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夕樹 美月  2016-07-23 13:13:25 
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_________ → 蓮 と 美月 ←






▷ 3年越しの恋叶いました。














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  • No.521 by 夕樹 美月  2016-12-29 23:50:47 



.. へ、あ、ありがとう。( 目の前で瑠奈さんが苦しそうにしていると言うのに彼に褒められれば思わず嬉し気にお礼を伝えてしまい。そして瑠奈さんがやったんだろう、と聞かれると暫しの沈黙の後に彼に嘘は通用しないだろう、とぎこちなく頷いてしまい。「 .. 理由はどうであれ、瑠奈さんに触れないで。蓮さん、」と瑠奈さんの首に巻き付く彼の手に密かに嫉妬していた事を述べると小さく頬を膨らまして。)

  • No.522 by 瀧賀 蓮  2016-12-30 00:22:01 


……言って分からねぇんだったら、体で覚えさせるしかねぇだろ。
(そう言うと、再び女の首をきつく掴んで絞め。 本気で怒っても伝わらないということは、きっと以前に反撃したことがあるのだろう。それでも、陰湿なことをしてくるこの女は病気だ。それなら体に覚えさせるのが最良の策であると信じて疑わず。そうしているうちに、女はガクリと気絶してしまい。そうなってから漸く女をソファーに解放して。)

  • No.523 by 夕樹 美月  2016-12-30 02:06:38 



( 遠回しにやめてあげて、と言ったのにやめない彼は瑠奈さんを気絶させてしまっていて。そもそも何で瑠奈さんを助けようとしたのかは分からないが、ソファーでぴくりとも動かない瑠奈さんに少しばかり同情の目を向け。そしてそのまま彼に近寄ると唐突に首に両腕回して高いヒールなのに全然目線が合わない為に背伸びし、目の前にあるその形の良い唇を舌先でぺろりも舐め「 .. 口紅、付いたら困るから。」と”葉月”の顔で妖艶に微笑んでみたり。どうして唇に触れたくなったかは分からないが、これも瑠奈さんに対したちょっとした復讐に過ぎないんだろうと思って。)

  • No.524 by 瀧賀 蓮  2016-12-30 08:41:26 


……
(相手の行動は突拍子もないものだったが、それを受け入れて。そして、己から相手の頬に軽く口付け。「じゃ、…仕事頑張れよ。」と、大人の女性となっている相手を、己は子供のように扱い、頭をポンポンと撫でて。すると、従業員から連絡がいったのか、葵が店に現れ。『…あーあ。この子、性格悪いけど、そこそこ稼ぐんだぜ?』と、葵は瑠奈の介抱に回ってくれて。)

  • No.525 by 夕樹 美月  2016-12-30 09:36:44 



夜、待ってるね。( 一旦仕事に向かうのであろう彼に頬に口付けられ頭を撫でられると上記をにっこりした表情で述べ。すると程なくして葵さんが現れ、瑠奈さんの介抱をしてくれていて。「 お疲れ様です。.. ごめんなさい、私のせいで。」と元々は自分のドレス事件から始まった経緯で彼女を気絶状態までさせ、売上の低下を余儀無くするであろう事を謝り。だが今までの事は自分は許せておらず、復讐は今夜だと言わんばかりに「 瑠奈さんの分まで指名貰いますから、沢山。」と意味深な笑みを浮かべてみたり。)

  • No.526 by 瀧賀 蓮  2016-12-30 10:04:42 



(美月からの言葉に、葵は『頼もしいね。じゃ、よろしく。』と返すと、瑠奈を抱き上げ。そんな葵の肩に軽く片手を置いてから、己は店を後にし。葵はそのまま瑠奈を抱えてバックへと消えていき。店を出ると街の様子を見ながら、歩いて事務所へ向かい。)

