主 2015-04-08 21:36:39 |
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>358 鬼灯
な…っ何でもな……っていうか近いのよ!
(何でもないと言おうとするも顔を覗き込まれ、思わず身体を引きながら顔赤らめ、)
>all
……!
(今日も客の相手をして、客が帰ったあとなのか自分の座敷で寝てしまったようで、悪夢でも見ていたようにはっと目を覚まし、外を見るともう暗く、ため息をして)
(\本体の都合でこれなくてすみません、流れたのでレスは蹴らせていただきます)
>鬼灯
くくっ…たまには、子どもに戻ってみてもいいんじゃないかい?
そのくらいしたって、バチなどはあたりんせん。
(相手の“立派な姉さん”と言われれば、嬉しそうに微笑み、小さな声で『ありがとう』と呟く。そしてまるで幼い子どもを撫でるかのように暫く頭を撫でながら、上記を言う。)
>彼岸花
……………ふぅ……っ
(それから数分がたち、長かった曲もようやく終盤に入り、その崩れることのない美しい舞に小さな笑みを浮かべる。そして曲が終ると息をつき『………見事な舞でありんした』と素直に褒めながら笑みを浮かべる)
>361 紫陽花
! なら良かったわ。
(相手の笑顔に一瞬顔赤らめ、それを気づかれないようパッと俯き、)
>彼岸花さん
あ、そろそろ夕食の時間が!!(途端に声をあげたかと思うと夕食がといい)
(そろそろ一端終わらせて貰いますね!よかったら下の絡み文に絡んで下さい!)
>ALL
どのくらい過ぎたでしょう 冷えた部屋に二人きり 泣きそうな顔をしてさ、飛べない私を見ている……………(舞の稽古をしながら歌っている)
>菊之介
………随分と寝てたねぇ…
(ようやく客の相手が終わり、禿を引き連れて帰る途中、相手のいる部屋の襖が少し開いており、そっと中に入り、暫く相手の寝ている様子を座敷の隅の柱に寄りかかり、煙管を吸いながら見ていれば、相手に向けて上記をそう呟く。)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします\(^^)/)
>363 菊之助
あー、もうやだわー。
(廊下歩きながら先程相手をしていた客の文句を呟きつつ、ふと相手の座敷を見れば「あら?」と意図せず声をあげ、)
>365 金木犀
は…っありがと……っ。
(相手に褒められれば笑み、長時間の舞いにより上気した頬は仄かに赤らんでいて、呼吸も荒いが心は幾分か軽くなっていて「アタシも楽しかったわ!ありがとっ」と子供のように笑い、)
>367 紫陽花
あら、もうそんな時間?
(相手の言葉にふと外を見れば、もう空は夕焼け空になっていて、「呼び止めちゃってごめんなさいね」と眉下げて、立ち上がれば襖開け、)
(/了解しました!
では、絡ませて頂きますね)
あら……。
(稽古中の相手の声を聞けば、ふと気になってそっと襖の隙間開けて覗き、)
>紫陽花
馬ぁ鹿、冗談だよ。
(すぐさまけらけら笑い飛ばし。と、禿が摘んできた花を持って駆けてきて。相手にも渡したいとせがまれれば「アンタもこっち来いよ。今なら誰にもばれねえだろ」そう手招きし)
>彼岸花
強情だな。確かにアンタは相談するよりされるほうが多いだろうが、…どうしちまったんだ?
(身を引かれた分こちらも身を乗り出し説得を試みるが、また赤くなった頬を見れば手を添えて)
>菊之介
…悪い夢でも見たのか。
(相手に用がありスパン、と勢いよく襖を開けるが、どこか浮かない顔を仁王立ちのまま見下ろして)
(/お帰りなさいませ!また絡ませていただきますね)
>金木犀
…バチはあたらねえだろうが…これじゃ格好がつかねえな。
(1度閉じた瞼はなかなか開かず、小さな礼の言葉、そして”子供に戻ってもいい”という言葉を微睡みの中で聞き。疲れと懐かしいような温かさに危うくそのまま眠りそうになるが、寸でのところで耐えていて)
>彼岸花さん
それでは~!!(手を降る)
「願わくば、忘れて」と…… 其れが最初で最後の嘘(相手に気づかず歌いながら舞続ける)
>鬼灯さん
ムッ……………(手招きされ)いや、でも………
>371 鬼灯
だから、言ってるでしょ!
あんたの顔、アタシは綺麗だと思ってんだから…っあんまり近寄られると恥ずかしいのよっ!
(手を添えられると相手から視線逸らし、逃げようとし、)
>彼岸花さん
…………!!(声が聞こえ初めて相手を認識し赤面したかと思うと手にしていた舞扇を帯に差し、襖を閉めようと早足で近づく)
>375 紫陽花
あ…。
(ばれた、と思うと同時にスッと襖閉め、以前相手がしたようにそっと逃げようとし、)
>紫陽花
…君か
(気配に気がつき、さっと襖を開けて相手だとわかると少し安心したように肩の力をぬき)
>彼岸花
(夢のことがつっかかり、相手に気が付かず、ぼおっとした様子で)
>金木犀
…みたいだね、すっかり夜だ
あ、…まぁいいか
(どれくらい眠っていたのかは覚えてないが、外が暗いので少なくとも2時間くらいは寝たのだろうと予測し、ふと客が入ってたことを思い出すが軽く流し)
>鬼灯
うん、…小さい頃の
(襖が開く音に警戒するが相手がわかれば口元を緩め、小さい頃見世を脱走した時の夢を見たらしく)
>紫陽花
”でも”…?
(受け取った花をくるくる回しつつ、禿と一緒になって相手を見つめてみて)
>彼岸花
……っふ、何だそりゃあ…心配して損したじゃねえか。
(一瞬面食らうが、予想外の答えと何か悩んでいるわけではないことに気が抜けて。浮かべた小さな笑みをにんまりと歪めれば「太夫がそんなに初でどうすんだ」両手で頬をぐいっと挟み)
>377 紫陽花
ふふっ、ばれちゃった。
(出てきた相手の方に首だけ振り向けばぺろっと舌出して、)
>378 菊之助
…? 菊之助…?
(相手の様子に首傾げつつ声をかけ、)
>379 鬼灯
あんたじゃなきゃこんな事には……っちょ、やめ…っ! 放しなさいよ!
(相手以外にこんな反応はしないという事を告げようとするが、頬を挟まれ余計に顔を赤らめ抵抗し、)
>383 紫陽花
えー、どうして?
勿体ないわよ。
(忘れてくれと言う相手の方に身体ごと振り向き、意地悪ではなく純粋に尋ね、)
>385 紫陽花
そう? せっかく綺麗なのに……。
(首傾げ言えば、何か思いついたのかぱんと手を叩き「そうだ!アタシも舞いを見せるから、それでおあいこって事にしない?」と提案し、)
> all
(/落ちますね。
お相手ありがとうございました)
>菊之介
小さい頃ねえ…折檻か扱きか、何にせよ災難だったな。
(小さい頃の悪夢といって思いつくのはまずそれで。幼子には花街を抜け出そうとする者も多く、相手もそうだったのだろうかとぼんやり考え)
>紫陽花
…窮屈なもんだな…
(しょんぼり俯く禿の頭を撫でながらひとりごとのように呟き。しばし手元の花を見つめては「…ここにいる限り、アンタは満足に外も出歩けねえ。それでもここから出て行きたいとは思わねえのか」先日の言葉を思い出して問い)
>彼岸花
っ、おい待て、妙な誤解されちまうだろうが。
(近頃客でもしないような反応を素直に可愛らしいと感じるが、相手の台詞だけ聞けばまるで自分がやましいことをしているようで。潔く手を離すと誰かに聞かれていないか障子の向こうに目をやり)
>紫陽花
…ならさっさと太夫になっちまいな。太夫になって金持ちの男取っ捕まえりゃ身請けなんざすぐだ。
(悲しげな笑みに一瞬目を向け、また禿を遊びに行かせると”太夫にはならない”と豪語した相手に改めてそう言ってみて)
(/そろそろ落ちますね。お相手ありがとうございました!)
>彼岸花
……こんなに楽しめたのは、初めてでありんす…
お礼を言うならわっちの方…
(小さく笑うと『ありがとう』と言い、三味線をゆっくりと壁に立て掛け、目を閉じる。今夜はよく寝られそうだと心の中で呟きながら、そっと壁に凭れかかる)
>鬼灯
……今は…格好なんて気にしなくていいでありんす…
(大丈夫…。と小さく呟くと、ゆっくりと頭を撫で、微笑みを浮かべる。昔、自分が眠れずにいたときに姉さんにこうやってやってもらったことを思いだし、自然と鼻唄を唄う)
>菊之介
……まさか、客の前で眠りこけてたんじゃないだろうねぇ?
(軽く流されれば、眉を少しひそめながら、ふぅ……っと、紫煙を吐き出し、ゆっくりとした動作で煙管をくわえながら上記を問いかける。)
>>紫陽花さん
おお、そうなんですか
きっと人気でしょうね
(時間の事はすっかり頭から抜け落ちていて、そのまま正座しながら上記を述べ
>>彼岸花さん
うす…
(どんよりとした返事をしながら音速でその場に座り。恐怖心が消えず肩がびくびくと何度も痙攣を繰り返し
>>鬼灯さん
いやー!!
(うおーと叫びながら抵抗するが体重も軽いためそのままずるずると引っ張られてしまい
>>金木犀さん
お姉さんみたいです!!
(整えてもらった髪を見ながら優しい声に安堵し、感想を明るい調子で述べ。帯を結んでもらうためにその場にすくっと立ち
>387 鬼灯
…っごめんなさい……っ。
(過剰反応しすぎたろうかと反省し、相手から視線逸らして少ししゅんとし、)
>390 紫陽花
あら、アタシの舞いは見たくない?
