主 2017-05-20 02:05:37 |
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~夜・談話室~
(ワインから手を離すとその手は地面に落ち肩で息をしてワインを飲むウェルトを見て何とも言えない気持ちになりその次にゼクスに視線を移して)
あの・・・次は何をすれば・・・?
>ゼクス様
〜夜・廊下〜
……あ?何だ、このチビ。アンタみてぇな奴この屋敷にいたか?
(ぶつかった衝撃と何かが転がる騒がしい音に疎ましげに視線を向け、そこにいたのが見知らぬ執事とわかればさらに目つきを険しくして。使用人の顔ぶれも覚えてきた頃合いだけに訝しげな様子を隠そうともせずじっと見下ろし)
>セシル
(/絡みありがとうございます、初っ端から失礼ですみません…遅レスになりますがよろしくお願いします!)
~夜・談話室~
そうだな…私のワインにも御前の血を入れろ…膝間付いて差し出せ
(肘掛けに頬杖をついたままアーシュをみると目を細めてテーブルに置かれたワインを顎でさし)
>アーシュ
〜夜・廊下〜
あ..初めまして。セシルと言います。最近入ったので見ない顔かも知れませんが、これからよろしくお願いします。
(相手を見て微笑んで挨拶をするとジャガイモを拾って紙袋の上にそっと入れると再度抱えゆっくり立ち上がって)
.....お腹空いてます?何か作りますよ。
(そのまま食堂へ歩いて向かおうとする所でふと問いかけてみて)
>ミハイル
(/有難う御座います。こちらも長くは居りませんがよろしくお願いします。)
~夜・談話室~
ん・・・はい・・・。つ・・・
(体を持ち上げテーブルのワインに手を伸ばして自身の手首の傷の上を少し押して血を無理矢理出してワインの中にいれると言われた通りにゼクスの前まで行き胸の痛みに顔をしかめながら膝を付き差し出して)
>ゼクス様
~夜・談話室~
……随分辛そうな顔だな…痛いか?
(意地悪く笑いわざとらしく尋ねると差し出されるワインを手に取り)
その苦痛に歪める顔をもっと近くで見せろ…
(自分の傍らに来るように来るようにいい)
>アーシュ
~夜・談話室~
ええ、まぁ・・・
(意地悪く笑うゼクスを見て苦笑いでかえし)
・・・はい
(言われた通りに膝をひきずりながら近付いて)
>ゼクス様
~夜・談話室~
(近づいてきたアーシュの顎を立ち上がり掴みあげ無表情にアーシュ口の中にワインを流し込み)
…自分の血の味はどうだ?
(空になったグラスを床に投げ捨て)
>アーシュ
(/すみません次で落ちます)
~夜・談話室~
んっ・・・!?ごほっ、・・・分かりません
(いきなり口に流しこまれたワインを飲みむせながら味はワインのままで)
>ゼクス様
(/了解です)
~夜・廊下→食堂~
(ミハイルの横を通ってぐらつきながら食堂へ向かって)〆
(/すみません。私用ができたのでお先に失礼致します。回収します。)
~夜・談話室~
人間の舌は鈍感だな…つまらん、貴様はもう下がれ
(冷めた目をしてアーシュをみると告げてウェルトをみ)
兄上、私は先に失礼する…
(軽く会釈すると談話室を出ていき)
(/一応アーシュ様が自由にうごけるようにレスしました。ウェルト様、アーシュ様絡みありがとうございました)
>ウェルト・アーシュ〆
~夜・談話室~
生き血のワインはより芳香だ…これからはこの味を愉しむとしよう
(注がれたグラスワインを空にすると席を立ち)
また飲ませろ…仕事に行く。ゼクスまたな
(ソファを立つと談話室を出ていき)
>アーシュ、ゼクス
(/お待たせして申し訳ありませんでした、今日はこれで回収しますね。ありがとうございました。)
~夜・談話室~
こほっ・・・はい
(膝立ちのまま去っていくゼクスに軽く一礼して胸の痛みに顔を再度しかめてウェルトをゆっくりと見て)
>ウェルト様
(/ゼクス様ありがとうございました!お気遣い感謝です。ウェルト様待ちにします)
(/セシル様、遅くなって申し訳ありません。また時間のある際に、機会がありましたらよろしくお願い致します。
アーシュ様、いますがまだしばらくは遅レスでご迷惑をおかけしてしまうため、1時間程度経った後にまだいらっしゃるようでしたらお相手をお願いしたいのですがよろしいでしょうか?)
~夜・談話室~
(談話室で一息ついてふとドアに視線をむけると少し空いてることに気が付くが面倒なのでそのままにして。ソファに座り上着とシャツを脱いでシャツに血がかなり付いていることに苦笑いをして胸の傷を見てため息をついて)
>All
(/取り敢えずAllにしときます)
〜夜・談話室〜
ーー誰にやられた。
(新入りの執事との挨拶を終え、廊下を歩いていると談話室のドアから明かりが漏れている事に気が付き足を止め。主人達はここに集まっているのだろうかと中を覗くが、そこに傷を負った相手を見つければ乱暴にドアを開け放ち、歩み寄るや否や怒気の籠もった声と表情で問い)
>アーシュ
(/すみません遅くなりました…!まだいらっしゃいましたらお相手をお願い致します。)
~夜・談話室~
・・・!・・・なんだお前か。いや別にそんな大袈裟なことじゃ・・・
(いかなりドアが開き主かと頭を上げて相手を認識するとほっとするが声と表情を見てヤバいかなと思い言葉を濁しながらまたシャツを着ようとして)
>ミハイル
(/大丈夫ですよー)
〜夜・談話室〜
大袈裟?妥当の間違いだろうが。……この傷……ゼクスだろ、なぁ。あのクソ野郎、医者ごっこだか何だか知らねぇが誰彼構わずやりやがって……
(流血の跡さえ大したことはないと言う相手をキツい口調で黙らせ、シャツを着ようとする手を掴んではそのまましゃがみこんで傷を確認し。血がつくのも構わずなぞり、よく見知った切り傷とわかれば目の前に憎い敵がいるかのように表情を歪めて問い詰めて)
>アーシュ
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