取るものの宥めるように撫で続けて。次第に全身から力が抜けていき遂には欠伸を漏らすのを1人楽しげに眺め、二人きりの空間で相手の表情や声、仕草を独占しているのだと思うと自然と満たされるような心地がし。言葉を返してから二度寝を促すようにより優しくゆっくりと頭を撫でる傍ら、冴えつつある思考で昨夜の自分本位な己の振る舞いを省みて。微睡から目覚めた相手が機嫌を損ねていたらどうしようか。そんな温かな懸念を抱きながら、愛おしむように前髪を除けた額へ唇を触れさせ)

(愛おしい人に触れられるというのはこれほどまでに安らぎをもたらすのか。促されるまま眠ってしまおうと思う心、額に口づけを受けては収まりつつあった下心が騒ぎ出すも昨日の今日で解禁されているとは考えにくく。そもそも拒まれてしまった理由もわからないわけで、両手を首の後ろへ伸ばすとそれを交差させて相手を胸元に引き寄せ、せめて好意だけでも確認したいと願いながら夢と現実が混同した意識の中くぐもった声で問い)
ね、――…俺のこと、好き??

(つい先程まで微睡みに意識を沈めようとしていた相手に不意に首に腕を回されると、抗いようの無いまま引き寄せられ驚いたように目を見開いて。続けられた予想もしていなかった問い掛けに益々驚く傍ら、一体何故そんな事を聞くのだろうかと意識する前に考え始めており。思い当たる節はやはり一つしか無く、昨夜の事をそんなにも思い詰めてしまっているのだろうかと思案して。今は意地の悪い事を言ってやろうなんて考えず、素直な気持ちを伝えて相手を安心させてやるのが先決だと判断すると｢――…好きだよ。｣相手の方へ身を寄せて、初めて気持ちを伝えた時よりも幾分もしっかりとした声色で告げ)

そ、か…―。よかった。
(眠気に誘われても抗っていたのは返事が気がかりだったからで、嬉しい言葉を受け取れば心臓が トクン と喜び。少し早まった鼓動すら安堵の中ではリズムよく胸を叩かれているような感覚へすり替わり、重くなってきた瞼をそのまま閉じると短い返答を残して夢の中へ意識飛ばして。少しすると相手の首に回していた手も脱力し パタ… とシーツに落ちて)

…馬鹿な奴。
(想いを率直に伝えてやれば目に見えて安堵したような声が聞こえ、程無くして腕から力が抜けると同時に寝息が聞こえてきて。視線を上げればすっかり相手が寝入ってしまったらしいのが分かり、つい息を吐き出すように柔らかな笑みを浮かべると小声で呟き。起こしてしまわぬようそっと頬に触れて指の背で擽るように撫でると、再度髪を梳くように撫でながら暫くぼんやりと相手の寝顔を眺め)

(寝ることが好きなのもあり2度目の眠りにおいても意識は深いところまで落ちていき。やっと瞼を開けたのは朝日とは違うオレンジ色の陽がカーテンから差し込む時間帯、その光景を見つめていれば頭がゆっくり冴えていくのに伴い寝過ぎてしまったことも自覚して、恋人の姿求め慌てて寝返り）
…っ、――…やっば。

(相手が寝入ってしまってから何度かうたた寝を繰り返したものの、一時間程経てばゆっくりと寝室から離れ。殆ど酒類を保管するためにしか役立っていない冷蔵庫に何があるわけでもなく、適当に着替えて近所のコンビニに二人分の朝食とも昼食とも言えない食料を買い込んで帰宅し。寝室を覗けば未だに寝息を立てている相手の姿があり、随分長い事眠っているのを見ると起こす事はせずに先日持ち帰った仕事に着手し始め。それが粗方片付いたのは陽も大分傾きかけた頃の事。時計を見て尚も起きる気配が無い相手に謎の危機感を抱くと、そろそろ起こそうかと寝室の扉を開けて様子を窺い。すると丁度起きたらしい相手と視線が合い、怒り等感じていないにも関わらず眉間に皺を寄せて見せ「休日に恋人放置していつまで寝てんだよ。」如何にも不満を抱いているとばかりに苦言を呈しながらベッドへ歩み寄り)

このベッドの寝心地が良すぎるせいですよ…―なんて。……ごめんね?
(隣にいたはずの相手の姿が見えなければシーツに温もりさえも残っておらず、やってしまったとばかりに頭を掻いて。扉が開き中の様子を窺う相手と目が合えば安堵したようなそれでいて申し訳なさそうな何とも形容し難い表情浮かべ。いっそ激昂してくれた方が平謝りできたのに、不機嫌そうに眉を寄せるだけの相手の優しさにつけ込み、質の良い寝具のせいだと軽口叩いてから ふは と眉を下げて笑い。上体を起こしベッドから降りるとボサボサになった頭を手ぐしで整えながら謝罪と共に額へキスをして、出遅れた分を取り戻さねばと頭を働かせるものの喉の渇きと空腹で何の良い考えも思い浮かばず、 んー… と数秒考え込んでから今にも大きな音が鳴りそうな腹部を摩り困り顔になって)
今すぐ埋め合わせしてあげたいんですけど、…お腹減っちゃいました。

ん、――あぁ、買って来た。
(怒った素振りを見せようとも反省した様子は見られず軽口を返され一言文句でも言ってやろうと口を開いたが、その前に額への口付けと共に謝罪の言葉が付け足され。元より怒りなんて少しも感じていなかった事を抜きにしても、額に唇が触れただけで頬が緩んでしまっては流石に我ながら呆れる他なく。すっかり気分が良くなってしまい既に発する必要の無くなった文句の代わりに微笑んで軽く唇を重ねた後、空腹を訴える相手に先程コンビニで適当に購入した食料の事を短く伝えると踵を返してリビングへ向かい)

もしかして、…逢坂シェフの手作りとか??
(相手に向けられた微笑みと口づけという幸せのダブルパンチで頭をくらくらさせながら覚束ない足取りで後を追い。清潔感のあったキッチンはよっぽど料理上手か或いは不得手かのどちらかだろうと予想しており、前者を期待するかのように背中を ツン と食指で小突いて遠回しに確認してみて)