主 2017-05-20 02:05:37 |
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~夕方・玄関~
(素直に跳ね上がる体が崩れないよう片腕で腰を抱いたまま顔を埋めるようにして血を啜り、相手が力無く項垂れると唇を離し端の血を舐め取ってから両腕で抱き抱え医務室へと連れて行きベットに寝かせ)〆
>ユーリ
(/こちらこそありがとうございました!落ちます)
~明け方・中庭~
まだ慣れないな。ゆっくりは休めない・・・。
(まだ日も登らない早朝に目が覚め再度眠る気にもなれずに執事服に着替えると中庭へと足を向けて暗い中にも雲が見える空を見上げて)
(/少しだけですがお邪魔致します。)
~明け方・中庭~
さ。そろそろ仕事しないと。
(空が段々と白んでくると袖のボタンを留めながら朝の空気をめいっぱい肺に吸い込んで背伸びをして屋敷に戻って行き)
(/お邪魔致しました。また参ります。)
~夜・裏庭~
(花束を抱えて狼を埋葬した裏庭へ向かい墓標のある場所に向かうと墓標の前に屈んで花束を置き)
………
>all
(/暫く待機します)
~夜・→裏庭~
……ゼクスか?
(蝙蝠達を引き連れ森の方から歩いて敷地内の裏庭へと戻ってくると墓標の前で屈む影が見え、近付いていくと次男の背中で)
>ゼクス
(/お久しぶりです、こんにちは。)
~夜・中庭~
・・・どなたのお墓ですか?
(廊下を歩いていると中庭にゼクスがいるのを見つけ近寄り)
>ゼクス様
(/お願いします。)
~夜・裏庭→談話室~
(ウェルトの言葉に立ち上がり振り向くと目を細めて口端をあげ)
…兄上か…どちらへ?
(森の方から来たことがわかると何をしていたのか気になり尋ねアーシュの声に視線を向けると睨むようにみやり)
貴様には関係の無いことだ…
酒の準備をしろ…兄上も1杯付き合ってくれないか?
(アーシュに酒の準備をするように命令するとウェルトをみて笑み屋敷の中へ入ると談話室に入り)
>ウェルト・アーシュ
(/お久しぶりです、お二人共宜しくお願いします)
~夜・裏庭→~
蝙蝠に街と森を偵察をさせていた…お前は?
(ついてくる蝙蝠達に行け、とでもいうように首を森の方へと向けると羽音を立てて散り散りに森へと消えていき)
ああ、ワインならば付き合おう
(ゼクスに言った後にアーシュに視線を向けると渇きを感じてじっと見た後、「ブラッドキューブも持ってこい」とアーシュに伝えてからゼクスに続いて談話室へと向かい)
(/アーシュ様是非。御二方とも宜しくお願いします!)
~夜・中庭~
・・・失礼しました。ウェルト様も今晩は。・・・承知しました。
(睨まれると余計だったかと頭を下げるとワインとブラッドキューブを取りに行き談話室のドアを叩き失礼します、と言って入り)
>ゼクス様・ウェルト様
(/ありがとうございます!)
~夜・談話室~
…偵察か…、最近はハンターは大人しいようだな…兄上のお陰だ…私は友人への手向けの花を
(ウェルトの質問に狼の墓標に花を添えた事を伝えると談話室に入りソファに腰かけて脚を組み)
酌をしろ…
(入ってきたアーシュに向けて告げ)
>all
~夜・談話室~
そうか、きっと喜ぶ
(墓標の花を見ると多くは聞かずに踵を返して。談話室に向かうとアーシュが入ってくるのを待ち)
お前は、アーシュだったか…随分此処の暮らしに慣れたようだ
(ゼクスの向かいのソファに座ってからアーシュを見た後にゼクスに視線遣り)
街や森も偵察したが教会やハンターの目立った動きはないな
~夜・談話室~
はい…。そうです。
(入った後をするためグラスにワインを二人分注ぎながらウェルトの言葉に相槌を打つと二人の目の前のテーブルにワインを置きながら二人の会話に耳を傾けミハイルの事かと思いつつ一歩下がって)
>ゼクス様・ウェルト様
~夜・談話室~
大人くて何よりだな…また何か動きがあれば人間にハンターの首を取らせるのも悪くないだろうな…
(注がれるワインをみながら目の前に置かれるとワインを片手にとりウェルトをみ)
貴様は人間を殺したことはあるか?
(口端をあげて笑いアーシュに尋ね)
>all
~夜・談話室~
ああ、相手側からの報復も視野に入れていたがこの分ならば少し警戒を解いても良さそうだ
(注がれたワインが置かれると手を伸ばしグラスを顔に近付け芳香を愉しみ)
…こいつにハンターを殺らせるつもりか?お前は意地の悪い事を言う
(ハンターとなる者は大体が身体能力や経験に優れ、並の人間では歯が立たないだろうと分かっている為小さく鼻を鳴らして笑うも反対の意思もなく見物人のような気軽さで)
>アーシュ、ゼクス
~夜・談話室~
人間、ですか…無いです。私にそんな勇気はありません。…私はこのように主様に仕えているだけで結構です。
(人間を殺したことがあるかと聞かれ記憶をたどるがなく、ウェルトの言葉も聞くとそんな事をする気もないと微笑みながら伝え)
>ゼクス様・ウェルト様
~夜・談話室~
最善の策だと思うが…?
(意地悪い笑みを浮かべてウェルトを見るとアーシュの答えに真顔になり目を細め肘掛けに頬杖をついてみすえ)
その主様の命令だ…貴様に選択肢は無い、殺せと命令しているのだが…?
(淡々と話すも最後は恫喝するように声色をかえて述べ)
>ウェルト・アーシュ
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