捨てられた者達【3L/戦闘/SF】

［ジャッカル］

>フィニー様

重装備兵「ちくしょう！よくも仲間を！＊＊！」ダダダダダ！(フィニーの正確な射撃によりジャッカルのとなりにいる一人の重装備兵の頭が撃ち抜かれて殺される。仲間を殺されて頭に血が登ったのか二人の重装備兵がフィニーに近づきながら発砲する。ジャッカルは無言のまま腕を組んでいる。)

あの二人は5秒後に死ぬな………おい、この人数では人手が足りない、増援要請をしてこい。後の者は死にたくなければ、手を出すな。デトネイター相手に生身で挑むのは自殺行為だからな。(考えなしに突っ込んでいく二人の兵士を見て、彼らの死期を悟る。額に冷や汗をかいて、機関銃を構えたまま待機している一人の兵士の方に顔を向けて、増援要請をしろと命令、その兵士は増援要請のために一旦離脱をする。残った二人の兵士はジャッカルの指示通りにある程度離れた位置に移動して、ジャッカルとフィニーの戦いを見守る。この二人の兵士達は戦闘に参加することはないだろう。)

さて、そろそろ行くか…(左腕からレーザーブレードを取り出して、ゆっくり近づいていく。)

登録コード：超大型機械生命体４号
分類：情報収集拠点型機械生命体母艦
通称：黄衣の王【ハスター】

全長：1800m
全幅：2250m
全高：120m

※何れも概算

概要：
人類観測史上4番目に確認された巨大な鳥類のような超大型機械生命体。鳥類のような外見ではあるが、そもそものシルエットはB-2戦略爆撃機に近い全翼機である。両翼と胴体の3ブロック構成となっており、両翼のブロックには無数のカタパルトと対空火器が備わっており、分厚い弾幕と数え切れないほどの子機を射出する。胴体ブロックは両翼と比較して対空火器は少なく、カタパルトも存在しないことからもともと戦闘を目的としない機体に戦闘ユニットを外付けしたものだと予測される。

本体の戦闘能力は他の超大型機械生命体と比較して圧倒的に低いため、周囲に護衛艦の役割を持つ「イタカ」と呼ばれる大型機械生命体が随伴している。このことからもこの個体は戦闘目的ではなく、機械生命体の母艦、人類の既存平気で言う航空母艦の役割を持っていると考えられている。また、この個体が持つ「バイアクヘー」と呼ばれる小型機械生命体が人類側の電子、物質問わず情報となりえるものを無差別に収集していることから、何らかの情報収集施設も兼ねているのではないかという見解がなされている。

バイアクヘーが破壊された機械生命体の残骸や資源等を当個体に輸送する姿が目撃されており、内部に修理施設や工場なども存在しているのではないかという仮設も立てられている。

全体的に黄色、または金色の装甲に包まれており、攻撃力が乏しい反面防御力は非常に高く、熱核兵器の至近距離爆破ですらも決定的な有効打にはなり得なかった(※随伴艦であるイタカ、子機のバイアクヘーにはある程度の効果が見られた）

武装：
対空レーザー砲
対空機関砲
対空多連装マイクロミサイルランチャー
1000機を軽く超えるであろう迎撃兵器。これによりミサイルや接近する飛行物体を全くと行っていいほど寄せ付けない濃密な弾幕を形成する。超大型としては口径は小さいもののその数は正に圧倒的であり、防御兵装としては十分といえる。しかしこれらの対空兵器以外の武装は全く搭載されておらず、攻撃は子機や随伴艦に一任している。

小型機械生命体【バイアクヘー】
当個体の攻撃を一任する戦闘機の役割を持つと考えられている鳥類型の機械生命体。機関砲を搭載した戦闘機型、一回り大きく爆弾やミサイルを搭載している爆撃機型、他にも偵察機型や資源回収型等様々なタイプが存在している。

？？？
最近になって見られるようになった人形の機械生命体。成人女性の姿をしており、背中にはバイアクヘーと同様の飛行ユニットの翼が存在している。目撃情報が少なく、現時点での詳細は不明。


