>山吹千草 ええ。あ、これ家の住所です。 勇人:ありがとう。 (微笑みながら家の住所が書かれたメモを杏に差し出し、勇人達は千草の後を着いていくように歩き出して) >新井春 …一体あの子は…。 (二人と別れ限られた人にしか知られていないもう一つの姿を見抜いた相手の事が頭から離れずに難しい表情で学院内の廊下を歩いていて)