主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
通報 |
>山吹千草
私の味付けが口に合えば嬉しいわ。
奏音;大丈夫だって、瑠璃姉の料理はいつも美味しいんだから。
勇人:そうだな。それに一人でどんな魚でも肉でも捌くし。
二人とも、煽てても何も出ないわよ?ほら、食事の前に手洗いとうがいをしなさい。
(喜々とした様子でいる千草に少々照れを含んだ表情を浮かべるもののそれに続くように瑠璃の腕をべた褒めする奏音達の言葉には流石に恥ずかしいのか照れ隠しに二人に食事の前にはいつもさせている手洗いをうがいするように促して)
>冷君
だ、大丈夫?!
(相変わらず大斧に苦戦している相手をますます心配そうに見ていると大斧の柄から手が離れ尻餅をついた相手に少し慌てたような声を出しながら「手合わせは中断しましょう。それよりも医務室で休んだ方が良いわ」と相手が立ち上がるのを助けるために手を差し伸べながらもう手合わせどころの話ではないため休むように述べて)
>新井春
今回は二人一組でペアを作って妖怪討伐をしてもらうわ。組み合わせは自由よ。
(己の声に一旦静かになり相手が質問してきたので事前に先生と打ち合わせをした内容を答えて)
>冷
静次郎:私の同僚の方でした。幻冬戦争において、戦闘指揮官をしていた方です(初めて見たときと異なり幻冬戦争においては勇気と覚悟、強い意志を感じさせる戦士のものとなっていたと、しみじみと思い出しつつ)
>瑠璃
はい、行って参ります(勇人と奏音とのかけあいにおいて照れ隠しに話題をそらす瑠璃に笑って、廊下を歩き出し手荒い場へと着くと、手を洗い)
>春
…不思議な方ですね(己と出会った者は妖怪に合えば武器を向ける人間だったので驚き、そしてたわいもないかけがえがあり、そして失ってはならない日常を表す事を春はしようとしていると感じて『行きましょうか』と立ち上がり)
>1302瑠璃
わかりました(ふんふんと頷きまっすぐセピア色の瞳を瑠璃に向けた後、立ち上がり『では、あたしは先に行ってます、ふへへ捕まえてごらんなさーい!』とふざけてはいないがふざけた調子で走り出し)
>1304千草
おうさ、他のやつらに斬られるまえに早くやっこさんらを見つけに行くがね(千草に『千草は妖怪を嗅ぎとれたり、見つけたりできるかな?』と探知のほうを頼もうと片手を頼むよ!と言った風にだして)
>春
ええ、見敵は得意ですよ(己の知覚能力を霊力でブーストさせることによって学院外の周辺を探し出し…発見し『四つ足と思われる妖怪を発見しました』と春に言って)
>1300
…まあ、いいけど…
(大笑いしながら謝罪する相手に上記を述べ少し視線を逸らし一応は許しているようで相手の方から名前を名乗り出てきて相手に此方の名前を尋ねられては「…俺は冷、訳あって苗字は言えない…まあ、よろしく…」、と告げ)
>1301
っ…あぁ、はい…大丈夫です…
(相手の声に上記を述べながら少し視線を逸らし相手から手を差し出され休むよう言われれば「…はい」、と小さく返事をし相手の方に視線を移しては相手の手を掴もうと)
>1303
『…早く、成様…いえ、“此方の世界”では冷様と御呼びすればよいのでしょうか…その方に御逢いせねば…』
(寮を後にしボソボソと呟きながら冷を探す女の子。ふと何を思ったのかピタッ、と立ち止まっては瞼を閉じ霊力を解放し始め。人間の霊力とは違う独特の霊力を纏う女の子。誰かしら霊力を感じ取り此方に来るだろう、と考えていて)
>冷
静次郎:…人間ではない霊力があります。場所を記しておくから、千草はそこへ行って下さい(解放された霊力を感知し、懐から帳面を取り出して一枚破るとさらさらと場所と地図を書いて手渡し)
…分かりました。案内…してこいと言うことですね(頷いて医務室を後にして刀の少女のいる方へ向かい)
>1306千草
お、早いな。早速いこうか!(四つ足の妖怪は学院から数メートルの木の上におり、左手でサムズアップをして学院からでようと駆け出し)
>1307冷
そうか?よろしくな(事情があってこちらにすべてを名乗れない…素直なんだなと相手の方へと片手を差し出してにっと笑い)
>山吹千草
…まったく。誰に似たのやら…。
(千草の後に続くように手洗い場に向かっていった奏音達を見送りつつやれやれと言ったように溜息を付くと杏と静次郎の手伝いをするためにその場を後にして)
>新井春
あ。こら!単独行動は控えなさい!
