スレ主 2016-04-10 20:12:23 |
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>>瑚南
いいよ、こっちで見てな。
(自分に擦りよりうっすら涙を浮かべた彼に己と一緒に居たいなら構わないと告げては火を使うため色々と危なくない位置に居てくれと付け加え。ホットケーキミックスを溶かしさらさらの状態にすると温めたフライパンに生地を入れて。綺麗に円の形にしては少し火を緩めじっくり焼きヘラで裏面に焼き色が付いているのを確かめては器用にひっくり返して反対側の面も焼いていき。ふわふわと厚みのあるホットケーキが一枚焼けると皿に移し続いてすぐに2枚目を焼いている間に1枚目のホットケーキにバターや生クリームをトッピングして最後にイチゴジャムをかけて甘いのが好きな相手の好みそうな物でホットケーキを彩れば先に出来立てを食べさせてやろうとリビングのテーブルに皿とナイフとフォークを並べ「焼きたてだぞ。もう一枚あるけど先に食ってな」と椅子を引いてやりつつ席に座るように告げて)
>紫苑
わかった…
(キッチンへと連れてきてもらえば後ろの方で邪魔にならないように覗いていて。ホットケーキの焼けてる匂いに気づくとお腹が鳴ってしまい恥ずかしそうに蹲りながらも「美味しそ。…紫苑は料理じょうず、」我慢できなかったのか相手のすぐそばまで行き焼きあがる様子を見つめて。できたからと椅子を引いてもらえば素直に座り出来立てのホットケーキにナイフを入れ。あまり使ったことのないナイフとフォークに苦戦しながらもなんとか一口分切り取って口へ放り込み美味しさに頬を緩め)
>湖南
うん、これからよろしくね。私、麻生紺祢って言うの。好きなように呼んで良いよ。
(ぱっと何やら腕を動かしていたようにも伺えたがその点には触れず、朗らかな笑顔を浮かべ返答し。「大丈夫!調度昨日掃除しておいたから今日から使えるよ。案内するから付いてきて」面目無さげに尋ねる彼に変わらず笑みを零しそう返事すれば二階へと繋がる階段を指し、そのまま向かっていき)
(/了解です。世話焼きなキャラとなっておりますが仲良くしてもらえると嬉しいです~)
>紫苑
……はぁ…。び…、びっくりしたー……。
(自室に駆け込むとすぐに戸を閉めその場で溜め息とそう呟いて。気が落ち着いてくると未だ早い鼓動と高い体温がついさっきの彼の顔を思い返してしまって鬱陶しく、恥ずかしさを振り払うかの如くぶんぶんと顔を振ると部屋内へと進んでいき。寝てしまう気分にもなれず、ベランダの鍵を開け、サンダルを突っかけると爽やかな風が吹き抜けていって。戸は閉めないまま手摺へと向かうと夕焼けがくっきりと両眼に映り、引きつけられているかのように見詰め)
>紫苑
(/こちらも色々と御心配させたようですみません…!!これからもちまちまとですが浮上する予定です。では背後の方はこの辺りで引っ込みますねー)
>紺弥
紺弥…。僕、瑚南。渚 瑚南。
(相手の名前を反復してはコクっと頷いて。自分の名前も覚えてもらおうと先程よりも届きやすい声で述べては急いで靴を脱ぎ荷物を抱えて相手について階段の方へ行き。その際にどうしても荷物の上にぬいぐるみを乗せることになりみえてしまうのだが特に気にするふうはなく「お掃除、ありがとう。」わざわざ掃除をしてくれたという相手に深々とお辞儀を。その拍子に持っていた荷物から一番大きなシーラカンスのフィギュアが転げ落ちるも両手がふさがっておりあたふたとして)
>湖南
それじゃあ、湖南ね。
(背後からはっきりとした口調で耳に届いた彼の名を此方も復唱し「そんなの全然気にしなくて良いのにー」身体を半分向け、丁寧に辞宜をする相手に苦笑しながらそう返答すると何やらころりと床に落下する音が鳴り、己の方にそれが転がって来て一体何が落ちたのか不思議そうな顔をしつつそれを拾い上げると「……シーラカンス、だっけ?」とフィギュアをまじまじと見つつ彼に尋ね)
>紺弥
だめっ!…それ…僕の宝物…
(気にするなと言ってくれる相手にもう一度ありがとう、と小さく呟けば大事なフィギュアを拾い上げられ咄嗟に声を荒らげてしまうも尻すぼみに。「小学校の遠足で買ったの。」ここに乗せてと言わんばかりに荷物の山を差し出して「シーラカンスは深い海にいたんだよ。6500年前からずっと変わらずにこの姿のまま…」そこまで話してはっと気付き興味無いよね、と俯いてついて行き)
>湖南
…そうなんだ。ごめんね、無神経に触っちゃって。
(唐突に声を張り上げた彼に多少なりとも驚嘆し、顔に驚きの色を浮かべると、昔日から大切に重宝していてとても他人に触れて欲しい物では無かったのだろうと考え間も無く申し訳なさげに微笑を浮かべ謝罪の意を述べ「ううん?そんな事思わないよ?私、あんまりそういう話知らないから興味あるよ」俯いてしまう相手に対し、己が思った事をそのまま言葉にしてそう返答し)
>>瑚南
口に合ったみたいだな、良かった。ま、料理は得意だから食べたい物があったらいつでも言えよ?
