【3L/戦闘/過激な表現あり】闇夜の吸血鬼【再建/初心者/途中参加OK】

>>ヴィオレッタちゃん

あーそんな所。グールに下位吸血鬼2体。今日はそれだけで終わりだ。他のアマチュア達見掛けたけど･･･俺ちゃん。
(屋上から一部始終見ていただけに相手の周りにいたアマチュアメンバー数人帰る時に一瞬こちらを見ていた様子で話はかけなかったけども。一緒に居なかったのが今分かり。丁寧な挨拶に礼儀、同じ地位じゃなくても日々行う事は同じで始まるのは世間話。腰に回した銃はそのままに相手の傍に倒れている吸血鬼は頭から血を流していて、胴体に脚を置くと仰向けにひっくり返して)


>>ヴィンデちゃん

チッス、俺ちゃん了解。
(相手に向かって頭にしゃきっと片手を当てて了解と一緒に敬礼の真似を行い。しかしそれもグールに向かってすぐ様突き刺す事に成功した後ろ姿に、手を下ろしていて。手早くグール10体を銃を使い心臓に打ち込み倒れている間に、吸血鬼3体。酒を煽って泥酔した状態の2体はそのまま背中から脳目掛け撃って無事終わり、残り1体になり。取っ組み合いになる事も無く口に銃口を入れて発砲)

>Maria
俺が一番客か、嬉しいな〜⋯俺の舌をうならせるような血があれば良いんだけど
(初めは相手の言葉に純粋に喜ぶ姿を見せていたが、血の話になった途端に雰囲気を変えて、実際に血を啜るのを想像してか人さし指を口元に持っていくとそれを舌で舐めあげて艶めかしい笑みを浮かべて)

>ラグランジュ
ねぇ、そこの君??俺の遊び相手になってくれない??
(相手とすれ違う一瞬間、ホルスターに伸びた手と殺気を見逃さず、吸血出来る期待に目を細めて微笑むと、相手の後ろから肩ごしに声を掛けて)

>ヴィオレッタ
⋯⋯、みぃつけた〜⋯ねぇ、君の血もちょうだい??
(満月の夜。それは自身にとって大切な日であり怖い日でもある。その日だけはいつも記憶がなく、気が付けば周りに血だらけの人間の亡骸が山のように積まれている。今日もそれに漏れる言はなく、霞がかかった様な曖昧な意識の中、本能である血を求めて目の前の相手に話しかければ、能力発動の証である金色の目をサングラスの下で煌々と光らせながら、自身の獲物である糸を取り出し戦闘の構えを見せて)

(/初めまして!!さっそく絡ませて頂きました!!よろしくお願い致します!!)

>>Violetta

神のご加護なんてありもしないことよく言えるわね？
(ずっと様子を見ていたのだろう、物陰から姿を現せばそれは愉快と言わんばかりの表情を浮かべており、亡骸を見ては興味なさそうに視線をそらし)

(/絡ませていただきました。これから宜しくお願いします！)


>>ラグランジュ

すみません、これをくださる？
(相手が考え事をしていることには気づいたものの、特に興味もないため放っておき店員を呼んではとあるステーキを指差し、それに付け加えるように「ミディアムレアでお願いね」とにっこりと笑って。店員が去っていくのをみればメニュー表を閉じ)


>>ヴィンデ

…どういたしまして。
(まさか礼を言われる日が来るとは思っていなかったのだろう、目を一瞬見開いたが直ぐにそれは笑みへと変わり、相手の武器を見ればあれが私達に対抗するための武器なのだろうと目を細めつつ刀についた血を一振りして払って)


>>ルーク

ふふ、相変わらずこの話になるとがらりと変わるわねぇ
(そんな相手の表情の変化に微笑むと普通の女性であれば赤面してもおかしくはない艶めかしい笑みに平然としたままで。先導するように道を歩いていけば暫くすると自身が経営するbarへとたどり着き)

