スレ主 2016-04-10 20:12:23 |
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>紫苑
う、そっ、そんなに見つめてなんかないし!
(うぐっと無意識に声を漏らせば恥ずかしげに少しばかり頬を赤らめて返答しながら「……冗談に聞こえないの」と膨れっ面で愚痴を溢しながらも大人しく椅子に着席して)
>>紺弥
…くくっ…わかったから食べなよ、冷めるぞ。
(何やら相手から漏れた声が余計に楽しく肩を震わせて笑いを堪えつつフォークとナイフを手渡して。何とか落ち着きを取り戻しては自分の分のフレンチトーストをナイフで食べやすい大きさに切りフォークで刺して口まで運び咀嚼して)
>>紺祢
食べれるけど、大好きって程じゃない
あ、夕食赤いのが食べたい
(クッキーを咥えながら首を傾げ、夕食の内容に悩んでいる様子の相手にアバウトな注文を残し、咥えたクッキーを咀嚼する行動に戻り)
>紫苑
…………美味しい
(何とも表現し難い恥ずかしさに気圧され不機嫌に眉根を寄せ頬を染めつつも、フォークとナイフを貰い受けこちらも口に入る適当なサイズに切り分け口に入れ、思わずそう呟いて)
>夜凪
あかっ……、だ、大分大まかだね
そうだなぁ……赤い……赤いの……じゃあ、ボルシチとか……?
(思いついた赤色の料理を口に出しながら返答に突っ込みを交えつつ「甘いの好きそうだと思ってたんだけどな、以外」と付け加えて)
>>紺弥
…それは良かった。やっぱり誰かと一緒に食べるのは美味いな。
俺が仕事忙しくても出来るだけ皆と食事するのってそれが理由なんだよね、だから今日は紺弥がいてくれて良かったよ。
(笑いはまだ微妙に収まらないながらもこうして向かい合うなりして人と一緒に食事をすると楽しいしどんな料理でも美味しく感じると零しては今日は一人で食事をする羽目になる所で相手が来てくれて良かったと告げて)
>紫苑
……、そっか
(実に幸福そうな彼の声色と言葉が何だか強く心に染みて、まだ毎度の快活な笑顔ではないまでも困ったような笑みを浮かべてみせて「でも私も、そう思うよ。昔まではありえなかったから」昔日の日々を軽く思い返して何気なくふと思った事を口に出して述べてみて)
>>紺弥
……何があったか聞きたいけど今はやめとくよ。
紺弥がさ落ち着いて話せるようになったら…聞いてもいいか?ま、無理にとは言わないけどな。
(皆何かしら事情があってここで暮らしている。それは知っているがどういう経緯でここに来ることになったかは知らないしわざわざ聞かなくても良いかと思ってはいたが彼女の場合は落ち着いて話せるようになってからという条件付きだが口にすることで本当に笑える日が来るのではないかと考えて。いつもどこか笑顔がぎこちない彼女のことを意外と気にしていて)
>紫苑
……紫苑は優しいね。私の思い出話なんて面白くもなんともないよ?それにちょっと暗いしさー
(暫く彼を真顔で見詰めていたがすぐに眉を下ろして困った顔で笑いを零してみせて。己に踏み込むのを遠まわしに拒否したいという意思表示ではなく、己という一人の人間を知る時があるのならそれは彼に幸せを知る時に使って欲しいという祈願だったりもして)
>№64様
(/私から述べさせていただくのも本当ならば適した事ではないのですが、主様は多忙なご様子なのでご許可は下りておりませんが暫く顔を出さなくなるという訳では無いようですので、もうしばらくお待ちしてくださるでしょうか?スペース失礼しました)
>>紺弥
それでいいよ。暗くても面白くなくても…俺は聞きたいって思ってる。…それだけは忘れないでくれな。
(彼女がやんわり言葉を濁したのかわかったが拒絶されたわけではないのを微妙なニュアンスで感じ取り。元々すぐに話して貰おうなんて端から思っていなく彼女に話してくれる意志があるならいずれで構わないと微笑んで答えて)
…紺弥、暖かいココアでも飲むか?特別に美味しいの作ってやるよ。
(しんみりとしてしまった雰囲気を変えようとそう告げては席を立ちキッチンへと移動して)
>紫苑
……うん
(それでも微笑してくれる彼を見てそれ以外の返答なんて出来ず、そのままこくりと頷いて。事実、そう言ってくれるのは確かに嬉しいのだけれど同時に何故自分なのかと小さな疑問を抱いて)
……ココア?
(調度過去を振り返っていたのが強かったのかもしれない、キッチンからこちらに問いかけて来る彼の面目を茫然とした顔で凝視して。多少なりとも声色や出てきた単語の名が異なっても、それはかつて聞いていた母親に相似していて思わずそう尋ね返してしまっていて)
>>紺祢
ボルシチ、作れるの?