(ナイフを使い慣れていないのか切るのに時間がかかっていたが何とか切ってホットケーキを頬張り微笑む彼にどうやら口に合ったみたいだなと笑みを浮かべて。己は他にも作ることが出来る料理が沢山あるため言ってさえくれれば何でも作るぞと告げて)
>>紺弥
…さて、風呂でも入るか…。
(洗い物を終えてしまえば特にやることもなく元々風呂に入ろうと思っていたため一人呟くと自室へ戻り準備して部屋から出れば脱衣所へと向かって入り。替えの服を空いたスペースに置くと服を脱ぎ全て脱ぎ終わると浴室の中に入ってシャワーを出して頭や体を濡らしていって)
(/大丈夫ですよ!浮上も了解です!風呂上がりのリビングにいる紫苑に絡んで貰えると助かりますw
ではこちらも引っ込みますね!)
コメント失礼します。途中参加となってしまいますが参加を希望させて下さい。
ちなみにお手数かけますが現在何色の方がいらっしゃるのか教えていただけないでしょうか?
宜しくお願いします。
>>150様
(/主様ではないですが
お答えします。現在は白(主様)、水、オレンジ、緑、黄、宵闇、コバルトブルー、紫、紺、青が埋まっています。ちなみに私は紫を担当させて頂いています)
≫乃月 紫苑さん
お答えくださりありがとうございます!
では、金色を希望させてもらっておこうかなと思います。
書き込み失礼しました!
>紫苑
…………行かないと……。
(夕焼けを見詰めていると殆ど無意識につい最近までの暮らしを思い返していて。引き取られた叔母の家庭は、母親や己と同じくここに住み込む彼らのように気安く話しかけられる相手はいなかったなぁと。すると思い返したからだろうか、次第に気分に憂いが混じり込んで来て。ただすぐにハッと顔を一瞬強張らせ今はそんな昔日とは比べ物にもならず隣に居てくれる人がいるのだと改めて思い出し。とっさに恥ずかしさに耐え難く逃げ出してしまった事を彼に悪いと感じ、一人そう呟くとスリッパを整えず脱ぎ捨てベランダや部屋の戸を半開きに階段を早足で駆け下り、リビングへと躍り出て。けれど其処には一人たりとも人の影は見られず、少し拍子抜けした顔つきになり彼が来るまで待つべくしてソファの端に腰かけ)
(/了解です!)
>>紺弥
ふう…さっぱりしたっと…あ、紺弥…さっきは悪かったな…。
(風呂を終えてシャツにジーンズというシンプルな格好に着替えて濡れた髪をタオルで拭きながらリビングへと歩いていれば先ほど走って逃げてしまった相手がそこにいて。苦笑いを浮かべながら悪かったなと謝罪して)
>紫苑
し、紫苑が謝る事じゃないよ、私が勝手に逃げ出した…だけだから……。
(暫し間が経つと何だか彼と会うのが緊張してきてしまい、相手が部屋に入ってきた事を彼の声で気が付いてびくりと驚き肩を揺らせば慌てた様子で立ち上がり、謝る彼にそのままの口調で返すと先程の出来事が脳内で回想されてしまって語尾に向かうにつれて音量が小さくなっていき仕舞には頬を紅く染め俯いてしまい)
>>紺弥
いや、逃げちゃうことした俺が悪いって…。
(何故か己が悪くないと言ってくれる相手に逃げることしか自分が悪いと告げてはとりあえず飲み物が欲しいと思い、通り過ぎがてら彼女の頭をポンポン撫でて冷蔵庫に近づき扉を開けては中から水のペットボトルを取り出し冷蔵庫を閉めてから蓋を開けて水を飲みながら相手の元に歩いてくるとソファの隣に腰を下ろして)
…真っ赤だな。…可愛いから良いけど
(一旦飲んでいた水の蓋を閉めて前にあるテーブルに置き真っ赤に染まった彼女の頬に片手を伸ばして触れ赤いことを指摘したが可愛いとも口にして)
(/お待たせしてすみません!風邪を引いてしまい体調が優れませんでした!)
>紫苑
か、かわっ!?
(でも、と続けて反論したい気持ちが有ったが言いたいことはなかなか纏まらず口籠って、何だかじれったい気分のままおずおずとソファに座り込み。此方に戻った彼が己の隣に腰を落としペットボトルを机に乗せると、何やら頬に手を伸ばしてきたと思えば告げられた言葉を投げられるとは思ってもみなかった事とまさか思い返しただけで赤くなっているとは知らなかった事が相成って、赤みは更に少し増し頬を両手でぺたぺたと触れば)
(/こちらこそ遅くなってしまい申し訳御座いませんでした…!!そうだったのですね、最近は体調を崩す方も多く見られますし、お体を大事になさって下さい。お気になさらず~)
>>紺弥
紺弥は可愛いよ。って何回目だ俺。まぁ何回言ったって良いんだけどな
(自分で赤くなっていることに気づいていなかったのかぺたぺた頬を触っている彼女にやはり可愛いなと思い告げたが今日1日で何回彼女に可愛いと口にしただろうかと考えては苦笑いを浮かべて。まあ別に何回言っても減るものでもないし本当に彼女は可愛らしいのだから別に構わないかと思っていて)
(/多忙故かまだ体調が良くならず遅くなってしまいすみません!)
>紫苑
…ッ、可愛くなんてないっ!何回も言うのもだめ!
(ぼぼっと顔が赤の度合いを高めていく中で、至極恥ずかしそうに顔を俯き気味にさせ双眸を伏せると幼子の如く言い張りながら両手を胸の前で握りしめ)
……それに…。
(加えて未だ火照りが消えない面目のまま瞼を開くと、何処か未然形の響きを帯びた語を小さく呟き)
(/お忙しいのですね…お疲れ様です。私の相手なんぞはお暇な時で十分ですから気になさらないで下さい!)
(/レス返しが遅くなっていて本当に申し訳ありません!体調が優れないのと多忙故に体調が治らない板挟みで遅れております(泣)これ以上お待たせするのは申し訳ないので明日には必ず返信致します!もう少しだけお待ち頂けると嬉しいです…)
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