(渋々頷く相手に、腰に手をあて言い、)
>392 金木犀
でも、アタシも本当に楽しかったわ……。
それに、あんたの三味線には、いつかあわせてみたいと思ってたし。
(微笑み、噛みしめるように言い舞扇を閉じれば、凭れかかる相手に「またいつか、機会があったらあわせましょ?」と笑いかけ、)
>393 飛燕
はい、これ……何びくびくしてんのよ。
(禿に持ってこさせた濡れた手拭いを相手の額にあて、相手が怯えている事に気づけば溜め息つき、)
>金木犀
……ありがとう。
(相手の言葉に気が緩んだのか。声にならない呟きを残せばすう、と寝息を立て始め、笑みを貼付けることも忘れて無防備な寝顔をさらし。だが無意識に名残惜しいと思ったせいか、耳だけは冴えたまま相手の鼻歌を聴き続け)
>飛燕
でけぇ声出すな、はしたない。…で?どこのお座敷に行きゃいいんだ?
(空いている手で叫ぶ相手の額をぺし、と軽く叩き。歩き出したはいいものの相手の仕事の都合などわからず目的地を尋ね)
>彼岸花
…いや、噂が立つとアンタに面倒かけちまうからな…
(人気がないのを確認するとくしゃり、と髪を掻いて呟き。薄暗い障子の向こうを見つめたまま「遊女と陰間ならまだしも、太夫同士で浮いた話が出てきちまったらねえ…」凄え騒ぎになるぞ、といたずらっ子のように言い)
>紫陽花
起きたよ…なに見てるの
(安心したようにため息をすればいつもの調子にもどり、ポカッと軽く相手の頭を突き)
>彼岸花
え、あぁ、ぼおっとしてたみたい
(呼び掛けられるとハッとして困ったような笑みを浮かべながら)
>金木犀
はは、まさかぁ…すっぽかしちゃった
(客を目の前に居眠りはしないがもっと最悪のすっぽかしのケースで)
>鬼灯
懐かしいな…、今は結構楽しいんだけどね
(ここ以外の世界で生活したことがないのでなんとも言えないが昔はここが嫌いだったようで包帯の上からふと自分で傷つけた目に触れ)
>395 鬼灯
それは、あんたも同じでしょ。
(自分に迷惑がかかると言う相手に、相手だって自分と同じ立場だと指摘し、相手の言葉にこちらも悪戯っぽく笑いながら「しかも陰間同士でね」と言い、)
>396 菊之助
珍しいわねぇ……いつも余裕のあんたが。
(襖の枠に凭れかかればニヤリと笑い、)
>菊之助
はッ…最初っから大人しくしてりゃ傷物にもならなかったろうに。
(相手の言葉に小さく笑い、今は楽しいと言う相手、その包帯で覆われた顔を横目で見やり。細かい事情は知らないが”逃げ出そうとした結果ああなった”という噂は聞いていて僅かに眉をひそめ)
>彼岸花
今更何言われたって構いやしねえよ。陰間相手の噂だろうが、退屈凌ぎには丁度いいさ…
(楽しげに目を細め、相手から身を引いて布団に寝そべり「…そういやアンタ、”そういう”相手はいねえのか」相手に関する浮いた話は聞いたことがない、唐突に思い出せば頬杖をついて尋ね)
>彼岸花
寝ぼけてたの、それより覗きなんてよくないよ
(少しムッとしたように言い訳するとあとはいつも通りの笑みを浮かべながら相手をからかい)
>鬼灯
そうだね…、今の方が大人しくないけどね
(自嘲するような笑みをしてからいつも通りの笑みにもどり、子どものころは大人が怖くは見れたけどそれから今のようなひねくれものになり、陰間のくせに今ではかなり自由人で)
>398 鬼灯
いる訳ないでしょ、馬鹿言わないで。
(寝そべる相手を見て自分も体勢を崩し、また足を横に流して座り、尋ねられれば苦笑しつつ言い、「そう言うあんたはどうなのよ?」と首傾げ、)
>399 菊之助
覗いてないわよ。
たまたま見えただけ。
(からかわれれば唇尖らせ屁理屈を言い、)
>菊之助
それもそうか。客はすっぽかすわこんな時間まで呑気に寝てるわ、ふてぇ野郎に育ったもんだ。
(普段の姿を思い起こせば前言撤回と唇を歪め。一応年上なのだが弟相手のような口をきき「仮にも番頭なんだ、そのすっぽかす客を他の陰間に回してやりゃいいものを…」やれやれ、と肩を竦めて)
>彼岸花
俺ぁ色恋だ何だって柄じゃねえよ…しかし本当にいねえのか、惚れ込んだ客だとかそういう奴は。
(問い返されると爪紅の剥げた手をゆらりと振って。女郎や陰間、果ては太夫でも色恋沙汰に入れ込む者は多く。意外な答えにこちらも首を傾げ)
【名前】廉
【源氏名】山茶花
【性別】女
【年齢】23
【見世】十六夜
【容姿】 身長168cm細身だが胸はある方。
瞳は濃い灰色でぱっちり二重瞼だがややつり目。灰色の腰まである髪を高い地位で金と赤の紐で一つに纏め前に流している。着物は紺赤白の順で着ており一番上の白には下から山茶花の鮮やかな赤がグラデーションになっていて金がちりばめてある。帯は紺色で髪紐と同じ赤と金の帯紐。 着物から肩を出している。
【性格】勝気でプライドが高いが裏は寂しがり屋で自分の内を見せないようにしている。
【キャラ】太夫
【備考】幼い頃売られ付いた姉様が酷く厳しく泣くことさえ許されなかった事から自分の事を内に隠しプライドが高い女を演じてる。
郭言葉+方言で独特な話し方をする。
性格から客を怒らせる事も多いが客付きは悪くない。女客の相手をする事もある。
仲の良い人には時折内の弱さを見せる事もある。
(/足したり引いたり書き直しました。)
>401 鬼灯
んー…1人もいなかった訳じゃないけど、それ以上発展しないもの。
だいたいは気がついたら冷めてるわ。
(相手の問いに、唇に人差し指あて考えれば答え、過去に気に入りはしたが特に何も進展しなかった者達を思い浮かべ、)
>>all
(お座敷でいつも通り接客していると腰やら太ももやらを必要以上に触ってくる相手に嫌気がさしハッキリその事を指摘すると平手内打ちされ「いった…何すんじゃお主!」と声を荒げ)
(/流れてしまったので絡み文投下しますね。
レス蹴り失礼しますね。)
>404 山茶花
あら……またやってるようねぇ……。
(自分の座敷で指名を待っていたところ、相手の声が聞こえ半ば呆れながら呟き、相手の客はどうせそろそろ追い出されるだろうと予測し、そうなったら様子を見に行こうと決め、)
(/絡ませて頂きました!)
>彼岸花
…へえ、随分あっさりしてんだ…
(語る相手をじっと見上げてぽつりと零し「まあ、すぐ指切りだ心中だって騒ぐ連中よりは良いわな」軽口を叩くのは忘れずにくつりと喉を鳴らし)
>山茶花
……珍しいこともあるもんだ。
(湯浴みを終えた帰り、座敷の前を通ると鋭い音と相手の大きな声が聞こえ。相手が客に手を出すことはあれど手を出されているのは初めて見た、そう思えば何となく足を止めて耳を澄ませ)
>>彼岸花
(客に掴みかかり平手打ちをやり返し何時ものように取っ組み合いになり店の店主やらが止めにかかり揉みくちゃにされいつも以上に髪や着物が乱れてしまい肩で息をしながら連れて行かれる客を睨み付け戸が閉まるとへなへなとその場に座り込み)
(/わーい!ありがとーございます!)
>406 鬼灯
だって、アタシ達はこんな職でしょう?
どーせ純粋に結ばれたりできないわ。
(ニヤリと笑えば軽く言い、相手の軽口には「そうかもしれないわね」と笑い、)
>407 山茶花
……お疲れ様。
今夜はいつもより激しかったみたいねぇ。
(指名が入らなかった為予定通り相手の座敷を覗き、相手の様子に苦笑まじりに言い、)
(/いえいえー)
>>鬼灯
(取っ組み合いが始まると遊女の癖に等罵倒されさらにヒートアップし客に突き飛ばされ睨み付けるとそこに店主らが客を上手く言いくるめ何処かへ連れて行ってしまい)
>彼岸花
その口ぶりじゃあアンタ、本心じゃ誰かと純粋に結ばれたがってる風にしか聞こえねえぞ。
(軽やかな言葉にふん、と鼻を鳴らし、そんな風にからかって。相手の笑みを見ると「…どうしてそこまで客に入れ込むかねえ…」自分の小指をそっと撫で)
>山茶花
——よぉ。今日は一段と派手にやったな。
(何やら突き飛ばされたような音がしたため、客らが出て行くと入れ違いに座敷へ入って。憎まれ口を叩きながらも手を差し伸べ「アンタにここまで無礼を働くとは躾のなってねえ客だ」チッと舌打ちをしてみせ)
(/挨拶が抜けておりました、また絡ませていただきますね!よろしくお願いします!)
>>鬼灯
好きで派手にした訳じゃなか。
(横目で相手見上げ上記言い差し出された手を掴み「お主がキレてどうするんじゃ」と舌打ちしてる相手に微かに口角上げ)
(/いえいえ!こちらこそ宜しくです\(^o^)/)
>410 鬼灯
そりゃあ、誰かに惚れてる時は思うわよ。
思うけど、そう考えたら自分の気持ちなんか言えないでしょ?