備考:はるか上空をジェット気流に乗り飛行しながら情報を収集している機械生命体。全長2km近い巨体と濃密な弾幕、そして数え切れないほどの子機を従える航空母艦型。高度なAIと無数のバイアクヘーを統率する独自のネットワークを持ち、それが次第に自我を持ち始めた結果生まれた疑似人格とでも言うべきものを宿している。近年はこの個体の子機の中に背中の飛行ユニットを除けば人間にしか見えない個体がまじり始めたことが確認されている。




登録コード：なし
名称：？？？（地球側の故障がまだ定まっていない、暫定で天使型と呼ばれる。）
性別：女性（機械生命体であるため無性であるが女性の姿を持っている。

容姿：伸張170cm程度の白人の成人女性を模しているらしい。頭髪は肩口まで伸びた金髪で瞳の色は青い。美術品を思わせる美しい造形になされており、バランスはギリシャ彫刻に見られる黄金比となっている。服装は布を無造作に巻きつけたような粗雑なものとなっている。背中にはバイアクヘーと同様の飛行ユニットが装着されており、歪な天使を思わせる造形となっている。

武装：
指向性レーザー砲
手のひらに搭載されたレーザー砲。自衛用のようで最低限の威力を持たせられているのみで他の機械生命体と比較すれば戦闘能力は極めて低いと言っていいが、場合によってはバイアクヘーが護衛として周囲に随伴している。

備考：最近確認され始めた新型の機械生命体。バイアクヘーと同様の飛行ユニットを装備していることから【ハスター】の支援ユニットの一機、もしくは外部活動用の端末であると考えられている。

((>54のものです。改めて参加希望させていただきます。

>主様

(/本業はケイオスが大株主のCodeを扱うエネルギー会社で、他の事業にも手を出している財閥グループの会長と野心の心を手に入れたコンピューターシステムを演じたいのですが、宜しいでしょうか？)

ジャッカル>
……(相手がレーザーブレードを抜いたのを見て近距離での白兵戦向きと考えこちらもレーザーブレードを抜き床を蹴るように走り突撃してくる傭兵二人を斬り伏せ壁や床を飛び回り一種の撹乱をしてから一気にジャッカル目掛けレーザーブレードを振るい)

名無しさん>
緻密なプロフ作成ご苦労様でした。不備などはありません

((それでは遠慮なく参加させていただきます。絡み文を投稿しますね。

＞All

（一瞬、影が地面を包み込む、空を見上げれば太陽を横切る巨大な構造物が見て取れるだろう。超大型機械生命体4号【ハスター】とそれを取り巻く護衛艦【イタカ】の大艦隊である。都市部だった廃墟の上空に差し掛かったそれは、巨大な両翼から無数の影をばらまく、小型機械生命体【バイアクヘー】である。小型と言っても平均5mはあるバイアクヘーは即時に編隊を組み地上へと降下する。

目標地点確認、降下完了、情報収集を開始する。

（その中でひときわ小さい影が「人間の言葉」を話して、脚部を変形させてロ流つさせたブースターで減速し、地面に着地する。目標は発電所、もしくは変電施設。既に機能を停止している発電所に向かって飛行できる翼があるにも関わらず無意味とも取れる行動、つまり徒歩で目標地点まで向かい始めて

［ジャッカル］

>フィニー様

……デトネイターと戦ったの何年前だったか…(これからフィニーとの戦いが始まる。気を抜けば死は免れないだろう。ジャッカルはこの時の光景を昔と掛け合わせるように見ている……)

【回想】

［思い出した！確か、デトネイターと戦ったのは俺がルーカス・ウェストンと名乗って、コロニーの上層の人々を守る使命に燃えていた頃だった！
あの時は順風満帆だった、コロニーの軍のエリート部隊に配属され、その中でも優秀な兵士として期待されてたな、だけど一番幸せだと思った事はコロニー上層の人々に感謝されて、俺の事を必要としてくれた事だ。特に人質にされた子供と子供の母親を救出した時、子供が「おじさん、お母さんを救ってくれてありがとう」という言葉には嬉しかったな…この感謝の言葉は俺の原動力となる。］

［だが、そんな人生も長くは続かなかった。極秘兵器の研究施設のデトネイターが暴走したとの事で出動命令が来た。そこの研究施設は軍とつるんでいるホーネット社が所有していて、人体実験を行いデトネイターの研究をしていたらしい…本当に酷い話だ。］

