主 2015-04-08 21:36:39 |
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>彼岸花
……自分のしたいことをしてみるのも、悪くないんじゃありんせん?
(上記を言いながらゆっくりと相手の腕から手を離し、ニコニコと微笑みを浮かべる「わっちでよければ、付き合いますえ?」と言いながら悪戯っ子のような表情で相手を見つめる)
>鬼灯
………ふっ…途中で飽きるかもしれんよ?
(暫く無言のまま相手の話を聞いていると、相手から見えないように弱々しく微笑みを浮かべながら上記を言う。そしてゆっくりと相手から離れると、ふぅ…と小さく息をつき「…昔ね、客に恋をした女郎がいたんでありんす」と、まるで他人の話しを語るようなそんな口調で話し始める)
>菊之介
…何だって?もういっぺん言ってみな。
(起き上がらないどころか色魔、と言い返す相手の耳元で低く笑い、諌めるように耳朶に歯を立てて「アンタみてえな遊び人と一緒にされちゃたまんねえよ」わざと艶やかに目を細め)
>金木犀
構いやしねえよ、暇つぶしにゃ丁度いい。
(相手が離れると所在なさげに懐に腕を入れ、視線を夜桜の方へ向け。そのまま相手の話に耳を傾け「……へえ……まあ、よくある話だな」誰の話しかなどと言及はせず、邪魔にならない程度の相槌をうち)
>菊之介
くくっ…それもそうでありんすね
(相手の笑みを見つめ、頭の中でオドオドしている相手を想像する。うん、確かに……もしもオドオドしていたら、逆に気持ちが悪いと、心の中でそんな酷いことを呟き袖で口元を隠しながらクスクスと笑う。)
>飛燕
それがお前の売りだろう?
客の印象に残っていいんじゃないかい?
(客にとってはやはり、印象の濃い子の方が気に入るということが多いため、それが羨ましいと相手に言いながら、ふぅ…と小さくため息をつく)
>鬼灯
うっ…、あれ、違うの
(最近は男相手でも上が多かったが小さなころは下の経験も何回かあるため赤面するほどではないが予想外だったためかピクッとするも笑みを浮かべる余裕はあり)
>金木犀
でしょ、今日お客さんは?
(満足げにいうと、だいたい夜は相手に客がいるものだと思っていたので聞いてみて)
>菊之介
人をなんだと思ってやがる…
(初な反応が得られなければ溜め息を残し顔を離して。笑みは保ったまま「…それとも何だ。アンタの目には色魔に見えるか?」つうっと指を包帯へ滑らせ)
>鬼灯
…その顔、ていうか俺のどこが色魔なのさ
(耳を離されると緊張が解けたように力をぬくが、包帯に手がくるとまた体をぴくりと震わせ、相手の顔を見上げ、頬を触ると今度は相手と同じ質問をして)
>菊之介
顔?
(恍けて首を傾げると「浮気性の遊び人、手癖も悪いときちゃそう言われても仕方ねえだろう」スキンシップ癖は人のことを言えないが、傷を探るように包帯を撫でながら普段の様子をあげつらって)
>>彼岸花さん
ああ、指名は午後からなので大丈夫なんですけど
今回で遅刻の回数が二十回になったんで、そろそろ
(そろそろと述べると首元を切るようなしぐさをして、ようするに『クビ』になってしまうかもしれないと目で語り
>>鬼灯さん
褒めてますー!?
僕、褒められて伸びるタイプですからもっと褒めて下さい!!
(へいへいと手で煽るような先ほどの言動からは考えられない程に子供っぽさ全開で上記を述べ。ほどけた長い髪髪を振り乱したせいか、ますます女性と見分けがつかなくなっていて
>>金木犀さん
うーん…
そうゆうものなんですかねぇ
(むむむ、と相手の言葉を吟味するように考え。だが、考える事が苦手なため「まあ、こんなことを考えるのは後にしよう!」と難しいことは後回しにする悪い癖が出て
>鬼灯
…ひどいなぁ、本気になったら一途なんだよ?