(からかわれても特に何とも思っていないのかサラリと答え、相手の呟きに「虚しいだけなのにねぇ……」と溜め息混じりに言い、)
>412 山茶花
全然序の口に見えないわよ。
ちょっと見せてみなさい。
(相手に合わせてしゃがめば、相手の傷の具合を見ようと言い、)
>山茶花
切れてねえよ。俺が切れたらあんな客、すぐ血まみれにしちまうからな。
(ぎらりと凶悪な笑みを作って言い「どこか打ったりしてねえか」尋ねながら相手を起こそうと引っ張って)
>彼岸花
…そうさなあ…思えば思うほどてめえの首が絞まるだけか。
(さらりとした言葉の重みにふっと目を伏せ。溜め息が耳に入ると「…やっぱりアンタとは気が合いそうだ」妹女郎達には散々”兄さんは情がわかってない”と言われた分、相手の反応に満足そうに呟き)
>>鬼灯
それもそうか。
(相手の言葉にクスッと笑み浮かべ引き上げられよたよたと立ち上がり「ん、多分大丈夫じゃ。」と言うも頬の痛みを思い出し顔歪め自分の頬に触れると苦笑し)
>山茶花
…それが大丈夫って面かよ。
(先程の音は頬を叩かれた音だったのか。合点がいくと気丈な相手に溜め息を吐き「待ってな」と短く言い残し座敷を離れ)
>415 山茶花
別にいいわよ。
ん……叩かれたの?
(謝る相手に笑めば相手の顔をよく見て、ふと頬が腫れている事に気づき、「ちょっと待ってて」と言うと禿を呼び、濡れた手拭いを持ってこさせ、それを相手の頬にあて、)
>416 鬼灯
ま…虚しいってわかってても、好きになっちゃったものは仕方ないんだけどねぇ……。
(自分を追いつめるだけだと言う相手の言葉と、気が合いそうと言う言葉両方にまとめて返し、無意識に憂いを含んだ笑みを浮かべ、)
>>鬼灯
・・・・。
(座敷を離れる相手に待てと言われたので大人しく待って)
>>彼岸花
…っ。
(頬に布当てられると痛みに顔歪め)
>420 山茶花
ごめんなさいね……でも、ちょっと我慢して。
(顔を歪める相手に謝るも、手拭いは外さず、)
>422 山茶花
そう……。
ん? 他に痛いところ、ある?
(相手の返答に答えつつ、相手の視線が何かを訴えているのかと思い尋ね、)
>424 山茶花
そう?
無理しちゃだめよ?
(痛むところはないと言う相手に首傾げつつ、「あんたが言ったんだから」と前に相手に言われた事を思い出し、)
>彼岸花
…そうね、また機会があれば…
また貴方の舞いを見たいわ…
(ゆっくり目を開け相手を見つめると優しく微笑みを浮かべる。そして、たたんであった風呂敷を広げると、壁に立て掛けた三味線をしまい、ゆっくりと立ち上がると「そろそろ、行こうかねぇ…バレたらまた叱られちまう」と言い軽く欠伸をし)
>飛燕
……まったく、バカだねぇ…
帯も結べないようじゃぁ、禿達に笑われちまうよ?
(まったく……。と言いながら着崩れた着物を綺麗に着直させ、帯をキチンと結びながら上記を言う)
>鬼灯
………………。
(無防備な寝顔を暫く見つめた後、ゆっくりと立ち上がり、近くに置いてあった掛布とんを相手にかけ、サラリと髪の毛を撫でると小さな声で「おやすみ…」と囁く)
>菊之介
くくっ……お前さんもやるねぇ…
(口元を袖で隠しながらクスクスと笑い、上記を言うと、くわえていた煙管の灰を捨てながら「そろそろ、本当にしょっぴかれますえ?」と呟き)
>426 金木犀
何、抜け出してきてたの?
(欠伸する相手にくすりと笑えば、両の袖に腕入れて組み、)
>427 山茶花
ならいいわ……本当、無茶もほどほどにしなさいよ?
(相手の返答にふっと笑えば、手拭いをあてる位置を変えつつ言い、)
>彼岸花
…惚れたら負けとはよく言ったもんだよ。
(物憂げな笑みの前ではお得意の軽口も上手く行かず、そう一言だけ零し。あとは整った顔立ちをぼうっと見つめ)
>山茶花
さすがに寒ぃな…湯冷めしちまう。
(しばらくするとぶつぶつ言いつつ、濡れた手ぬぐいを持って座敷に戻り。水を触って冷えた手でひょい、と相手の頬に触れ「冷たいだろ」悪童のようににやりとして)
>金木犀
——……金木犀……?
(”おやすみ”という声を聞いたのを最後に、とうとうぷっつりと意識が途切れてしまい。どれくらい経っただろうか。再び目を覚ますと体に布団の重みを感じ、擦れた声で相手の所在を確かめて)
>>彼岸花
あぁ…いつもすまん。
(少なからず心配をしてくれてると思うと嬉しくなり同時に申し訳なくなりしゅんとし謝り)
>>鬼灯
な、何するんじゃ。
(頬に触れられると冷たさにもだが相手の行動に驚き微かに頬赤くし)
>429 鬼灯
なぁに? アタシに惚れちゃった?
(相手の視線に気づくとくすりと笑い、冗談っぽく言いながら着物の裾の方の袷に指を這わし、少しはだけさせ、)
>430 山茶花
ほーら! そんな落ち込まないの!
美人が台無しよ?
(謝る相手の額をつんと小突き、悪戯っぽく笑い、)
>彼岸花
そしたら覗きが合法になっちゃうでしょ
(クスクスと笑いながら冗談を言い、だがどこかまだ上の空で)
>鬼灯
そうさせたのはここだよ
(年上なのに相手に言われてしまい、笑うしかないがなんだか気分がはれないようで)
>金木犀
大丈夫、そんなことしたらお客さんにしょっぴいた人、殺されちゃうよ
(なかなかこれまで自信のあることを言えないがさらりと言い、愉しそうにクスクス笑い)
>山茶花
冷やすんだよ、放っといたらますます腫れるからな。
(言いながら手ぬぐいと手のひらとで両の頬を挟んで。かじかんだ指に肌に残る熱は心地よく「熱が引くまで冷やせよな」と、さも相手のためという口ぶりで密かに手を温め続け)
>彼岸花
はッ。…そうだ、と言ったらどうする?
(露になった肌にお馴染みの小生意気な笑みを飛ばすが、ふいに含み笑いを浮かべればその肌にそっと指を滑らせてみて)
>433 山茶花
ふふっ、あんたはやっぱり笑ってる方がいいわ。
(笑み浮かべる相手ににこっと笑えば手拭い外し、「気休め程度だけど、もう大丈夫かしらね」と相手の頬撫で、)
>434 菊之助
そうね。
(相手につられてくすっと笑えば「で?何かあったの?」と尋ねながら相手の隣に座り、)
>435 鬼灯
別に、お相手してあげてもいいけど?
(唇に指をあて、客に見せるような妖艶に笑みを浮かべれば、相手の冗談に乗り、)
>菊之介
馬鹿言え。ガキの頃からここで暮らそうが、真っ当な奴なんざそこら中にいるだろうがよ。
(相手の言わんとすることはわかるが、何も気付かぬ素振りであくまで相手の気性だと一蹴し)
>彼岸花
”お相手”ねぇ…
(先程は近づくだけで赤くなっていたくせに。そんな風に笑い飛ばすこともせず、真っ直ぐ瞳を見つめて顔を近づけると「…本当に?」ふ、と珍しく笑みを消し、低い声で囁いて)
>437 鬼灯
っ……別に、構わないわよ?
(相手の声と表情に、本気なのかと一瞬焦るも誘った手前あとには引けず、余裕の表情で笑ってみせ、)
>彼岸花
…
(相手の笑みを黙って見つめ、腕を伸ばして相手の頭を掻き抱くとそのまま首筋へゆっくり唇をつけ「——こンの、馬鹿太夫が」接吻…ではなくがぶっと歯を立て)
(/こんな状態で終わってしまってお恥ずかしい…!おやすみなさいませ、お相手ありがとうございました!)
>彼岸花
別にないよ、…撫でてよ
(昔のトラウマというより今となればよくはないが思い出として残ったことを話そうとしたがやはり馬鹿馬鹿しく思えてなんだか話せなく、代わりに隣にいる相手の肩に寄りかかり)
>鬼灯
えらいよね
外って楽しいのかな
(えらいよねと他人事のように笑い、思えば生まれたときから見世にいたため普通の生活など知らず、ふと疑問に思い)
>彼岸花
…今日は嫌な客つづきだったんでねぇ…
こっそり抜け出してきたんでありんす
(まるでいたずらっ子のように、小さく舌をだし肩をすくめて笑ってみせると「たまには、良いでありんしょう?そういうのも…」と言いながら相手を見つめ)
>鬼灯
………………ん…
(あれから暫く相手の寝顔を見つめたり、ぼんやりとしていたが、自分でも気づかぬうちに眠ってしまっていたらしく、窓側の壁に寄りかかりながら目を閉じていて)
>菊之介
………お前さん、反省してるのかえ?