>>ルーク君

俺ちゃん？ははー･･･良いけど、死ぬかもよ。
(何時の間にか後ろにいる相手に腰に付けた二丁型拳銃のうち片方に伸ばした手は間違っておらず見える頭髪に周り気にせず、だが手を出してきたら躊躇いなく撃つだけの気持ちを持っていて)


>>マリアちゃん

ああ、思い出したマリアちゃん
(店員が去ったのとほぼ同時に相手が始祖吸血鬼だと言うことが分かり何で赤基調なのかそこまで知らず名前をフルネームで思い出し親しげじゃなくても敵の認識怠っておらず)

>>ラグランジュ

…あら、バレちゃった？
(多少雰囲気が変わったことに目敏く気付けば置かれているナイフを片手に取り、一瞬牽制として殺気を出してみるも本当に一瞬で、すぐに微笑めば「まぁ、落ち着いていきましょうよ」と告げて)

>Maria
そうかな??俺は変わってるって自覚はないけど⋯
(目的地の道すがら、言葉とは裏腹に思考は話し相手である彼女の服の赤に集中してしまい、｢君の血は、きっと世界中のどんなものより甘美な味がするんだろうね⋯｣と気が付けば口にしていて)

>ラグランジュ
分からないよ??君の方が俺の餌になるかも??
(相手が凄腕のハンターであるという事を、この少ない会話と雰囲気から悟ると、獲物を見つけた獣の様な鋭い目で見つめ)

>>マリアちゃん

俺ちゃんビンゴ、まさか此処で初対面するなんて思ってなかったけど･･･まぁそんな事もあるか。大人しくしろって意味なんだろうけど、持ってるナイフ。だけど俺敵を目の前にして大人しくやり過ごそうっていう程優しく無いからなぁ。そういう訳で
(ナイフを持ちこちらに構え始めた相手、そんなピリピリした不穏な空気の変わりを周囲に居る一般人は見るものもいれば離れて遠ざかる者も居て。確かなのは好奇な目の者は居ない。片側に差し込まれた銃を抜き取ると素早い動作を持って微笑む相手の顔目掛けて発砲していて


>>ルーク君

あー俺ちゃんこんな場所で貴重な弾減らしたくないんだけど･･･でもルーク君相手にそんな事言ってられないみたいだしな?俺ちゃん用事もないから今回はゆっくり相手出来る
(ほんの一瞬の隙でも背後を取られるのは今となっては仕方ないとし両側のうちの片側にのみ腕を伸ばすと素早く抜き取り相手の肩に向けて銃弾一つを減らしに掛かって

>>ルーク

…私の血なんてまだまだよ。世の中にはもっと美味しい子が沢山いるわ(嫌な顔一つせずにその言葉を否定した後「私の血を上げるのは私が美に満足した時だけよ」と後ろを振り返って不敵な笑みと共に話し)


>>ラグランジュ

あらあら、怖い怖い。此処にいるエース様は民間人ですら巻き込んでもいいのね？
(此方へと発砲されれば咄嗟に持っていたナイフで軌道を逸らすもそれは頬を掠め、煙を上げながら治る傷をチラッと見た後、後方にて悲鳴が聞こえる。弾が逸れたことによって偶然か、はたまた計算か人に当たってしまったようで、鉄扇を取り出せばパタパタと扇ぎつつ「今なら医者に連れていけば間に合うわよ」と呻いている男性に向けて一言声をかけ、それから相手を見ると「でも、貴方がもし冷徹な人なら嫌いじゃないわ」と楽しげに話し)

>ヴィンデ
御足労お掛けしてしまい申し訳ありません。只今任務の方遂行致しました。
(路地裏に駆け込んでくる足音にぴくりと反応し一瞬警戒を強めたものの見知った同胞の姿にすぐにその緊迫も解け。まだまだハンターとしては未熟な己、その実力故に相手に心配を掛けてしまったのではないかと内心危惧すれば僅かに目を伏せながら目下の亡骸を手で指し示し)

