雨露滴る君へ愛を囁く。【非募集】

雨露滴る君へ愛を囁く。【非募集】

東 恭弥  2017-07-12 00:49:21 
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(!)待ち人あり

入っていいのは俺の大事な白衣の天使ちゃんだぁーけ。






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  • No.61 by 東 恭弥  2017-07-22 22:33:59 




(程よく凭れてくる体を腕いっぱいに感じながら頸に数回口づけて顔を離し、もっと触れていたかったけれど体感よりも早く時間は進んでいたようでエレベーターの停止と共に腕の力を抜き。振り返ることもなく先を行ってしまう相手を追いかけたくなるのは男としての狩猟本能が掻き立てられるからなのか。どうしようもないほど愛しく感じる背中見つめていれば閉まりかけた扉を慌ててボタンを押すことで防ぐと、冗談ぽく訴えつつ早足で相手を追いかけて)
……おーぃ、俺…置いてけぼりくらってますけどー?




  • No.62 by 逢坂 理人  2017-07-23 00:11:53 




……早く来いよ。誰かさんが散々煽って来る所為でもう我慢できそうにねぇんだけど。
(正直学校に居た時から殆ど生殺しの状況に置かれ、己の忍耐にも限界が近づいている事をはっきりと感じており。無言で廊下を歩いていくのも速まる歩調も余裕が無い事の表れに他ならず、背後から聞こえる呼びかけにも応じず鞄から鍵を取り出して手早く解錠してしまうと扉を開きながら漸く相手の方を振り返り。思ったより遠くにある姿に眉を寄せて声を掛けると、扉を押さえながら不機嫌そうな顰め面で相手を見据え)



  • No.63 by 東 恭弥  2017-07-23 07:37:48 




何言ってるんですか、――…散々お預けされてるのは俺の方ですからね??
(いくら呼びかけても振り向きもしなければ応答すらなく、あろうことか相手の歩調は速まっている気さえして。触れたくてもかわされ続けて不機嫌なのはこちらの方だと不満たっぷりの視線を向けながらあくまでもマイペースな歩みにて部屋の前に着き。所構わずちょっかいを出してしまう己と場所柄をわきまえる相手、そんな差異も楽しめてしまうほど相手に嵌っていことに気づけば顰め面の相手の真ん前で ふ と破顔、それから相手の横を通って先に敷居を跨ぐと途端に外気とは違う相手の匂いに一気に包まれて)
…お邪魔します。―…!っ、あー、やばい、逢坂先生の匂いがしてテンション上がる。




  • No.64 by 逢坂 理人  2017-07-23 11:06:01 





(わざととしか思えない緩慢な歩みに眉間の皺を深くするも、告げられた言葉を真っ向から否定する事もできずに口を噤み。そうしている間に先に相手が家に入るのを見ると、それに続いて扉を閉めて鍵を掛け。相手の発した第一声は恋人の家に初めて上がり込んだ高校生を連想させ、思わず笑みを漏らしてしまいながら鞄を玄関先に放ると両手で相手の顔を包み強引に此方を向かせ。何度か角度を変えて優しく啄むような口付けをした後、先程噛み付いた場所を労わるように舌先で撫でて)



  • No.65 by 東 恭弥  2017-07-23 23:02:31 




…―!?…んっ。
(相手を感じながら肺いっぱいに空気を取り込み、靴を脱ごうとしたその瞬間、若干バランスを崩しながらも強制的に相手と向かい合うこととなり。意図が掴めず呆気にとられていたものの優しいキスのあと、丁寧に唇を撫でてもらうと先ほどの痛みも忘れ片手を首に回して引き寄せて。舌先を甘く噛んでから柔らかい舌の感触を楽しむようにして数回吸いつけば、少し顔を離してまだ熱の篭る瞳で見つめながら小さく囁き)
優しいキスも唆るねぇ…。




