主 2015-04-08 21:36:39 |
通報 |
>菊之助
それもそうか。客はすっぽかすわこんな時間まで呑気に寝てるわ、ふてぇ野郎に育ったもんだ。
(普段の姿を思い起こせば前言撤回と唇を歪め。一応年上なのだが弟相手のような口をきき「仮にも番頭なんだ、そのすっぽかす客を他の陰間に回してやりゃいいものを…」やれやれ、と肩を竦めて)
>彼岸花
俺ぁ色恋だ何だって柄じゃねえよ…しかし本当にいねえのか、惚れ込んだ客だとかそういう奴は。
(問い返されると爪紅の剥げた手をゆらりと振って。女郎や陰間、果ては太夫でも色恋沙汰に入れ込む者は多く。意外な答えにこちらも首を傾げ)
【名前】廉
【源氏名】山茶花
【性別】女
【年齢】23
【見世】十六夜
【容姿】 身長168cm細身だが胸はある方。
瞳は濃い灰色でぱっちり二重瞼だがややつり目。灰色の腰まである髪を高い地位で金と赤の紐で一つに纏め前に流している。着物は紺赤白の順で着ており一番上の白には下から山茶花の鮮やかな赤がグラデーションになっていて金がちりばめてある。帯は紺色で髪紐と同じ赤と金の帯紐。 着物から肩を出している。
【性格】勝気でプライドが高いが裏は寂しがり屋で自分の内を見せないようにしている。
【キャラ】太夫
【備考】幼い頃売られ付いた姉様が酷く厳しく泣くことさえ許されなかった事から自分の事を内に隠しプライドが高い女を演じてる。
郭言葉+方言で独特な話し方をする。
性格から客を怒らせる事も多いが客付きは悪くない。女客の相手をする事もある。
仲の良い人には時折内の弱さを見せる事もある。
(/足したり引いたり書き直しました。)
>401 鬼灯
んー…1人もいなかった訳じゃないけど、それ以上発展しないもの。
だいたいは気がついたら冷めてるわ。
(相手の問いに、唇に人差し指あて考えれば答え、過去に気に入りはしたが特に何も進展しなかった者達を思い浮かべ、)
>>all
(お座敷でいつも通り接客していると腰やら太ももやらを必要以上に触ってくる相手に嫌気がさしハッキリその事を指摘すると平手内打ちされ「いった…何すんじゃお主!」と声を荒げ)
(/流れてしまったので絡み文投下しますね。
レス蹴り失礼しますね。)
>404 山茶花
あら……またやってるようねぇ……。
(自分の座敷で指名を待っていたところ、相手の声が聞こえ半ば呆れながら呟き、相手の客はどうせそろそろ追い出されるだろうと予測し、そうなったら様子を見に行こうと決め、)
(/絡ませて頂きました!)
>彼岸花
…へえ、随分あっさりしてんだ…
(語る相手をじっと見上げてぽつりと零し「まあ、すぐ指切りだ心中だって騒ぐ連中よりは良いわな」軽口を叩くのは忘れずにくつりと喉を鳴らし)
>山茶花
……珍しいこともあるもんだ。
(湯浴みを終えた帰り、座敷の前を通ると鋭い音と相手の大きな声が聞こえ。相手が客に手を出すことはあれど手を出されているのは初めて見た、そう思えば何となく足を止めて耳を澄ませ)
>>彼岸花
(客に掴みかかり平手打ちをやり返し何時ものように取っ組み合いになり店の店主やらが止めにかかり揉みくちゃにされいつも以上に髪や着物が乱れてしまい肩で息をしながら連れて行かれる客を睨み付け戸が閉まるとへなへなとその場に座り込み)
(/わーい!ありがとーございます!)
>406 鬼灯
だって、アタシ達はこんな職でしょう?