［今回の任務は暴走したデトネイターを処分するという内容だ。50人の部隊を導入した大規模な作戦だ。］

ルーカス「施設内に到着。」［不気味で薄暗い研究施設の廊下を軍の標準装備であるFN P90を持って走っているこいつは俺だ、あの時はまだ顔や手足はあったんだっけな…］

セルゲイ「研究施設内のデータを転送してくれ」［俺の隣りにいるスキンヘッドの男は俺の同僚でとても頼りになる相棒のセルゲイだ。確か、ロシア系の人間って言っていたな…］

軍のオペレーター「研究施設内のデータを転送する。デトネイターはこの廊下を抜けた先にある大部屋だ。」［軍のオペレーターの役割は任務に必要な情報の提供やハッキングなどのサポート支援で任務を全うするにはなくてはならない存在だ。研究施設内のデータが転送され、内部構造がまるわかりになる。］

ホーネット社の警備員「うわぁぁぁぁ！死ぬのはいやだぁぁぁぁぁ！」［ホーネット社の警備員は全員ベテランの兵士で装備もヘルメットにガスマスク、防弾チョッキといった重装備で屈強な連中のはずだが、戦意を喪失したのか武器を捨てて丸腰になり、子供が泣き叫ぶような声で逃げる一人の血だらけの警備員。それを見た俺は何か嫌な勘が働いた。俺の嫌な勘は結構当たるから嫌なんだよな］

部隊長「大部屋の前に到着したら、射撃体勢に入れ！いいか！もし、デトネイターがこの研究施設を脱出したらコロニーに住む人々が虐殺されてしまう！そうならないように我々が食い止めなければならない！」［大部屋の前に全隊員が集合して、いつでも攻撃できる体勢で待機していた。デトネイターの事は罪のない人間が金しか興味がない屑の餌食にされた者のなりの果てと戦闘力が異常に高いくらいしか知らない。だが、ここで食い止めなければならないという事だけは理解している。ちなみに俺とセルゲイは一番後ろの位置にいた……もし、俺達が前の位置だったら生けていなかっただろうな…］

部隊長「奥で銃声と悲鳴が聞こえる…向こうは一体どうなっ………な！？」
ルーカス「そ…そんな……まさか…？」［大部屋の扉の奥では鳴り響く銃声と発狂しているかのような悲鳴が聞こえていた。銃声と悲鳴がなくなった瞬間に扉が開き、何かが投げ込まれていた。その正体は研究員だった人間の生首。何人かの隊員は悲鳴をあげていた、俺も全身に寒気がした上に吐き気に襲われていた。］

隊員「うわあぁぁぁあぁ！！」ダダダダダ！
部隊長「撃て！撃ちまくれ！ここで食い止めるんだ！」［大部屋の扉が完全に開き、中の様子が見られるようになったが、その光景は血だらけの壁に研究員や警備員の無残な死体の山、床に飛び散ったはらわた…まるで地獄図のようだった。大部屋に広がる地獄の真ん中に立っていたのは病衣を着た、黒髪に美しい顔立ちをした無表情な少年の風貌をしたデトネイターでその手には警備員の頭を鷲掴みにしていた。その光景を見た隊員は悲鳴をあげながらデトネイターに向けて、FN P90を乱射していた…。中には腰を抜かした奴もいたよ…。もちろん、俺も恐怖の感情に支配されて「くたばれ！この化物！」と叫びながらマガジンの弾がなくなるまで撃っていたが…］

［この後、どうなったけ？えっと…］

【回想終了】

…………………！？(自分の回想に浸ってしまったせいか、フィニーを見失ってしまう。)

危なかった…(ジャッカルはフィニーがどこに行ったか周りを見渡すがフィニーの素早い動きに翻弄されて、焦ったのもあいまってか、相手の動きを目で追うことができなかった。フィニーにレーザーブレードで斬りかかろうしてくる時、咄嗟の判断で自分のレーザーブレードで受けてつばぜり合いになる。相手が真っ直ぐ突っ込むようならカウンターを狙うことが出来るが、相手の撹乱させる動きに惑わされてつばぜり合いに持ち込むのが精一杯だった。)

