Θ陰陽寮Θ(オリ/バトル推奨/3L)

ー陰陽寮(廊下)ー

元気な返事ですが大切なのは訓練を全うすることですよ
(勢いよく返事をする相手に小さく笑うも直後顔を険しくし、技術を教授するものの顔になり)

外れですね。もっと集中しなさいよ。そして他に惑わされず鯉の気配を探すんです。ちなみに三回間違えたらペナルティですからね
(雑音に反応した相手に厳しい言葉を飛ばしながら何とは言わずにペナルティがあることだけ告げて)
>>夜叉丸

―陰陽寮(中庭)―

他の隊が戦い易いよう振る舞うのが我等が役目…某がいる限り心配はいらぬ…故に…そう、悲しき目をされるな
(表情が曇り苦笑いを浮かべる月をみれば安心させようと縁側の上で正座をして拳を握りしめて力説し最後は眉を寄せて心配そうにみつめ、更に並べられた菓子を自身の顎を掴みまじまじと見れば、ほーっと小さく歓喜し)

此れは誠に綺麗な…此れも菓子なのか？茶飲みの友とな…何やら月殿と良き仲に馴れた…
(金平糖を指差して月に尋ねれば親しくなれたと嬉しそうにはにかみ言葉を延べ)

ほんに…何処で買うのかもわからぬ故、月殿が一緒に行ってくださるのならば嬉しい…月殿の好みも知れようぞ
(小さく笑い嬉しい提案に答え)

>月

ー陰陽寮(稽古場)ー

はいっ！我流様！足腰に・・・力ッ、ですね！

(鍛練を続けていれば我流の方から指導が入る。基本的に多人数で稽古は行うのだが、マンツーマンというのは貴重な機会だ。その事から気力溢れ、我流の指導を杠は実直に反映していく。また指導が的確な為か。彼女の打ち込み方も１人の時より無駄が無くなって見える。)

>>我流

【>60様規約に目を通してサイドプロフ提出をお願いします】

ー陰陽寮(中庭)ー

ぺなるてぃ、ですか！？･･･わかりました。
(雰囲気の変わった鬼灯に問い返してなお挑む姿勢を見せ、目をつぶり指導を受けると言われた通りに神経を集中させるも２回目は鯉が跳ねても反応できず、３回目も雑音に反応して大剣を出してしまい)

>鬼灯

ー陰陽寮(稽古場)ー 

そうだ、その調子だ。なかなかよくなったではないか。
（再び木刀を肩の上へとしまい相手の打ち込みを眺めれば満足そうに頷いて）

この先基本が身に付いて来たならば、俺が直々に相手をしてやろう。お前は芯があるから伸びそうだ、これからも鍛錬に励むように。
（労う言葉を掛けると、邪魔をしたな、と一言を残し稽古場を後にし）〆

>杠


【今日はこの辺で落ちさせていただきます、お相手ありがとうございました！皆様お先に失礼致します】

―陰陽寮(中庭)―

ふふ、励ましてくれているのか？有難う。だが、影虎。君もそんなに気負わないでくれ。君が傷付きでもしたら、其れこそ悲しい。さぁ、暗い話は終わりだ。楽しい話をしよう。

（握り締めた拳の力を抜くよう促す様に、そっと両の手で影虎の手を持ち上げる事に成功すれば、柔く包み込んで。緩く小首傾げ、穏やかに目元和らげては心配の色を表情から消し）

其れは金平糖というのだ。どれ、一口食べてみるか？

（一口分を摘んで己の掌の上に乗せては、そっと差し出し反応待ってみて）

はは、では約束だよ。金平糖が好きならば、飴細工もきっと気に入るだろう。とても繊細で綺麗なんだが、是非影虎に見てもらいたいものだ。

（そろりと潜めた声量で内緒の話をするように飴細工のことを語っては、お茶目に片目を瞑り、更に彼の好奇心を擽ってみようと）

>影虎

ー陰陽寮(庭園)ー

そこまで
(相手が三回目に失敗したタイミングでパチンと手を鳴らし終了の合図をして)