  • No.527 by 夕樹 美月  2016-12-30 10:17:32 



( 2人共何処かへ去って行きフロアに残ったのは女の子達とボーイ等の従業員だけで。皆先程の瑠奈さんを見て自分から目を逸らしたりしており、今までの様に陰口を言われるよりかはずっとましだなと呑気に考えると後少しで開店するのを待ち。そういえばドレスのお礼を言うの忘れてた、何て思ったり。)

  • No.528 by 瀧賀 蓮  2016-12-30 10:50:48 



(事務所でデスクワークをしていると、思っていたより仕事が溜まっていて、気付けば夜も深い時間で。少ししてそれらを全て終えると、街へと再び繰り出し。年末ということもあり、街は何時もより賑やかで。面倒なことが起こらないといいと思いつつ、葵の店に足を運び。店内へ入れば、先程とは全く違った雰囲気で。忘年会からの流れだろうか、客も大入りで。邪魔にならないよう、フロアの方へは行かず、バックの方へ入っていき。)

  • No.529 by 夕樹 美月  2016-12-30 11:36:46 



( 開店してからというものの店内は賑やかさを感じているが女の子達や従業員は異様な表情をしており。それもその筈、自分のお客さんの相手をしながら瑠奈さんのお客さんを全て自分が取ってこの世界ではタブーな指名替えして貰っているからだ。「 .. 私、ピンク色のしゅわしゅわしたお酒、呑みたいな。」と遠回しにドンペリピンク等高いお酒を狙い身体をさり気なく密着させておねだりしており。年末という事で今月の売上が決まりナンバーが決定するという大事な日で。だがちょっと張り切り過ぎて頭がくらくらしてしまい、化粧直しに行くと誤魔化し化粧室へ向かうとその途中で彼に会って「 .. あ、蓮さん。お疲れ様です、」とシャンパンは酔いが回り易いのか火照った顔でにっこり微笑んで。)

  • No.530 by 瀧賀 蓮  2016-12-30 13:52:48 


おう。 ……頑張り過ぎんなよ。
(帳簿でも見ようかと事務室へ向かっている途中、酔っている美月と出会い。その様子から酔いが回っていることが分かり、上記を。「何時に上がるつもりだ?」と、次いで尋ねて。己は一緒に帰るつもりでいて。)

  • No.531 by 夕樹 美月  2016-12-30 19:06:22 



はーい、( 先程の泣き顔が嘘の様に怖いくらいのにっこにこ笑顔で返事して。そして何時に帰るのか聞かれると「 んん、もうそろそろお店閉店するよね、個人売上聞いたら帰る! 一緒に帰ろうねえ?蓮くん、 」とふらふらと寄り掛かる様に彼の胸に額をくっ付け、完全に酔っ払った声音で返答し。その間にボーイに『 葉月さん、5番テーブル指名入りました。』と呼び掛けられ目に無理矢理力を入れ込め直ぐ行く、という返答をすれば振り向き様に彼に投げキスを送って。)

  • No.532 by 瀧賀 蓮  2016-12-30 19:32:46 


……
(蓮くん、なんて呼ばれれば、ピクリと片眉上げて静止し。それから己に寄り掛かってきた相手の背中をトントンと撫で。すると指名が入ったようで相手はフロアへ。投げキスには、フッと片方の口角を上げ、軽く片手を上げて答え。酔い潰れないといいが、と思いながら、己は事務室へ。)

  • No.533 by 夕樹 美月  2016-12-30 19:58:24 



_ ご指名ありがとうございます、葉月です! ( フロアに戻りお客さんを目の前にするとお酒が入っていたとしても慣れたのか普通のキャバ嬢に戻ってしまい。1オクターブ高い声で挨拶するとお客さんの隣に座り。するとお客さんは『瑠奈ちゃんから指名替えするし ドンペリ入れるからさ、触らせてよ。』と酔っているのか息を荒くしつつ自分の胸の谷間を凝視し身体を密着させて来て。これには流石に頬が引き攣り「 ええー、お客さん酔ってるんですか? 」と半歩後ろに下がってお客さんを抑える様に手の平を前に翳し。それでもお客さんは段々近寄って来て、ここは死角になっている席の為に必死にボーイを目線で探し助けて貰おうと。)