>ラグランジュ
……私も、他のシスターもこの吸血鬼の討伐に駆り出された次第です。下位吸血鬼とはいえアマチュアの実力では単独での遂行には不安が残りますから。
(自分も相手が道中見かけたハンターも数人の班を形成して目下の吸血鬼の討伐に当たっていたところ、そんな自身と異なり単独で複数の討伐を担う相手の実力をその言葉で再認識しながら思わず奥歯を噛み締めて。未熟故の振り分けだと分かっていてもやはり相手との差を感じれば悔しさも募るもの、自分の価値がハンターとしての存在ではないことを理解しつつぎゅっと拳を握りしめることで劣等感を押し留めて)

>ルーク
ッ、貴方は……。
(ふと漂ってきたのは濃い血の匂い、暗く陰の落ちる路地裏の更に奥の方へと視線を向ければ血塗れの亡骸の中佇む相手の姿に息を飲んで。下位吸血鬼を追ううちに迷い込んだ路地裏、他のシスターとは既にはぐれている中明らかに足元に転がる吸血鬼とは格が違うことが窺える相手の様に眉を寄せながら言葉を漏らせばじり、と後退り。自分一人で手に負える相手ではないことは目に見えていて、そんな中最善の行動をと瞬間弾かれた様に後方に飛びのくとそのまま相手から逃れようと走り出して)

>マリア
……信仰とは信じる力、端から信じない者にその恩恵がないのは当然のことではありませんか？
(不意に現れた相手は気配すらなく、その浮世離れした雰囲気にぴりと警戒を強めると静かにそちらに向き直り。相手の言葉への返答と共に相手の姿を眺めると現段階では人間とも吸血鬼とも判断つかない不確定な存在に緊迫から身を固くして)

>ラグランジュ
…素晴らしい手並みだったわ。
流石はエース様(ヒュン！と槍の血を本体ごと振るうことによって払い、ラグランジュの方へ向いて微笑んで、自身がグールを相手どっている間に吸血鬼たちとグールを下したその卓越した腕前をからかいつつも誉め)

>マリア
…(ふっと笑って槍に捕まってそのまま硬直し槍の穂先を吸血鬼の一体目に突き刺し、不意をつかれたのか一体目は倒れ、二体目は左から爪で地面をひっかき傷ながらこちらに走って来てと三体目は右からせまって自身は逆立ち足を一体目の肩にのせて槍を手の中で回転させ二体を切り裂こうと)

>ヴィオレッタ
その様ね。早かったわね(と吸血鬼は痛めつけていないようで、素早くとどめを刺したのだろうと推測して微笑み「吸血鬼に対しても祈る姿勢…そのままでいてね。」と彼女の並々ならぬ慈悲に感心して）

>>マリアちゃん

治癒か･･･。チッス、馬鹿な演技してないで向こうに行ってろ始祖吸血鬼を見す見す逃がすわけにも行かない、マリアちゃんから敵意感じないけどそれは俺ちゃんに対して降伏した意味かな?それとも、簡単に伏せられると思ってたりするか
(傷跡がみるみるうちに治り今では無傷のままの状態に変わったのを見れば痛みも感じないかと今までの事例から珍しくも無くて銃弾が当たっと見られる男だが軽く声がけ行うとアマチュアの中の1人。今いる一般人にもどうやらこの状態になる事を知らせて合ったようで。程なくすると男は叫びを止めて周りの市民を外へと案内し始め。「これでお互い何も気にしないでやり合えるよな」引き金に指掛けたまま相手の懐へ飛び込み始め)