(相手に近寄ると、軽く頭をコツンと小突き小さくため息をつきながら上記を問いかける。まったく…。と言いながらゆっくりと座ると相手を見つめ)
>菊之介
知るかよ、俺に聞くんじゃねえ。…まあ、ここよりはずっとマシなんじゃねえの。
(こちらもここで生まれ育った身、相手の言葉に肩を竦めて。少しの間考えた後皆が出て行きたいと思うのだから、とあくまで想像を元に答えを返し)
>金木犀
……風邪引くぞ。
(相手の姿を確認してぼそっと呟き。起こさないよう静かに近づくと布団を相手の体にかけ、横兵庫の髪を撫でられない代わりに布団の上から体をぽんぽん、と幼子にするように優しく叩いて)
>440 鬼灯
い…っ! 何すんのよ…っ。
(痛みに思わず声を上げ抗議し、)
>441 菊之助
やーよ。なんでアタシがあんたを撫でなきゃいけないのよ。
(寄りかかってきた相手の額にぴしりと軽くデコピンし、)
>442 金木犀
まったく……あんたといい山茶花といい……どうしてこう十六夜には問題児が多いのかしらねぇ……。
(相手の返答に苦笑しつつ片頬に手あて溜め息つけば、もう1人の問題児を思い出して呟き、)
>>鬼灯
納得いかん。
(むっとするも相手の冷えた手は心地よく大人しくし)
>>彼岸花
なっ…。
(頬撫でられると驚いたのと照れからか少し目見開き頬赤らめ)
>彼岸花
お前が馬鹿なこと言うからだろ。ったく、俺が本当に手ぇ出したらどうするつもりだったんだか…
(これまた珍しくむすっとした表情を浮かべ、うっすらと赤くなった箇所を睨みぶつぶつ言って)
>山茶花
そう大人しくしてりゃ可愛いってのに…どうして揉めちまうかねえ。
(手はそのままに荒れた部屋をぐるりと見回し、先程の取っ組み合いを思い出せば溜め息混じりに呟いて)
>彼岸花
いてっ、…ひどいなぁ
(デコピンされた額を撫でながら困ったように笑い、ため息をしてからまた横になり)
>金木犀
してる、かも…いたっ
(もっぱら反省などするつもりもないので可笑しそうにわらいながら「かも」と着けたし)
>鬼灯
そうしたら俺こんなに図太くなかったろうね
(こんな状況だからこそ図太く育ったと考えているため冗談混じりでクスクスと笑い)
>>鬼灯
か、可愛くなんかないわい。
(客には言われ慣れてる言葉だが同業の相手に言われると何故か照れてしまい目線反らし悪態ついて「最近の客はわっちらを馬鹿にする奴が多いんじゃ。」と相手の疑問に答え)
>鬼灯
………………………っ
(布団の暖かさと、相手の優しさに、安心しきったように無防備にスゥ……スゥ……っと小さな寝息をたてながら眠っている。しかし、暫くして小さく唸り眉を少しひそめ始める)
>彼岸花
問題児とは失礼でありんす。
わっちはただ、この鳥籠の中で自由に生きてるだけでありんすよ。
(問題児と言われれば気に入らなかったのか、眉を少しピクッと動かし、いじけたように上記を言う。それは単なるワガママに過ぎないのかもしれない、とは本人も解っている為、言い終わると少し寂しそうな表情を浮かべる)
>菊之介
……まぁ、わっちも人の事は言えなけど……
程々にしとかないと、他の遊女どもに示しがつかんえ?
(はぁ…っとため息をつきながら言うと、苦笑いを浮かべ上記を言う。もちろん、叱るつもりも何もなく、ただ少し心配しているだけだったため、それ以上は何も言わず)
>菊之介
全くだ、そこはこの街に感謝しねえとな。…なあ菊之介、アンタは外に出てみたいと思うか。
(相手の言い分は自分にもあてはまるためくつくつと喉を鳴らし。ひとしきり笑った後ふ、と息を吐き出すとそんな質問を投げかけてみて)
>山茶花
こんな商売だからな…意地悪はよしておくんなまし、なんて適当にあしらっときゃいいのに。
(子供じみた仕草に笑いを堪えて上記を答え。学があろうが優れていようが所詮は売女、そんな認識を持つ客も少なくはない。だからといっていちいち相手にしなくても、と頬をつまんで言い足し)
>金木犀
……悪い夢でも見てんのか……?
(無防備な様子を口元を緩めて見守るが、少し険しくなった表情を見て笑みを陰らせ。こんな時母や姉女郎はどうしていたか。記憶を探れば相手の体を自分に預けさせ、抱き締めるような形で背中をゆっくりさすってやり)
>>彼岸花さん
いえ!?大丈夫ですよ!
それより、ありがとうございます
(作法にならいそのまま綺麗にお礼をし。悪い人じゃないんだ、ちょっと怖いけどと心の中で小さく呟き
>>鬼灯さん
奥座敷の二番目の手前です、薫風?だったような気がします
(首しまる!!と手で床をバンバン平手でたたきながら上記を述べ。頭に結んであったリボンが視界の隅に入るとそれを苛ただしそうに、右手で払い
>>金木犀さん
ふふ、同僚の中ではもうガッツリ浮いてるんで関係ありません
(振袖をくるくる回してなびいた袖を見ながら小さく笑い。「やっぱりがっちりしていた方が男性客にモテるんですかね?」とどこか自虐的な笑みを見せながら尋ね
>445 山茶花
あら…なぁに、その可愛い反応?
(相手の様子にニヨニヨと笑いながら相手の顔覗き込み、)
>446 鬼灯
別に、それはそれでちゃんとお相手してあげたわよ。
……あ、言っとくけど、誰にでもこんな事してる訳じゃないからねっ!
(相手の小言聞けばこちらも拗ねたように唇尖らせ言い、ふと思い立って誤解させてはいけないと慌てて言い、)
>447 菊之助
……で、本当は何があったの?
あんたにしてはぼんやりしてるようだけど。
(横になる相手をちら、と見ればすぐに視線逸らし尋ね、)
>449 金木犀
鳥籠の中で自由に、ねぇ……。
あんたらしいわ。
(相手の言い回しにふっと笑い呟き、目を伏せれば無意識に憂いを含んだ笑み浮かべ、)
>451 飛燕
いいのよ、別に。
陰間が顔に傷なんかつくったら、商売にならないでしょう?
(礼を言われれば軽くあしらい、「それに、放っておくと後で余計痛んだりするんだからっ!」とビシッと人差し指つきつけ、)
>鬼灯
…………………
(相手の温もりに安心したのか、暫くして苦しそうな表情は消え、再び表情が柔らかくなる。そして、ゆっくりと瞼を開き少し涙目のままボー…っとすると、静かに相手の裾をギュッと掴み)
>飛燕
そんなことはありんせん。
少なくとも、わっちはお前のように自由なやつの方が好きでありんす
(相手の自虐的な笑みを見つめながら、優しく微笑みを浮かべ、上記を言う。「男に無理に媚を売る安い奴よりはその方がましだよ」と付け加えると、ゆっくりと立ち上がり相手の軽く後頭部を叩く)
>彼岸花
……どうした?
(相手の表情に小さく首を傾げながら問いかける。何か要らないことでも言ってしまっただろうか?と考えながら相手を見つめる)
>金木犀
そんなことできるわけないよ、したら逃げたくなくなるようにするだけ
(これまた自信過剰な言い方をし、悪戯っぽい笑みを浮かべながら)
>鬼灯
外行ってもどうしたらいいかわからないからなぁ
ここ以外の環境を知らないし
ねぇ、耳かいてよ
(今となってはここにいない人生など考えられず、上記をのべ、図々しく耳掻きを要求しながら耳掻きをわたし)
>彼岸花
んー…、昔の夢を見たんだよ
(しばらく言うか迷っていたが別に隠す必要も感じなく、案外すんなりと上の空な理由を話し)
>飛燕
薫風な。…ああ、ちょっと待った。
(言われた座敷に向かうが、相手の仕草で髪紐が緩んでいることに気づき足を止め。髪に挿していた櫛を取ると薄紫の髪を結い直そうと手を伸ばし)
>彼岸花
だからそう軽々しく、……ならいい。
(食い気味に反論するものの、相手の言葉を最後まで聞けば語気を弱めて「いや、よくはねえか…仕事でもない癖に、好いてもいねえ奴の相手なんざするんじゃねえぞ」まだ不満げな顔で唸り)
>金木犀
……どうした。嫌なことでも思い出しちまったか。
(相手が起きたかはわからないが、裾を掴まれると囁くように静かに言って。気丈な印象が強い相手だが触れる体は自分よりもずっとか細く、壊れ物に触るように背を撫でる手の力を弱め)
>菊之介
………構わねえが、鼓膜破いちまっても文句言うなよ。
(返答を受け何か考える様に群青の空へ目をやるが、唐突すぎる頼みにじとりと相手へ視線を戻し。耳かきを受け取ると商売用の笑みではない、男らしい荒々しさの浮かぶ笑顔で上記と共にボキッと手を鳴らして)
>453 金木犀
……ううん、何でもないわ。
(軽く頭振って言えば、すぐに顔を上げ笑い、「それより、今日はありがとねっ」と告げ、踵返して座敷から出ようとし、)
>454 菊之助
昔の夢…? それって、あんたがまだ陰間だった頃の?
(相手の返答に首を傾げれば相手を見て尋ね、)
>455 鬼灯
ごめんなさい……でも、ある程度気に入った相手にしか言わないわよ、あんな事……。
(相手の言葉に叱られたような気になりしゅんとして謝るも、小さく言い訳し、)
>菊之介
……ほぉ?随分と自信があるんでありんすねぇ?
(相手の表情を見つめながら口元に笑みを浮かべる。その自信はどっからくるのやら…と呆れたようにため息をつき)
>鬼灯
………………最近、忘れてたんだけどねぇ…
(はぁ……と深くため息をつきながら、ゆっくりと目を閉じると、少し落ち着いたのか上記をそう弱々しく呟く。暫くその体勢のまま「………時々、見るんだよ…昔の夢をね…」まったく、やんなっちゃう。と苦笑いを浮かべる)
>彼岸花
……………ちょいとお待ち。
(出ていこうとする相手の腕を思わず掴む。そして、暫く考えた後で思いつたような表情になり、ぐぃっと腕を引っ張り「一度だけ、自由になってみるかえ?」と言って怪しくニヤリと笑う)
>彼岸花
……そうか。
(呟くと少しだけ表情を和らげて。そのまま前のめりになり、相手の肩にこつんと頭を預ければ「悪かったな、噛んじまって」どこかばつの悪そうな声で謝り)
>金木犀
……そういうのはな、1度口に出せばすっぱり忘れられるモンなんだとさ。俺んとこに来た医者だか何だかが偉そうに言ってたぜ。
(しばらく黙って撫で続けていたが、以前客がひけらかしていた知識を思い出せばそっと口を開き「どうだ。騙されたと思ってやってみるか」自分にできるのは話を聞くことくらい、あくまで軽い調子で提案し)
>461 鬼灯
……ほーんと、痕になったらどうしてくれんのよ。
(ばつの悪そうな相手にくすりと笑えば冗談ぽく言い、相手の頭をぽんぽんと撫で、)
>彼岸花
…ふん、そのまま痕になっちまえ。そうしたら無駄に脱ぐ気も失せんだろ。
(撫でられると目を細め、普段の生意気さを取り戻した声音で笑い。ただ赤くなっただけの、もうじき消えてしまうだろう痕を指でなぞって)
>鬼灯
んじゃ、お願い
怖いなぁ、でもそんなことしたらお仕置きね
(相手が了承すると遠慮なく相手の膝に頭をのせ、相手の発言に怖いというがこちらも妖しい笑みで冗談だか本気だかわからないようなことを言い)
>金木犀
なんでだろうね、でもおどおどしてる俺なんてらしくないでしょ?
