主 2017-05-20 02:05:37 |
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~夕方・廊下~
アーシュって最初と印象変わったよね…なんかあった?
(以前よりは取っ付きやすく、また表情も読みやすくなった相手を見て思わずそう問い掛け、掃除の時に声を掛けるという相手に頷いて)
>アーシュ
~夕方・廊下~
え?そうか?…分からんがきっとお前らが変えたんじゃないか?…なんて言ってみる
(問いかけに不思議そうに首を傾げると外を見て目を細め答えると向き直って苦笑いで付けたしふと思い出したように)
これから風呂はいるんだろ?俺は部屋戻るから。じゃあな。
(そういいながらジェシカの横を通り軽く手を振り自室へと行き〆)
>ジェシカ
(/短い間でしたがありがとうございました!では落ちます。お疲れ様でした!)
~夕方・廊下~
…アーシュ、熱でもあんの?
(こちらの問い掛けに返ってきた答えは取ってつけたようようなもので、深く息を吐いて肩を竦め)
ん、じゃあねー
(部屋に戻ると言う相手にこちらも手を振ると風呂に向かって歩き始め〆)
>アーシュ
(/お相手ありがとうございました。お疲れ様でした。私も落ちます)
~夕方・一階玄関~
あ・・・二階の手摺り直ったんだな・・・よかった。
(一階から二階の手摺りを眺め、あれきり騒動のようなものもなく良かったと微笑み。館内の空気を入れ替える為に大きな玄関扉をいっぱいまで開けると大きな石で固定し、エントランスの掃き掃除を始めて)
(/こんにちは、しばらく待機しています!)
〜夕方・一階玄関〜
んぁー・・・夜早くから掃除とはノックスシュタイン様の家畜は優秀ですわねー・・・。
(寝ぼけ眼で館の廊下を散歩していると、目に入ったのは玄関を掃除するユーリの姿。夕焼けの光を眩しく感じながらもエントランスに降り、ノックスシュタイン家の指導能力をほめつつ、良い話し相手がいたものだとユーリに近づいていく。寝起きでいつもの態度は8割減だ。)
>>ユーリ
(/こんにちは!ユーリ様、よろしければ初絡みお願いいたします!)
~夕方・屋敷玄関~
おはようございます。お客人様・・・でしょうか
(見慣れない少女が現れ、口調や佇まい、服装からすぐにヴァンパイアだとわかり緊張し、箒を近くの壁に立て掛けると姿勢を正して、深くお辞儀をし)
此処の執事のユーリと申します。
>フルール
(/ありがとうございます、お相手宜しくお願いします!)
んー、おはようございます、ですわぁ・・・。
そう、その客人・・・ですわ。今日の天気はどうですの・・・?
(やはり頭が回っていないのか、いつもの高飛車はどこへやらほわほわとした様子でユーリに挨拶を返し、客人であると認め、今日は外の様子はどうだとユーリに問いかける。)
>>ユーリ
~夕方・玄関~
今日は昼に雨が少し降りましたが・・・今はやんでいて、過ごしやすいお天気ですよ
(多少の曇り空だがヴァンパイアの主人には調度良いのではないかと笑みを見せて。ほわほわとした表情は威圧感が無く可愛らしい方だなあとすぐに緊張を解いて顔を緩め)
御兄弟妹さまのどなたかの、お知り合いなのですね。最近ももうお一方のお客人様にもお会いしました・・・大丈夫、ですか?
(いつまでもぼーっとしている相手の顔を覗き込み、顔の前で掌を翳して左右に振って)
>フルール
ん・・・そうでしたか。それは何より・・・グゥ・・・って、ほわァッ!?べ、別に眠くなんて無いし、大丈夫ですわ!
(どうやら今日はいい天気らしいと聞いて、目を擦りながらそのことについて嬉しそうに笑みを浮かべ・・・立ったままうつらうつらとなり始めたところに。大丈夫かと確認されていることに気付き、一気に目が覚める。顔を赤らめ、眠くなどないから大丈夫だと言い張る。)
>>ユーリ
~夕方・玄関~
それならいいのですが・・・そんなに驚かなくても
(突然真っ赤になった客人は家の主人達とはまた雰囲気が違っていて、思わずくすくす笑ってしまい)
このお屋敷にはもう慣れましたか?
