い ば ら の み ち 。

偶々指先が触れた箱の中に懐かしい筆致で綴られた言葉があって驚いた。その行為は決して褒められたもんじゃないとは思うが…つい、うっかり。浮雲はうっかり八兵衛並みのうっかり者なので許してほしい。

そうか、元気そう…と言って良いのか分からんが人心地ついた気分だ。
ほ。

6年前にラーメン屋で撮影した一枚。当時、仕事の種々雑多で精神がズタボロの雑巾並みだった故、煮干しの効いた一杯がやけに美味しく感じられた。影の中に射した一條の光。
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とても綺麗であたたかみのある光、寝起きに思わず保存ぽちーしました。

そして、同じ香りがしたので並べておこう(いそいそ)
大人数の飲み会中、楽しいけどちょっと脳味噌停止してきたなと思って下を向いてる時に見つけた赤色です。(奥のお肉が美味しそう)

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今とこれからの浮雲さんが、楽しく健やかに過ごせますように。

おはよう、奏さん。
お目覚めのいっときをぽかぽか陽気で包めたなら幸いだ。ちなみに今日の浮雲は寝違えた右肩がとても痛い（ 蛇足 ）

確かに…肉に視線が惹き寄せられる一枚だな。存在感半端無ぇ（ ふは ）
大人数の飲み会…つーか俺の場合サシ飲みでも起こるんだが、ある程度会話にリソース使うと脳みそスリープモードに入るときあるよな。満腹感も相俟って絶賛まったり中、みてぇな。奏さん語録で言うところの「でんちきれそ」な状態。徹頭徹尾ハイテンション維持してる人を見るとすげぇなって感心する。
ワインの影に咲いた紅色が彼岸花にも不死鳥にも見えて味わい深いなァ。俺も保存させてもらおう（ ぽち ）

前途を祝してくれてありがとう。奏さんも生き生きのびのびと暮らせるよう願いを込めて「魔術師」のタロットを（ ウィンガーディアム・レヴィオーサ ）
また遊びに来てけれ

蛇って字を見て思い出したんだが、ファンタビ2で登場したナギニがどういう経緯でヴォルデモート卿のお供になったのかめちゃくちゃ気になる。あとマッツ。3の公開が待ち遠しい。

タロットと言えば、俺のバースデータロットは「太陽」である。それに加え、獅子座は太陽を守護星とする星座なので生粋の太陽人(てぃだんちゅ)な筈なんだが、本名に「月」って字が入ってる所為か、何だか人生ちぐはぐ感が否めない。生まれついた星よりも名の影響力が勝っている模様。良く言えばどちらの属性からも恩恵を受けているが、今までの人生を振り返ると月が常に頭上にあり、太陽が顔を出すのは割と稀＿＿もしくは水平線に溶ける陽光くらいのもんじゃなかろうかと思う。
絵や文などの作品を世に発信するに際して選んだ名、所謂ペンネームは五行で言うところの「木」の属性と深く密接している。その名に決めた当時の俺は占いなんてものに然程興味が無く、精々朝のテレビ番組に付帯している星座占いを意識するくらいだった。名前に宛てがわれた文字との因果について考えるようになったのはつい最近、まぁ大きく見積っても25歳越えた辺りからだ。

岩手の民話に『大工と鬼六』っつー話がある。
村の人々に頼まれ、流れの速い川に橋を架けようとしていた大工どん。しかし橋を作れど水圧の強さで直ぐに流されてしまう。途方に暮れる大工どん。其処に突如として鬼が現れ、あっという間に立派な橋を架けて言い放つ。「此処に立派な橋を架けてやったぞ。お前の目ん玉を寄越せ。そしたら橋は壊さないでおいてやろう」と。大工どんはそれを聞いてこう返した「お前ほどの鬼となればさぞかし高名であるに違いない。是非名前を教えてくれないか」。機嫌を良くした鬼は「俺の名前を当ててみろ。明日までに当てられたら目ん玉は勘弁してやろう」と謎かけを残して消える。大工どんは困り果てた。鬼の名前なんぞ分かるわけがなかろう。…しかし、その日の夕べ子供らの歌う声が聞こえてきた。「早く 鬼六ぁ 目ん玉ぁ 持って来ばぁ ええなあ」。そうか、あの鬼の名は鬼六というのか。大工どんは次の日、姿を現した鬼に向かって「お前の名前は鬼六だ！」と叫んだ。鬼は途端に焦り出し「なんで俺の名前を知ってるんだ！」と言い残して逃げ去った。そしてついぞ戻る事は無かったという。めでたしめでたし。

