主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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瑠璃>
櫂斗:まあ、謂わば修業だな。蒼緋院流荒修業『幽門死界潜り』(櫂斗がゆっくりと冬華と澪梛に手を伸ばすと荒々しくも力強く桁違いな霊力が可視化され『今までの霊力を数値化するなら5万弱だったが荒修業を経てその倍以上の約20万強』と付け足し)
(/こちらこそ、ありがとうございました。娘二人はかなり成長しての帰還です
>瑠璃
…(瑠璃と奏音と勇人の様子をみて杏に何か言いたげな様子で見つめ)
杏:しょーがないわね~(満面の笑みでノリノリで箸を動かし肉を掬って千草のお椀に入れて、千草が恥ずかしそうに笑い)
>冬華
この傷!とにかく医務室へ…(幸いにも身長が178cmあり、二人くらいの大きさならば担げると思い、『少々手荒ですが…やむを得ません』と二人を俵を担ぐように左肩に冬華、右肩に澪梛を担いで医務室へ行こうと)
(/了解しました!)
>春
はい、課外授業で校外散策をしているんです。起こしてしまってすみません(と頭を深々と下げて)
>冷
静次郎:冷さんです、…この人をどこかで見たことがあるのですが。(座ったまま暖かい春の海辺のように穏やかに笑って四神に冷のことを尋ねて)
春
冬華:(それでも起きる気配はなく『やっぱり此処に戻ったか』と蒼と紅の半々の翼刃システムを纏った"蒼紅の英雄"こと西原櫂斗が現れ)
(/いえいえ
怜>
櫂斗:(二人の傍に現れ眠っている相手を見るとなるほどと頷き一応自分の霊力を分け与える形で回復させ)
(/ただいまです。明日の夜には来れますのでしばしのお待ちを
>1342千草
犬型の妖怪:うむ…何もそこまでせんでよい。ただの老骨じゃきに。
(首をゆるゆると降って相手が深々と頭を下げたことに対して言い、春は『謙遜なさんな、こっちは新井春。新しいに井戸、春風の春』と犬型の妖怪に名乗り)
>1344櫂斗
お前さんは誰じゃ(蒼と緋を纏って現れた男に冬華と澪梛を庇うように前へでて、しかし剣呑な雰囲気は出さずに『ともかく医務室に一緒に運んでくれませんかな』と澪梛を担ぎ出し)
>新井春
…どうやら貴方は中立妖怪のようですね。
(二人の動向を見守っていると妖怪が己に向かって声をかけてきたので草陰から出て相手達の方へ歩み寄りながら述べて)
>炎叢冬華
!これ、は中々の霊力ですね。
(櫂斗が炎叢姉妹の霊力を可視化しその桁違いな霊力に己の霊力は通常の人間より桁違いとはいえ炎叢姉妹に比べれば少ないのか冷や汗をかきながら述べて)
(/想像以上に育って帰ってきましたね。そういえば瑠璃達の霊力の数値化は考えていませんでしたし奏音達の戦闘衣装の事も考えないと…。)
>山吹千草
奏音:瑠璃姉、私たちの世話を焼くのはいいけれどちゃんと食べてよね?
