捨てられた者達【3L/戦闘/SF】

［ケイオス］

>フィニー様

警備員「ふぁ～あ、眠いなぁ」(ピストルしか持たない警備員風の門番は疲れが溜まっており大きなあくびをする。)

(/これからの展開はいかがなさいましょうか？個人的にはまだケイオスを死ぬ予定にはせず、お抱えの傭兵の一人(ジャッカルではない)が登場。お抱えの傭兵はフィニーに殺されるというのを希望していますが、主様の希望を最優先いたしますので問題があればご指摘ください。)

ケイオス、ジャッカル>
……(見張りの兵士が欠伸をしており、更に武装は拳銃のみでここで殺すのは容易いが騒ぎになるといけないので透過能力で門番に近づき肩を叩いた瞬間に気絶させ門から一気に屋敷の窓に登り)

(/では、フィニーとジャッカルとのバトルはどうでしょう？その戦いの最中に援軍として来たお抱えの傭兵が殺されるといった展開ならごく自然な流れと思いますが

>フィニー様

(フィニーが入った屋敷の部屋を出た廊下は警棒で武装した警備員が一人いるが、椅子に座ったまま爆睡している。ケイオスがいるされる部屋の前にはポリスバトンで装備した警備員が二人いる。)

(/素晴らしいアイデアをありがとうございます！ジャッカルも頃合いを見て死んでもらおうかと思います。お抱え傭兵のPFを用意いたします。)

ケイオス、ジャッカル>
……不用心(部屋から廊下を見て爆睡している兵士に溜め息混じりで述べると先程の門番と同じように背後から気絶させ他の警備の兵士に見つからないように隠しケイオスの部屋一つ前まで来て)……あそこかな？

(/はい。プロフのご用意本当にお疲れ様です

>主様

(/新たなお抱え傭兵と兵器のPFです。問題があればご指摘をお願いいたします。)

傭兵PF

名前:虎(中国語読みはフーで本名は陳大老 読み方はチェン・ターロー)
性別:男
年齢:29歳
容姿:角刈りの厳つい顔立ちをしており、無精髭が生えている。体型はゴリマッチョともいうべき筋肉質。服装は赤衛兵を意識した軍服を着ている。
武装:ニューナンブM60のみ
備考:中国系の生身の人間。日本製は安心だからと日本製のパワードスーツと武器を好んで使う。ケイオスのお抱え傭兵の中でもダントツのサディストで無抵抗の人間をいたぶって殺す事を生き甲斐としており、子供や高齢者を殺したくて仕方がないらしい。ケイオスに溺愛されているジャッカルが気に入らないのか、ジャッカルと虎の仲は非常に険悪。人形機動兵器の操縦の腕はそこそこだが、生身の状態での強さはコロニー上層の直属の兵士と変わらない。

兵器PF

分類:戦闘型強化外骨格パワードスーツ
兵器名:平岡650式強化外骨格(通称"タンクウォーカー")
開発者:平岡重工業(架空企業)
運用者:コロニーの上層の富裕層(昔は日本とアメリカだった)
乗員:1名
全長:6m
生産数:500機(現存するのは虎専用機を含めて11機)
武装:
30mm口径弾の大型アサルトライフル×1(左手の装備)
40mmグレネード弾(連射可能。アサルトライフル内蔵武器。)
大型ナイフ
強化装甲シールド(右腕の装備)
ロケット弾ポッド(左肩の武器)
バトルハンマー(左肩の連射可能なエネルギー弾系の重火器。エネルギー源が着弾すると爆発する)
見た目:人形を基本形(攻殻機動隊のアームスーツをイメージすると分かりやすいです。)としており、タンクフォーカーの胸に当たる部分から搭乗できる。虎の搭乗する機体には両肩に武器を搭載し、右腕には盾となるシールド、手にはアサルトライフルを装備している。又、カーキ色に塗装されており、右胸に虎の漢字が描かれている虎専用のオリジナルデザイン。
備考:コロニーの上層直属の正規軍が配備数は少ないものの実際に使用している兵器。戦車に使われている物と同じ装甲が使用されており、30mm機関砲にも余裕で防ぐ事ができる。パワーも凄まじく、戦車を持ち上げたり、パンチ一発で壁を破壊する事が可能。現在は生産が止まっており、現存する機体はすくない。

