主 2016-03-20 11:41:14 |
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>人万
呑気...そう、呑気ねぇ..ハハッ。女性に物騒な物は似合わないよ。
(空を眺めていると気付かない内に命を狙われかけていて。シベリアに住んでいた頃は僅かな気配にも敏感に察知していたのに、と思うと何だか笑いが込み上げて。振り返って言葉の意味を確認、機関銃を持つ姿に溜め息を吐けば上記を述べ。「敵対、ねぇ。」と相手の言葉を繰り返せば顎に手を当て、少し悲観的な笑みを見せて。)
(/初めまして、宜しくお願いしますね...!)
>無色
поздно.随分と遠出をしていた様だな。
(大きなテーブルで一人、椅子に腰をかけているビティアはスラヴ神話の本を右手に、キツく甘い匂いを放つロシアンティーを左手に顔を上げて。母国語で「遅い」と低いトーンで言えば席を立ち「暖かいものでも飲むか?」と言って。普段はそんな気を使う様な性格では無いが、今日は高品質なジャムが手に入り気分が良く。)
(/初めまして。絡ませて頂きますね...!)
猫又の式神で参加希望!!
名前 雪花 星羅 ユキハナセイラ
性別 女の子
性格 ちょっぴりガサツでかなり食いしん坊で、明るく、怖いものなし。好奇心旺盛でトラブルメーカー。
容姿 白っぽいピンクの髪、腰まで。赤い澄んだ瞳。赤白の霊夢っぽい服。白っぽいピンクの耳、尻尾。金色の鈴の髪飾り。下ろしていて、天パ。背が低い、115cmくらい。
年齢 見た目5~6歳 本当は300歳
妖怪の種類 式神猫又
備考 一人称「私」二人称「君、あだ名、ちゃん、さん、君」猫又になったばかり。
>ビティア
・・・まあいい、俺の殺害対象は差別とかやってる者だけだ。俺等妖怪にはそういうのはない・・・何時しか腕も錆びちまった。で、俺に差別とかの現場を見せりゃ、こうなる
(そのままビティアの横に片膝を立てて座ると、長く伸びたポニテとバンダナを靡かせて懐かしむようにそう言った。と、腕が鈍っていると言っておきながら2mの狙撃銃を片手で構え、群れに入ろうとする狼を蹴飛ばした狼に音のない鉛を鼻っ柱に叩き込んだのだった)
>無色
久しいな、何処に行っていたなど野暮なこたァ聞かねえけど。他は元気だ、心配は要らねぇ
(古代ローマ式の敬礼と共に、少し頬を赤くさせそう言った。他に気になりそうなことを一つ挙げると肩に手を乗せ、館の屋根に跳んでいった)
(/お帰りなさい、また改めて宜しくね)
>人万
狼も人もやる事は一緒なのかね。...しかし、君は本当に女性らしさが見えないな。
(差別、と聞けば最近多い男女差別やら身分格差を思い浮かべて、所詮人間も獣程度の事しか考えないのか、と悟り上記を悲しい声で言って。容赦なく銃を構える姿を見れば、一人称や格好、やる事が男勝りだなぁと。勿論悪意は無いのだが。)
ふぇー、完全妖怪になるにはこうしたらいいんだぁ…
(図書館の本を読みながら、クッキーや、お菓子を食べ、勉強?している)
/よろしくですっ
>ビティア
や、人間ってのはな・・・えげつないこともやるが、大体はいい奴等だ。だが、俺の場合はそうじゃない。願い叶えたいからって人形つくって千人に踏ませて、出来たら祀って結局死んで・・・その人形に恨み籠ったのが俺って訳だ。少なくとも、争いは人間の場合同レベルでしか起きねぇよ
(狼を口笛で呼び寄せ、持っていたジャーキーをあげると野に放し、銃を折り畳んで背負うと空を仰ぎ淡々と言う彼女のバンダナはうっすら濡れていた)
>星羅
書物か・・・俺は武装の設計しか見ねぇな。これだってそうだ
(星羅の見ていた本が気になったのか、顔を近づけまじまじと見つめると、目元のバンダナをキュッと結び直すと、背中の厳つい鞘からおぞましい紅い跡の付いた鉈を抜き出した)
(/宜しくね)
>星羅
む・・・それは前いた所の図書館で見たな。俺にとっちゃあまり興味ない内容だったが、また見れるとはな。・・・喰うか
(表紙を見つめ、記憶にあった本と同じものであったため、少々驚きつつも嬉しそうな声でそう言った。と、ずっと持っていた林檎を上に投げると鉈でそれを真っ二つに斬り、片方を差し出した)
ふわっ!く、くれるの?!ありがとう♪この本、見たこと有るんだ!ふぇーっ、本好き?(超超喜びながら、尻尾を振りながら問う。)
>星羅
ハッ、愚問だ。好きも嫌いも、間もない時は戦闘指南書と訓練所の景色、後は血と死体をあしらった大地しか見てねえってのに・・・ところで、尻尾があるってことは獣系統か
(見下すよう顔を少し上げてそういうと、半分の林檎を一口で飲み込んでしまった。その後、自分が生まれたときを話すと、不意に揺らぐ尻尾を見て撫でるように触れながらそう問いかけた)
>星羅
ん?今妙な声が漏れたな・・・俺は聴覚が飛び抜けて良い、故に今の声を聴き逃す筈はない。まさかとは思うが・・・貴様は尻尾の感覚が鋭敏なのか
(一瞬漏れた声に違和感を抱き、すこし予測していた事が的中するのを恐れ、恐る恐る尻尾に触れてそう問いかけた)
>星羅
む・・・顔が紅潮しているな。さては、そういうやつか?
(顔を見て少しからかってやろうという童心が甦ったのか、先程から動いている耳元に微かな吐息混じりにそう呟いた)
>星羅
これ以上は流石にマズイか。スイッチ入ったら麻酔撃てばいいけどな・・・
(確認を終えたような口調でそう言い少し離れると、ホルスターから拳銃を取り出し赤い空砲弾を装填、くるくる回すと上にドカンと発射した)
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