(上記を言いながら相手の髪を自分の指に絡ませ、小首を傾げては艶っぽいような笑みで問いかけ)
>彼岸花
そうそう、俺小さいときはここ嫌いだったんだよね
それで逃げた時の夢見てた
(最初は笑みを浮かべながら話していたが徐々になんだか気が入っていないような曖昧な表情になり)
>463 鬼灯
そしたら商売できないでしょうが。
無駄に独占欲の強い客ってたまにいるのよ?
(くすくす笑いながら相手の頭を撫で続け、痕をなぞられれば「やだ、くすぐったい」と身を捩り、)
>464 菊之助
へえ…? そうなの……。今や客なんて取らなくてもいい立場なのに、無駄に取ってるくせに……人間って変わるものね。
(嫌いだったと言う相手に意外だと思いながら言い、前を向けば溜め息つき、)
>菊之介
やれるもんならやってみやがれ。お前が俺を仕置くなんざ百年早ぇ。
(全く動じない相手に諦めたように溜め息を吐き。さっさと終わらせてしまおうと軽口ひとつ残せば案外真面目に耳掻きを始めて)
>彼岸花
放っとけよ…独占欲が強かろうが何だろうが、身請けでもしねえ限りは大勢いる客のひとりに過ぎねえんだ。
(無責任な一言を言い放ち、くすぐったがる様子に笑みを浮かべると痕にちゅ、とわざとらしく口付けて「陰間相手に独占欲か…馬鹿馬鹿しい」目を閉じてひとりごち)
>466 鬼灯
そうねぇ……でも、向こうにとってはアタシが相手をしてる間、アタシはその客の物だから……。
その間だけでも、いい夢見せてあげたいじゃない?
(首筋に口づけられればふっと笑い、ひとりごちる相手に答えるように呟き、)
> all
(/そろそろ落ちますね
お相手ありがとうございました!)
>彼岸花
性格かわったのかもね、昔は荒れてたんだよ
(こんどはクスクスと笑いながら自分の髪の先を指で遊びながら言うが、乱暴だったという意味で荒れてたんだよと言うが今でもある意味荒れていて)
>鬼灯
…ふはっ
(諦めたような相手を見て満足げな顔をし、最初は気持ち良さそうに目を閉じているがそのうちくすぐったくなったのかピクッと動き)
>彼岸花
夢、か……陰間の鑑だな。
(金で買われている以上、相手の言い分も最もだが。呟くと触れる手の温かさに欠伸を零し)
>菊之介
馬鹿、動くんじゃねえ。
(突然動かれると、耳かきを取り出し相手の頭を小突いて。ふっと耳に息を吹きかけ「逆向きな」やるからには反対側
までやるらしく向きを変えるよう促し)
(/寝落ちすみません…!)
>鬼灯
あ、ごめ…ふっ
(動くなと言われれば素直にごめんと言おうとしたが耳に息を吹き掛けられまた笑ってしまい、反対側もやってくれるのをなんだか意外に思いつつも反対側を向き、少しくすぐったいが心地いいので頼むことにして)
>>彼岸花さん
うぐっ
(何も言い返せないという様子で顔をひきつらせて。顔を壁や床にぶつけたりすることは日常茶飯事なので今度から気を付けようと思い。胸のあたりを何度かトントン叩いて
>>金木犀さん
そうですかね?
自分って正直童顔じゃないんで似合わないんですよね、この性格
(そう言ってもらえると嬉しいという感じで八重歯を見せて二カッと笑い。それに実際二年前までこの性格でやっていたのだが、売れたのが作り上げた性格にしてからだったので今さら変えるわけにはいかないといった様子で述べ
>>鬼灯さん
だ、だ、大丈夫ですよ!!
(テンパったように顔の前で高速で手を振り。横をたまたま常連客が通りすがったので「どうもぉ、またご相手させて下さいね」とさっきの表情とは打って変わり色っぽい仕草で見送ると、またさっきと同じ表情に戻り
>>鬼灯
ふぁなへ…
(頬摘ままれると目細め眉間に皺寄せ離せと言うも上手く喋れず)
>>彼岸花
な、なんでもないわい!
(顔赤らめたまま顔反らし)
(/お返事遅くなりました汗)
>468 菊之助
まぁ…こんなところにいりゃ変わるわよねぇ……。
(膝を抱えれば頬杖つき溜め息ついて言い、)
>469 鬼灯
なぁに? 眠いの?
(相手の欠伸にくすりと笑い、目線の下にある相手の頭を見下ろし、)
>471 飛燕
で? なんか急いでたみたいだけど……指名でも入ってたの?
(相手の先程の様子を思い出せば、首傾げ尋ね、)
>472 山茶花
えー? そーお?
そんなふうには見えないけどぉ?
(普段は気高く凛とした相手をからかいたくなってしまい、袂で口元隠しながらニヤニヤ笑い尚も相手の顔を覗き込み、)
(/大丈夫ですよ~)
>彼岸花
でしょ、今更普通の生活なんてかんがえられないよね
(さっと起き上がるといきなり相手の髪の紐ほどき、くるくると回しら遊びながら)
>菊之介
次動いたらコイツをぶっ刺すからな。
(段々と本当に弟の世話をしているように思えてきて。憎まれ口を叩きながらも薄く微笑んで耳掃除を続け「これじゃあどっちが年上かわかったもんじゃねえ」そんな風に呟き)
>飛燕
…へえ、流石。
(一連の様子を見ればにい、と唇を歪め。隙をついて髪紐を解くと「可愛い面してやるじゃねえの」別人のような艶やかさに笑みを深めて)
>山茶花
わかったわかった、ちゃんと冷やしておけよ。
(言いたいことはわかったのかぱっと手を離し、手ぬぐいを相手に渡せば改めて諭し)
(/大丈夫ですよ!お気になさらず!)
>彼岸花
ん?ああ…今日はキツかったからな。
(もうひとつ欠伸混じりに上記を答え、仕事の疲れの思い出してしまう前に起き上がろうとし)
>彼岸花
髪いじらせてよ
(困ったような様子の相手におかまいなしで上記を言う前から相手の背後に行き、相手の返事を聞く前から自分の袂にいつも携帯している小さな櫛で髪を解かしはじめて)
>鬼灯
俺のがお兄さんだよ
(相手の呟きに言い返すような強い口調ではなく、普通の声色で言い、膝枕なので相手の腹が目の前にあり、どこまでセクハラ魔なのか、顔を埋め「俺の好きな匂いだ」と恥ずかしがる様子なく呟き)
>476 鬼灯
あんたも大変ね……人の事言えないじゃない。
(相手の返答に半ば呆れ言い、起き上がろうとする相手の頭抱き「このまま眠っちゃえば?」と優しく囁き、)
>477 菊之助
別に、構わないけど……アタシの髪、短いしそんなにいろいろできないわよ?
(相手に櫛を通されれば大人しくし、相手の方が髪は長いのに、と思いながら言い、)
>菊之介
…”お兄さん”はそんな真似しねえよ、この色魔。
(腹に顔を埋めてくる相手に呆れたように首を振り、相変わらずだと茶化せば「ただの香の匂いだろ…ほら終わんぞ、さっさと起きろ」先程のように耳にふ、と息を吹きかけ)
>彼岸花
アンタほどじゃねえさ…
(相手と違い、特に傷もついていない手首をゆらりと掲げ。ふいに頭を抱かれると僅かに目を丸めて「…なんだ、寝込みでも襲う気か?」軽口を叩くが楽しげに笑みを浮かべて)
>彼岸花
ちがうちがう、人のいじるのが好き
(とくに髪を縛る練習をするわけでもなく、ただ髪をいじるだけを目的としているらしく、楽しそうに髪を解かし、「つやつやじゃん」と髪を触りながら言い)
>鬼灯
っ、色魔は君もでしょ
(耳に息を吹き掛けられ、またピクッとすると図々しくも起き上がらず相手を見上げて怒るかどうか反応を楽しむかのように上記を言い)
>彼岸花
……自分のしたいことをしてみるのも、悪くないんじゃありんせん?
(上記を言いながらゆっくりと相手の腕から手を離し、ニコニコと微笑みを浮かべる「わっちでよければ、付き合いますえ?」と言いながら悪戯っ子のような表情で相手を見つめる)
>鬼灯
………ふっ…途中で飽きるかもしれんよ?
(暫く無言のまま相手の話を聞いていると、相手から見えないように弱々しく微笑みを浮かべながら上記を言う。そしてゆっくりと相手から離れると、ふぅ…と小さく息をつき「…昔ね、客に恋をした女郎がいたんでありんす」と、まるで他人の話しを語るようなそんな口調で話し始める)
>菊之介
…何だって?もういっぺん言ってみな。
(起き上がらないどころか色魔、と言い返す相手の耳元で低く笑い、諌めるように耳朶に歯を立てて「アンタみてえな遊び人と一緒にされちゃたまんねえよ」わざと艶やかに目を細め)
>金木犀
構いやしねえよ、暇つぶしにゃ丁度いい。
(相手が離れると所在なさげに懐に腕を入れ、視線を夜桜の方へ向け。そのまま相手の話に耳を傾け「……へえ……まあ、よくある話だな」誰の話しかなどと言及はせず、邪魔にならない程度の相槌をうち)
>菊之介
くくっ…それもそうでありんすね
(相手の笑みを見つめ、頭の中でオドオドしている相手を想像する。うん、確かに……もしもオドオドしていたら、逆に気持ちが悪いと、心の中でそんな酷いことを呟き袖で口元を隠しながらクスクスと笑う。)
>飛燕
それがお前の売りだろう?