>ブルムベア様

(/展開についてですが、働き蜂4機は不意討ちや死角からの攻撃などであっさり破壊されて、女王蜂は火力の高さと高い耐久力で圧倒するが、他の賞金稼ぎと協力して破壊する展開を希望していますが、どうでしょう。)

>フィニー様

(ケイオスの隠し部屋は広いのだが明かりは蝋燭とシャンデリアしかないためか薄暗い、人間の体を使った奇怪なオブジェや人間が苦しみもがいて泣いている銅像、人間の血液をぶちまけた絵などケイオスの作品が飾られており、不気味な雰囲気を漂わせている)

>47

(/すいません、タンクウォーカーのバトルハンマーとロケット弾ポッドが両方とも左肩になっていたのでバトルハンマーは右肩武器として訂正しておきます)

>47

(/うち間違えて>47と書いてしまいました。本来は>45の訂正文です。ややこしくなって申し訳ありません。)

ケイオス、ジャッカル>
……(人間の血液で描かれた絵を見つめ悪趣味？と首を傾げながらそう思い、部屋を覗くと更にその悪趣味さが露見するが自分はそういう芸術作品を理解する事は出来ずただ首を傾げる他になくいきなり誰かの気配を感じ部屋から離れレーザーライフルを構え暗い廊下の奥を見据え)

>39
/ご自由にどうぞ/
(その頃、ブルムベアは主戦線から遠く遠く離れていて。先の一件から興を削がれ、戦闘を放棄したのだ。気分が乗るまでの間、自主的に休暇と取り決めのんびりと戦車を走らせていて)そろそろキングサーモンの時期かな。

>フィニー
それでも払いすぎだと思うがな。……代わりと行っちゃ何だが、さっきまであっちの方が激戦区だったぞ。ここより良いものが拾えるんじゃないかな。(持っていって良いにも関わらず支払いを受ければ、邪険には出来ないのか仕方なく現金を受け取り、埋め合わせるように情報を明かして)

ブルムベア>
……私がターゲットを狙撃した場所？(この辺りで戦闘が起こった場所と言えば機械生命体と賞金稼ぎと傭兵の戦闘を思い出し、相手の言葉を聞くとバイクに乗り込み現地に向かい)

［ジャッカル］

>ブルムベア様

(ヘリコプターが暴れている地点から離れた所にバンが止まっている。バンの中はコンピュータが計算して標準を自動で合わせる遠隔操作の機械にスナイパーライフルが取り付けられていて、この装置を使って女王蜂のパイロットを狙撃していた。又、バンの助手席にはパソコンがあり、モニターからハッキングした女王蜂と働き蜂のガンカメラの映像が流れている)

おお、女王蜂と働き蜂って結構やるんだな(ジャッカルはバンの助手席にあるモニターから女王蜂と働き蜂が賞金稼ぎの大多数がいる主戦線からこの地点に来た賞金稼ぎ達を次々と倒していく様子見て、素直に感心する。)

ケイオス「まさか、戦闘ヘリが敵を倒していくガンカメラの映像で僕が満足するとは思ったか？そんな映像は無料動画サイトで見られるし、全く面白くない！」(ケイオスは倒した敵の数よりもどれだけ残酷に殺すかを重要視している傾向があり、ジャッカルが自分は楽をするために戦闘ヘリをハッキングして暴れさせて、そのガンカメラの映像をスナッフフィルムと言い切るつもりだと思い込む。それで腹を立てているのか、無線で大きな声で怒鳴り付ける。)

いえ、決してそういう事ではございません。大多数で固まっている賞金稼ぎ達を混乱させてバラバラにするために戦闘ヘリを乗っ取っただけです。(ジャッカルはケイオスを落ち着かせるために戦闘ヘリをハッキングした理由を述べるが、ケイオスは「なら、さっさとバラけた賞金稼ぎを拷問して殺せ！」とまだ不機嫌のまま)

お…落ち着いてください！えっと…丁度いいターゲットを見つけたのでケイオス様の満足いく映像が撮れるかと思います。(バンから降りて、ケイオスの機嫌を直すために周りを見渡してバラけた賞金稼ぎを探す。そして、ここの近くに潜伏しているアルファとベータの車輌を見つけて、ターゲットを拷問するために歩いて向かっていく。)

(/自分のわがままに付き合っていただいてありがとうございます！)