>>ヴィオレッタちゃん

集団行動ねぇ･･･。アマチュアのメンバーとはそんなに話した事ないけど俺ちゃん。ヴィオレッタちゃんの名前は耳にした事あるよ
(亡骸になった吸血鬼の体を既に事切れていることからどうにもせず一人残っているシスター一名を呼ぶと処理を任せて胴体に置いた足を若干捻ると抉れた皮膚がめくれて履き物に汚れがつき、それに気づいて地面に靴先をそうして汚れを取りに掛かっていてなかなかエースメンバーとは絡みなくても名前を聞いたことがあるのは確かで)


>>ヴィンデちゃん

チッス!今回はこれで終わりーかな、ヴィンデちゃんのさしてるグールで
(言っている間に空に飛ばされるグールの体。片目に向かって弾丸を発砲するとその勢いで地面へと落ちていて元あった腰に銃を仕舞うと周りに散らばる肉片の数々、顔を顰めて足蹴りにしながら相手のいる場所へと向かって

名前：Nox・X・Vincent
（ ノクス・キー・ヴィンセント ）

通称：キラークラウン、道化師、Nox（ノクス）

種族：始祖吸血鬼

性別：男

年齢：実年齢200歳以上500歳未満とあやふや。外見年齢20代程度


容姿：ミディアムショートの銀髪、二重の蒼瞳。身長178cmのスラリとした体型だが程よく筋肉が付いている。左額から瞼に掛けてフェニックスを模した赤と黒のトライバル柄風の小さなタトゥー。それに繋がる様にして目下に赤の涙タトゥー。ナチュラルV系メイクを常に施しつつ、右瞼から頬骨に掛けて縦のラインペイントを欠かさない。常に右手首に赤紐の鈴が付いたブレスレット、左耳に金色2連ピアスを一つ。
ベルトに通し左腰側に拳銃、右太ももにダガーナイフを入れたそれぞれ専用ホルダーを身に付けている。

昼Ver.／白シャツに細い黒のネクタイを緩めに締め、黒スーツを着用。真紅の中折れハットを被り、両手に白手袋と足にはブーツを着用。

夜Ver.／昼Ver.の服装にプラス、黒一色のロングコート。中折れハットを被らない代わりに、コートのフードを被っている。手袋は黒。
道化らしく白地に星の形で赤に塗られた月目、右目下には水色の涙、左目下に黒のダイヤペイント、紅で塗られた大きな口が特徴の仮面を着用。

性格：ノリが軽く、気まぐれ。一見面倒臭がりで頼りなく見えるが、決してそんな事はなく仲間の為ならどんな事でもする熱い一面も。
ハンター含む人間に対しては過去の事からよく思っておらず、態度を一変し冷酷非道になる傾向が。手先は器用でマジックやジャグリングなどが得意。


武器：ダガーナイフ×20
少々細身の弧を描いた様なエッジ、ハンドルはグリップが効いておりエッジとは逆方向に弧を描いている。「〜」みたいな形。エンドホルダーは指が入る程の穴になっており、よく指を入れて回したりジャグリングしたりも。10本程専用ホルダーに入れ持ち歩き、残りは能力の影の中にしまってある。

カットラス
刀身が細く、刃部に美しい彫刻が施された片手剣。ヴィンセント家当主が受け継ぐもので、斬れ味抜群。主に使う武器。普段は己の影にしまっている。

改・ベレッタM92
自動式拳銃ベレッタM92を扱いやすい様に改造させたもので25発まで装填可能。
ダーツと同じく、専用ホルダーに入れて持ち歩いている。あまり使わないが、不快にさせた者に対し使う事が多い。

特殊：ブラックシャドウ
影を自在に操る能力。影ある所ならば、其処から現れたり隠れる事も出来る。
己の影ならば具現化し、様々な形への変化や分身として扱う事も可能。しかし分身と言えど本体と繋がっている事もあり、自身の影が純銀製の物で攻撃を受ければ本体にも影響は出る。



