主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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山吹>
その前に準備だ。コイツを返さないとな(持っていた鎌が折り畳まれるとそのまま手紙と共に伝書鷹に渡し相手に『あのバカに見せてやるよ』と告げ)
>炎叢 冬華
だから、私は二人の事を気味悪がったりしないよ。だって私の大事な生徒ということは変わりがないもの。
(二人のやり取りを眺めつつ本当に生徒一人一人の事を思っていると感じさせる表情と声色で上記を述べて)
瑠璃>
澪梛:やっぱりあの人の言う通り変わらねーな(櫂斗から相手が歳を重ねてもその考え方や信念だけは絶対に変わっていないだろうと言われ『流石幻冬戦争時に戦闘指揮官兼参謀を拝命しただけはある』と付け足し)
>炎叢 冬華
…私はただの代理を務めただけよ。ほんとうにその立場に相応しいのはあの人だけ。
(事情や状況の都合で任命されたが己はあくまで代理でしかないと鎖に通した黒い鎌と白い日本刀を模した小さなキーホルダーに触れつつ述べて)
瑠璃>
澪梛:……まあ、良いさ。さて、姉貴とケリを付けよう。敗けたら姉貴のチームに入らねーとならねー(実は澪梛も冬華同様武器の発注を頼んであり冬華との戦いは正に殺し合いとなるだろうと予測出来『センセー、運動場封鎖してくんねーか?これから血生臭せー姉妹喧嘩が始まるから』と告げ)
>炎叢 冬華
はいはい。出来るだけ他の生徒近づけないように手を回しておくわ。
(相手の言葉に流石参謀を務めていただけのことがあって相手の思考を汲み取る形で言葉を紡ぎつつ一旦根回しをするため公社へ向かって走り出して)
瑠璃>
澪梛:頼んだぜ(公社に向かう為に走り出した相手を見送り自分は夕焼けを眺めながらもう少しで始まる姉妹の死闘を予感し『あの人ならオレらの喧嘩なぞ一瞬で止めるだろーな』と笑みを浮かべながら呟き)
>炎叢 冬華
(校舎へと到着すれば他の生徒や教員への根回しに奔走しておりその際運動場に一切誰も立ち入ることがないように伝え、根回しを終えると立会人を務めるため運動場へと戻る最中運動場全体をドーム状の結界を霊力と妖力の合わせ技で張って)
瑠璃>
澪梛:(夜になり背中に鋭利な肉切り包丁のような武器と金色の腕輪を身に付けた澪梛が運動場に現れると辺りを見渡し見渡し『姉貴!!ケリを付けんぞ!!』と叫ぶが肝心の冬華の姿は無く、奇襲も考え気配を探り)
山吹>
既に基本は完成してんだ。今日の夜にブチのめす(下段の刀を構える相手を制止しながらこの姉妹の喧嘩の決着は夜に持ち越しとなり)
匿名さん>
(/学生keepですね。了解しました
>炎叢 冬華
さて、と。見届けないとね。
(夜になりとっくに生徒や教員が帰った頃合に、家族同然に過ごしている二人には大事な用があると伝えたので昼間の服装のまま学校の運動場へと来れば、昼間に張ったドーム状の結界の外から二人の対決を見届けようとして)
山吹>
あのバカ妹との決闘の立ち会いをして欲しい(長引くとそれだけ今後の予定にも関わって来るのでなるべく早くにケリを付けるべきと考え)
瑠璃>
櫂斗:『瑠璃、お前も変わらねェな』(ドーム状の結界の外にあるベンチには深紅のマントで全身を覆い左腕だけを出した状態で櫂斗が座っており、一方気配を探りながら運動場を見渡し続ける澪梛に何かが投げ付けられ後ろを見ると鎌が刺さっており『お前の弱点は不測の事態には頭が回らねーんだよなー!?』とその背後から拳を当てると爆発を起こし)
>炎叢 冬華
櫂斗、さん?お久しぶりです…!
(生徒の手前感情表現は穏やかな方に振る舞っているが憧れの人の前や好きな人の前ではごく普通の人間らしい一面を見せベンチに座っている櫂斗を見かけると嬉しそうに其方の方に駆け寄ると喜々とした様子で声をかけて)
瑠璃>
櫂斗:『ああ、久し振りだな。学院の教員になったと聞いたが本当らしいな』(結界の内側では最初の激突の音が聞こえ『勇人は元気か?』と少し憂いに満ちた顔で尋ね、思いっきり攻撃を喰らった澪梛は吹き飛ばされるが態勢を立て直し反撃に転じ)
(/ここから妖禍討ちと関係ある話となります
>炎叢 冬華
はい。私の経験が役に立つ仕事と言ったらこれぐらいしかないですし。
(そうでなくても二人の子供を養っていかなくてはならないため働かないという選択肢はないも同然のようで「奏音も勇人も元気に普通の子供のように暮らしています。」と相手の憂い顔になにかあったのでは?と思いつつニコリといつもより柔らかい表情で答えて)
(/了解です!櫂斗も出たので近々奏音達をどこかでだそうかなぁ、なんて思っております。)
瑠璃>
櫂斗:『そうか。こっちは……火垂のヤツが幽門に連れて行かれそうになって右腕の犠牲と命からがら救い出すが、眠ったまんまだ』(深紅のマントからこっそり右腕を見せると肩から先は失っており火垂の魂は二つに別れてしまったと告げ、一方澪梛の反撃を避け鎌の射撃で高速移動しながら拳と蹴りを入れ)
(/了解しました。火垂の真実がいよいよ明かされます
山吹>
どうした?(クスリと笑う相手を見て首を傾げながら『オレ、何か変な事言ったか?』と腕組みしながら考えるも思い当たらず)
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