はいはい。ちゃんと食べているから。
(己達の世話を焼く瑠璃を見かねて瑠璃を気遣うような発言を奏音はとり、勇人はさりげなく瑠璃のお椀に鍋から箸で食材を摘み入れて)
>冷君
…そういうことね。
(相手の正体を探ろうと霊力を調整しているとコンタクトを取ろうとする意思を感じ取りそれに応じるようにし)
>1347瑠璃
犬型の妖怪:左様…人はワシらのようなやつを中立派と呼ぶな…(と肯定の頷きをして『ワシの名は雲海(うんかい)…して、お嬢さん方は』と名前を尋ねて)
>新井春
申し遅れました。私は西条瑠璃と申します。そしてこちらは…。
(この実地訓練はなしにした方がよさそうだと思いつつ名前を聞かれれば丁寧な口調と態度を取りつつまずは己の名を名乗るとちらりと二人に名前を名乗るように目配せして)
>1340冷
そしたら、なんか腹が空いてな…近くに建物があったもんで、お腹すきましたーって扉叩いたら先生が鍋持って出てきたんだ(懐かしそうに笑って)
>1349瑠璃
あたしは新井春。新しい井戸に春風の春だね
生徒:あわ…アタシは加藤巽(かとうたつみ)…です(目配せにゆっくり頷いて楽しそうに笑って名前を名乗り、クラスメートもとい巽が慣れない敬語を使って口をとがらせながら言い)
>1343
『…はい、冷様は…成様の片割れでございます…』
(微笑みながら此方に尋ねる相手に対し真剣な表情で上記を述べ)
>1344
…いてっ…
(座ったまま屋上の手摺に凭れ掛かるようにして眠っていたがだんだんと体が右に倒れ頭を床にぶつけてその痛みで起き)
>1347
『…瑠璃様、私の声が聞こえますでしようか?』
(相手と霊力の波長を合わせるようにし相手の頭に語り掛けるように上記を霊力の波で伝えようと)
>瑠璃
…ありがとうございます(と杏と奏音に俯きつつ言い、杏子にもお野菜だけではなく肉をお椀に入れて)
>冷
静次郎:そうか…どうりで。(髪が茶色になった少年…こと成の半身ともいえる存在の冷を見つめて)
片割れ…?(ワケがわからないといった風体で首を傾げ)
>新井春
新井さん、加藤さん。雲海さんと話をしていてくれる?私はちょっとやることがあるから。
(己の目配せに応じるように二人が名前を名乗ればここはとりあえず二人に任せることにし己はこの実地訓練を中止することを知らせないといけないためその場を後にしようとして)
>冷君
“ええ、聞こえるわ。どうして私の名前を?”
(己の霊力の波長に合わせて脳内に直接語り掛けるようにされれば同じように霊力の波を使い同じように返事をし)
>山吹千草
…良かった。口には合ったみたいね。
(山吹親子が美味しそうに食べている様子をみてほっとしたような表情で微笑み)
>瑠璃
…美味しかったです(鍋を一通り食べたのか箸を置いて、両手を合わせて『御馳走様』と言えば杏が『まだシメのうどんがあるわよ』と嬉しそうに周りに言い)
>春
山吹千草と申します。山吹は山に吹く風の山吹、幾千の草の千草です(春にならって犬型の妖怪に名乗り、会釈して)
>山吹千草
奏音:あ、私食べたいです!勇人も食べるよね?
勇人:あぁ。
私はもう満足かな。
(一通り鍋を食べ終えて瑠璃の方は若い頃は食欲旺盛だったのだが今はすっかり普通の女性が食べる様な量でお腹いっぱいになってしまい満足というが奏音達は食べ盛りなためシメまで食べたいと言い)
>1350
(懐かしそうに笑いながら語る相手。その隣で『…普通、“お腹すきましたー”、って他人の家の扉を叩く奴なんていねーよ…。そんな変わり者の奴を鍋持って出迎える先生も変わってるってことか…』、と心の中で思い1人で呆れ)
>1353
『簡潔に御説明しますと…1人の人間が二人に別れた、ということでございます…』
(首を傾げる千草に対し上記を述べ分かりやすく簡潔に説明し『…ですが、実際には…二人ではなく、“3つ”に…』、と口にし)
>1354
『…その理由はまた後程御説明致します。今は…冷様の命が最優先でございます…!』
(相手の質問に上記を述べ『瑠璃様…今、冷様はそちらに…?』、と此方から尋ね)
>冷君
“え、冷君の?!”
(思ったよりも重い事態に驚いたように声を出し「え、ええ、今は医務室のベットで眠っているわ。」と相手の言葉に冷の所在と状態を伝えて)
>瑠璃
杏:あら、御馳走様なんですね。ゆっくりしていって(と瑠璃がお腹いっぱいだと言う様子に見えたため頷きそう言って『はい、待ってて下さいね~残った具はうどんの具にしますから』と机の上の鍋を台所へ持って行き、うどんを入れて煮込み、ネギをふりかけて)
>冷
冷さんとあとの二人は…(食い入るように、詰めよりかけるが静次郎に制止され)
>山吹千草
すみません。若い頃はもっと食べれたんですけれど…。はい、お言葉に甘えますね。
奏音:はーい。
勇人:そういえば、前の瑠璃姉はもっと食べていたな。
(杏の言葉に苦笑気味の表情を浮かべながら寛ぐようにお茶を飲みそんな瑠璃の様子をみつつ奏音は元気よく返事をし勇人は出会った頃の瑠璃の食欲が今よりもっとあったことを思い出していて)
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