  • No.66 by 逢坂 理人  2017-07-24 01:02:40 




――…もっと、して
(引き寄せられるとまるで求められているような心地がし、抗う事無く更に一歩相手の方へ身を寄せ。舌先からピリッと走る鋭い快感に息を呑む程惹き込まれれば、目を閉じてその柔らかな感触にだけ意識を傾け、悶えるように頬に触れていた手を首筋から肩へと辿々しく滑らせ。しかし不意に唇が離れるとそれに伴って目を開き、問うように直ぐ近くにある相手の瞳を見詰め。色艶を纏った唇から囁かれた甘い一言は息が詰まる程に全身を疼かせ、我慢ならずに強請る言葉をぽつりと呟き。先程舌先にやんわり歯を立てられた感触が忘れられず、唇を軽く触れ合わせては「…噛んで」同じ行為を強請りながら促すように再び唇に舌を這わせ)



  • No.67 by 東 恭弥  2017-07-24 12:25:00 




かわい。…―っ、
(たどたどしく動く手も、ねだる言葉ひとつにしたって己の心を満たしていく。触れれば触れるほど相手に嵌って抜けられなくなってしまうような、今までにない感覚に身も心も委ねては舌先を捕らえ柔く歯を立てて。2回3回と続けているうちに歯止めがきかなくなってきたのか、相手の肩を壁に押しつけるようにして体勢入れ変えると逃したくないとばかりに間髪入れずにキスを繰り返し。今以上の交わりを望む気持ちが膨れ上がれば唇の僅かな隙間を狙って舌差し込もうと赤い舌先伸ばしていき)




  • No.68 by 逢坂 理人  2017-07-24 16:39:06 




ん……――は、
(舌先に歯を立てられる度甘い痺れが背筋を走り、恍惚とした表情で目を閉じ。その時不意に唇が離れたかと思えば体を壁に押し付けられ、驚いて相手を見たのとほぼ同時に再び唇が重なると相手の首元に腕を回して引き寄せ。その時舌先が唇に触れると唇で食んでから軽く吸い上げた後に口を開き)



  • No.69 by 東 恭弥  2017-07-24 21:25:51 




…んっ、ふ……
(うっすら瞳開けてみれば色っぽい表情にまた どくどく と胸が騒ぎ出し、舌先に感じる甘い締めつけを最後まで楽しんでから迎え入れられるように開いた唇の間にゆっくり舌を差し込んで。ほろ苦い煙草の味が残る口内はより一層相手を感じれる気がして興奮増し、相手の顎に手を添え思うままに舌を深く交えれば唾液の絡む水音をわざと大きく響かせて)




  • No.70 by 逢坂 理人  2017-07-24 23:29:49 




――暑い…。
(口付けなんてものは舌を絡め合い触れ合わせ互いの気持ちを昂らせるだけの、極端に言うならば体を重ねる前の通過儀礼程度の意味しか持っていなかったはずなのに、相手に口内を良いように掻き回されているだけで己の一部が暴かれているような錯覚に陥り、その上鼓膜を震わす官能的な水音が相俟って明確な快感を感じさせられ。柔らかな舌を受け入れながら気紛れに柔く歯を立てたり絡め合わせたりとその感触を楽むものの、次第に膨らんでゆく淫らな下心に歯止めを掛けるタイミングを失いつつあり。このままでは不味いといよいよ切羽詰まったところで顔を離し、体にじんわりと汗をかいている事に気付くと一言呟いて)



  • No.71 by 東 恭弥  2017-07-25 02:24:24 




…つまり脱がせてほしいってこと?
(ここが玄関だということも忘れて相手の口内を甘く荒らしていれば、盛り上がる最中まさかの中断に言葉を発することもできず顔を離し。せめて舌に残る相手の熱を最後まで感じていたいと噛まれた箇所を自ら歯で擦り。呼吸が乱れて少し苦しいのに、それすらも快感に変わるのかもっとを求めてしまう自分自身に驚いていて。相手が呟いた言葉を都合の良いように解釈すると次の瞬間には不敵な笑み浮かべており。答えも聞かずシャツに手を伸ばしてボタンを上から順に外していくのは、もちろん体温を下げてやろうとする優しさなんかじゃない、更にお互い暑くなろうという下心ゆえの行動であったが、途中でようやく現在地を考えられるくらい落ち着き取り戻してきたのか ハッ として手を止め。この熱をこのまま鎮火させたくないという気持ちがある中で、まだ見ぬ部屋に行きたい気持ちもあり、どっちつかずで問いかけては暑さのせいか赤く染まる頬にキスを落としながら今度はちゃんと相手の返事を待つことにして)
部屋。…――行こうか??