  • No.534 by 瀧賀 蓮  2016-12-30 20:41:47 


……葵、やるなぁ。
(事務室にて帳簿をパラパラと覗いていれば、この店の売上高はとんでもなくて。フッと笑んでは独り言を洩らし。美月の売上げを見ると、徐々に伸びてきていて。その頑張りを見てやろうか、と帳簿を仕舞って事務室を出て。フロアに静かに顔を出し、ボーイを掴まえて美月のテーブルを尋ね。示されたテーブルを見るも、此処からでは美月の姿も客の姿も見えず。フロアに出ていって見える位置まで来れば、セクハラ真っ最中で。溜め息を付いてから、そのテーブルへ向かい。)

  • No.535 by 夕樹 美月  2016-12-30 21:11:31 



.. 本当に、駄目ですよ。( 目の前のお客さんの目は完全に据わっており近付いてくるに伴って下がって行き。瞬きを繰り返しどうしよう、と思考を巡らせているとテーブルにやって来たのは蓮さんで。思わず目が輝き助けを求めようとするも、お客さんが彼を見た途端に走り去る様に何処かへ逃げてしまい。それに気付いたボーイがお客さんを追い、自分が行くまでも無いなと思えばそのまま安堵の息を漏らして。直接的には何もして無いが結果的にお客さんを追い払えたので「 .. ありがとう、蓮さん。」と大分酔いが覚め覚醒した頭でお礼を伝えるとそのまま背凭れに軽く寄り掛かり。)

  • No.536 by 瀧賀 蓮  2016-12-30 21:22:38 


…渡しそびれた。
(己を見るなり居なくなってしまった客の方を暫し見てから、手元に用意してあった名刺サイズの厚紙を指先に挟んで揺らして見せて。そこには風俗店名と連絡先、地図が書かれており。不要になったそれを再び仕舞い、美月の隣に座って。「今の客が入れるはずだった酒は?」と相手の方へ顔を向けて尋ね。)

  • No.537 by 夕樹 美月  2016-12-30 21:35:26 



( 彼が持っていた紙の様な物を見て目をぱちくりと。渡しそびれた、と言うから彼は先程のお客さんとお友達なのだろうか。それもまた疑問符が浮かぶが、彼の問いに「 .. 何だっけ、ドンペリ? 」と先程の会話は余り覚えて無くてうろ覚えだが暫く考える振りをし返答して。)

  • No.538 by 瀧賀 蓮  2016-12-31 08:26:57 


じゃ、それを。
(通り掛かったボーイを掴まえては、ドンペリを注文し、己は美月の隣に腰を降ろして。先程の表情から、此方の意図が伝わっていなかったようなので、「さっきの奴。一応客は客だからな。…そういうことしたいんだったそういう店にどうぞ。そのかわり金は落としていけよ。…ってことだ。」と話し。 話しながら煙草を取り出し、貰ったジッポで火を着けて。)

  • No.539 by 夕樹 美月  2016-12-31 11:11:59 



.. っえ、何で、蓮さんがお金使う必要無いよ! ( 平然と高いお酒を注文し、慌てて上記を述べると彼の腕を掴み。そして彼の言葉に「 .. そうだったんだ、ありがとう。あ! このドレスもありがとう、皆に綺麗って褒められれちゃった。」と助けてくれたお礼を言いながらも、先程のドレスのお礼も伝え。)

  • No.540 by 瀧賀 蓮  2016-12-31 13:14:41 


俺が逃しちまったからな。
(その頑張りを見ていれば、今夜は美月にとって正念場なのだろう。そこで折角の金づるを逃してしまったのは己であり、年末に美味い酒を飲んで終わりたい、という思いもあり。相手からお礼を言われては、おう、と簡単に返事をして。程無くしてシャンパンが運ばれてくれば、それを手に取り。)

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