お前は人間なのか？(つばぜり合いの最中にデトネイターの存在について疑問に思うようになり、純粋な質問をフィニーに投げ掛ける。)

ジャッカル>
……(相手の疑問に首を傾げるがふと脳裏に『お前は人間を素体として造られた兵器』と言葉が浮かぶが今はその言葉の意味を考える余裕など無く目の前のこの男を黙らせる為にレーザーブレードを持った腕に力を込め)

ハスター>
………(遠くから双眼鏡で見ていたがその数の凄まじさは圧巻でまともに戦えばただでは済まないだろうと思い発見された時を考慮して対機械生命体用の音響閃光弾を用意し)

柴犬さん>
(/よろしいですよ。無理のない範囲でお願いします

>主様

(/今回はPFのみの投稿です。不備があればご指摘をお願いいたします。後、もしかしたら、設定を追加するかもしれません)

会社概要

［ホーネット社］
スズメバチのシルエットがロゴマークのCodeを扱うエネルギー会社でいわゆる電力会社のような存在。他にもCordを扱う会社が複数あり、ホーネット社がコロニー全てのエネルギーを賄っているのではない。
本業はエネルギー会社だが、他にも軍事企業やロボットの生産、金融、食品などに手を出しており、デトネイターの開発や人間の魂をロボットにダビングさせるゴーストダビングの研究といった違法な人体実験をコロニーの富裕層のバックの元で堂々と行っている。

ホーネット社会長PF

名前:フランシス・ホーネット
性別:男性
年齢:67歳
容姿:髪は白髪かった七三分け、ちょび髭が生えている。黒のダブルスーツに青のネクタイ。腕に高級時計、指には大きな宝石が付いた指輪、ネクタイピンは金というまるで成金のような風貌をしている。
武装:なし。戦闘は護衛任せ。
備考:ホーネット社の三代目の会長。仕事のほとんどはホーネット中央制御システムに任せており、自分は甘い汁を吸うのに専念している。金にがめつく、スラムの人間は牛や馬程度の存在しか見ていない。

ホーネット中央制御システムPF

名前:ホーネット中央制御システム(Hornet Central Control System)略称は"HCCS"。それ以外は"黄龍"と呼ばれる事を好み、実際にその名前で呼ばれている。
性別:男と位置付けている
年齢:事実上、誕生から30年経過。
容姿:姿は不明。本体はどこかにある隠し部屋にたくさん置かれたサーバー。
備考:日本人によって開発されたコンピュータ。ホーネット社の経営の仕事をほとんど請け負っており、実質ホーネット社のトップ。本体のサーバーは完全に隔離されており、外部からのサーバー攻撃を一切受け付けない。弱点は隠し部屋のサーバーから破壊プログラムを打ち込まれる事。だが、そこまでたどり着くのは非常に困難。
コンピュータだが、人の心を手にいれている。自分は"人間"と認識しており、人間は自分を創造した"神"と呼んでおり、最初は敬愛していた。だが、なにかしらの経緯で野心を持つようになってからは自分が"神"を越える存在になると考えるようになり、今は従っているが、人間を支配しようと画策している。機械生命体のことは"悪魔"と位置付けている。
場合によるが、外部の人間に依頼をすることがあり、その時は名前は"天帝"で資産家と騙る。

アンドロイドPF
名前:ホーネットサイバー部隊。メンバーは6体。
年齢:誕生から20年経過
容姿:全身に赤い塗装がなされた人型アンドロイド。アンドロイドの顔はなく、顔のかわりに6体それぞれに壱から陸にナンバリングされた漢字がペイントされている。基本的にイスに座ったままで過ごす。
備考:彼らの任務はハッキングやホーネットの傭兵の軍事作戦の支援、外部のサーバー攻撃の防衛が主な任務。ホーネット社のサーバー管理や点検を行う事がある。会社専門のサイバー部隊だけあって、ハッキングの腕は一流で彼らの防壁を突発するのは非常に困難。
防壁を突発され、破壊プログラムを送られた時に会社を守るために自分が身代わりとなる機能がある。破壊されても、データのバックアップがあるので、ある程度時間が過ぎれば復活できる。
彼らは全員AIなのに個性を獲得しており、仕事の時は非常に機械的な口調だが、オフの時は饒舌で普通の口調で話す。
6体の個性:壱は俺様、弐は僕っ子、参は丁寧口調、肆はおねぇ口調、伍はおじいちゃん、陸は関西弁口調。