  • No.72 by 逢坂 理人  2017-07-25 11:30:21 




は…?っ違、おい……!!
(これ以上欲求が膨れ上がってしまわぬよう未だ相手との触れ合いを求める体を無理矢理離したと言うのに、曲折した解釈の末にボタンを外されると一瞬唖然として目を見開いた後に慌てて相手の肩を押し。しかし元より狭い玄関では大した距離が開く事も無く、相手の手首を掴んで静止しようとした時不意にその手が離れて行くと、安堵する反面何処と無く落胆してしまい何とも複雑な心境で伏し目がちに溜息を吐き。何だか中途半端に弄ばれた気分で眉間に皺を寄せた時頬に唇の感触が触れると、視線を上げて相手を見遣り。たったそれだけの事で不満なんてまるで無かった事のように消えてしまう程に絆されてしまい、そんな自らに頭を抱えたくなりながらも2度目の溜息の後返事の代わりに首筋に唇を軽く触れさせてから靴を脱いで。短い廊下の先にあるリビングへ通ずる扉を開くと3人がけのソファとローテーブル、テレビがあるのみの殺風景な部屋があり、決して狭くは無い部屋を殊更に広く見せていて。無論清潔な白一色に纏められたカウンターキッチンは使用された形跡は殆ど無く、料理に必要最低限の調理器具が揃っているかどうかさえ危ぶまれる有様で。ソファの横に鞄を置くと真っ先にエアコンを点け、涼しい風が室内に回り始めれば「はー…涼し。」ぽつりと呟いて暫しその風が当たる場所に佇みながら相手が来るのを待ち)



  • No.73 by 東 恭弥  2017-07-25 19:49:50 




あー、こら。…また溜息吐いて。幸せ逃げてくって聞いたことないんですかー?
(相手の溜息は聞き慣れたつもりでいてもこういったタイミングでされると少なからず不安を煽られて ム… と眉を寄せながら相手の頬を摘み。だが首筋にキスを受けるとマイナスな意味合いではなかったのだと安堵し、相手に続いて靴を脱げばきれいに揃えてから遠くなっていく足音を追い。広いリビングに入れば物が少ないせいか生活感がほとんど感じられない室内に驚きつつも、相手らしさが滲み出ている部分も多々あり冷房の風に当たる様子を微笑ましく見守りながら相手のカバンの隣に自分の分も置くと、ソファを独占するように ばたん と無遠慮に仰向けに寝転んで)
――広くてきれいですね。癒される…。




  • No.74 by 逢坂 理人  2017-07-25 21:49:19 




…へぇ、俺と似て変な趣味なんだな。
(無意識に近い感覚で先程摘まれた頬に触れていると、程無く部屋に入ってきた相手が何の躊躇いも無く無遠慮にソファに寝転ぶのを見て不思議と心が満たされるような感覚がして。幾分か汗も引いてきて其方に歩み寄る最中、相手の口から出た感想が肯定的な物である事に些か驚き。物の少ない部屋は少なからず他人に物寂しさと落ち着かない感じを与えるようで、況してや癒されるなんて言われた事も無く。恐らく本心からそう言っているのだと感じられるのだから益々不思議だが、それに反して揶揄うような台詞を吐くと丁度相手の腰辺りのスペースに腰を下ろし。今のところ何をしようと、どんな態度を取ろうとも拒まれた試しがない。ならば人目が無ければ幾ら甘えても問題は無いだろうと考え、相手の上体に突っ伏すように覆い被さると胸元に頬を当てるようにして頭をのせ)