名前を知られたくらいで大袈裟な、とも思う。しかし、名も知れぬ暗幕のような脅威に名前が付与された途端、恐怖心がやわらぐという事もある。HPが不明な敵に対してライブラを掛け、残量を確認し安堵を得るように。

時に名前は魂を縛る。この場所を設けてから浮雲という名で言葉を紡いできたが、時折名前を変えたくなるときがある。つーか何度か変えてた時期あったな。浮雲っつー名前に愛着があるし東京事変の浮雲さんを尊敬してるもんで気に入ってはいる。だが俺本来の属性(らしい)太陽を彷彿とさせるような名前にしてみたら思わぬ幸運が舞い込んでくるんじゃまいか？という希望的観測が脳裏を掠める事がごく稀によくある。別に今の境遇が不満ってわけでもないんだが、叶うなら五億円欲しい。まぁ改名しただけでそんな幸運が手に入ったらデバッガー甘すぎだろってなるけどな。それでも夢見てしまう。南の島の楽園を（ 意訳：冬がはじまるよ ）

今程切実に「ささやき機能が欲しい」と思った事があろうか、いや無い（ 反語 ）
奏さんと腹を割って話したい事が山程あるんだが身バレの恐怖に打ち勝てねぇ。無念なり。

歳は近い…のか？俺の記憶が正しければおそらく奏さんの四つ上。脂の乗りに付随して油物が怖くなるお年頃。
つって昨日から舞茸の天ぷらのことで頭がいっぱいなんだが。美味い天ぷらと日本酒の味わえる蕎麦屋を探し求め放浪したい気分だ。

棒くん。懐かしいなァ。良い意味で少しばかりの生意気さが滲んでいて、あの頃の雰囲気も好きだったぞ。
俺が名前を決める時はどうなりたいかっつー方向性を軸にして考える場合が多いな。偶にハマってるジャンルのキャラから文字を幾つか拝借する事もある。あとは殆どインスピレーション。←

ガチガチの素も見てみたいような気もするが俺以上に奏さんにダメージが入りそうであれだな（ ふは ）
とりあえず、どんな奏さんでも嫌いにならないとだけ言っておこう。

ふくろうに擬態したきのこに擬態したふくろうでは？（ ←？？？ ）

親近感は素直に嬉しいので受け取っておこう（ キャッチしてポケットに仕舞い ）
塩、分かる。塩こそ至高。医者の方からお叱りを受けそうだが、宅飲みでつまみを切らしてるとき偶に塩舐めながら日本酒飲む事があったりラジバンダリ。

奏さんと同じ誕生日の子…クーデレな彼女か。シャニマスやってねぇもんで詳しくは知らんが。ソシャゲは余程シナリオ良くねぇと長続きしないもんだと思って割り切ってる（ 諸行無常の顔 ）

ハテナが半角の時点で察した。笑
紙飛行機ありがとナス（ 窓辺に飾り ）

おお、さすが奏さん。目の付けどころが粋だなァ。
光札はどれも美しいが「芒に月」「桜に幕」を得た状態で「菊と盃」があれば月見花見の役がつくからこの二枚は殊更好きだ。現役こいこいジャンキー故、花札の話になると俄然もくもくしてくる雲である。
↓某ボドゲサイトのリザルト（ どやあ ）
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幸運を授けしきのこいぬ。

