(美月からの言葉に、葵は『頼もしいね。じゃ、よろしく。』と返すと、瑠奈を抱き上げ。そんな葵の肩に軽く片手を置いてから、己は店を後にし。葵はそのまま瑠奈を抱えてバックへと消えていき。店を出ると街の様子を見ながら、歩いて事務所へ向かい。)