やはりいきなりこのレベルは難しかったようですね。ですが鯉の気配を探ろうと必死に精神を研ぎ澄ましたことは君の糧になるはずですよ。といってもペナルティは受けてもらいますが
(訓練をうけた朱雀隊の人間にやらせようと思っていた訓練だけにまだ座禅もままならない相手には厳しい訓練だったようで。この時間が無駄ではなかったことを語りながらもペナルティは免れないらしく、腰につけたホルダーから丸いキャンディのような玉を取り出し、『食べて下さい』と一言そえ)
>>夜叉丸

―陰陽寮(中庭)―

悲しい？……あい、分かった
(悲しいと言われて間の抜けた表情をし暗い話は辞めようと言う月に頷き答えれば手を握られ持ち上げられると首を傾げて動向を見守り、手の平に金平糖を乗せられると目を見開き間近で眺めつまみ上げて口に頬張れば甘味に目を弓のようにし)

誠か？此よりも繊細で美しいのか…それは見てみたいものだ
(飴細工の話を聞くと目を輝かせて月の話に食い付き何処からか人型の紙がヒラヒラと飛んで来るのを見ればハッとして正座したまま右手で拳をつくり床につけて身体を後ろに滑らせる様にして右手に力を入れて後ろに下がり鼠径部に三つ指を立てて御辞儀をし)

つい長々と…某は任務に戻る故、また菓子について語ろうぞ…失礼致す
(名残惜しそうにみつめ立ち上がると屋根に登り他の博士を探しに行き)〆

【初絡みありがとう御座いました！また宜しくお願いします】
>月

【お先に落ちます!!絡んだ際は宜しくお願いします!!御休みなさいませ!!>all】

ー陰陽寮(庭園)ー

･･･！･･･あー･･･失敗ですね。
(パチンと音が鳴ると瞳を開けて失敗したことが分かると残念そうに言い)

そうですね、自分でも坐禅からやってみて、また、挑戦してみます！
(鬼灯からの言葉に確かに今まではあんなことをしていなかったため意識するきっかけになったと思いこくこく頷きながら清々しい表情で)

･･･え？これ、ぺなるてぃですか？いただきます
(ペナルティとして出されたのは美味しそうな飴で、どこがペナルティなのかわからない様子で口に運ぶとなんとも言えない匂いが口腔内に充満して口を押さえ涙目で首を振るとあまりの味に地べたに四つん這いになり、噛んではいけないと思いそのまま丸呑みして)

･･･博士、これ･･･匂いが･･･！
(一日誰とも会話できなさそうな香りが口と胃から漂い口元を押さえながら呟き)

>鬼灯

ー陰陽寮(稽古場)ー

はっ！本日はご指導ありがとうございました！早くお相手していただけるよう、鍛練を重ねます！

(しばらくして。杠への我流の指導は一旦終わりの運びとなった。我流へと一礼し、稽古の礼を述べ我流を見送ると杠は地面にへたりこんだ。)

ーーー我流様に褒められました…。伸びる、かぁ…。ふふっ、頑張らないと！です！

(どうやら褒められて恥ずかしいのと、鍛練の疲労とで自分がよくわからない感情になったことでへたりこんだようだ。『これからも頑張らないと！』そう意気込んだ彼女は稽古場を掃除して、使っていた木刀も納めると稽古場を後にした。〆)
>>我流

【今日は絡みありがとうございました！皆様お先に失礼致します。おやすみなさいませ！】

ー陰陽寮(庭園)ー

その活きですよ、君はまだまだ伸びしろがある、それを無駄にしないよう頑張りなさいよ
(清々しい表情を浮かべる相手に何か少しでも得たものがあったかもしれないと小さく笑い)

それは俺特性の兵糧丸。安心しなさい、中身は漢方ですから体には良いものですからね。まぁ、しばらく全ての食事がその味になるでしょうが…その味を覚えておいて今後も精進しなさいよ
(四つん這いになって苦しむ相手に少々苦すぎたかと内心反省するもそんな態度は一切ださず)