(説明をし終えるとセピア色の瞳を持つ相手と視線が絡み、我先にと言わんばかりにふざけた調子で走り出した相手を追いかけるためこの場を先生に任せると駆け出して)
>冷君
…大丈夫じゃないでしょ。いつもの貴方らしくないわ。
(虚勢を張るのもいいが少しは他の人を頼ってほしいと思いつつ手を掴もうと差し伸ばされた手をしっかりと掴むとそのままぐいっと自分の方へ引き寄せるように力を込めて)
>1310瑠璃
お、さっすが先生。速い(先生が追っかけて注意してきたため『じゃ、そこの人!そうだよそこの人だよ』とクラスメートのペア組んでいない一人の手を取り走り出し!)
>1308
『…此方に向かって近づいてくる霊力が1つ…』
(此方に向かっている千草の霊力を感じ取っては上記を述べゆっくりと瞼を開いて前を見据え)
>1309
おう…
(相手が片手を差し出してきては己も片手を差し出し相手の手を握ろうと)
>1310
…すみません…
(相手の言葉に上記を述べ軽く頭を下げ。すると相手にしっかりと手を握られては腕を引っ張られその勢いのまま立ち上がり相手に引き寄せられるように相手の体の方へ凭れ掛かるように倒れてはそのまま相手に抱きつき)
>冷
お迎えにあがりました(走って刀の少女の方へと向かい、刀の少女を見つけると、ゆっくりと歩いて用件を簡潔に述べ『山吹千草と申します。冷さんのところへ案内します』と相手に笑いかけて)
>新井春
…やれやれ、これで一安心ね。
(単独行動を注意すればそれに応じるように適当な人とペアを組んで走り出した相手に速度を自然に落とし肩を竦めて他に問題はないかどうか見回りをし始めて)
>冷君
!れ、冷君?!
(引き寄せるように力を込めれば相手は立ち上がったが勢いが衰えることなく己に凭れ掛かるように抱き着かれて尋常じゃないその様子に慌てた表情と声色で相手を見ながら声をかけて)
>1313
『ありがとうございます…』
(己のいる場所に現れた相手は簡潔に用件を伝えてきて上記を述べては頭を下げ。相手の言葉に『はい、よろしくお願いします…』、と再び頭を下げ顔を上げては笑い掛け『千草様のことは存じ上げております。勿論、御父上の静次郎様のことも…』、とスラスラと相手の父親の名前を出し意味深な発言をし)
>1314
(抱きついたのはたまたまだったようで相手が声を掛けた頃には眠ってしまっていて)
>冷君
…良かった。
(相手に抱き着かれて無意識に体は反応し胸が高鳴るが落ち着くようにと深呼吸を何回か繰り返し、落ち着きを取り戻すと相手の事を確認するためみやるとどうやら眠っているだけのようなのでほっと一安心したように胸を撫で下ろすと抱き着かれている体勢から相手を背負う体勢に切り替えるとそのまま模擬闘技場を出て医務室へ向かって歩き出して)
>瑠璃
杏:おかえんなさーい!(と玄関から声がしたので言いつつ『良かった帰ってきてくれて。』ポツリと呟き)
>冷
…私と父をご存知なのですね(意味深な発言だが相手にはそれほど悪い印象を持たないのか笑いかけに応じて微笑み『着いてきて下さい…彼は今眠っています。』と一応冷の状態を刀の少女に伝えて、歩き出し『失礼、お名前を伺っても宜しいでしょうか』歩きながら名前を尋ねて)
>春
学院を出て何メートルか先にある木の上にいます(こそりと春に伝えては『ええ、行きましょう』と応じて春の横に並ぶように駆け出して)
>山吹千草
杏さん、何か手伝うことはありますか?
(三人は手洗い場に向かったので杏たちの元へ戻ると首を傾げながら問いかけて)
>1312冷
うんうん(頷いてがしっと握手し窓から入った風でマフラーがなびき)
>1313瑠璃
…よっこいせ(電柱に登って町を一望して、ふと近くの木が目に留まり『いたのかよ』と電柱の突き出たナットのような部分に足をかけているペアに聞かれ)
>1317千草
ん、見えたぞ(相手の言葉に耳を傾けて頷き、木の近くまで走って行くと体にブレーキをかけるように止まって)
>1316
(相手の背中で眠る冷。一方誰もいなくなった模擬闘技場に1人の着物姿の女の子が現れ地面に突き刺さっている大斧のところに来ては大斧を引き抜こうとし。すると大斧はすんなりと抜けその直後に刃に大きなひびが入りパリンッ、と大斧が崩れ)
>1317
『はい…』
(相手の言葉に頷き相手から冷の状態を聞いては『…やはり、そうでございましたか…』、と口にしゆっくりと歩き出して。冷のいる医務室へと向かって歩いていると相手から名前を尋ねられ『名前…』、と小さく呟いては『…私の名は“四神(しじん)”でございます…』、と刀の銘を自分の名前として答え)
>1319
…そういえば、思ったんだけど…
(相手と握手を交わしていると窓から風が吹き込み自分の髪と相手のマフラーが揺れふと何を思ったのか上記を述べては「…何でこんな時期にマフラーをしているんだ?」、と気になったことを素直に尋ね)
トピック検索 |