(掃除を続けても大丈夫そうと思い、立て掛けていた箒を手に取ると再び床を掃き始め、歩く場所だけでなく柱や壁の隅にも埃や塵がないように念入りに動かして)
>フルール
〜夕方・一階玄関〜
わ、笑うなんて失礼ですわ!ま、まぁ馴れはしましたけど。
(くすくすと笑われたことが少し不愉快だったのか、頬を少し膨らませて不満を言う。しかし、ボーッとしていたのは自分に非があるしと反省もしているようだ。一方で館には慣れたようで。丁寧に掃除をするユーリの姿を満足げに見る。)
>>ユーリ
~夕方・自室→一階玄関~
(辺りが暗くなり始め活動出来る時間帯になると蝙蝠が外からぶつかって窓を叩き時刻を知らせ、それを合図にカーテンを少し開いて覗き外を確かめてから自室を出)
ヴェルヴェーヌ家の…確かフルールといったか。…うちの執事が何か粗相でも?
(二人が話している声を二階の廊下で聞くと、階段を降りていきながら一階にいるフルールとユーリに視線を遣りフルールに尋ね)
>ユーリ、フルール
(/こんばんは、短時間ですが宜しくお願いします。)
〜夕方・一階玄関〜
すみません・・・つい。俺の掃き掃除を見てても、そんなに面白いものでは・・・。
(頬を膨らませるフルールに眉を下げ笑いながら深刻でない謝罪をして、掃き掃除しているのをじっと見られるとぴたっと途中で動きを止めて苦笑し)
・・・っ、ウェルト様!おはようございます。
(階段から降りてくる足音と声にはっとし、ウェルトの姿が見えると慌てて背筋を伸ばして、視線が少しだけ合うと箒とちりとりを置くことも忘れ手に持ったまま深く頭を下げて)
>フルール、ウェルト
(/ウェルトこんばんは! はい、是非宜しくお願いします!)
~夕方・玄関~
今日はお前で済ませる
(ユーリを見つめる視線は階下に降り立った時から既に獲物を見るように熱を帯び、相手から視線を外さずにすぐ肌が触れる距離にまで近付くとネクタイを乱暴に引っ張り顔を上向きにさせた形で引き寄せて)
…どこを噛まれたい?
(ネクタイを引いて相手の顔を固定したまま鋭い牙の見え隠れする半開きに開いた唇を片方の耳朶へと持っていくと本人しか聞き取れない程の小声で尋ね)
>ユーリ
(/フルール様来ませんね…(笑))
~夕方・玄関~
っ・・・苦し・・・!
(顔を上に向かせられると喉仏を相手に晒すような姿勢になり、上へと引っ張られたネクタイが喉を締めつけて身長差から靴の爪先が持ち上がり、ネクタイと喉に隙間を作るように指を差し込んで少しでも空気を吸おうとし)
・・・い、痛く、ない所を・・・っお願いします
(吐息のかかる距離で低い声が囁き、この後の事を想像すればそれだけでゾクリと体を震わせて、苦しそうに声を絞り出し)
>ウェルト
(/はい…残念ですが次くらいで落ちなければなりません…)
~夕方・玄関~
そうか
(願いは聞き入れず唇を皮膚ぎりぎりに這わせてより痛みを伴う箇所を探し、首筋の血管より横にずれた筋肉へと牙を深く突き刺して孔を開け。傷口から血が流れ出て相手の白いシャツを赤く汚し、ネクタイから手を離すと逃げられないよう強く腰を引き寄せて体を密着させ、血管からではなく流れ出る血を啜って)
>ユーリ
(/了解しました!)
~夕方・玄関~
いっ・・・!
(首への痛みに思わず腰を引こうとするが引き寄せられて逃げられずビクンと体が跳ねて、血を啜られる度にどんどん力が抜けていき、襟や肩部分が血で濡れていくのを感覚でも感じながら次第に焦点が合わなくなり段々と意識を途切れさせ)
>ウェルト
(/では落ちさせていただきます!お相手ありがとうございました!)
〜夕方・一階玄関〜
いーえー、私の家畜の教育の為には勉強になるのですわ。だからこれからもがんばってくださいましね!
(掃き掃除を見ても面白くないのではないか、と言われたがフルール的には後学のためには使用人の働きもみておく必要があるのだろう。これからも努力するようにと釘を刺しておいた)
>>ユーリ
おはようございますですわ!ウェルト様!いえ、特には何も。
ーーーあっ、ご、ごゆっくりですわー・・・
(階段を降りながら現れたのはフルール憧れのウェルト様。目を輝かせ、特には何も粗相はされていないと答え。ウェルトがユーリの血を吸おうとすれば、空気を読んでその場を離れていった。)
>>ウェルト
(/ユーリ様、ウェルト様、申し訳ございませんでした!出先で端末の電源が落ちてしまったもので・・・。明日も早いので、今日は失礼させていただきます。お二方ともまた機会があればよろしくお願いいたします!有難うございました!)
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