客の印象に残っていいんじゃないかい?
(客にとってはやはり、印象の濃い子の方が気に入るということが多いため、それが羨ましいと相手に言いながら、ふぅ…と小さくため息をつく)
>鬼灯
うっ…、あれ、違うの
(最近は男相手でも上が多かったが小さなころは下の経験も何回かあるため赤面するほどではないが予想外だったためかピクッとするも笑みを浮かべる余裕はあり)
>金木犀
でしょ、今日お客さんは?
(満足げにいうと、だいたい夜は相手に客がいるものだと思っていたので聞いてみて)
>菊之介
人をなんだと思ってやがる…
(初な反応が得られなければ溜め息を残し顔を離して。笑みは保ったまま「…それとも何だ。アンタの目には色魔に見えるか?」つうっと指を包帯へ滑らせ)
>鬼灯
…その顔、ていうか俺のどこが色魔なのさ
(耳を離されると緊張が解けたように力をぬくが、包帯に手がくるとまた体をぴくりと震わせ、相手の顔を見上げ、頬を触ると今度は相手と同じ質問をして)
>菊之介
顔?
(恍けて首を傾げると「浮気性の遊び人、手癖も悪いときちゃそう言われても仕方ねえだろう」スキンシップ癖は人のことを言えないが、傷を探るように包帯を撫でながら普段の様子をあげつらって)
>>彼岸花さん
ああ、指名は午後からなので大丈夫なんですけど
今回で遅刻の回数が二十回になったんで、そろそろ
(そろそろと述べると首元を切るようなしぐさをして、ようするに『クビ』になってしまうかもしれないと目で語り
>>鬼灯さん
褒めてますー!?
僕、褒められて伸びるタイプですからもっと褒めて下さい!!
(へいへいと手で煽るような先ほどの言動からは考えられない程に子供っぽさ全開で上記を述べ。ほどけた長い髪髪を振り乱したせいか、ますます女性と見分けがつかなくなっていて
>>金木犀さん
うーん…
そうゆうものなんですかねぇ
(むむむ、と相手の言葉を吟味するように考え。だが、考える事が苦手なため「まあ、こんなことを考えるのは後にしよう!」と難しいことは後回しにする悪い癖が出て
>鬼灯
…ひどいなぁ、本気になったら一途なんだよ?
(浮気性のことやらいつものことを指摘されると否定はできないが、囁くように一途だと言いながら、包帯を触る手をペロッと舐め、「ここは秘密」と笑みを浮かべ)
>飛燕
そうさなあ…そのガキみてえな中身さえ無けりゃ、花街一の陰間になれるだろうなあ…
(華奢で女のような相手、褒める箇所などいくつもあるが口にするほど素直な己ではなく。さも残念そうに溜め息を吐きちら、と横目で様子を伺い)
>菊之介
なら客でも遊女でも構わねえが、さっさと一途になりやがれ。面倒に巻き込まれんのはご免だ。
(痴情のもつれほど面倒なことはない、全く信じていない軽い口ぶりで忠告すると「きったねえなあ。猫かお前は」どこか楽しげに声を上げ、舐められた手を相手の着物に擦り付け)
>鬼灯
考えとくよ、君ほんと容赦ないよね
(相手をつくれと言われるとなんとも信憑性もない曖昧な返事をし、相手の言葉にクスクス笑いながら「そんなとこ嫌いじゃないよ」と今度は相手の指をかぷっと噛んで)
> all
(/寝落ちした上レス遅れて申し訳ありません!)
>479 鬼灯
馬鹿言うんじゃないわよ、アタシがそんな事すると思う?
(相手の軽口にからからと笑えばぺしりと相手の頭叩き、)
>480 菊之助
そう? ありがと。
(つやつやだと言われれば満更でもなさげに言い、「あんたもわりと綺麗じゃないの」と続け、)
>481 金木犀
……それ、あんたがやりたいだけでしょ。
(相手の言葉に一瞬表情を暗くするも、すぐにニヤリと笑い楽しげに言い、)
>488 飛燕
あんたねぇ……本当にそんな事になったら、身寄りないわよ?
(大げさに溜め息つけば自分の項に手をかけつつ言い、)
>菊之介
っ、あのなあ。少しは人の話を聞けよ…
(曖昧な返事で察してはいたが、懲りずに指を噛んでくる相手に「誰彼構わず噛み付いてちゃあ…いつかアンタ、痛い目見るぜ」空いている指で手荒く顎を掴み、鋭い目を細め凄むような笑みを見せ)
>彼岸花
どうかな、人は見かけによらないって言うだろ?
(叩かれた頭をさすりながらまだ減らず口を叩いて。しかし体は相手に預けたまま、ちらりと相手を見上げれば「子守唄か昔話のひとつでもあれば大人しく寝かしつけられてやるよ」なんて更にふざけてみて)
(/いえいえ、私も寝落ちしてしまったのでお気になさらず…!)
>彼岸花
そうかなぁ、あんまり上手く縛れないから伸びても意味ないんだよね
(あまり自分の髪には興味がないのかいつも一つにまとめていて、それ以外はできないらしく、相手の髪を一つにまとめて)
>鬼灯
陰間って時点でそんなことできないでしょ
(顎を捕まれると「怖い怖い」と妖しい笑みを浮かべ、噛むのを止めて起き上がろうとして)
>菊之介
アンタは陰間じゃない、番頭だ。
(言いながら手を離し、起き上がろうとする相手を尻目に「あ-あ、血ィ出ちまった」指を相手から見えぬようにして嘘を吐き)
>494 鬼灯
あら、失礼ね。
(くすくす笑いながら叩いた頭を撫でてやり「子守唄?いいけど、高くつくわよ」と冗談を言い、)
>495 菊之助
勿体ないわねぇ……あ、そうだ。
(相手の返答に呟けば何か思いついたようにバッと振り向き、「アタシが結ってあげましょうか」と楽しげに笑み、)
>鬼灯
あ、そうだった
(長年陰間として働いていたし、番頭だが客もいるため実感があまりなく、血が出たというのを聞くと起き上がらず、相手の手を掴み、「…出てなかったらお仕置きね」となんだか嘘だったとわかっているのかニヤリと口角をあげながら指先に舌を這わせ)
>彼岸花
やってやって
(髪をいじるのも好きだしいじってもらうのも好きなので遠慮なく頼むことにして、相手の前にすぐに座り、櫛を渡して)
>499 菊之助
ん~…どうしましょうかしらねぇ……。
(相手の髪に渡された櫛を通しながらどんな結い方にするか考え始め、)
> all
(/落ちますね!
おやすみなさい)
>彼岸花
だろうな。まあ、そこは同僚のよしみでまけてくれ。
(太夫の子守唄か、なんてくすくす肩を揺らしながら冗談の掛け合いを心底楽しんでいる顔で「話も歌も、芸事はお手の物でありんしょう?」唇に手を当てて微笑み)
(/おやすみなさいませ、お相手ありがとうございました!)
>菊之介
どうせならまた陰間に戻るか?アンタと働くのも悪くは——
(上記を言いかけ、温い感触と相手の言葉に口を噤み。他人を振り回すのは己の特技だが、なぜか相手には振り回されてばかりで「…ったく、白々しい。嘘だよ嘘。血なんざ一滴も出てねえよ」悔しげに笑みを消せば指を離そうとし)
>彼岸花
お任せするよ
(どんなのにするかと悩むほどレパートリーがあるのに感心しつつも、遊女が時々相手に髪を結わいてもらっているのを目撃するのでお任せするのが無難に思い)
(/おやすみなさい!)
>鬼灯
ほとんど陰間みたいなもんでしょ
あ、嘘だったの? ひどい
(相手の様子を見て満足げな笑みを浮かべ、嘘だと言われるとわかってたくせにわざと問いかけ、そのままの体勢でくすぐったがるかと思い、相手の脇腹をつつき)
>菊之介
そうだ陰間と変わらねえ、だからいっそ番頭なんざやめちまえって言ってんだよ。
(顔を背けて投げやりに答え。脇を突かれても慣れのせいで何も感じず、小馬鹿にするような笑みを取り戻すと「随分可愛い仕置きだなあ。じゃ、遊びは終わりだ」子猫を持ち上げるように首根っこを掴んで力任せに起こそうと)
>鬼灯
足りないみたいだね
(相手の反応を見ると意外そうにし、気が抜けたためすんなりと起き上がられさせ、「陰間にもどったらもっと浮気性になっちゃうし、忙しくて夜こうやって誰かからかえなくなるじゃん」と言い)
(/今日は落ちます、レスは明日返しますね)
>菊之介
…なら尚更陰間に戻ってもらわねえと。
(返答の後半を聞くとわざとらしく呟き。なぜ相手はこうも手強いのか、なんて自分を棚に上げて考えれば「…浮気性といい手癖の悪さといい、案外寂しがり屋って奴か?アンタ」ふと思い至って意地悪く唇を歪め)
(/了解です、お相手ありがとうございました!私もそろそろ落ちますね)
>鬼灯
どうして? 俺といるの嫌?