(/いままで敵キャラばかりだったので普通のキャラを入れます。)

一般PF

名前:セルゲイ・ファウスティン
性別:男
年齢:45歳。
容姿:身長は187cmで筋肉質という大柄な体型。片目は義眼で見分けはつかないが左腕は義体化している。髪は黒髪のオールバック(昔はスキンヘッドだったが、住民にハゲ呼ばわりにされたから髪を生やした)。SWATが着けるようなポケットの付いた黒の戦闘服を着用しており、戦闘用防弾チョッキを装備。
武装:メインの武器は状況によって使い分ける。
常時装備している武器はナイフと.44マグナム弾を装填したS&W M29 6.5インチモデルを装備。
義手の左腕は3回まで撃てるバックショットのショットガンを内蔵している。
備考:元コロニー上層のエリート部隊に所属。ジャッカルとは戦友の中だった。戦闘力も高く、重火器の扱いに慣れており、ヘリコプターの操縦もできる。ホーネット社の事故の一件で体の40%は義体化している。
現在の職業は傭兵だが、依頼人と依頼内容を選り好みしたり、報酬なしで依頼を引き受けたりしているので常に金欠。家賃も払えないので家賃の変わりに杉本商店のボディガードをやっている。仕事がない時はお店の隅にあるイスにいつも座っている。大家の杉本とはツーカーの仲。
住んでいる場所はスラム街の杉本の経営する「杉本商店」の建物の3階の部屋に住んでいる。

名前:杉本 太郎
性別:男
年齢:72歳
容姿:赤い帽子を被った薄毛の老人。上下は赤のジャージ。杖を持って歩いているが、実は杖は必要ではなく、結構身体能力はある。
備考:杉本が住む建物は3階はセルゲイの家、2階は彼の自宅、1階は自分で経営する店になっている。
個人商店の杉本商店のオーナーを勤めており、取り扱う者は食料品や生活用品を扱うが、武器や義体のパーツも販売している。武器とパーツの商品は地下に置いてあるが、基本的に武器とパーツ販売は表沙汰にはしていない。店の商品の質はかなり良く、常連客が多い人気店。
セルゲイとは腐れ縁で家賃を貰う変わりにボディガードの依頼や地球で何か売れる物を持ってきて もらう依頼をしている。
コロニー上層部の情報やホーネット社、ホーネット中央制御システムにかなり詳しいが、理由を聞いても頑なに口を閉ざしている。

( /素敵なトピックだなぁ、と眺めておりましたが、こちらトピックのルールにある確定終始ロル禁止とありますが、そちらを使っている方がいらっしゃるようで少し気になります。
参加したいなとは考えておりますが、ルールにそぐわない場合があっても良い、という解釈をしてしまうのですがどうなのでしょうか。 )

［ジャッカル］

>フィニー様

…分が悪いな…(つばぜり合いでフィニーに力負けしており、機械の体でも性能面はこちらに有利ではないと悟る)

いきなり、変な質問をしてしまって悪かったな。だが、デトネイターとは一体なんなのかを知りたいんだよ(バックステップで距離を保つ、その後、フックを使ってシャンデリアの上に移動して、質問をした理由を語り、右腕に内蔵された機銃で銃撃を加える。)

［セルゲイ、杉本］

>all

(コロニーの下層にあるスラム街に質のいい食料品と生活用品を販売する"杉本商店"があり、スラムの住人達がよく利用している。この店のオーナーである老人の杉本。今日は客が少ないため、新聞を呼んで時間を潰しているようだ。)

セルゲイの現在のメイン装備:M4A1カービン

セルゲイ「よお、いい物を持ってきたぜ」(カランコロンとドアーベルの音と共に肩に大きいバッグをさげたセルゲイが入店し、彼は杉本に依頼されて地球から売れそうな商品を持って来たようだ。)

杉本「ご苦労さん、荷物はそこに置いてくれ」(杉本にレジのカウンターの上に置くように言われたセルゲイは荷物を指定した場所に置いた後、椅子に腰掛けてプレイボーイ雑誌を読み始める。)

