捨てられた者達【3L/戦闘/SF】

>主様

(/今回はPFのみの投稿です。不備があればご指摘をお願いいたします。後、もしかしたら、設定を追加するかもしれません)

会社概要

［ホーネット社］
スズメバチのシルエットがロゴマークのCodeを扱うエネルギー会社でいわゆる電力会社のような存在。他にもCordを扱う会社が複数あり、ホーネット社がコロニー全てのエネルギーを賄っているのではない。
本業はエネルギー会社だが、他にも軍事企業やロボットの生産、金融、食品などに手を出しており、デトネイターの開発や人間の魂をロボットにダビングさせるゴーストダビングの研究といった違法な人体実験をコロニーの富裕層のバックの元で堂々と行っている。

ホーネット社会長PF

名前:フランシス・ホーネット
性別:男性
年齢:67歳
容姿:髪は白髪かった七三分け、ちょび髭が生えている。黒のダブルスーツに青のネクタイ。腕に高級時計、指には大きな宝石が付いた指輪、ネクタイピンは金というまるで成金のような風貌をしている。
武装:なし。戦闘は護衛任せ。
備考:ホーネット社の三代目の会長。仕事のほとんどはホーネット中央制御システムに任せており、自分は甘い汁を吸うのに専念している。金にがめつく、スラムの人間は牛や馬程度の存在しか見ていない。

ホーネット中央制御システムPF

名前:ホーネット中央制御システム(Hornet Central Control System)略称は"HCCS"。それ以外は"黄龍"と呼ばれる事を好み、実際にその名前で呼ばれている。
性別:男と位置付けている
年齢:事実上、誕生から30年経過。
容姿:姿は不明。本体はどこかにある隠し部屋にたくさん置かれたサーバー。
備考:日本人によって開発されたコンピュータ。ホーネット社の経営の仕事をほとんど請け負っており、実質ホーネット社のトップ。本体のサーバーは完全に隔離されており、外部からのサーバー攻撃を一切受け付けない。弱点は隠し部屋のサーバーから破壊プログラムを打ち込まれる事。だが、そこまでたどり着くのは非常に困難。
コンピュータだが、人の心を手にいれている。自分は"人間"と認識しており、人間は自分を創造した"神"と呼んでおり、最初は敬愛していた。だが、なにかしらの経緯で野心を持つようになってからは自分が"神"を越える存在になると考えるようになり、今は従っているが、人間を支配しようと画策している。機械生命体のことは"悪魔"と位置付けている。
場合によるが、外部の人間に依頼をすることがあり、その時は名前は"天帝"で資産家と騙る。

アンドロイドPF
名前:ホーネットサイバー部隊。メンバーは6体。
年齢:誕生から20年経過
容姿:全身に赤い塗装がなされた人型アンドロイド。アンドロイドの顔はなく、顔のかわりに6体それぞれに壱から陸にナンバリングされた漢字がペイントされている。基本的にイスに座ったままで過ごす。
備考:彼らの任務はハッキングやホーネットの傭兵の軍事作戦の支援、外部のサーバー攻撃の防衛が主な任務。ホーネット社のサーバー管理や点検を行う事がある。会社専門のサイバー部隊だけあって、ハッキングの腕は一流で彼らの防壁を突発するのは非常に困難。
防壁を突発され、破壊プログラムを送られた時に会社を守るために自分が身代わりとなる機能がある。破壊されても、データのバックアップがあるので、ある程度時間が過ぎれば復活できる。
彼らは全員AIなのに個性を獲得しており、仕事の時は非常に機械的な口調だが、オフの時は饒舌で普通の口調で話す。
6体の個性:壱は俺様、弐は僕っ子、参は丁寧口調、肆はおねぇ口調、伍はおじいちゃん、陸は関西弁口調。

(/いままで敵キャラばかりだったので普通のキャラを入れます。)

一般PF

名前:セルゲイ・ファウスティン
性別:男
年齢:45歳。
容姿:身長は187cmで筋肉質という大柄な体型。片目は義眼で見分けはつかないが左腕は義体化している。髪は黒髪のオールバック(昔はスキンヘッドだったが、住民にハゲ呼ばわりにされたから髪を生やした)。SWATが着けるようなポケットの付いた黒の戦闘服を着用しており、戦闘用防弾チョッキを装備。
武装:メインの武器は状況によって使い分ける。
常時装備している武器はナイフと.44マグナム弾を装填したS&W M29 6.5インチモデルを装備。
義手の左腕は3回まで撃てるバックショットのショットガンを内蔵している。
備考:元コロニー上層のエリート部隊に所属。ジャッカルとは戦友の中だった。戦闘力も高く、重火器の扱いに慣れており、ヘリコプターの操縦もできる。ホーネット社の事故の一件で体の40%は義体化している。
現在の職業は傭兵だが、依頼人と依頼内容を選り好みしたり、報酬なしで依頼を引き受けたりしているので常に金欠。家賃も払えないので家賃の変わりに杉本商店のボディガードをやっている。仕事がない時はお店の隅にあるイスにいつも座っている。大家の杉本とはツーカーの仲。
住んでいる場所はスラム街の杉本の経営する「杉本商店」の建物の3階の部屋に住んでいる。

名前:杉本 太郎
性別:男
年齢:72歳
容姿:赤い帽子を被った薄毛の老人。上下は赤のジャージ。杖を持って歩いているが、実は杖は必要ではなく、結構身体能力はある。
備考:杉本が住む建物は3階はセルゲイの家、2階は彼の自宅、1階は自分で経営する店になっている。
個人商店の杉本商店のオーナーを勤めており、取り扱う者は食料品や生活用品を扱うが、武器や義体のパーツも販売している。武器とパーツの商品は地下に置いてあるが、基本的に武器とパーツ販売は表沙汰にはしていない。店の商品の質はかなり良く、常連客が多い人気店。
セルゲイとは腐れ縁で家賃を貰う変わりにボディガードの依頼や地球で何か売れる物を持ってきて もらう依頼をしている。
コロニー上層部の情報やホーネット社、ホーネット中央制御システムにかなり詳しいが、理由を聞いても頑なに口を閉ざしている。