奏さんを混乱させて遊ぶのはやめよう。←

何処かで聞いた事あると思ったらライオンの提供だった件。ライオン…？獅子座…？俺じゃねぇか。

11月の光札「柳に小野道風」が雨四光に必要な札だからっつー理由で友人が「あめしこおじさん」というあだ名を付け、その呼び名が身内で定着してしまった。あだ名が付くと愛着が湧くもので、あめしこおじさんが場に出る度にあめしこおじさんコールが起こる。高名な能書家なのにすっかりゆるキャラ扱いされてる小野道風…時勢の流れを感じる（ 瞑目 ）

もうキャラクター紹介ページ開設されてたのか。
乙音がツボ過ぎて沼る予感しかない。怜さんも攻略対象なんだろうか…もしそうなら百合オタ大歓喜なんだが。

ドルガバのくだりで不覚にも笑っちまった（ ぶは ）

今日一日眠気に負けず、お仕事やプライベートを満喫する事が出来ただろうか。シャニマスに熱中するのは良いが程々にな。

p.s.今日友人の誘いで飲み屋で食事をしてきた。よく旨味が染み込んだ筑前煮も然る事ながら、「くどき上手」っつー日本酒がすっきりとした味わいで満悦至極。奏さんは甘口と辛口どっちが好みなんだろうか。今まで味わった酒の中で印象深かったものがあればご教示願いたいもんだな。

お、母君と食事してきたのか。しかもクラフトビールを飲みながら。良いな。浮雲ママの存在をすっかり忘却していたが奏さんの手によりカムバックした。あらやだ、今日ってばプレミアムフライデーじゃないの。ご来店お待ちしてますぅ～↑↑（ 裏声 ）

日本酒の銘柄って個性的なの多いよなァ。「はえーなるほどねー」がオブリビエイト的な作用を及ぼしてるんだろうか。興味深い。←
延々と甘口の日本酒を嗜む奏さん、隣で眺めていたい気持ちがもくもく。俺も辛口の方が好きだ。最近まで日本酒はあまり飲まない方だったんだが、友人から「雨後の月」を頂いて飲んでみたら好みどんぴしゃでそこから沼へとずるずる。
反応が遅れたが、わさびをつまみに飲むって粋だなァ。確かにわさびの匂いが鼻先を掠めると飲みたくなる。笑
あと今の季節だと柚子を使った香物が美味しく感じられる。

一瞬ナウシカ…と思ったがあれは谷だった。奈良の「風の森」か（ メモメモ ）
親しくしていた絵描き仲間が春先に奈良へ引っ越したもんで、そのうち観光がてら会いに行こうかと考えてたんだがそんときにでも探してみようかね。

寒過ぎて眠過ぎて気付けばこの時間。大当たりの賞品として山小屋の庭に落ちてるどんぐりを二つ差し上げよう。五つ貯まれば銀の鮭、十個貯まれば金の鯛のオブジェがもらえるとかなんとか。←

びっくら寿司。笑
浮雲はスシロー派（ 謎情報 ）

安定感ありすぎて笑っちまったわ。
火消しの梯子乗りみてぇな風情を感じる。
https://twitter.com/nikka_jp/status/1332096819568918528?

水の如くすいすい飲める酒の後に飲む水が美味い。

そういえば、昨日友人と飲んだ時に面白い話を聞いた。地獄の世界にも様々な地獄が存在するが、中には「転売ヤーが落ちる地獄」っつーのもあるらしい。名を「如飛虫堕処」と云い、獄卒が罪人を斧で切り裂いたのち秤で計り、群がる犬達に食わせるという責め苦を負わされるんだそうな。猫に食われるならまだしも犬に食われるのは厭だ。前前前職でお世話になった先輩が定価で買った商品をプレミアが付いたタイミングで売って儲けてるぜガハハ的な自慢をしていたのを思い出し、ひっそり心の中で合掌した。彼岸も此岸も色んな地獄があるもんだ。なむなむ。

言葉の余韻に反して文字間が狭すぎる…と違和感を覚えてもしや半角では？と確認してみるとしっかり全角だったりして偶に思考回路がバグる。仲間が居たらぷちょへんざ。

打ってた長文が消えた。かなしみ。