杉本「ほぉ、年代物のシャトー・ラトゥールか！よくこんな物を見つけて来たのう！」(カウンターの上に置かれたバッグの中身を見てみると高級ワインが入っており、杉本は思わず目を見開いてしまう。それを見て、セルゲイは「すげぇだろ？」とドヤ顔で答える。)

セルゲイ「はぁ、こんだけ頑張っても報酬はなしだから勘弁してくれよ～マジで」
杉本「ふん、家賃もろくに払わない奴に言われたくないわい。そもそも、自分の家賃を帳消しにするためにこの仕事を引き受けていたんじゃないか？」(セルゲイがため息をした後に言った文句に対して、杉本は鼻を鳴らして悪態をつく。)

セルゲイ「うっ…そうだった…」(杉本の鋭い言葉に何も言い返せなくなり、プレイボーイ雑誌で顔を隠すセルゲイ。)

(/絡み文を投下してみました。もちろん、気に入らなければ、蹴っていただいても結構です。)

ジャッカル>
……聞いてどうするの？(左腕を巨大な防弾盾に変形させ銃撃を防御しつつ隙も伺いながら見えたと言わんばかりに床や壁、天井を跳ね回り時折出力を上げたレーザーライフルを反撃で発射し)

通りすがりさん>
(/私的で至極客観的な意見ですが、ロルを回せると言っても十人十色でこのロルしか回せない。終始ロルでもナリを楽しみたい。そんな方が居ても何ら不思議は無いと思います。全員が全員ロルを上手く回せる方なんて居ません。中には誤字脱字があっても伝わっていれば多少の事には目を瞑る。ルール上本当は直したいけど…どうしてもこのロルしか回せないなどやむ得ない理由があるならそれは仕方ありません。参加して行く内に少しずつ直して行ければ良いのです。何も今すぐ直せなんて私は言えませんしそれが元で喧嘩に発展して険悪な感じになり、その結果トピを離れて行く…こんな顚末は誰も望んでません。私は参加している方が本当に楽しんでもらえる…これだけに尽きると思います

［ジャッカル］

>フィニー様

兵士「ジャッカルさん、タンクウォーカーを含めた増援部隊がこの屋敷に向かっているそうです。」
ジャッカル「了解。では、ここより広くて戦いやすい場所は一階の玄関だったからそこまでデトネイターを陽動する」(離脱した兵士から連絡があり、増援がこちらに向かっているという。ジャッカルはタンクウォーカーが戦いやすい場所まで誘い込むと伝える。)

…しまった！(兵士との無線での会話に気が入ってしまい、戦いに集中していなかったジャッカル。フィニーが撃ったレーザーはジャッカルの胴体に命中し、装甲はかすり傷がついた程度で貫通はしなかったものの、レーザーが命中した衝撃で内部にダメージを受ける。ジャッカルはシャンデリアから受け身の態勢がとれないまま転落する。)

ジャッカル>
……(ジャッカルを階下に落とすがタンクウォーカーはパワーに優れている。幾らこちらの出力を上げてもギリギリの段階…しかしここで退く訳には行かない。タンクウォーカーと対峙した瞬間に出力を上げ無力化し屋敷から脱出しなければと考えナノマシンセルスキンの効力を一時的に下げキャノン砲で床を破壊しようとし)

［ホーネットサイバー部隊］

(ホーネット社のどこかにあるドーム状になっている部屋で真ん中に大きな機械が配置されており、それを取り囲むようにイスとキーボード付きの机にアンドロイドが配置されている。壱はすでに起動しており、キーボードでなにか操作を行っている。それ以外のアンドロイドは活動停止又は寝ているのかピクリとも動かない。)

黄龍「襲撃部隊が到着した。参、伍、出動せよ」
参「システム起動」
伍「システム起動」(ホーネット社の中央制御システムのアナウンスがあると動かなかった参と伍が起き上がり、キーボード操作を始める。)