備考：一人称オレ、二人称は基本呼び捨て。
古より続く貴族に生まれ、三人兄弟の末っ子。兄弟の中で一番父親に懐き、家族からも可愛がられていた。兄弟全員が一定の年齢になると後継者争いが始まり、それまで仲の良かった二人の兄から命を狙われる事に。父親もまた後継者争いを楽しみたいが為に懐かせていた様で、弱き者は要らないと遇らわれる。そんな中使用人の女性と恋に落ち安らぎを得るが一時であり、その女性が何者かの手によって殺害される。その仕業が父の仕向けた事であり、兄二人と使用人全員が加担していたと知り激昂。怒りに我を忘れ荒れ狂い一家を殲滅。その中で禁忌に手を出してしまう。結果的に後継者争いの勝者となり、10代目を継いだ。名前のXは10代目を表す。
吸血行為で眷属を増やす場合と、血を飲み干し死に至らしめる場合がある。
通り名の如く、仮面の所為か笑い顔で罪を犯す為まさしく道化師。昼間、顔にピエロのメイクを施しオールバックの髪型で街中でマジックを披露する事もある。だいたいそんな時は、餌にする為の人間を品定めしていたりする。

趣味：マジック、ダーツ、吸血行為
マジックの中で特に得意なものは、トランプマジック。


（／お待たせして申し訳ありません、始祖吸血鬼のダイヤを希望した者です。先ず、キープありがとうございます！予定よりも少し早く出来ましたので、PF提出させて頂きました！能力などで不備等ありましたら、ご指摘頂けると有難いです。お手数ですが、確認お願い致します！）

>ラグランジュ
ええ。
(とつい先ほど串刺しにしたグールを十字槍から引き抜いて、グールは地面に伏して。自身は簡素に手を組んで祈り。グールが足蹴にされる音を聞きながら向こうが来るのを待つ。)

＞ヴィンデ

下策だな、

（圧倒的な速度を武器とするこの男にとって跳躍とは着地を狙ってくださいと言っているようなものだ。発行する赤い眼光が残像として残り、着地点から振り上げるように大振りなマチェットで切り上げげ

＞ラグランジュ

あぁ？何だテメェ、誰が何しようとそいつの自由だろ。なぁ？このゴミクズは俺の財布を盗もうとした、そのうえクソまずい血を舐めちまった、だから踏み潰した。

（目が赤く発行したかと思えばその距離は一瞬にして1m未満へと縮まっている。この距離では拳銃の引き金を引くよりも早く手にしたナイフで喉笛をかき切ることなどこの男にとっては造作もないことで

＞マリア

おう、店についたら早速いただくとしよう。しかしよ、ヴァンパイアハンターの味なんて月次だぜ？いいもん食ってる金持ちのほうが美味いと思うぜ。

（コルクからほのかに染み出す香りに頬を緩めながら「バイクはないんだ」とそのまま歩いて移動するようだ。先ほどの浮浪者の死体はどこからともなく湧いて出たグールが何処かへ運んでいくようで

>アマデウス
くっ…！(槍でマチェットの一撃を防ぎつつも相手の威力を殺しきれず、衝撃が体に伝う。僅かに薬指から出血し。しかし血を吸われると不味いと判断したのかバックステップをし)

>ヴィンデ
……祈りは、あくまで私の償いに過ぎません。吸血鬼と言えどその命を裁くこと、その傲慢を振るうこともまたひとつの罪だと私は考えています。
(どんな相手であってもその命を奪う行為は誇れることではない、そう考えるからこそ慈悲の祈りはあくまでも自分の罪に対しての懺悔であるという認識を持っており。故に相手の感心するような態度に僅かな後ろめたさを感じればそっと胸元で手を握りしめながら唇を結んで)