>フィニー様

ダダダダダ！(隠し部屋にはPKM機関銃を構えた6人の重装備兵と兵士達の真ん中で腕を組んで立っているジャッカルが待ち伏せてしており、6人の兵士が扉に向かってマガジンの弾を撃ち尽くすまで射撃を行う。扉は機関銃掃射により、ボロボロになるがフィニーの咄嗟の判断により部屋から離れたために一発もフィニーに命中することはなかった。兵士達はマガジンの交換を行い、いつでも撃てる状態で待機している。)

お前は依頼でケイオス様を殺すためにこの屋敷に来たのだろ？まぁ、依頼主は大方予想はつくが…(殺害予告をしてくる者が多く、ケイオスは自分を殺す暗殺者が来るのではと前から警戒していた。ジャッカルは暗殺者を炙り出すために警備をわざと薄くして、罠を張っている。芸術のために人間を虐殺するケイオスを恨む人物は多く。依頼主も家族を殺された遺族の一人だと予想している。)

ケイオス、ジャッカル>
………(大体部屋に居ないのは相手の言葉通り暗殺者を誘導する為の罠でノコノコと屋敷に侵入して来た者を返り討ちにする。迎撃としては良いが自分のように慣れた者だと直ぐに怪しいと判断され回避される。フィニーは無言でレーザーライフルを撃ち持ち前のスピードで接近し)

((大型機械生命体で参加ということは可能でしょうか。AIとネットワークで構成された未成熟な自我を持ち、人形の外部活動ユニットを使って情報収集をしているという形にしたいのですが。

名無しさん>
(/機械生命体で参加ですね。では、プロフの方をお願いします

［ジャッカル］

>フィニー様

重装備兵「ちくしょう！よくも仲間を！＊＊！」ダダダダダ！(フィニーの正確な射撃によりジャッカルのとなりにいる一人の重装備兵の頭が撃ち抜かれて殺される。仲間を殺されて頭に血が登ったのか二人の重装備兵がフィニーに近づきながら発砲する。ジャッカルは無言のまま腕を組んでいる。)

あの二人は5秒後に死ぬな………おい、この人数では人手が足りない、増援要請をしてこい。後の者は死にたくなければ、手を出すな。デトネイター相手に生身で挑むのは自殺行為だからな。(考えなしに突っ込んでいく二人の兵士を見て、彼らの死期を悟る。額に冷や汗をかいて、機関銃を構えたまま待機している一人の兵士の方に顔を向けて、増援要請をしろと命令、その兵士は増援要請のために一旦離脱をする。残った二人の兵士はジャッカルの指示通りにある程度離れた位置に移動して、ジャッカルとフィニーの戦いを見守る。この二人の兵士達は戦闘に参加することはないだろう。)

さて、そろそろ行くか…(左腕からレーザーブレードを取り出して、ゆっくり近づいていく。)

登録コード：超大型機械生命体４号
分類：情報収集拠点型機械生命体母艦
通称：黄衣の王【ハスター】

全長：1800m
全幅：2250m
全高：120m

※何れも概算

概要：
人類観測史上4番目に確認された巨大な鳥類のような超大型機械生命体。鳥類のような外見ではあるが、そもそものシルエットはB-2戦略爆撃機に近い全翼機である。両翼と胴体の3ブロック構成となっており、両翼のブロックには無数のカタパルトと対空火器が備わっており、分厚い弾幕と数え切れないほどの子機を射出する。胴体ブロックは両翼と比較して対空火器は少なく、カタパルトも存在しないことからもともと戦闘を目的としない機体に戦闘ユニットを外付けしたものだと予測される。

本体の戦闘能力は他の超大型機械生命体と比較して圧倒的に低いため、周囲に護衛艦の役割を持つ「イタカ」と呼ばれる大型機械生命体が随伴している。このことからもこの個体は戦闘目的ではなく、機械生命体の母艦、人類の既存平気で言う航空母艦の役割を持っていると考えられている。また、この個体が持つ「バイアクヘー」と呼ばれる小型機械生命体が人類側の電子、物質問わず情報となりえるものを無差別に収集していることから、何らかの情報収集施設も兼ねているのではないかという見解がなされている。

バイアクヘーが破壊された機械生命体の残骸や資源等を当個体に輸送する姿が目撃されており、内部に修理施設や工場なども存在しているのではないかという仮設も立てられている。

全体的に黄色、または金色の装甲に包まれており、攻撃力が乏しい反面防御力は非常に高く、熱核兵器の至近距離爆破ですらも決定的な有効打にはなり得なかった(※随伴艦であるイタカ、子機のバイアクヘーにはある程度の効果が見られた）