(正直、陰間に戻るのもありかとは思っているが上記を尋ね、相手の質問には「…寂しい、のかな? てゆうか陰間ってお客さんとらなきゃいけないし、お客さんの相手も嫌だったけど、とらないと上の人、容赦なかったからかな」と、昔のことを少し思い出しながら話し、今となってはこうして普通に話せるが子どもの頃はわりとそれが怖かったようで)
>菊之介
そういう話じゃねえよ。構われたがりも大概にしろってことだ。
(調子は狂えど嫌なんてことはなく、からかいつつ相手の頭をくしゃりと撫でて。昔の話に耳を傾け「…今でも夢に見るほど嫌だったのか」先程の様子を思い出せばそう零し、いまいちピンとこないのか、白い髪を弄びながら考え込むように目を伏せ)
>鬼灯
はは、ごめんね
(からかうような相手にこちらも軽めに謝ると、相手の質問に「んー…、嫌、だったのかな、たぶん」と、ここで働く以外は生きる術がなかったので嫌だと思うよりこれが当たり前と考えていたようで、よくよく考えればよく耐えていたなぁなんて考え出しては、「捨て子だったからさぁ、扱い酷かったんだよね」と、深刻そうにでなく、わりと軽めな調子で言い出し)
>菊之介
…ああ、そういやそうだったな。
(己が物心ついた時には陰間だった相手の生い立ちには疎く。捨て子という言葉に頷いて「ガキの頃は皆死ぬほどぶん殴られてたもんだが…それより酷いとは災難としか言いようがねえ」それ以上の待遇を思うと溜め息が漏れるが、相手の軽い調子に合わせてよしよし、と頭を叩いて茶化し)
>鬼灯
でしょ、頑張ってるよね俺
(茶化されまた調子にのったのか相手に寄りかかり、「君も子どものときは酷かったの?」と、相手が小さい頃なにをされたか同じ陰間として働いていたのに知らないらしく、聞いてみて)
>菊之介
…そうだな…頑張ってるアンタには褒美をやらねえと。
(真面目な声音で再び頷き、寄りかかられれば幼子を抱き締めるように腕を回して。すぐ普段のふざけた様子に戻ると体勢はそのまま、菓子の1つでもなかったかと懐を探り「ここにいるガキは大抵酷い目にあってるさ」手を動かしながら答え)
>>鬼灯さん
知ってますよ、
(相手の言葉に同意するようにしてうなずきながら上記を述べ。述べた後に「この僕は誰も必要とはしていないって」と言おうとしたがその言葉を飲み込み、朗らかな笑みを浮かべ
>>彼岸花さん
そうでしょうね…
それと、その口調ってわざとなんですか
(話が気まずくなってきたのでさっきからずっと気になっていたことを、思い切って尋ね。絶対女の子じゃないよね?と思いつつもどんな返事が返ってくるのかひそかに心待ちにしており
>501 鬼灯
ふふっ、仕方ないわね……。
(肩揺らす相手に優しげに笑めば、「本当は舞がいちばん得意なんだけどね……下手でも文句言うんじゃないわよ?」と続け、)
>502 菊之助
あら、そう?
じゃ、好きにさせてもらうわね。
(相手の返答に答えれば、楽しげに相手の髪を編み始め、)
>512 飛燕
ん? あぁ、これ?
嫌ならやめてあげましょうか?
(相手に問いに一瞬きょとんとして尋ね返し、「何かしら…もう癖みたいなものなのよねぇ……戻そうと思えば戻せるけど……」と続け、)
>飛燕
なら尚の事どうにかしねえとな…俺よかよっぽど素材が良いんだ、陰間のままじゃ勿体ない。
(ちらりと笑みに目をやるが、しゃがみこんで相手の髪を梳かしはじめ。柔らかな髪は何度も手から滑り落ちてしまいなかなか結い上げることができず、上記を述べながら何度か結い直して)
>彼岸花
へえ、なら一眠りした後に舞いも踊ってもらおうか。俺はあれがどうも苦手でね…手本を見せてもらえりゃ有り難い。
(相手の言葉を聞くとさらりと約束をとりつけて。文句などいうものか、と笑みで示せば相手が口を開くのを待つように目を閉じ)
>鬼灯
やったぁ、なになに?
(褒美と言われると楽しそうに首をかしげ、抱き締められるとそのまま身をあずけるが、抱き締められたことで近くなったので隙ありというようにいきなり相手の耳朶を舐め、「そういえばお仕置きまだだったね」と呟き)
>彼岸花
てゆうかそうゆうのって練習するわけ?
(器用に慣れたような手つきで髪を編む相手を見て、普段はあまり練習するような暇はなさそうに見え、たとえ陰間でも遊女などに髪を頼めばいいし、なかなか髪を自分でやる習慣がないので上手にできるのが不思議になり)
>菊之介
——っ…、仕置きだろうが折檻だろうが好きにしろ。ただ…
(不意打ちだったため驚いたように身を固くし、一拍遅れて相手を睨めつけ。しかし余裕綽々といった声のまま「そんな事する性悪にコレはやれねえなあ…」懐から取り出した金平糖の包みを相手の眼前で揺らし)
>514 鬼灯
気が向いたらね……。
(相手の勝手な約束にくすくす笑いながら答え、相手が目を閉じたのを見れば小さく息を吸って優しく歌い出し、)
>515 菊之助
んー……慣れかしら……禿や他の子の髪結ってあげる時もあるし。
それにアタシ、昔は髪長かったのよ。
(答えながら相手の髪を編んでいき、最後に髪紐で蝶々結びにすれば「はい、できたっ!」と満足げに言い、)
>鬼灯
…! わかったよ
(一瞬だけ調子が狂ったのを見ると得意気な笑みをうかべるが、相手が金平糖を懐からだすとまた懲りずにくすぐろうと手をのばしていたがピタッと止め、甘党なためか金平糖の誘惑にはまけて)
>彼岸花
…勿体ぶりやがって。十分上手いじゃねえか…
(優しい歌声に自然と肩の力が抜けていき。いつもの鋭い笑みではなく緩く唇を曲げた表情で呟くと、まだ眠りに落ちるには時間がかかりそうだが、深い呼吸をし寝た振りをして)
(/お相手ありがとうございましたー、おやすみなさいませ!)
>菊之介
…最初っからそうやって大人しくしてりゃ良かったんだ。
(動きを止めた相手に負け惜しみのように言い捨て。調子を狂わされたのが地味に悔しかったのか「さっさと口開けろ」ぶっきらぼうに言えば薄紅の金平糖をひとつ、相手の唇の側に持っていき)
>彼岸花
へぇ、器用だね
(できたと言われると立て膝で鏡までむかい、どれどれと鏡を覗けばいつもは自分でできないような凝った髪型に満足し、確かに禿や遊女たちから相手が評価されていたので「禿とかと仲いいんだ」と質問し)
(/おやすみなさい、お相手感謝です)
>鬼灯
はいはい
(なんだか悔しそうにしている相手を見ては嬉しそうにニタニタ笑い、そのまま「いただきマス」と口を開け、相手の指に摘ままれた金平糖を食べ)
>菊之介
よくこんな甘ったるいもん喜んで食えるよな…そんなに好きか。
(相手の笑みを見れば眉を寄せ、自分も金平糖を口に放り込むが絡み付くような甘ったるさに一層顔をしかめ。やはり甘味は苦手だ、と心底不思議そうに零し)
>鬼灯
おいしいよ?
(美味しそうに金平糖を舐め、逆にこちらは何故甘いものが苦手なのか不思議そうにし、はっと思いついたような顔をして、どこまでセクハラ魔なのかそれとも善意があってのことか、どちらかはわからないが「お礼に肩もんであげるね」と言い出し)
(/今日は落ちます、お相手感謝です)
>菊之介
肩?…ったく、何企んでんだか…
(先程のこともあり訝しげな視線を向けるがおとなしく座ったままでいて。まあ近頃肩も凝っているし、と金平糖を噛みながら考えれば「良くしてくれたらこの金平糖、全部アンタにやるよ」そんな風にさりげなく菓子を押し付けて)
(/寝落ちすみません…!今日もよろしくお願いします)
>鬼灯
さっすがぁ
(待ちわびていたように金平糖を受けとると、肩をもむと言い出したくせに金平糖を食べるのに集中し、いっこうにはじめようとせず、呑気に金平糖を舐め)
(/いえいえ、お願いします)
>菊之介
おいてめえ、後払いだっつってんだろ。
(一向に始まらない肩もみに振り返るともう金平糖を食べ始めている相手。ガッと頬を掴めば「働かねえなら食った分返しな」不敵な笑みを浮かべて口に指を突っ込もうとし)
>鬼灯
やだね
(金平糖の旨さと相手をからかった両方で愉快そうに金平糖を舐めていたが、指を突っ込まれそうになると「残念」と言いながら口を閉じて、からかうような笑みを浮かべ)
520 鬼灯
……お褒めにあずかりどうも。
(相手の言葉に一度歌が終わったところで答え、また最初から歌い出し、)
>521 菊之助
別に大した事ないわよ。
毎日やってれば慣れるでしょ。
(器用だと言われれば事も無げに言い、禿との仲についてはまさかそんな事を訊かれるとは思わなかった為、「まぁ、そりゃ……悪くはないけど」と少し面食らいつつ答え、)
>菊之介
…人をからかうのも大概にしろっつったよなあ。
(ふいに低く笑い、噛み付くように唇を重ねて。慣れた様子で舌で唇をこじ開けると、そのまま溶けかけた金平糖を掬い取り「——はっ、ざまあみやがれ」一矢報いてやったと涼しげな顔で舌を出して笑い)
>彼岸花
…ん。
(途切れない歌を聞きながら相槌のかわりに微笑んで。重くないだろうか、と気にはなったが眠気には勝てず、体重を相手に預けて微睡みの中に沈んでいき)
>彼岸花
毎日はめんどいなぁ
(気紛れ、おまけに自由人の己ならもちろん毎日は続かないのでレパートリーが圧倒的に少ないのは当然で、なんだか嬉しそうに髪を見て)
>鬼灯
んっ、…はっ、はは、やっぱり色魔じゃん
(一瞬ピクッと反応させるも、笑った相手を見てこちらも笑みを浮かべ、なんだか悔しいのか色魔だと悪態をつき)
>529 鬼灯
……あら…?
寝ちゃったみたいね……。
(相手の様子にくすりと笑えば優しげに笑み、相手の髪をさらりと撫でてから、もうしばらく歌を続けようと息を吸い、)
>530 菊之助
……なんなら、またやったげるわよ?