(独特な赤色の料理を思い浮かべ、それを形成する食材がここにあるのかと首を傾げ意外だと言われた事に少しだけ不服そうに頬を膨らませ「どっちかって言ったら塩っぱいスナックの方が好きなだけだよ」と目線を左にずらして)
>>紫苑
あれ、今日は早いのね…おかえりなさい紫苑。(二階で洗濯物を仕舞ったり等をしていたらしく、粗方終えてから一階へと降りた後に時計を確認すればそろそろ夕飯を作ろうと台所までやってくれば家族である相手の姿があり、少し目を丸くしながらも直ぐに笑みを浮かべ)
(此方こそ宜しくお願いします。)
>>夜凪
うん、ただいま…それよりもお腹空いてたりしてない?(ロシア語は多少ならばわかるらしく、今回は比較的簡単だった為に直ぐに返事をすれば時間のこと等を考え、お腹を空かせてないだろうかと尋ねて)
>>紺祢
心配させてごめんね?でも慣れてるからそう簡単には怪我なんてしないわよ(相手の言葉を聞けば少し笑みを浮かべるも何処か申し訳なさそうで、取り合えず家に着いたのだからと包帯を外せば此方へと差し出されている手を見つめ「大丈夫よ。一緒に作らせて?」と半分だけ荷物を預ければ残りの荷物を持ち、首を傾げながらも相手に頼んで)
(参加希望者様への対応ありがとうございます。助かりました)
>>64 一見さん様
(名前は洋名でも構いません。コバルトブルー了解致しました。プロフお待ちしております)
>>紺弥
カカオの種を煎って粉にした物に砂糖を混ぜた甘い飲み物だよ。
ミルクを入れるとより
コクが出て美味しいんだ。
…はい、どうぞ。
(ココアを知らないのか聞き返す彼女の声を聞き逃さずにきちんと説明をして。ちょうど出来上がった甘く良い香りのココアの入ったカップを相手の前に置いて)
>>真白
ただいま、真白。今日は引っ越しのバイトだけだったんだ。これ、今月分。喫茶店の方は明後日だから下ろしてきて渡すよ。
(一旦冷蔵庫を閉めると早く帰ってきた理由を述べては振り返り笑みを浮かべ彼女に近づいていつも生活費として渡している給料を手渡して。喫茶店の方は振り込みでまだ給料日にはなっていないので後で渡すと告げて)
…んー…昼飯食いそびれたから何か腹に入れたいんだが…どうするかな…。
(再び冷蔵庫を開けて、中の食材を見ながら何を作るか悩んでいて。腹が減ったと言っても時間帯的にあまり量も食べられないしどうしたもんかと思って)
【はい!宜しくお願いします!真白ちゃん可愛らしいですね、絡めて嬉しいです】
>>真白
空いてる。真白姉Пожалуйста, что-то《なにかください》
(空腹を訴えるお腹を右手で摩りながら、相手に向けて少しささくれの目立つ左手を差し出して、頬を少し上げて笑い)
名前:シア・コバルト
色: コバルトブルー
年齢:15
性別:女
性格: あまり喋らない無表情な子、しかし懐いた人には笑顔を見せる、読書が好きでいつも小説を持ち歩いている。どこか冷めたところがある。
容姿: コバルトブルーの目に、ウルフカットの銀髪、前髪は目にかかるぐらいまで伸ばしている。瑠璃のピアスを付けている、
服装は大体レースやフリルがついていない動きやすい物が多い。
備考:小学三年生の時まで心理的虐待を受け、中学生から暴力を振るわれ始めた。
母親は家庭を捨てた父親のことを恨んで虐待を続けた。
中学三年生になって不良グループに出入りするようになり、抜けようとした時に暴力を振るわれ、瀕死の時に透明さんに拾われた。
一応ハーフであるが、本人は嫌がっている。
(/>>64です、不備等あればお教えください)
>夜凪
うん、結構ボルシチってスープだからお手軽に作れちゃうんだ。
(肉と野菜があれば出来るんだと付け加えながら、牛肉人参玉葱じゃが芋パプリカ等々を冷蔵庫から取り出し、キッチンのカウンターに並べていく)
>真白
そっ、か。……でも駄目だよ、慣れが一番怖いんだから。
(少しばかりか困ったように笑いかければふわりと軽く頭を撫で、要注意と言わんばかりにそう指摘して)
じゃあ、一緒に作ろうか。
(彼女からの申し出へ了承の意志表示として返答し)
(/いえ、こちらこそ勝手な事をしてしまったのではないかと不安でしたが主様にとって好都合だったのならば良かったです)
>紫苑
……うん、知ってる、知ってるんだ……。
(ブラウン色に染まるカップの中身に映り込むのは、垂れた眉と眩しさに耐えきれぬかのように細く狭まった双眸で、かつても同様な事を教えられた経験からそう繰り返しまるで己に言い聞かせるかの如く呟いて)
……とっても甘くて……甘くて……美味しい、よね。
(既に顔は俯き表情の一切は前髪に隠されているが、微動する声からとても明るい気分なのでは無いと察せる事は出来て)
……何か、色々思い出させたな…悪い…。
(見る見るうちに雰囲気や口調、何もかもがガラリと変わってしまった相手に気づかないはずがなくココアは何かしら辛い記憶を引き寄せてしまうのかと理解し。今の相手には生半可な慰めなど意味を成さないだろうと考え、ただ謝罪をし、彼女の頭に手を伸ばしては優しく頭を撫でて)
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