それでは俺は自室に戻ります。また精神鍛練をしたくなったら声をかけてください
(悶える相手を残したまま背筋をピンと伸ばし自室へと帰っていって)
〆
>>夜叉丸

【本日はこれで落ちます！お相手ありがとうございました】

―陰陽寮(中庭)―



だろう？ならば今度一緒に探しに行こう。

（思惑通り飴細工の話題に食い付いた様子に片手で口許隠しつつ、輝く瞳の可愛らしさに思わず笑い漏らし）

あぁ、私こそ引き留めて悪かったね。

（飛んできた人型の紙にこの時間の終わりを察しては、別れの言葉に一度頷き。去っていく後ろ姿を見送った後、広げた菓子類を集め、紙袋へ戻しては中庭を辞して）〆

【此方こそ長い時間、お相手有難う御座いました！お疲れ様でした。】

>影虎



【皆様お疲れ様でした。また次回機会が有りましたらお相手宜しくお願い致します！>all】

ー陰陽寮(庭園→洗濯場)ー

はい、ありがとうございます！今日お見かけした時話しかけてよかったです
(別舞台の博士に鍛錬してもらう機会などそうそうないため嬉しそうに笑いながら)

･･･う゛･･･っちょ･･･博士･･･ひどいっスよ･･･
(体内に入れてしまっても吐きそうになる匂いで苦しみながら去っていく鬼灯の後ろ姿に呟くと、やっと立ち上がり洗濯物をとるとふらつきながら洗濯場へ行き、会話してもいないのに他の式に｢夜叉丸、なんか草の匂い」と鼻をつまんで遠ざけられてしまいしょんぼりしつつも洗濯を終え干してしまうと洗濯場を後にし)

>鬼灯 〆

【こちらこそお相手ありがとうございました！
みなさまもお疲れ様でした！落ちます、おやすみなさいませ！】

ー陰陽寮(廊下)ー

よーし！頑張ります……って冷たッ!?

(今日の杠は廊下の拭き掃除の係。なので桶に水を汲んできて、雑巾を浸しているのだが。思ったより水がキンキンに冷えていたようで。思わず手を桶から抜くと息を吹き掛けて温める。)

【皆様こんにちは！取り敢えず廊下の方に投下しておきますので、お手透きの方おられましたら絡んでやってください！】

ー陰陽寮(廊下)ー

よーっス！杠もそーじか？
(隊服の腕を捲った状態で箒を片手にペタペタと歩いてきて声をかけ)

･･･どしたー？
(屈んで手に息を吹きかけている相手に首をかしげて自分もかがみ)

>杠

【杠さまこんばんは！よければ青龍トークしませんか？】

ー陰陽寮(廊下)ー

あ、夜叉丸さんお疲れ様です。いえ、水が思っていたよりも冷えていたものですから。まるで氷ですよ。

(同じく青龍隊の先輩である夜叉丸も掃除当番らしい。お疲れ様と挨拶を交わす。そして『水が冷え冷えでつい息を吹き掛けていた。』と夜叉丸の疑問に手を回し水気を取りながら答える。ついでに『水、触ってみますか』とのお誘いも忘れずに。)

>>夜叉丸様

【夜叉丸様今晩は！是非青龍トークやりましょう！】

ー陰陽寮(廊下)ー

お疲れ様、これか？
(不思議そうにしながら誘われたままに人差し指を出して水に入れてみてゆっくり戻し)

うん･･･冷てーな、杠箒と変わるか？
(自分が持ってきた箒を差し出して首をかしげ)

【ありがとうございます！】

>杠

―陰陽寮(屋根の上)―

(なかなか他の博士と会えず早く報告をせねばと高みから博士の姿を探してキョロキョロと見回し青龍の式が掃除に励む様子をみてふむ、と呟けば自身の顎を掴み)

青龍の式…関心致す…
(うんうんと何度も頷き夜叉丸と杠が掃除をしているのを見つめ)

>all

【今晩は！待機致します！レスしてくだされば絡みに行きますので宜しくお願いします!!】

ー陰陽寮(廊下)ー

いえ！水は冷たいですがこれは私の『任務』なのです！逃げるわけにはいきません！それに先輩より楽な仕事はできませんから。

(彼女にとってはこれも上官からの立派な任務。任務から逃げるのは駄目だ、と考え夜叉丸の申し出をキッパリと断ると再び水に両手を突っ込む。『ちべた！』と声は出るものの我慢して雑巾を湿らせ絞りきる。)

>>夜叉丸

【影虎様今晩は！】