(浮気性のことやらいつものことを指摘されると否定はできないが、囁くように一途だと言いながら、包帯を触る手をペロッと舐め、「ここは秘密」と笑みを浮かべ)
>飛燕
そうさなあ…そのガキみてえな中身さえ無けりゃ、花街一の陰間になれるだろうなあ…
(華奢で女のような相手、褒める箇所などいくつもあるが口にするほど素直な己ではなく。さも残念そうに溜め息を吐きちら、と横目で様子を伺い)
>菊之介
なら客でも遊女でも構わねえが、さっさと一途になりやがれ。面倒に巻き込まれんのはご免だ。
(痴情のもつれほど面倒なことはない、全く信じていない軽い口ぶりで忠告すると「きったねえなあ。猫かお前は」どこか楽しげに声を上げ、舐められた手を相手の着物に擦り付け)
>鬼灯
考えとくよ、君ほんと容赦ないよね
(相手をつくれと言われるとなんとも信憑性もない曖昧な返事をし、相手の言葉にクスクス笑いながら「そんなとこ嫌いじゃないよ」と今度は相手の指をかぷっと噛んで)
> all
(/寝落ちした上レス遅れて申し訳ありません!)
>479 鬼灯
馬鹿言うんじゃないわよ、アタシがそんな事すると思う?
(相手の軽口にからからと笑えばぺしりと相手の頭叩き、)
>480 菊之助
そう? ありがと。
(つやつやだと言われれば満更でもなさげに言い、「あんたもわりと綺麗じゃないの」と続け、)
>481 金木犀
……それ、あんたがやりたいだけでしょ。
(相手の言葉に一瞬表情を暗くするも、すぐにニヤリと笑い楽しげに言い、)
>488 飛燕
あんたねぇ……本当にそんな事になったら、身寄りないわよ?
(大げさに溜め息つけば自分の項に手をかけつつ言い、)
>菊之介
っ、あのなあ。少しは人の話を聞けよ…
(曖昧な返事で察してはいたが、懲りずに指を噛んでくる相手に「誰彼構わず噛み付いてちゃあ…いつかアンタ、痛い目見るぜ」空いている指で手荒く顎を掴み、鋭い目を細め凄むような笑みを見せ)
>彼岸花
どうかな、人は見かけによらないって言うだろ?
(叩かれた頭をさすりながらまだ減らず口を叩いて。しかし体は相手に預けたまま、ちらりと相手を見上げれば「子守唄か昔話のひとつでもあれば大人しく寝かしつけられてやるよ」なんて更にふざけてみて)
(/いえいえ、私も寝落ちしてしまったのでお気になさらず…!)
>彼岸花
そうかなぁ、あんまり上手く縛れないから伸びても意味ないんだよね
(あまり自分の髪には興味がないのかいつも一つにまとめていて、それ以外はできないらしく、相手の髪を一つにまとめて)
>鬼灯
陰間って時点でそんなことできないでしょ
(顎を捕まれると「怖い怖い」と妖しい笑みを浮かべ、噛むのを止めて起き上がろうとして)
>菊之介
アンタは陰間じゃない、番頭だ。
(言いながら手を離し、起き上がろうとする相手を尻目に「あ-あ、血ィ出ちまった」指を相手から見えぬようにして嘘を吐き)
>494 鬼灯
あら、失礼ね。
(くすくす笑いながら叩いた頭を撫でてやり「子守唄?いいけど、高くつくわよ」と冗談を言い、)
>495 菊之助
勿体ないわねぇ……あ、そうだ。
(相手の返答に呟けば何か思いついたようにバッと振り向き、「アタシが結ってあげましょうか」と楽しげに笑み、)
>鬼灯
あ、そうだった
(長年陰間として働いていたし、番頭だが客もいるため実感があまりなく、血が出たというのを聞くと起き上がらず、相手の手を掴み、「…出てなかったらお仕置きね」となんだか嘘だったとわかっているのかニヤリと口角をあげながら指先に舌を這わせ)
>彼岸花
やってやって
(髪をいじるのも好きだしいじってもらうのも好きなので遠慮なく頼むことにして、相手の前にすぐに座り、櫛を渡して)
>499 菊之助
ん~…どうしましょうかしらねぇ……。
(相手の髪に渡された櫛を通しながらどんな結い方にするか考え始め、)
> all
(/落ちますね!
おやすみなさい)
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