  • No.75 by 東 恭弥  2017-07-26 00:07:12 




変って、…ひっど!!そこは…『俺たちって感性似てるんだな』で良いでしょ。
(何色にも染まっていない部屋が好ましいのか、相手の部屋というだけで好きなのかどちらなのか分からないが、自然と心が和むくらいには居心地が良く。それを変な趣味だなんて言われてしまえばソファの上で だらん としながら異議ありだと訴えて。恋人同士同じ趣向ならもっと喜ぶべきだと主張しつつも相手が近くに来ればすぐに意識はそちらに向いて、また逃げられるのを承知でめげずに触れようと手を伸ばしていくが先に上体が覆いかぶさってくると、外の世界ではあり得ない相手からの甘い接触に心臓が痛いくらいに跳ね上がり。伸ばしかけていた手を頭の上に乗せては優しく前から後ろに向かって撫でながら、この短時間でも相手にのめり込んでいくスピードが速いと自覚しているのか、思わず困り果てたセリフを並べるも緩みきった表情や声色は幸せオーラに満ちていて)
!……ちょっと、あの……かわいすぎじゃないですか?―…こういうの弱いんだよね、俺。まいったな。




  • No.76 by 逢坂 理人  2017-07-26 13:05:20 




(尤もな指摘を受けてクスクスと肩を震わせて笑うものの、わざわざ訂正するでもなく今は心地良い相手の体温をただ感じていて。そうしていればふと相手の掌に頭を撫でられそれに伴いうっとりと目を閉じ、快適に冷やされた室温と絶妙に混ざり合う体温に微睡むような意識の混濁に身を委ね。その最中に聞こえた困り果てたような声にこの際“かわいい”と言われた事に首を突っ込むのは止め、穏やかに微笑んで「へぇ、良いこと聞いた。」なんておどけて茶化すのみに止め。自然と聞こえてくる心音は幾分か速く思え、胸の上で腕を重ねてそこに顎をのせ相手を見詰めながら「少し心拍数が上がってるね。動悸かな?」まるで保健室に来た生徒に接するように微笑んで首を傾げ)



  • No.77 by 東 恭弥  2017-07-26 21:12:57 




…そうなんです。どうしたら治りますか?
(うっかり弱点を打ち明けたことに失敗を感じ ふは と困ったように吹き出し。すかさず茶化されてしまったこともそれが相手となれば不思議と嫌じゃない、腕に顎を乗せて見つめられるだけで更に鼓動が騒ぎ出すのに、不意に保健室で仕事に勤しむ相手の口調に変わればひとたまりもなく。相手が保健医なら自分はさながら生徒のように言葉を返すと優しく弧を描く相手の唇を親指の腹で撫で)




  • No.78 by 逢坂 理人  2017-07-26 23:40:45 




んー……僕に何とかできたら良いけど。
(己の口調に応じるような態度で問い掛けられると楽しげに笑い、親指が唇を撫でる感触に再び体内に熱が灯るような感覚をはっきりと感じて目を細め。徐にその手首を掴んで手を離させればそのまま指を絡めて握り、動きを封じるように相手の顔の横に押し付け。ほんの少し体を起こして上体を上方へずらせば首筋に唇を触れさせ、悩むような唸り声を上げながら唇を首筋から顎へと這わせると、悪戯に微笑んで相手を見詰め)



  • No.79 by 東 恭弥  2017-07-27 07:31:33 




―…!ん、…治し方知ってるくせに。意地悪だなぁ、先生は。
(重なった手をこちらからも指を絡めることでより強い繋がりに変え、首筋から顎にかけて熱を感じれば思わず甘い吐息を漏らして。しかしそれ以上の行為に及ばないまま黙って見つめられると焦れったくなってきて、空いている方の手の肘をソファにつくと腹筋を使って軽く上体起こし。熱を孕んだ瞳で見つめ返しながら、流れのまま体調不良の生徒を意識して述べたのかそれとも堪えきれずに口をついて出てきた本音なのか、どちらとも判断しにくいセリフを漏らしては唇求めて顔を近づけていき)




  • No.80 by 逢坂 理人  2017-07-27 17:53:14 




(指先が絡み合いそこから相手の体温が伝わってくるような気がし、甘い雰囲気に身を浸しながら鼓膜を擽るような微かな吐息に自ずと情欲が煽られ。求められる度鼓動は高鳴り、どんな瞬間よりも心が満たされていくのを感じて。柔らかく破顔し此方から身を乗り出して優しく唇を重ねるが、そこから深めるような事はせず一度離れると耳殻に添って舌を這わせ)



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