壱「襲撃部隊、目的地まで到着。建物内に捕獲対象者と所属不明機を確認。」
伍「捕獲対象者、M-8500の副作用による第一段階の症状により、戦闘力が低下していると推測。時間経過により第二段階に向かう可能性有り。迅速な捕獲を推奨。」
黄龍「襲撃部隊に突入を実行させろ」
壱、参、伍「了解」
参「襲撃部隊に次ぐ、"捕獲対象者の迅速な捕獲と所属不明機を破壊せよ"繰り返す"捕獲対象者の迅速な捕獲と所属不明機を破壊せよ"」(捕獲対象者は"ジャッカル"で、所属不明機は"フィニー"を表している。アンドロイド達はホログラムで構成されたモニターの情報で現在の状況を確認する。ホーネット社の中央制御システムの命令を元にアンドロイド達が襲撃部隊に突入命令する)

［虎］

(増援部隊が到着し、虎の専用にデザインされた平岡650式強化外骨格が屋敷の中庭に表れる。この機体はタンクウォーカー(歩く戦車)と言われて、平岡重工業の最高傑作と言われている。強化された装甲で戦車の主砲にも耐える事ができ、対物ライフルはもちろん、30mm口径の弾を弾く驚異的な防御力と様々な重火器を装備しており、その火力は戦車すら簡単に破壊する火力を持つ。この機体に出会った敵はその姿を見ただけで武器を捨てて投降するくらいだ。)

兵士「おお、援軍だ！やっと来てくれたんですね！」
虎「援軍？残念ながら違うんだよな…ま、外での待機ホントご苦労さん」
兵士「え？」グシャア！(援軍が来たとはしゃぐ兵士に近づいていき、兵士に労いの言葉を掛けた後にタンクウォーカーの足で兵士を踏み潰す。)

よーし、お前ら今回の任務はジャッカルが着用しているM-8500の回収とデトネイターの破壊だ。ジャッカルはM-8500特有の副作用が出ている。まぁ、今は戦闘能力の低下ぐらいの症状だけだが、油断はするな(虎の連れている手下はケイオスの傭兵というより、ホーネット社の研究施設の警備員の服装に似ており、後ろにはスズメバチのロゴマークが入っている。虎はケイオスの傭兵だったが、一体どうなっているのだろうか…)

［本来のケイオスの増援部隊］

(コロニー上層のある路上では何者かに30mm口径の銃弾を浴びせられたのか、木っ端微塵になった傭兵やボロボロになった傭兵の車が現場の悲惨さを物語る。)

［ジャッカル］

>フィニー様

兵士「ジャッカルさん！」(ジャッカルがシャンデリアから落ちて仰向けに倒れているのを見て、心配そうな顔でジャッカルを呼び掛ける。だが、自分達では戦力にならないのでその場に立ち尽くすしかない)

！？させるか！(フィニーが何かを実行しようとしていると判断したジャッカルは仰向けに倒れた姿勢から上半身だけを起こして、肩に内蔵されたミサイルランチャーをてんかいして、2発ぐらいフィニーに向けて発射する。)

>主様

(/>70の件ですが…タンクウォーカーが屋敷にまだ突入していないという想定でスレを返してしまいました。申し訳ありません。お差し支えなければ、自分のスレを修正をいたしますが、どうしましょうか？)

！？(飛んで来たミサイル避けるが爆発で飛ばされ背中に経度の火傷を負うが構わずジャッカルに向かいレーザーライフルを発射しアグレッサーと呟くと天井を蹴り物凄い速度で接近し)

(/よろしいですよ。修正は構いません

>主様

(/主様の広い心に感謝をいたします。ジャッカルの陽動作戦はなかった事にします。後、虎はケイオスを裏切っており、ジャッカルは追っ手から逃げるために隠し通路から脱出といった流れでいこうと考えております。)

［虎］

(虎の肩に搭載されたバトルハンマーでケイオスの屋敷の玄関を破壊する。玄関は木っ端微塵になり、大きな穴が開く。そこから手下とタンクウォーカーが侵入して来ており、大きな爆発音を聞いて様子を見に来たケイオスの屋敷の警備員は虎の手下の銃撃により、警備員は頭を撃たれて死亡する。)