(嬉しげな相手の様子に、少し考えてから笑んで言い、)
>菊之介
馬ぁ鹿、この程度で色魔扱いされてたまるか。
(一層勝ち誇った笑みを浮かべ、ぺろりと唇を舐めてみせれば「これで少しは懲りただろ」口内の甘さに眉をひそめつつ楽しげに言い)
>彼岸花
……交代だ。次、アンタが寝る番。
(幾度か夢と現を行き来し、ぼんやり目を開けると髪を撫でる手を無意識に掴んで。大方夢と混ざったのだろうがなぜそんなことをしたのかわからず、誤摩化すように無茶を言うとゆっくり体を起こし)
>彼岸花
うん、頼もうかな
…なんとなく慕われるのもわかる気がするね
(またやってくれるというので遠慮なく頼み、なんだかんだで面倒見のいい相手がしたわれるのがわかり、誉めると同時にこれも器用に手入れされた相手の爪を撫で)
>鬼灯
…甘いの、嫌いなのに我慢したの?
(甘いのが苦手なくせに我慢して反撃してきたのを見て、耳元で上記を囁いたかと思えば今度はふっと耳に息を吹き掛け)
>菊之介
我慢なんざしてねえよ。別に食えねえわけじゃないからな。
(息を吹きかけられるとぴくりと目元を引きつらせ、耳を押さえながら答えて。「…ま、何にせよこれは没収だな」相手の手から包みを取り上げ)
>彼岸花
(/了解しました!おやすみなさい)
>彼岸花
(/了解です、おやすみなさい)
>鬼灯
……わかった、言うこと聞く
(金平糖を取られると得意気な笑みが消え、本当かどうか信用しきれないが大人しくすると約束し、相手の耳元から離れて)
(\自分も落ちます、レスは後で返しますね)
>菊之介
良い子だ。じゃあ約束通り肩でも揉んでもらおうか?
(相手の扱い方がわかった気がして機嫌を良くし。大人しくなった姿に見せ付けるように金平糖を口に放り込み、適当な事柄を頼んで)
(/了解です、おやすみなさい!私もそろそろ落ちますね)
>鬼灯
はーい
(なんだかすっきりしないような表情だったがすぐに金平糖のおかげでなおり、また相手の後ろに行き、肩をもみはじめると、「…硬いね、凝ってる?」と、かなり張ってるようで)
>532 鬼灯
ん…? どうして?
(手を掴まれればきょとんとし、いきなり交代を告げられ首を傾げ、「もういいの?」と尋ね、)
>533 菊之助
任せなさいっ! いろいろ考えとくわっ!
(相手に頼まれ子供のように嬉しげな笑顔見せ、褒められればわずかに顔赤らめ「そうかしら?」とそっぽ向き、)
>彼岸花
照れ屋なんだね
(自分が照れることなんてあまりないが、褒めただけなのに赤くなった相手をなんだか新鮮な感じがし、からかうように頬をつつき)
>540 菊之助
う、うっさいわね…っ別に照れてなんかないわよっ!
(相手に頬つつかれればパシッとはたき落とし、さらに顔赤らめ抗議し、)
>彼岸花
あー…ああ。俺だけ寝顔を晒すのも癪だしな。
(歯切れの悪い返事をしながら起き上がり。それらしい言い分を見つければにやりと唇を歪ませ、座り直すと相手を誘うようにぽんぽん膝を叩き)
>菊之
かもな。近頃何かと忙しくてね…まあ、客がつかないよりはいいけどよ。
(力のない禿にやってもらうのとは段違いで、気持ち良さそうに目を細めるとそんな事情を説明し「もっと右だ右」調子に乗って指図して)
>鬼灯
はいはい
(気持ち良さそうにしている相手を見て純粋になんだか役に立てたようで嬉しそうにするがそれもつかの間で、相手が場所まで指示すると返事をして、すごい力で指示された場所をおし)
>542 鬼灯
な…っ膝……っ!
(相手の動作にカアッと顔赤らめ、「なんでアタシは肩じゃなくて膝なのよっ!」と抗議し、)
>菊之介
いっ…馬鹿てめえ、何しやがる…っ
(凝っている上に強い力で押されれば激痛が走り、思わず仰け反り声を荒げて。痛みが引くまでしばし耐えると「…お前、嫌がらせか?それともそういう性癖か?」先程の行為の数々とあわせて考え、目つきだけぎらりと尖った笑みで問い)
>彼岸花
どうした、膝じゃご不満か。肩でも胸でも…なんならもっとすごい体勢でも構わねえぜ。
(相手の反応に首を傾げるが、また赤くなった、なんて内心悪戯っ子のような気持ちでほくそ笑み。上記を言いながら両手を広げ、後の言葉だけ無駄に艶っぽく言ってみて)
>545 鬼灯
ひ…っ膝で構わないわよ、膝で!!
(相手の言動にさらに顔赤らめ、他を選ぶと何されるかわかったものじゃないと考え、最初の指示通り言い、)
>彼岸花
林檎みてえな顔しやがって。ま、後でたっぷり肩も貸してやるさ。
(相手の反応は見ていて飽きずついからかい続けてしまい。正座で待機したまま、まどろみの余韻かゆっくりとしたはやさで手を伸ばし、赤い頬を摘んで)
(/お相手ありがとうございました。おやすみなさいませ)
(/私もそろそろ落ちますね)
空きって何がありますかね…?
一応客で参加いいですか?
名前、黒煉 kokuren
性別、男
年齢、20
容姿、腰には刀を差し、赤と黒を基調とした着物姿。身長は170程で肩までの黒髪に赤のメッシュが入っている。基本無感情・表情。だが心許した者には不意に笑みを向けることも。
キャラ、客
備考、興味本意で花街に。人に裏切られ心を閉ざし行き着いた先が花街だった。
不備等ありましたら言ってください
宜しくお願いします
>黒煉様
(/主様がいらっしゃらないので代わりに失礼します。
キャラは風花の番頭以外全ての枠が空いています。客でよろしければ、主様が確認するまで仮参加になりますが、不備等ありませんので絡み文をお願いします!)
鬼灯様
ありがとうございます。
宜しくお願いします!
絡み文all
ここが…、花街か。
(疲れた顔で周りを見渡しながらにゆっくりと歩き)
こんなところに来た所で…何も変わらぬと言うのに…。
(溜め息を、はぁ…と吐きながら空を見上げ上記を呟き)
>黒煉
…こんなところとは随分な言い草だな。アンタが来たくて来たんだろ。
(ほんの少し外の空気を吸うつもりが客の来る時間になってしまい。急ぎ足で戻る道すがら相手の呟きが聞こえると、男の装いをしている今ならばれないだろう、と無遠慮に訝しげな視線と言葉をおくり)
(/こちらこそよろしくお願いします!さっそく絡ませていただきますね。>82にpfがありますのでお暇なときにでも目を通していただけると嬉しいです…!)
>彼岸花
陰間なのにこんなに照れ屋って、ある意味すごいよぉ?
(明らかにさらに赤面した相手を見てこれは楽しいと確信し、手をはたかれたら今度は頭をつんつんとつつきだし)
>鬼灯
嫌がらせ
(痛そうにした相手を様を見たかという風に見ると、全然隠しもしないで嫌がらせと答え、力を入れたままだとさすがに疲れるので程よく加減しながら)
>黒煉
…君さぁ、見ない顔だね
(いきなり相手の後ろから声をかけ、顔など見えてないが見かけない姿なので興味本意で声をかけ)
>菊之介
へえ…?そこまで嫌われてたとはねえ…
(痛みが引いても憮然としたままでいたが、相手の返答に忌々しげに答えるとふと思いつき「こうも露骨にやられちゃあ流石に傷つくな…」心にもないことを呟き、さも切なげに唇を噛んでみせ)
>鬼灯
だからぁ、嫌いじゃないってば
(傷つくと言われ、さすがにやりすぎたかと思い、あまり反省はしていないが一応顔を除きこんで)
鬼灯
……、そうだな。こんなところ、とは失礼した。
(不意に言われ、視線を移せば素直に謝り)
それにしても、急いでおったのではないか?
(足早に歩いていた相手に上記を述べればキセルを取り出し)
(絡んでいただきありがとうございます!
pfまで!目を通させていただきます。)
菊之介
…、?初めて来たのでな。
(声が掛かり振り返れば初めてここにきたと上記を述べ)
>>彼岸花さん
嫌じゃないんですけど、ある意味尊敬します
(苦笑しながら上記を述べ。自分なら普段からは口調を変えたりはしないので、いいなあと相手の方をぼんやりと眺め
>>鬼灯さん
この僕は、きっと誰もいらないんでしょうねぇ
(髪を結いなおしてくれたことに素直にぺこりと頭を下げ。やや哀しそうな表情になりながら独り言のように上記を述べ
>>黒煉さん
お客さんですかぁ?
もしよかったら私と遊びません
(たまたま外に出ていたのですれ違った男性に艶っぽい笑みと、紫色の瞳を妖しく輝かせながら話しかけ。なにか落ち込んでいたようだが、客はとったもん勝ちなので見つける否や音速で近づいて
> all
(/レスが遅れて申し訳ありません!)
>548 鬼灯
やめなひゃいよっ!
(頬摘ままれれば回らない呂律で抗議し、相手の手首を掴み、)
>551 黒煉
あら……何も変わらない事はないんじゃない?
(見世の出入り口に凭れかかりぼんやりしていたところ、たまたま相手を見つけ呟く声を聞き、相手の後方から声をかけ、)
(/絡ませて頂きます!
よろしくお願いしますね)
>553 菊之助
別に、客相手なら照れたりしないわよ……っ放っといてっ!
(からかわれればやはり照れたのか、小さな声で言い、頭をつつかれれば「やめなさいって…っ!」と相手の手を捕まえようとし、)
>557 飛燕
……何なら戻してあげましょうか?
(苦笑する相手にニヤリと悪戯っぽく笑えば、人差し指を唇にあて言い、)
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