>ラグランジュ
＿＿けれど、それはハンターとしての私を指したものではないのでしょう？
(相手程の地位の人間の耳に一介のアマチュアハンターの名が届くとは考えにくい、とすれば可能性があるのはいざという時のためこの身に溜め込まれた膨大な術式に対する呼称の方で。劣等感こそ抱きはしても自らの宿命に対する卑下などといった感情はない様子で、むしろ当然のことのように言葉を返せば軽く肩を竦めながらそちらを窺って)

>>Violetta

信じて恩恵を受けることが出来るならこんなこと言わないわ…それにしても、貴方面白い子ね
(かつて人間であったときのことを思い出しては吐き捨てるように述べ、その表情は忌々しいといったものだったが、直ぐに笑みを浮かべ相手を見据える。自身に意見を言うものは今まで人間では見かけずにあくまでも上品に笑うと「あらあら、緊張しているの？」と笑みを深め)

>>ヴィンデ

へぇ…中々なものじゃない。
(暫く相手の動きを観察していたのだが、無駄も少なく素直な感想を述べる。そして、隠れて背後から襲おうとしていたグールの残る一匹に対して見もせずに刀を突き刺せばそのまま横に薙ぎ払って。再び血を払うと鞘に収める。そして、僅かに戦ってみたいという衝動を隠すように目を閉じ、ゆっくりと呼吸を繰り返して)

>>ラグランジュ

夜じゃないとやる気が出ないだけよ。降伏なんて私がすると思う？
(人が逃げていくのを興味がないように見つめ、本当に今はやる気がないらしい。刀を取り出すと共にバックステップで後ろへと飛び下がるとちょうど運ぶ最中で逃げたのだろう。自身が頼んだ料理があるのを見ればナイフで素早く切り、しっかりとそれを食した後「夜になら貴方と死ぬまで戦ってあげてもいいのだけれど」と空になった皿をカウンターへとおいて)

>>113様

(/問題はございませんので絡み文の投下をお願い致します！)

>>ACE

たまに、美味しい子もいるけれど、ACEの言うとおり幸せに育ったお金持ちの方が美味しいことが多いわよね。
（きっと、もしこの場に人等が居たのならまるで、絵画のような不思議な魅力を持つ二人に視線がいっただろう。吸血鬼とはそのような怪しげな魅力も持ち合わせているからだ。バーへの道を歩く中「ACEも少し見ない間に更に美しさに磨きがかかってるわね」と美しいものが好きであるからか少し嬉しそうに話して)

（おはようございます！2日ぶりくらいですかね…お仕事で来れませんでした…）

>>ヴィンデちゃん

グール相手に祈るの俺ちゃんは出来ないな、グールも倒されて嬉しがってると思うけど。

(周囲に広がる異様な光景も今では目が慣れて相手の横側まで来ると祈りが終わってこちらを見る姿にそう述べていてまるで当たり前の様な仕草普段からしているのかとなって自分の顔についた血に肉片を擦ると広がってしまいなす術なくそのままにしていて

>>アマデウス君

チッス、俺ちゃんここまで理不尽に殺されたの見て可哀想･･･とか思うと思った？持ってるナイフ殺す気満々っぽいけどまぁ敵前にして引く方が可笑しいか

(既に事切れて今では元の形も分からなくなって肉の塊にになった男その姿に意識を向けたのも束の間頭に向けた銃口の先にはただ薄暗さがあって早い動きにグールや下位吸血鬼上位吸血鬼とは何か違うと確かな違いが分かり相手の腹部に回し蹴りを

>>ヴィオレッタちゃん

ああ実はそこまで知らなくて俺ちゃん、ヴィオレッタちゃんの名前を聞いた事があるだけで事情とかは知らないからな

(アマチュアの中の1人と名前ヴィオレッタとしか耳にした経験があるが細かく更に掘った話は全く知らずにただ口にしていてシスターや神父や教会の事もたいして詳しくなく近くを通る事は今で何回かあっても回収される亡骸にちょっとばかり視線向けたが姿が見えなくなると相手がこちらを伺っているのが分かって見遣り