ば～か～い～ぬ～君。助けにきたぜ～！(ばかいぬ君は"ジャッカル"を表している。理由は虎いわく、犬みたいに飼い主のためなら命を捨ててでも忠義をつくすからとケイオスがジャッカルを溺愛してる本当の理由をジャッカルは知らないため、馬鹿で滑稽だからだとか。虎はヘラヘラと笑い声をあげながら、助けに来たと嘘吹く。虎の手下は口封じのためなのか、無抵抗の使用人と武装放棄した警備員を殺害していく。虎と手下はケイオスの隠し部屋に向かって歩を進めていく。)

【ルーカス】

［……ここは？研究施設？俺はなんで転んでいるんだけ？ああ…俺はデトネイターに恐怖を抱いて、後退しながら銃撃をしていたら、転んだだったな…しかも、自分の武器を落としていやがる…馬鹿だな…俺…］

ルーカス「痛っ！なんだこれ………うわあぁぁぁあぁぁぁ！」［何かが俺の頭にぶつかった、ぶつけられた何かを確認するとなんと仲間の生首だった。俺は恐ろしさのあまり、発狂したかのように叫びまくった。］

ルーカス「ば…化物がこっちに来る！」
ルーカス「くそったれ！こっちにくるなあぁぁ！」［前を確認すると仲間を惨殺したデトネイターが物凄いスピードでこっちに来る。俺は落としてたFN 90を拾いなおして、こっちに来るなといわんだかりにがむしゃらに銃撃をする。］

［ジャッカル］

>フィニー様

痛っ！なんだこれ………うわあぁぁぁあぁぁぁ！(フィニーの撃ったレーザーはジャッカルの額に命中する装甲は傷つかなかったものの、ダメージはしっかり入っている。ジャッカルはフィニーに撃たれた後、地面を眺めると急に発狂したような声を出す。)

ば…化物がこっちに来る！くそったれ！こっちに来るなあぁぁ！(ジャッカルはフィニーが物凄いスピードで接近したのを確認すると近くで死んでいた重装備兵が落としたPKM機関銃を手に取り、叫びながらPKM機関銃を乱射していく。)

兵士「ジャッカルさんどうしたんですか！？」(ジャッカルが急に奇怪な行動を取っているのを見て、ジャッカルの異変に気付く。)

ジャッカル>
……(あの様子だと記憶を取り戻したかに見えこれが自分と相手の一番の違いだろうと思いつつ何故か殺してはいけないような気がし銃撃を避け、またはレーザーサーベルで斬り払いながら接近し相手を殴り飛ばし周りの兵士達も同等に殴り、蹴り飛ばし来るであろうタンクウォーカーに備え)

［ジャッカル］

>フィニー様

兵士「悲鳴と銃声…？まさか？」(フィニーに殴られて床に倒れ込む兵士。なにか、外で音が聞こえており、耳をすませると虎の下品な笑い声と人間の悲鳴が聞こえてきて、兵士はなにか嫌な予感が働く。)

ここは…？そうだ！お前を始末しな……！？(フィニーに殴り飛ばされ、正気に戻ったジャッカル。ジャッカルは機銃が内蔵された右腕を向けようとするが兵士「待ってください！今は戦闘を中止して遮断物に隠れてください！」と止められる。)

ジャッカル「…は？どういうことだ？」
兵士「虎がこっちに来ます。」
ジャッカル「増援だろ？なら、そいつらと協力して…」
兵士「部屋の外で銃声と悲鳴が聞こえています。何か嫌な予感がするんです！早く、隠れないと！」(ジャッカルはどういう事か説明を求める。兵士によると虎がこっちに向かっていると言うとジャッカルは好都合だと答えるが、兵士は離脱した兵士が戻って来てないのと屋敷内で聞こえる悲鳴と銃声で虎はなにかイチモツを抱えている可能性があると示唆する。ジャッカルは兵士の言葉を疑っており、まともに取り合ってくれない。)

兵士「おい、デトネイター。私の予想だか、虎の奴はジャッカルさんとお前が戦闘している時に奇襲をかけてくるつもりだ。このまま戦闘を続けるのはやつらの思う壺だから、ここで一旦、休戦にしないか？」(兵士はフィニーに敵意のない態度で休戦を申し出る。自分達が返り討ちにして殺してやろうとした相手に協力を求めるのは本来はありえない行為なのだが、敵はタンクウォーカーを含めた部隊、さすがに背に腹は変えられないようだ。)