主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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>冷
本当に?そういえるのですか(と不安なのか聞き直して。冷の瞳を覗き込もうと)
>瑠璃
はい。先生
…さようなら(つられて時計を見る。もう帰る時間だ。宿舎に戻らなければ。そして陽光に当たったかのように微笑んで)
(/むしろ助かります!未熟な身でありますがお相手ありがとうございます!)
山吹>
こんの…バカ!(相手にナイフが刺さる瞬間に襲撃者に蹴りを入れそのまま吹き飛ばし『澪梛!テメー、オレのダチを殺そうとしたろ!?』と激昂すると髪の色と眼の色が蒼白に変わり澪梛と呼ばれた襲撃者もまた冬華と瓜二つで深紅の髪をし同じく深紅の眼で睨み付け)
瑠璃>
澪梛:それもそうか(相手の言葉に少しだけ安心したのかベッドから降りると『あの人も殺し合いをしたんだろ?自分の育ての親と』と尋ねると何処か物憂げな顔になるが因縁に早くケリを付けたくまた深紅の髪と眼になり)
怜>
とりあえず殴り飛ばすなり蹴り飛ばすなり(正確にナイフで突いて来ており避けるので頭が一杯になっておりとりあえず上記二つを提案し襲撃者は攻撃の手を休めず)
>冬華
双子…?(顔はよく似ているが蒼と紅。似て非なる者であると感じて。『澪梛さん…と言うのですか…素晴らしい腕前でした。気配を断ち、相手を殺そうとする気概…裏切り者に行うべきでしたね』と穏やかに微笑んで。冬華がいて助かった。)
山吹>
大丈夫か?(何処も怪我をしてないのを見て安心し澪梛に向き直り『裏切り者?オレにとっての裏切り者はそこの姉貴だ…邪魔すんなら姉貴もろとも殺す!』と深紅の眼が更に濃くなると冬華は無言でいつの間か澪梛の隣に来ると骨が軋む音を立てながら殴り飛ばし)
>冬華
…ええ。(自分は大丈夫であるという意味で笑い。『裏切り者なんてここにはいません。邪魔はしませんよ。喧嘩ができる姉妹がいて、うらやましい限りです。』とゆっくりと述べつつ『冬華さんこそ大丈夫ですか』怒っているのだろうかと思い)
山吹>
ん?まあな。コイツの暗殺くらい分かってた(殴り飛ばしても意味は無いが狙うなら相手では無く自分だけを狙って欲しかったと思い『わりー、巻き込んじまった』と溜め息混じりで姉妹の殺し合いに相手を巻き込んでじまった事を謝り)
>238
…じゃあ、そうする!
(『2人きりの時なら呼んでもいい』、と相手の口から許可が降りてはお構い無しに上記を述べ嬉しそうな表情を見せ)
>241
ああ、大丈夫だから気にするな!
(聞き直してきた相手に上記を述べニカッと笑ってみせ。その瞳に嘘偽りは無く)
>243
ん、分かった…
(避けることに必死な様子で話す相手に短く返事をし了解しては軽く地面を蹴り。するといきなり襲撃者の背後に回っては右手から拳を突きだそうとし)
怜>
澪梛:何?!(冬華を殺す事に頭が一杯で相手の事に全く気付いておらず背後に回られた事にようやく気付くが時既に遅く拳を喰らい攻撃が緩んだ隙を突いて冬華が蹴りを入れて吹き飛ばし『助かった』と告げ)
>山吹千草
ええ。また明日ね。
(己は校内の見回りと仕事が残っているため一緒に宿舎へ帰ることはないためひらりと片手を相手に振ると教室を出ようとして)
(/こちらこそ、とても有意義な時間を過ごせました!)
>炎叢 冬華
…ええ。あの人にとってはとても辛い戦いだったでしょうね。
(育ての親、己にとっては尊敬する人でもあったため憂いを含んだ表情で薄く目を伏せながら多くは語らずにいて)
>冷君
…またこうして貴方の笑顔を見られるなんて、ね。
(相手が宮居成という保証はどこにもないが少なくても他人の空似というレベルの話ではないだろうと思いつつもぽつりとどこか昔の出来事を思い返しているような遠い目で呟き)
瑠璃>
澪梛:もう一つだけ。センセーはオレら姉妹を見て何とも思わねーのか?(他の生徒から見たら冬華も自分も明らかに異端で瞳の色や髪の色が変わるのが恐ろしいらしく鬼神の子供では無いかと疑われ姉妹揃って白い眼で見られた時期もあり『普通の連中ならとっくにドン引いてる』と付け足し)
>冬華
いえ…それにしても冬華さんと澪梛さんは綺麗な髪と瞳だ。蒼と紅。(心配ないよという主旨の返答と何かズレた返答を笑顔でして。それから2人を見る。顔はよく似ているのに片方は命を狙っている。奇妙だなあと思いつつ)
>冷
そっか…
冷さんは、この学院がフォーマンセル…4人一組
で行動したりするのを知っていますか…?(と言いつつ、少し恥ずかしそうに)
山吹>
まるで蒼紅の英雄みたいだろ?(二人合わせてそういう意味の発言をするが今はそれどころではなくこのバカな妹をどうするか考え『もう一度ダチ狙ったら……殺すぞ』と脅し澪梛はまだ深紅の眼で睨み続け)
>249
このくらい、大したことない
(相手が無事であるということを確認しては己自身は平気である、と伝えるように上記を述べ視線を襲撃者の方に移しては真剣な眼差しで見据え。彼の目は明らかに襲撃者が此方に襲ってきたら交戦する気満々のようで)
>250
…瑠璃先生、何か言った?
(何やら呟いた様子の相手に上記を述べ相手の顔を覗き込もうとし)
>252
ああ、入ったと同時に教えられた
(ふとフォーマンセル、4人1組でのことについて知っているか、と相手に尋ねられては上記を述べ何度か頷き)
怜>
……(二重の攻撃を喰らいつつも立ち上がる澪梛を見つめ『下がった方が身のためかもな。お前は二対一で戦る気か?』と告げるとナイフを抜き臨戦態勢に入ると澪梛と呼ばれた冬華と同じ姿をした者は屋上から飛び降り)
山吹>
何だよ?(それはともかくとして今はこの場をどう収めるかで澪梛はそう簡単に引いてくれるとは到底思えず『アレを出しても良いが…此処だと狭いな』と告げ)
>炎叢 冬華
ん?それを言うなら、私だって異端の端くれよ。
(相手達の髪の色や瞳の変化に何とも思わないのは変化する人物を三人ほどしっているのと己も妖怪の姿になれば変化するので平然とした様子で述べつつ「それに、姉妹揃ってとても綺麗な色だから惹かれる色ね。」とニコリと世辞でもなさそうな表情で相手達を褒めて)
>冷君
…ううん、なんでもないわ。
(まだ言うべきタイミングではないと判断したためふるふと首を横に振りつつ上記述べて)
瑠璃>
澪梛:そう言えばあの人もその娘も異端だったな(脳裏に浮かぶ異端二人の顔を思い浮かべ笑みを浮かべれば『それを言えばあの人の眼だって紅と蒼の二重だったって話じゃねーか』と多少呆れながら付け足し)
>冷
良ければ…その。(と言いつつ恥ずかしいのかゴロゴロと床に転がり、それからピタッと止まって立ち上がる。)
>冬華
…私が澪梛さんを誘導しましょうか…?(笑いを収めて。冬華に聞こえるように言いつつ、口の動きだけで『運動場にでも。』と)
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