武装：
対空レーザー砲
対空機関砲
対空多連装マイクロミサイルランチャー
1000機を軽く超えるであろう迎撃兵器。これによりミサイルや接近する飛行物体を全くと行っていいほど寄せ付けない濃密な弾幕を形成する。超大型としては口径は小さいもののその数は正に圧倒的であり、防御兵装としては十分といえる。しかしこれらの対空兵器以外の武装は全く搭載されておらず、攻撃は子機や随伴艦に一任している。

小型機械生命体【バイアクヘー】
当個体の攻撃を一任する戦闘機の役割を持つと考えられている鳥類型の機械生命体。機関砲を搭載した戦闘機型、一回り大きく爆弾やミサイルを搭載している爆撃機型、他にも偵察機型や資源回収型等様々なタイプが存在している。

？？？
最近になって見られるようになった人形の機械生命体。成人女性の姿をしており、背中にはバイアクヘーと同様の飛行ユニットの翼が存在している。目撃情報が少なく、現時点での詳細は不明。


備考:はるか上空をジェット気流に乗り飛行しながら情報を収集している機械生命体。全長2km近い巨体と濃密な弾幕、そして数え切れないほどの子機を従える航空母艦型。高度なAIと無数のバイアクヘーを統率する独自のネットワークを持ち、それが次第に自我を持ち始めた結果生まれた疑似人格とでも言うべきものを宿している。近年はこの個体の子機の中に背中の飛行ユニットを除けば人間にしか見えない個体がまじり始めたことが確認されている。




登録コード：なし
名称：？？？（地球側の故障がまだ定まっていない、暫定で天使型と呼ばれる。）
性別：女性（機械生命体であるため無性であるが女性の姿を持っている。

容姿：伸張170cm程度の白人の成人女性を模しているらしい。頭髪は肩口まで伸びた金髪で瞳の色は青い。美術品を思わせる美しい造形になされており、バランスはギリシャ彫刻に見られる黄金比となっている。服装は布を無造作に巻きつけたような粗雑なものとなっている。背中にはバイアクヘーと同様の飛行ユニットが装着されており、歪な天使を思わせる造形となっている。

武装：
指向性レーザー砲
手のひらに搭載されたレーザー砲。自衛用のようで最低限の威力を持たせられているのみで他の機械生命体と比較すれば戦闘能力は極めて低いと言っていいが、場合によってはバイアクヘーが護衛として周囲に随伴している。

備考：最近確認され始めた新型の機械生命体。バイアクヘーと同様の飛行ユニットを装備していることから【ハスター】の支援ユニットの一機、もしくは外部活動用の端末であると考えられている。

((>54のものです。改めて参加希望させていただきます。

>主様

(/本業はケイオスが大株主のCodeを扱うエネルギー会社で、他の事業にも手を出している財閥グループの会長と野心の心を手に入れたコンピューターシステムを演じたいのですが、宜しいでしょうか？)

ジャッカル>
……(相手がレーザーブレードを抜いたのを見て近距離での白兵戦向きと考えこちらもレーザーブレードを抜き床を蹴るように走り突撃してくる傭兵二人を斬り伏せ壁や床を飛び回り一種の撹乱をしてから一気にジャッカル目掛けレーザーブレードを振るい)

名無しさん>
緻密なプロフ作成ご苦労様でした。不備などはありません

((それでは遠慮なく参加させていただきます。絡み文を投稿しますね。

＞All

（一瞬、影が地面を包み込む、空を見上げれば太陽を横切る巨大な構造物が見て取れるだろう。超大型機械生命体4号【ハスター】とそれを取り巻く護衛艦【イタカ】の大艦隊である。都市部だった廃墟の上空に差し掛かったそれは、巨大な両翼から無数の影をばらまく、小型機械生命体【バイアクヘー】である。小型と言っても平均5mはあるバイアクヘーは即時に編隊を組み地上へと降下する。

目標地点確認、降下完了、情報収集を開始する。

（その中でひときわ小さい影が「人間の言葉」を話して、脚部を変形させてロ流つさせたブースターで減速し、地面に着地する。目標は発電所、もしくは変電施設。既に機能を停止している発電所に向かって飛行できる翼があるにも関わらず無意味とも取れる行動、つまり徒歩で目標地点まで向かい始めて