どーせ純粋に結ばれたりできないわ。
(ニヤリと笑えば軽く言い、相手の軽口には「そうかもしれないわね」と笑い、)
>407 山茶花
……お疲れ様。
今夜はいつもより激しかったみたいねぇ。
(指名が入らなかった為予定通り相手の座敷を覗き、相手の様子に苦笑まじりに言い、)
(/いえいえー)
>>鬼灯
(取っ組み合いが始まると遊女の癖に等罵倒されさらにヒートアップし客に突き飛ばされ睨み付けるとそこに店主らが客を上手く言いくるめ何処かへ連れて行ってしまい)
>彼岸花
その口ぶりじゃあアンタ、本心じゃ誰かと純粋に結ばれたがってる風にしか聞こえねえぞ。
(軽やかな言葉にふん、と鼻を鳴らし、そんな風にからかって。相手の笑みを見ると「…どうしてそこまで客に入れ込むかねえ…」自分の小指をそっと撫で)
>山茶花
——よぉ。今日は一段と派手にやったな。
(何やら突き飛ばされたような音がしたため、客らが出て行くと入れ違いに座敷へ入って。憎まれ口を叩きながらも手を差し伸べ「アンタにここまで無礼を働くとは躾のなってねえ客だ」チッと舌打ちをしてみせ)
(/挨拶が抜けておりました、また絡ませていただきますね!よろしくお願いします!)
>>鬼灯
好きで派手にした訳じゃなか。
(横目で相手見上げ上記言い差し出された手を掴み「お主がキレてどうするんじゃ」と舌打ちしてる相手に微かに口角上げ)
(/いえいえ!こちらこそ宜しくです\(^o^)/)
>410 鬼灯
そりゃあ、誰かに惚れてる時は思うわよ。
思うけど、そう考えたら自分の気持ちなんか言えないでしょ?
(からかわれても特に何とも思っていないのかサラリと答え、相手の呟きに「虚しいだけなのにねぇ……」と溜め息混じりに言い、)
>412 山茶花
全然序の口に見えないわよ。
ちょっと見せてみなさい。
(相手に合わせてしゃがめば、相手の傷の具合を見ようと言い、)
>山茶花
切れてねえよ。俺が切れたらあんな客、すぐ血まみれにしちまうからな。
(ぎらりと凶悪な笑みを作って言い「どこか打ったりしてねえか」尋ねながら相手を起こそうと引っ張って)
>彼岸花
…そうさなあ…思えば思うほどてめえの首が絞まるだけか。
(さらりとした言葉の重みにふっと目を伏せ。溜め息が耳に入ると「…やっぱりアンタとは気が合いそうだ」妹女郎達には散々”兄さんは情がわかってない”と言われた分、相手の反応に満足そうに呟き)
>>鬼灯
それもそうか。
(相手の言葉にクスッと笑み浮かべ引き上げられよたよたと立ち上がり「ん、多分大丈夫じゃ。」と言うも頬の痛みを思い出し顔歪め自分の頬に触れると苦笑し)
>山茶花
…それが大丈夫って面かよ。
(先程の音は頬を叩かれた音だったのか。合点がいくと気丈な相手に溜め息を吐き「待ってな」と短く言い残し座敷を離れ)
>415 山茶花
別にいいわよ。
ん……叩かれたの?
(謝る相手に笑めば相手の顔をよく見て、ふと頬が腫れている事に気づき、「ちょっと待ってて」と言うと禿を呼び、濡れた手拭いを持ってこさせ、それを相手の頬にあて、)
>416 鬼灯
ま…虚しいってわかってても、好きになっちゃったものは仕方ないんだけどねぇ……。
(自分を追いつめるだけだと言う相手の言葉と、気が合いそうと言う言葉両方にまとめて返し、無意識に憂いを含んだ笑みを浮かべ、)
>>鬼灯
・・・・。
(座敷を離れる相手に待てと言われたので大人しく待って)
>>彼岸花
…っ。
(頬に布当てられると痛みに顔歪め)
トピック検索 |